概要
「どうやらこの駄犬には躾が必要なようですね」
メードの黎明期に生まれ、各地で戦い抜いてきた歴戦の戦士。
現在はその能力を買われて教育不十分な
ライラの世話役兼目付役兼代理教育担当官を務めている。要するに保護者。
軽機関銃と軍刀による変則的なガン=カタ・スタイルで戦う技巧派で、前線指揮官としてもそれなりに優秀。
一人称は「私(わたくし)」。口調は丁寧だが淡白で棘がある。
考え事に集中している時に横髪で自分の鼻をくすぐるクセがある。
出身 |
クロッセル連合王国(エテルネ公国) |
装備 |
FM24-29軽機関銃 MAT49短機関銃 サーベル ほか |
身長 |
168cm |
誕生 |
1938年4月2日 |
素体年齢 |
外見20歳 |
教育担当官 |
集団教育 |
戦闘技術 |
★★★★★ |
指揮 |
★★★ |
保護者 |
★★ |
ツン/デレ |
☆☆☆☆/★ |
装備
FM24-29軽機関銃
エテルネ公国製の軽機関銃。メード用装備ではなく、分隊支援火器としてエテルネ公国軍に広く普及しているもの。
全長1.08m、重量9.75kg。装弾数25発、発射速度は毎分450発。セミ/フルオート用にトリガーが2つ付いているのが特徴。
実在の銃。(
ウィキペディア FM mle1924/29軽機関銃)
MAT49短機関銃
エテルネ公国製の新型短機関銃(サブマシンガン)。コンパクトに折りたためるのが特徴で、持ち運びが容易。
全長72cm(収納時46cm)、重量3.5kg。装弾数32発、発射速度は毎分600発。
実在の銃。(
ウィキペディア MAT 49短機関銃)
サーベル
各国の軍隊で広く用いられている何の変哲もない西洋刀。
通常は徽章・儀礼的な装備だが、メードの場合はコア・エネルギーの恩恵で実戦にも充分耐えうる武器となる。
関連
登場作品
外部リンク
wiki内
最終更新:2009年12月23日 20:25