第1-170章.
(チャイトララタ・パルヴァの続き)
ヴァイサンパヤーナは言った、『ブラフマナのこの言葉を聞いて、クンティの息子たちは、まるで矢で刺されたように見えた。確かに、それらの強大な英雄たちは皆、心の平穏を失った。それから、真実のクンティは、彼女のすべての息子たちが元気がなく、不注意であるのを見て、ユディシュティラに向かって言った、「私たちは今、このバラモンヤの住まいに何晩も住んでいます。私たちはこの町で楽しく時を過ごし、多くの正直で著名な人々から得た施しで生活してきました。敵を抑圧する者よ、我々はこの国のこの地域にあるすべての心地よい森や庭園を何度も何度も見てきたが、再びそれらを見ることはもはや何の喜びも与えないだろう。クル族の英雄の子孫よ、施しも以前ほど簡単には得られなくなった。汝が望むのであれば、我らは今すぐパンチャラへ行くのが良いだろう。敵の墜落者よ、パンチャラの国では施しを受けることができ、その王ヤジュナセナはバラモン教に帰依していると我々は聞いている。私は、一つの場所に長く住むのは良くないと考えます。ですから、息子よ、もしお望みなら、私たちはそこへ行くのがよいでしょう」。
「この言葉を聞いて、ユディシュティラは言った、「あなたの命令に従うのは私たちの義務であり、しかも、私たちのためになるに違いありません。