第3-48章.
ジャナメージャヤは言った、「計り知れないエネルギーに満ちたプリター(クンティー)の息子のこれらの偉業は、確かに驚くべきものでした。ブラフマナよ、偉大な知恵を持つドリタラーシュトラはそれを聞いて何と言ったか。
ヴァイサンパヤーナは言った、「アムビカの息子、ドリタラーシュトラ王は、インドラの住処にアルジュナが到着し、滞在していることを、リシ族の最たる者であるドヴァイパヤナから聞き、サンジャヤに言った。車夫よ、私の哀れで罪深い息子は、今でさえ最も低俗な政策に従事している。邪悪な魂の持ち主は、必ずや地上を過疎化させるであろう。たとえ冗談であっても、その言葉が真実であり、ダーナンジャヤが自分のために戦ってくれるような立派な人物は、必ずや三界を勝ち取るだろう。死と腐敗の影響すら及ばない者が、アルジュナが石の上で砥いだ有刺鉄線の鋭い矢を放つ時、アルジュナの前にとどまることができようか。無敵のパーンダヴァと戦わなければならない私の惨めな息子たちは、本当に破滅の運命にある。昼も夜も考えてみたが、ガンディーヴァの使い手の前で戦い続けられる戦士は、私たちの中には一人もいない。もしドローナやカルナ、あるいはビーシュマまでもが彼に戦いを挑むならば、大いなる災厄が地上に降りかかるだろう。しかしその場合でも、カルナは親切で忘れっぽい。戒師ドローナは老いており、(アルジュナの)師であるアルジュナは、しかし、怒りっぽく、強く、誇り高く、堅固で安定した武勇の持ち主である。これらすべての戦士は無敵であるため、彼らの間で恐ろしい戦いが起こるだろう。彼らは皆、武器に長け、名声も高い英雄である。彼らは、世界の主権が敗北によって買い取られるのであれば、それを望まないだろう。実際、平和はこれらかファルグナの死によってのみ回復する。しかし、アルジュナを殺す者は存在しないし、彼を打ち負かせる者もいない。ああ、私自身をその対象とする彼の怒りは、どのように鎮められよう。その英雄は天界の長に等しく、カンダヴァでアグニを満足させ、偉大なるラージャスヤの際には地上のすべての君主を打ち負かした。サンジャヤよ、山の頂に落ちる雷光は、その一部を消費せずに残すが、子よ、キリティーが放つ雷光は、棚も残さない。太陽の光がこの可動と不動の宇宙を熱するように、アルジュナの手が放つ矢は私の息子たちを焦がすだろう。私には、アルジュナの戦車の音に怯えたバラタ族のチャムスが、すでに四方八方を突破しているように見える。ヴィダトリはアルジュナを、すべてを飲み込む破壊者として創造した。彼は敵として戦場に留まり、矢の群れを吐き散らしながら戦う。誰が彼を倒すことができようか?