電脳世界の町の1つ、「パーソナル」。この町の人々は、周りを覆う防御壁
《ファイア・ウォール》によって、外から敵が訪れることもなく平和に暮らしていた。
ある日、《ファイア・ウォール》を破って、たくさんのクリーチャーが侵攻してきた。それにより、町は破壊され、「ウェアラブル」と名乗る彼らはどこかに姿を消した。
それから1年後。場所を移して、ウェアラブルたちの破壊行為は続いていた。この現状を打破すべく、選ばれた10人の勇士たち。彼らは、外界からの敵を退けると言い伝えられる伝説の魔剣、「終焉剣」(最終章にて登場予定)の眠る
社を目指し、進み始める。