読み
種別
別名
解説
それ自体が同人ゲームである『東方Project』の二次創作である同人麻雀ゲーム『東方幻想麻雀』に存在する卓の一つ。
「東方幻想麻雀4」より登場したインフレルール卓。
霧雨魔法店卓ルールと同様、
赤ドラが増えるのだが、本作とそのアペンドディスクの「東方幻想麻雀4N」とではルールが異なる。
25000点持ちの30000点返し
東1局と南1局のみ字牌含むすべての牌に1枚ずつ赤ドラが発生する。
つまり、合計34枚(3麻なら26枚)赤ドラが発生することになる。
東1局と南1局のみ、霧雨魔法店をさらにパワーアップさせたような卓になる。
ただし、他の局では通常ルールと同じになるので、ここで上がりを勝ちとれるかがカギとなる。
50000点持ちの50000点返し
局によって異なる赤ドラが発生する。
東南1局:萬子・東南2局:索子・東南3局:筒子・東南4局:ヤオ九牌、にそれぞれ1枚ずつ赤ドラが発生する。
幻想麻雀4Nと比べると、最大で東南4局目の赤5を含む16枚と、かなり落ち着いた卓となっている。
それにも拘わらず、なぜか持ち点が増えている。
また、両方の卓共通のルールとして、霧雨魔法店とは異なり、「5本場以降の二翻縛り有り」「喰い断有り」ルールのため霧雨魔法店に慣れている人は注意が必要。
この卓で流れるBGMは(カッコ内は初出代)
「恋色マジックオーケストラ(原曲:恋色マジック)」(1~)
「Dim.Dream(原曲:同名)」(1~)
「Spruhregen(原曲:恋色マスタースパーク)」(3G~)
「Air stroll: 2.A.M.(原曲:不明)」(4~)
以上の4曲
成分分析
- 魔理沙の部屋ルールの98%は時間で出来ています。
- 魔理沙の部屋ルールの1%は魔法で出来ています。
- 魔理沙の部屋ルールの1%はやましさで出来ています。
採用状況
参照
最終更新:2022年05月22日 20:07