第12-5章.
ナーラダは言った、「カルナの強さの名声を聞いたマガダ族の支配者ジャラサンダ王は、彼に一騎打ちを挑んだ。天空の武器に精通した両者は、さまざまな武器で打ち合う激しい戦いを繰り広げた。ついに矢が尽き、弓も剣も折れ、二人とも車を失ったとき、二人は力強く、素手で戦い始めた。素手による死闘の最中、カルナはジャラによって結合された敵の体の2つの部分を切断しようとした。マガダの)王は、自分自身が非常に苦しんでいることを感じた後、敵対心を捨て、カルナに向かって言った。そして友情からカルナに町マリニを与えた。それまでは、人の中の虎であり、あらゆる敵を征服する者(カルナ)だけがアンガ族の王であったが、その時から、敵対勢力の挽き手であったカルナは、ドゥルヨーダナの望み通り、チャンパをも支配するようになった。こうしてカルナは、その武勇で地上に名を馳せるようになった。汝のために、天界の主が彼の(天然の)帷子と耳輪を乞うた時、彼は天界の幻想に惑わされ、それらの貴重な財産を手放した。車の指輪を奪われ、自然の鎧を奪われた彼は、ヴァスデーヴァの前でアルジュナに殺された。ブラーフマナの呪い、高名なラーマの呪い、クンティーに与えられた恩恵とインドラが彼に施した錯覚、ビーシュマによる車騎兵の半分に過ぎないという侮蔑、ラーティーとアティラータの物語、サーリャによる(その鋭い演説による)エネルギーの破壊の結果である、 ヴァスデーヴァの政策、そして最後に、アルジュナがルドラ、インドラ、ヤマ、ヴァルナ、クーヴェラ、ドローナ、そして高名なクリパから得た天空の武器、ガンディーヴァの使い手は、スーリヤ自身のような輝きを放つヴィカルターナの息子カルナを殺すことに成功した。このようにさえ、汝の兄弟は多くの者に呪われ、惑わされていた。しかし、彼は戦いで倒れたのだから、汝は人の中のあの虎のために悲しむべきでない!』」。