第3-44章.
ヴァイサンパーヤナは言った、「神々とガンダルヴァはインドの願いを理解し、優れたアルギヤを調達し、急いでプリター(クンティー)の息子を崇めた。そして、彼の足と顔を洗う水を与え、王子をインドラの宮殿に入らせた。こうして祀られたジシュヌは、父の住まいに住み続けた。そしてパーンドゥの息子は、天空の武器と、それを引き出す手段をずっと手に入れ続けた。そして彼はサクラの手から、抵抗できない力を持つ彼のお気に入りの武器、すなわち雷の稲妻を受け取り、また他の武器、すなわち雲の様子や孔雀の踊りから推測できる閃光を放つ、すさまじい轟音を持つ天の稲妻も受け取った。パーンドゥの息子は、それらの武器を手に入れた後、兄弟たちを思い出した。しかし、インドラの命により、彼は天国で5年間、あらゆる快適さと贅沢に囲まれて暮らした。
「しばらくして、アルジュナがすべての武器を手に入れたとき。クンテーの息子よ、チトラセーナから音楽と踊りを学びなさい。クンティーの息子よ、あなたのためになるであろうから。プランダラはチトラセナをアルジュナの友とした。そしてプリター(クンティー)の息子は、チトラセーナと幸せに平和に暮らした。チトラセーナはアルジュナに、声楽、器楽、舞踊などの音楽の指導をした。しかし、活動的なアルジュナは、スヴァーラの息子シャクニのサイコロでの不公平な遊びを思い出し、ドゥッササナとその死を怒りながら考え、心の平穏を得られなかった。しかし、チトラセーナとの友情が十分に熟すと、ガンダルヴァの間で行われていた比類なき舞踊と音楽を学ぶこともあった。そしてついに、様々な種類の舞踊と、声楽と器楽の両方の多様な種類の音楽を学んだその敵対する英雄の殺害者は、彼の兄弟と母クンティーを思い出し、心の安らぎを得ることはなかった。"