読み
種別
別名
解説
通常の
二飜縛りは、二飜以上でなければ和了れない規則だが、この「二飜縛り麻雀」では、
二飜でしか和了ってはいけない
。
つまり一飜の手ではもちろん、三飜でも満貫でも役満でも和了ってはいけない。絶対に二飜役の和了りしか認められない。
この麻雀では、点棒は使わない。散家で和了れば4点、荘家なら6点プラス。振り込みやツモラレはマイナス点。
連荘は荘家の和了りのみで、積み点・ノー聴罰符はなし。
使用できる役は、
などで、その他の役を使って和了るとチョンボ。これらの役でも合計して三飜以上の手を作ってもチョンボ。一発・ドラはなし。
例えば、門前で「断么九、平和」を聴牌していれば出和了りは可能だが、ツモはチョンボ(三飜になるため)。
また、「立直、自摸」は可能だが、これに海底摸月や嶺上を付けると和了れない。なお、立直棒は不要(宣言するだけ)。
清一色などは和了るとチョンボなので、無理にでも安くしなければいけない。混一色一気通貫もダメなので、ワザと安めを取りにいく。
しかし断么九だけでは和了れないので、必ず、平和や一盃口などをからめなければならない。
七対子に関しては、単独のみの和了りしか許されない(二飜役とする)ので、立直は禁止。
成分分析
- 二飜縛り麻雀の96%は鉛で出来ています。
- 二飜縛り麻雀の4%は電波で出来ています。
採用状況
参照
外部リンク
最終更新:2015年12月23日 21:20