第3-175章.
ジャナメジャヤは言った、"英雄の中で最も優れた者が、腕に覚えがあり、ヴリトラを殺した者の住まいから戻った時、プリータの息子たちは、戦争の好きなダナンジャヤと一緒に何をしていたのか?"
ヴァイサンパヤナは言った、「インドラに匹敵する英雄、アルジュナと一緒に、その人の中で最も優れた者は、そのロマンチックで素晴らしい山の森の中にある宝物の主の歓楽園で遊んだ。様々な木々で埋め尽くされた、その比類なき様々な歓楽地を見渡した時、人の長であるキリティーは、常に武器に心を奪われ、弓を手に大きく構えた。毘沙門天王の恩寵によって住まいを得た君主の息子たちは、人々の繁栄を気にかけなかった。そして王よ、彼らのその(生涯の)期間は平穏に過ぎた。そして、パルタを仲間に持ち、4年間を一夜のようにそこで過ごした。そして、パンダヴァたちは森に住んでいたので、(この4年間は)以前の6年間(10年間)も彼らと共に順調に過ぎた。
「王の前に座った風神の息子は、ジシュヌと天界の主のような英雄的な双子を連れて、次のような有益で楽しい言葉で王に真剣に話しかけた。クルス族の王よ、私たちが森を捨ててスヨダナを退治しに行かないのは、あなたの約束を有効にし、あなたの利益を増進するためです。幸福に値するにもかかわらず、私たちは幸福を奪われました。この状態で)私たちは(森に)住んで11年目です。今後われは,邪悪な心と性格を持つ者を欺きながら,容易に発見されない期間を過ごすであろう。君主よ,あなたの御命令により,憂いなく,わたしたちは名誉を放棄して,森の中にいた。わたしたちがこの近くに住んでいることに誘惑されたので,かれら(敵)は,わたしたちが遠くの領域に移ったとは信じないであろう。そして、一年間発見されずにそこに住み、あの邪悪な屍、スヨダナとその従者たちに復讐した後、私たちは簡単にあの最も卑しい者を根絶やしにし、彼を殺害し、私たちの王国を取り戻すでしょう。それゆえ、ダルマラージャよ、あなたは地上に降りなさい。王よ、もし私たちが天国のようなこの地に住めば、私たちは悲しみを忘れるでしょう。そうなれば、バーラタよ、汝の名声は香り高い花のように、動く世界からも動かない世界からも消え去るであろう。クル族の族長の王国を得ることによって、汝は(偉大な栄光を)得ることができ、様々な犠牲を捧げることができるだろう。汝がクヴェーラから受けているこのことは、人の中の第一人者よ、汝はいつでも到達することができるだろう。バーラタよ、今こそ汝の心を、悪事を働いた敵を罰し、滅ぼすことに向けよ。王よ、雷霆の使い手自身は、汝の腕力に耐えることはできない。ダルマラージャよ、汝の幸福を願う彼は、自分の印(クリシュナ)にスパーナを持ち、またシニの孫(サティヤキ)も、神々と遭遇する時でさえ、決して苦痛を味わうことはない。そしてアルジュナは無類の強さを持っています。クリシュナがヤーダヴァ族と共に汝の幸福を願っているように、私もまたそうである。そして、敵に遭遇したら、私たちは、あなたが富と繁栄を得ることを主目的として、敵を滅ぼします』」。
ヴァイサンパーヤナは続けた。「そして、彼らのその意図を知った、宗教と利益に精通し、計り知れない武勇を持つ、寛大で優れたダルマの息子は、ヴァイサーヴァナの住まいを回った。正義のユディシュティラは、宮殿、川、湖、すべてのラクシャに別れを告げた後、(自分が)来た道を見た。そして、山を見て、高貴な心を持ち、純粋な心の持ち主は、その最高の山に願った。『山の一番偉い方よ、私の任務を終え、敵を倒し、私の王国を取り戻した後、友人たちと共に、魂を鎮め、修行をしているあなたに再び会えますように。そして、このことも決意した。そして、弟たちやブラフマナたちとともに、クルスの領主はまさにその道を進んだ。そして、ガトートカチャは従者たちとともに、山の滝を越えて彼らを運び始めた。彼らが出発すると、偉大な賢者ロマサは、父が息子にするように彼らに助言し、明るい心で、天の住人の神聖な住まいへと向かった。そして、アルシュティシェーナにも助言され、人の最初の者であるパルタ族は、ロマンチックなティルタや庵、その他の大いなる湖を見ながら、一人旅に出た。