読み
種別
別名
解説
通常、得点計算では13翻以上を
数え役満(4倍満)で打ち切る。
13翻以上は何翻あっても無関係である。
しかし、ここでは強引に13翻より先の得点を設定する。
主に3つの変種が考えられる。
2翻ごとに満貫分加点する。
15翻なら5倍満、17翻なら6倍満といった計算になる。
キーとなるのは、
満貫x3/2=跳満、跳満x4/3=倍満、倍満x3/2=三倍満、三倍満x4/3=役満(4倍満)
という関係式である。
「3/2倍」と「4/3倍」とが交互に反復されているのだ。
等比数列タイプではこの規則に従って上昇してゆく。
すなわち、6倍満(15翻)、8倍満(17翻)、12倍満(19翻)、16倍満(21翻)...のようになる。
13翻を差し引いた端数にあたる額を、単純に加算する。
例えば17翻は5倍満となる。17から13を引くと4が残り、4翻は満貫にあたるからである。
このルールではダブル役満(8倍満)が26翻、トリプル役満(12倍満)が39翻となり明快である。
成分分析
- 4倍満以上の翻数の46%は電波で出来ています。
- 4倍満以上の翻数の19%は白インクで出来ています。
- 4倍満以上の翻数の14%は欲望で出来ています。
- 4倍満以上の翻数の11%は野望で出来ています。
- 4倍満以上の翻数の8%は電力で出来ています。
- 4倍満以上の翻数の2%は保存料で出来ています。
採用状況
参照
外部リンク
最終更新:2017年08月22日 13:13