第4-1章.
(パーンダヴァ・パルヴァ)
OM!ナーラーヤナと、男性の中で最も高貴な存在であるナーラと、サラスヴァティー女神にひれ伏し、ジャヤという言葉を発しなければならない。
ジャナメジャヤは言った、「ドゥルヨーダナの恐怖に苦しんでいた私の曽祖父たちは、ヴィラータの都で発見されないまま、どのように日々を過ごしていたのでしょうか?そして、ブラフマンよ、慟哭に打ちのめされ、諸侯に献身し、神々を慕い続けた、非常に祝福されたドラウパディーは、どのようにして人知れず日々を過ごしたのでしょうか?"
ヴァイサンパヤナは言った、「人の主よ、聞きなさい、あなたの偉大な祖父たちがヴィラータの都市でどのように認識されない期間を過ごしたか。このようにして正義の神から恩恵を得たユディシュティラは、徳の高い男たちの中で最も優れた人物であり、庇護施設に戻り、バラモンたちに起こったことをすべて話した。そして、彼らにすべてを話した後、ユディシュティラは後を追ってきたその再生ブラフマナに、彼が失った攪拌棒と火の棒を取り戻した。バーラタよ、正義の神の息子である王家のユディシュティラは、その後、すべての弟たちを呼び集め、彼らに向かって言った。私たちは王国から追放されて12年を過ぎました。クンティの子アルジュナよ、汝、敵に発見されずに日々を過ごせる場所を選びたまえ」。
アルジュナは答えた。「ダルマの恩恵によってさえも、人の主よ、私たちは人に見つからずに歩き回らなければなりません。それでも、住むために、私はいくつかの楽しく、人里離れた場所を挙げよう。汝、その中から一つを選びたまえ。クルスの王国の周囲には、パンチャラ、チェディ、マツヤ、スラセナ、パッタチャラ、ダサルナ、ナヴァラシュトラ、マラ、サルヴァ、ユガンダーラ、サウラシュトラ、アヴァンティ、そして広々としたクンティラシュトラなど、美しく、トウモロコシの豊富な国々がある。王よ、あなたはこれらのうちどれを選びますか?そして、君主の第一人者よ、今年はどこで過ごしましょうか?
ユディシュティラは言った。あの愛らしい万物の主がおっしゃったことは、真実となるに違いない。確かに、一緒に相談した後、私たちは、私たちが恐怖から解放されて暮らすことができるような、楽しく、縁起が良く、快適な地域を私たちの住まいに選ばなければなりません。マツヤ族の王である年老いたヴィラタは、徳が高く、力強く、慈悲深く、誰からも好かれている。そして、パーンダヴァにも愛情を注いでいる。ヴィラタの都でも、子供よ、バーラタよ、私たちは今年をヴィラタに仕えて過ごそう。クル族の息子たちよ、マツヤ族の王の前に、どのような立場で馳せ参じるのか、教えてください」。
アルジュナは言った、「人の中の神よ、あなたはヴィラタの王国でどのような奉仕をするのですか?正しい者よ、汝はヴィラータの都にどのような立場で住むのか。あなたは温和で、慈悲深く、慎み深く、高潔で、約束に堅固である。王よ、災難に見舞われたあなたは何をなさるおつもりか。王は凡人のように災難に耐える資格がある。汝は、汝を襲ったこの大きな災難をどのように克服するのか」。
ユディシュティラは答えた。「クル族の息子たちよ、人間の中の雄牛たちよ、ヴィラータ王の前に現れたら、私が何をするか聞いてください。私はサイコロの腕に優れ、遊びが好きなバラモン、カンカと名乗り、高貴な心を持つ王の廷臣となる。黒と赤のサイコロを投げて、象牙でできた青と黄色と赤と白の美しい駒をチェス盤の上で動かす。私は王を廷臣や友人たちとともにもてなそう。こうして王を喜ばせている間は、誰も私を見破ることはできないだろう。王が私に尋ねるならば、私は『以前、私はユディシュティラの親友だった』と言うだろう。こうして私はヴィラータで日々を過ごすのだ。ビーマセーナよ、あなたはヴィラータの都でどのような役職に就かれたいのか」。