第3-173章.
アルジュナは続けた、『そして、天界の君主は確固たる自信を持ち、己のものとみなして、薙ぎ払われた私にこう言った。そして息子よ、お前が戦場にいるとき、ビシュマ、ドローナ、クリパ、カルナ、サクニ、他のクシャトリヤを合わせても、お前の16分の1にも及ばないだろう』。そして、マガヴァン公は私にこの黄金の花輪とこの甲羅を授け、デーヴァダッタは強大な咆哮をあげ、また、不可侵で身体を守ることのできる天空の帷子も授けた。インドラは自ら、この髪飾りを私の(頭に)つけた。そしてサクラは、このような得体の知れない衣服と得体の知れない装飾品、優雅で珍しいものを私に贈った。このようにして、王よ、(正当に)栄誉を与えられた私は、インドラの神聖な住処で、ガンダルヴァの子供たちと共に楽しく暮らした。その時、サクラは天界の者たちと共に私に言った、『アルジュナよ、あなたの旅立ちの時が来た。こうしてバラタよ、その賭博から生じた不和を思い出しながら、王よ、私はインドラの住処でその5年を過ごした。それから私は来て、このガンダマーダナの低い山脈の頂上で、あなたが兄弟たちに囲まれているのを見ました」。
ユディシュティラは言った、「ダーナンジャヤよ、あなたが武器を手に入れたのは幸運なことであり、不死の主があなたに崇拝されたのも幸運なことである。敵の撃退者よ、罪なき者よ、神聖なるスータヌが女神と共に汝に現れ、汝によって戦いで満足させられたのは幸運なことであり、バラタ族の最高の者よ、汝がロカパラ族と出会ったのは幸運なことである。パルタよ、我々が栄えたのは幸運のおかげであり、汝が帰ってきたのも幸運のおかげである。今日、私は、都市に囲まれた全地がすでに征服され、ドリタラーシュトラの息子たちがすでに征服されたかのように考えている。今、バラタよ、私は、あなたが強力なニヴァタ・カヴァチャを倒したあの天空の武器を見たいのだ」。
するとアルジュナは言った、「明日の朝、あなたは私が獰猛なニヴァタ・カヴァチャを倒した天空の武器を見るでしょう」。
ヴァイサンパヤナは言った、「こうして(到着にまつわる事実を)話すと、ダーナンジャヤはその夜、すべての兄弟たちと共にそこで夜を明かした。