マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki

5-201

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匿名ユーザー

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201 :スキンシップ :2009/01/10(土) 23:35:19 ID:xECnJ11D

流れ豚切で投下 シェリル×ランカおよびアルト×シェリル レズ描写もあるので、ダメな方はタイトルでNGよろ

シェリル・ノームはスキンシップが大層、好きだったりする。触るのも、触られるのも…
切っ掛けは、寂しさ、心細さ、そして恐怖のどん底でアルトの温もりに触れたことがきっかけだったと本人は自己分析している
心の底から信頼していたグレイスに裏切られ、死の恐怖に凍えた心を融かされた時、人の持つ暖かさに涙した
…以前はここまで人肌を恋しいと感じたことは、多分なかった

「ふぁ…。しぇ、シェリルさん…。そ、そこはダメ…」
だからこそ、同性で同棲しているランカを現在進行形で襲っているのだろう
…任務に就いているアルトが居ない寂しさを埋めるために。彼は2週間の長期任務に赴いており、トラブルが無ければもう直ぐ戻ってくるはずである
ともかく、目の前にある緑色の髪を弄り、さらに耳たぶを軽く甘噛みすると、ふるふると震えるランカの身体
彼女の小振りな乳房も同調して、ふるふると揺れる。さらには昂っている髪の毛もふるふると…

和服って良いわね…。…襲いやすいし、などど微妙にオッサンくさい事を考えながらランカの乳首に口を寄せる
ランカの胸元を隠していた浴衣も既に肌蹴られ、控えめな果実が二房ぽろり
「ひゃっ!?だ、ダメですってシェリルさ…きゃん!?」
小振りな胸だが、大変に感度は良いらしい。自分の胸もそれなりに自信はあるが、彼女の小さい胸を揉みしだくのも楽しかったりする
抗議をスルーし、秘所に手を伸ばす。クレバスの奥に中指を入れ、さらにその上に位置する小さな突起を親指で転がす
後はアルトにされるように、Gスポットを擦り上げつつクリトリスを押しつぶす
…コレを初めてされた時は、盛大に意識を飛ばした覚えがある
「ぁ、ぁあああああっ!!」

彼女にも相当な刺激だったらしく全身を激しく痙攣させ、身体を仰け反らせるランカ
蜜壷から無色の液体を奔らせる、いわゆる潮吹きというモノを見事に披露

「……やり過ぎたかしら?」
焦点の合わない瞳で天井を見つめているランカ。口元から涎が垂れている姿を見て、少しばかり反省するシェリルだった

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ちなみに彼女たちは、あの戦いの後に早乙女家に居候することとなった
行き場を失っていたシェリルだけでなく、ランカまで…
「お兄ちゃん、キャシーさんと一緒に暮らすの。…だからあたし、家を出ようって
 …それ以上に、好きな人の傍に居たい。…ダメかな、アルトくん?」

この時、潤んだ上目使いにグラっときたアルトだったが、それ以上にシェリルがグラグラッときたとか
「勝負はフェアにやらないとね。嵐蔵さんに相談するわ」

俺を飛ばして親父と直談判かよ…と自分の立場の弱さに呆れるしかないアルト
この時、電話越しに嵐蔵は眦を下げており、矢三郎がほくそ笑んでいることは簡単に想像でき、アルトは大層渋い表情をしていたそうである
ちなみに早乙女一門では本命:シェリル、対抗:ランカ、大穴:クランのオッズで正妻レースの賭けが行われていたとか
ただ、一つ屋根の下の三人が今の関係になるのは、そう時間がかかることは無かった

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さて、ランカが気をやってから数分後…
帰宅し、彼女たちの交わりが行われた部屋に入ったアルトは呆然とするしかないだろう
メスの匂いが充満しており、二人はあられもない格好…。さらにランカは軽く失神していたりする

とりあえず布団を敷いてランカを寝かしつけ、シェリルに問いただしておく
「…おい。一体何事だよ、コレ?」
「え~と?…暇を持て余した女達の遊び?」
思わず頭を抱えるアルト。…もっとも、どんな回答を返されたところで彼は同じリアクションをとっていただろう
「…何してるんだよ、お前ら」
「別に良いじゃない。…それよりも、早く帰ってきなさいよ湯たんぽ」

湯たんぽ…。これはシェリルなりの抱いて欲しいという合図である
酷い言われ様とは思うが、それでもアルトが腹を立てる事はなかった
『寂しかった』
こう強がっている時、大抵彼女はこんな本音を隠している。ちなみにランカはもっと正直に、彼が任務に向かう前に泣き出しそうな顔をしていた
しかしアルト自身も彼女達を笑えない。任務で飛んでいる時も、ランカとシェリルの事が絶えず脳裏に浮かんでいたのだから

「準備できてるなら、いくぞ」
彼女の秘所に手を伸ばすと、彼女のモノは濡れていた。ただし、その手をぺしりと叩かれる
「何、がっついてるの?マナー違反よ」
そして眼を閉じて軽く唇を突き出すシェリル。アルトも彼女の要望に素直に答える
事を始める前のキスも、彼女のお気に入りだった

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「アルト、腕枕しなさい」
「命令形かよ…」
そして、シェリルは腕枕が特にお気に入りだったりする
アルトの肩口に頭を預け、うっとりと眼を閉じる。髪を梳いてやると、満足気な微笑みが口元に浮かんでいる
こんな様子にアルトは内心つぶやく
『猫…みたいだよな』
でも口にしない。口にすれば照れ隠しに怒った彼女の表情を拝めるだろうが、かわりに今見せている安らいだ笑顔は消えてしまうだろう

やがてシェリルの寝息が安定し、アルト自身もまどろんできた所で、視界の隅に蠢く何かを捉える
…緑色のフサフサした何か。やおらムクリと起き上がると辺りを見回し、アルト、シェリル両名の姿を認めると、叫び声を上げながら飛び込んできた
「アルトくんとシェリルさんばっかりズルイ!!あたしも、あたしも!!!!」

どこか犬っぽい緑色の飛翔体は真っ直ぐアルトとシェリルを捉える
かくしてアルトにとって第2ラウンド、シェリルには第3ラウンドのゴングが打ち鳴らされたとか

<了>
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