第3-248章.
カーマは続けた、「王よ、汝の今日のこの行いは幼稚に見える。英雄よ、敵の殺し屋よ、汝が敵に打ち負かされた時、パンダヴァ族が汝を解放したことを、何が不思議であろうか。クル族の子よ、王の領土に住む者、特に武器を職業とする者は、その君主に知られていようと知られていまいと、常に王の気に入ることをすべきである。敵軍の隊列を打ち破った先陣が、敵軍に打ち破られ、自軍に助けられることはよくあることだ。王の領域に住む、武を職業とする者たちは、常に王のために力を合わせ、その力を最大限に発揮すべきである。それゆえ、王よ、領地に住むパンダヴァたちがあなたを解放したとすれば、このことで何を悔やむことがあろうか。王よ、最高の王であるパンダヴァたちが、あなたが軍隊を率いて戦いに出陣したとき、あなたに従わなかったのは、彼らの不適切な行為である。彼らはそれ以前からあなたの勢力下にあり、あなたの奴隷となっていた。それゆえ、彼らは勇気と力を備え、戦場から背を向けることができない今、あなたを助ける義務がある。あなたはパンダヴァ家の豊かな財産をすべて享受している。王よ、彼らがまだ生きているのを見よ!彼らは死ぬことを決意せず、すべての食物を断っている。汝は幸いである!王よ、立ち上がれ!汝は長く悲しみに浸ってはならない。王よ、王の領域に住む者の確かな義務として、王に喜ばれることを行うのだ。このことのどこに後悔があろうか。王よ、汝が私の言葉に従って行動しないのであれば、私はここに留まり、恭しく汝の足に仕えよう。人の中の雄牛よ、私はあなたの仲間を奪われて生きることを望みません。王よ、もし汝が食を断って自らを殺す決心をするならば、汝はただ他の王たちの笑いの対象となるだけであろう」。
ヴァイサンパーヤナはこう続けた。"カルナにこう言われたドゥルヨーダナ王は、この世を去ることを固く決意し、座っている場所から立ち上がろうとしなかった。"