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5-208

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匿名ユーザー

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208 :主任さんの二重交合(ルカx{ランカ|ナナセ}) :2009/01/11(日) 13:38:34 ID:99++x9OQ

 ルカは、ランカとナナセに突然声をかけられた。

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「これを使ってあたしのV細菌をナナちゃんに移植して!」
 ランカさんはそう言いながら、二人の指は僕の足の間を指していました。

 ランカさん曰く、

「アルト君『のは』シェリルさんと絶賛使用中だし、
 オズマお兄ちゃん『のも』キャシーさんのためにいつでもOKにしておかないと…。」

 だそうです。
 僕自身は道具なんですか?ランカさん、ナナセさん…。

 ナナセさんはランカさんラヴなのは分かっていましたが、自ら進んでヴァジュラネットワークに参加して、フォールド波
でも繋がっていたいなんて。
 うぅ、やっぱり僕のことを全然意識していないのですね。
 なにより、他人の腸内物質を軽々しく受け入れていいのでしょうか。
 あまり好ましくない行為をもっと穏便に済ませるため、僕は抵抗を試みます。

「器具を使えば…」
「生物の細胞を離れると能力が落ちるんだって。ステンレスでも金属製なんてもってのほかって。」
「じゃ、指は…」
「腹の虫ちゃんによると、男の人のアルカリ性の粘液が細菌の暴走を抑えるのにすごく重要なんだって。」

 腹の虫ちゃんって、何でV細菌の知性が人間の男性が分泌する先走りのことを知っているのかは分かりませんが、
何かおかしいですよ。
 ヴァジュラネットワークの陰謀ですか?何だかランカさんは心なしか目が虚ろだし、ナナセさんは必要以上に目が
キラキラしているし。

 両腕を捕まれて、あこがれのナナセさんの部屋に強引に連れ込まれました。
 綺麗に整頓されている勉強机、乱れの無いセミダブルのベッド、そして一角には布をかけたイーゼルとちょっと乱雑に置か
れた油彩の道具…。
 クローゼットがやや小さいみたいだけど。
 早速ナナセさんとランカさんは器用に僕のズボンのベルトを緩めると、中の下着まで巧妙に掴んで一気にずり下ろしました。
 発達途上の薄毛と、身体なりで発展途上の僕自身があらわになり、特にナナセさんは自分で剥いたにもかかわらず顔を背け
ます。

 少しの沈黙の後、今度は二人の指が僕の目の前に差し出されました。

「いいって言うまで、壁の方を向いててよ。絶対に、振り返っちゃダメ!」

 二人の言葉は完璧にシンクロしていました。
 すごい剣幕で迫られて、僕は言われるまま回れ右して壁の方を向いていました。

「見て!」

 ランカさんに声をかけられて振り返ると、二人は素っ裸になっていました。
 清楚なサイズの胸を少しでも大きく見せようと寄せて上げるランカさんと、夢のようなサイズの胸を少しでも隠そうとする
ナナセさんの仕草が対照的でした。
 二人の裸を見ると、男性の本能として僕自身が太さを増して、頭をもたげてきました。僕が制服のシャツを着たまま
女の子の前で滾らせてしまうなんて…。
 僕の反応にナナセさんはまた顔を背けましたが、ランカさんは何も気にしていませんでした。

「ら、ランカさん…」
「オズマお兄ちゃんはシャワーから出ても前なんか隠さなかったんだよ。」
「オ、オズマ隊長が?」

 オズマ隊長なら有り得ます。最近の話なら隊長はオヤジ化がさらに進んだ証拠でしょう。

「ルカくん、上も脱いでよ。」

 ランカさんの強い口調で反射的にシャツを脱ぎ捨て、アンダーシャツも放り出しました。
 バルキリーに振り落とされないように踏ん張るから、見た目よりちょっとは筋肉はついているんですよ。ナナセさん。

「ルカくん…」

 ナナセさんはうつむいていたけれど、女の子に自分の体を見せるのなら少しでも格好良く…と思って、どこかで見たような
ポーズを取ってみます。

「ちょっとは男らしいじゃない。それじゃ、始めるね。」

 一所懸命考えたポーズを気にも止めず、ランカさんは事を進めます。
 ランカさんの声にナナセさんはうつむいたままうなづきました。

 二人はベッドに並んで腰掛けました。
 そして、ランカさんは足を拡げて、いきなり女性の大切なところを自分からさわり始めました。

「んんっ…やっ…あぁん…。」

 嬌声を上げながら大切なところを手早く揉みほぐし、蜜壷からあふれた蜜を窄まりに塗り込んで、ランカさんは僕の方を
見て言いました。

「来て。」

 僕が近づくと、腰に手を回して僕の体を引き寄せます。
 普通の交わりより姿勢を変えなければならないので、ランカさんはベッドに手をついて、角度を調節してきました。

「そ、そんな…」
「いいから来て。男なんでしょ?」

 どうにでもなれ…。僕は腰の高さを合わせて前に進みます。
 でも、挿入の段階になって、思わず僕は叫びました。

「ナナセさん、ごめんなさい。こんな、こんな恰好を見せてしまうなんて。
 僕は…本当はナナセさんが好きなんです。」

「…」

 ナナセさんはランカさんの誘っている様子に集中していて、僕の言葉を全然聞いていないようでした。
 ランカさん自身のほぐし方はまるで魔法のようで、抵抗無くランカさんの体内に入っていきました。
 ランカさんの窄まりの奥は不思議な動きで僕自身を揉み込み、粘液のようなものを僕自身に塗りつけてきます。
 僕は経験は無いけれど、僕の知識の中にある人体の構造からして、明らかに人間でない動きを見せています。

「いいんだよ。想いはナナセさんに放って。だからあたしの中でイッちゃダメ。」

 ランカさんは積極的に腰を動かし、快感を積極的に感じながら、まるで僕自身をおもちゃのように扱います。
 僕自身の先端に刺すような痛みを覚えると、ランカさんの体が痙攣し、ナナセさんのベッドに仰向けに倒れ込みました。
 僕自身は別に抜こうとしなくても、ランカさんから押し出されるように排出されました。
 僕自身は象牙色の粘液まみれになっていました。

「…こんどは…、ナナセさんに…よくほぐしてからあげてね…」

 息絶え絶えにランカさんは僕にやり方を伝えます。
 そう言われても、こんな交わりはできればしたくなかったし、ナナセさんにも見てほしくなかった。

「…ごめんなさい…ナナセさん。」
「…いいのよ。ランカさんの願いだし。我慢できる。」

 最後の言葉の意味がよく分かりませんでしたが、ナナセさんはそう言いながらベッドに腰掛けていた足を自分から
ゆっくり開きました。
 僕は腰を降ろして、ナナセさんの大切な部分を観察しました。
 これがナナセさんの中心、ナナセさんが想いを受け止めるところなのですね。

「はずかしい…。早く…」

 ナナセさんはずっと僕とランカさんの出来事を見ていて、かなり潤っていました。
 僕は早速、上側のあふれる泉から蜜を指で軽くすくって、後ろの窄まりに塗りつけます。
 窄まりに指を差し込むとナナセさんは顔を手で隠して恥ずかしそうにつぶやきました。

「お願い、早く…。」
「よくほぐさないと…。僕はナナセさんを傷つけたくないんだ。」

 何か矛盾しています。
 違う器官への異常な交わりは、ランカさんとともにナナセさんが望んだこととはいえ、後から心が傷つくのではないかと
思うのです。

「リラックスして…そう…。」

 よく考えてみると、さきほどまでランカさんに挿入していた粘液まみれの僕自身は、シゴいても交わってもいないのに
まったく勢いが衰えていません。
 しかも自分でも経験したことのないほど固く、充実していたのです。
 そして、先端の痛みが内部全体に広がって、それがさらに熱を帯び、僕自身は僕自身でない、まるで凶器のような
「モノ」になっていました。
 僕なりにナナセさんの窄まりをマッサージし続けると、指2本入れても抵抗が無いぐらいまでほぐれてきました。

「ナナセさん、いくよ!」

 体勢を入れ替え、普段より何倍も固い先端を窄まりに押し付けます。

「い、痛いよ…」
「タイミングを合わせて思いっきり息を吐き出すんだ。3、2、1…」

 先輩のコレクションを見て覚えていた、ほぐれていない体を貫く方法を2~3回試すと、ナナセさんは僕を受け入れてくれました。

「あ、あ~っ。」

 ナナセさんが叫びました。かなり苦痛のようです。

 想いを遂げることが本当にできたのでしょうか。
 ナナセさんが100%自分を受け入れてくれていない、しかも最初がアブノーマルな形での交わり…複雑な気持ちでしたが、
ナナセさんの中で自分の想いを放つチャンスなのです。
 ここは全力で想い人を愛するのみ…。

 僕はナナセさんの浅い部分をゆっくり動き、自分自身を高めていきました。
 ナナセさんは荒い息になりながらも、快感を感じたのか、内部からやっぱり普通の人体では有り得ない動きで僕自身を
しごき始めました。
 時間が経つにつれて、ナナセさんの動きがスムーズになり、塗りつけられた粘液を舐めとるような動きに感じられました。
 そして、僕自身の先端に積極的に快感を与えようとする動きに変化してきました。
 そして、僕は我慢しきれなくなり、射精感が高まってきました。

「ナ、ナナセさん…。うわっ。」

 叫びながら、ナナセさんに僕の想いのつまった飛沫を注ぎ込みました。
 あまりの射精感から、全身の精力が吸い出されたかと思うほどの虚脱感が襲ってきて、射精が終わったときにはナナセさん
に覆いかぶさって意識が遠ざかっていきました。
 ナナセさんも、体を痙攣させて達したようです。
 僕とナナセさんは、最大限体を密着して、達した余韻に身を委ねていました。

「あれ?ナナちゃん、あたし、どうしたのかな?」

 ランカさんの声で僕は気がつきました。
 ランカさんは慌てた表情で下着をつけていない下半身の違和感を手で確かめると、手が粘液だらけになっていることに
ビックリしていました。

「これって何なの?」

 3人の着衣は部屋中に散乱していました。

「…ダメだよ…。もっと知りたいって…。」

 ランカさんはお腹に手を当てて、誰に言っているのか分からない独り言をつぶやいていました。
 心なしか、ランカさんのお腹の中で何か強い光が放たれたような感じがしました。
 そして、ランカさんの目はいつものキラキラした目に戻っていたのです。

「そ、その…サヨナラ!」

 僕は部屋の様子がおかしいことを改めて感じて、あわてて散乱した着衣をかき集めて体に纏うと、ナナセさんの部屋を
飛び出しました。

 走って帰った様子はあまり覚えていません。
 でも何だか風邪をひいて熱っぽい体で学校から帰る時のような感じだったのは覚えています。
 僕の部屋に戻って改めて着ていた服を見てみると、パンツは粘液まみれになって、制服のズボンにも小さなシミが付いて
いました。
 このままベッドに入るわけにもいかず、頭が痛いのを我慢してシャワーを浴びていると、腹の底がやけに熱っぽいのです。
それをちょっと意識すると、今度は突然先ほどのような射精前の切迫感が襲ってきました。

「何?」

 自分自身を見ると、全く大きくなっていない状態で、透明な粘液がダラダラと先端からあふれてきています。

「出したい、出したい…」

---

 ルカが、朦朧とした状態でシャワーを浴びていると耳元で女の人がの幻聴みたいなものが聞こえてきた。

「ようこそ、ヴァジュラネットワークへ。
 今のこの感じはご挨拶。あなたのDNAを調べたらちゃんと腸に収まるから、待っていてね。」

 どこかで聞いたことのある女の人…と思ったルカは、立っていられなくなり、シャワー室の床にへたり込んだ。
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