バストン・ワスプ

(投稿者:suzuki)
G suzuki プロトファスマ 女王

概容


フライ種の亜種とされる、バストン大陸に存在する「G」勢力の一つ。
大陸北西部に位置するアンドレアス山脈を根城としており、バストン・アマゾネスと同様に「女王」を中心として大きなコミュニティを形成している。
体長は2m~3m、攻撃的な性格をしており、捕食目的でなくても付近の生物を攻撃する事がある。
また社会性の強い「G」としても知られ。匂いや音、文字に近いものさえも使った高度な情報伝達手段も有する。

空中要塞

空中都市とも言う。
アンドレアス山脈の中央部に位置する巨大な「巣」で、バストン・ワスプの活動拠点でもある。
円上の巨大な柱の内部はスズメバチの巣のような階層構造になっており、各階層に数千~万単位の個体が生息している。
各階層では一種の集落を形成しているような面もあり、彼等特有のサイン等を用いた部署指定や、場合に寄っては縄張りの区分けも一部発生している。


ボム

一定量を越えて生まれたものや、奇形等の出来の悪い幼虫を選抜して作られる層。
バストン・ワスプの幼虫は、自身の生命活動に危機が迫ると、自爆して周囲に熱量と瘴気を撒き散らす性質を持つ。
その特性を利用して、しばしば拠点攻撃や爆撃などに用いられる。
尚、幼虫段階ではコミュニケーション能力は有していない。

ソルジャー

一般的なバストン・ワスプ。
特に外敵から巣を守ったり、また外部に侵出して他の勢力への攻撃行動等を行う。
常に複数で行動し、腹部の針や、発達した後足で対象を攻撃する。
免疫力の高い「G」を相手にするため毒などはもっておらず、その分針や爪は鋭く、切る、突くなど幅広い用途に使用できる。
言語を発する方法や機関などは有してはいないが、一定パターンで飛行する事により情報を伝達するシステムを構築している。(考案したのは女王)

ワーカー

主に巣の中での雑務に従事する。
幼虫の世話や生殖活動、産卵を行うのもこの種であり、基本的にすべて雌の固体で構成されている。
ソルジャーよりも大型だがこれといった戦闘手段は持ち合わせておらず、戦闘力もそれほど高くはない。申し訳程度に針がついている程度である。
ただし巨体なことには変わりないため、突進等の攻撃には気をつける必要がある。

コマンダー

ソルジャーやワーカーの統率を行う上位種。
文字や言語を用いてのコミュニケーションを行うのもこの種からであり、また戦闘能力も他種よりも上位に位置している。



"女王"イツァムナ


「小さいな。こんなものが本当に我々を脅かすとでも言うのか?」

バストン・ワスプを束ねる「女王」。
他のバストン・ワスプとは異なり、赤い甲殻と発達した腕、複数の針を持つ。飛行性に特化し、生命活動の殆どを空中で行う。
社会性が強く知能の高いバストン・ワスプの中でもさらに高い知能を有し、
種族内でのネットワーク構築や行動部隊の編成まで行う賢人(?)。他の「G」とは異なり、言語さえ操ることが可能である。
非常に傲慢でプライドが高く、自種の社会性の高さをアドバンテージとして捉えているのか、他の生物を見下す傾向にある。
実際、個体としての能力は非常に優秀。
瘴炉に類似する、瘴気自体を圧縮させ、指向性・攻性を有したものに変化させる能力を持つ。
瘴気そのものを弾丸や一種の光学兵器のようにして発射したり、また瘴気自体を巨大な翼に変えて飛行するなど、
コアエネルギーのように様々な運用方を見せる。

現在はあまり人間界への侵攻に関しては興味が無いようで、主にバストン大陸の覇権を手に入れることにご執心のようである。

  • 性別:♀
  • 身長:9~10m
  • 年齢:不明

知能 ★★★★
言語操作 ★★★
女王様 ★★★★★
危険度 ★★★★☆


"女王"の子供たち

女王の生んだ幼虫の中でも特に優れたものを特別な「餌」を用いて育てた個体。
「餌」の原料には付近で産出される、エターナルコアの原料にもなるいくつかのレアメタルも含まれているためか、成長した個体はそれぞれ違った容姿、能力を有している事が多い。


ネルガル

"女王"イツァムナの第1子。性別は雄。
最初期に誕生した子であり、瘴気を用いる能力は有していないが、身体能力自体は女王クラスの「G」に匹敵するという。
言語能力自体は有するがそれほど喋るわけではなく、実行する事があるなら何も言わずにするタイプ。
第2世代に当たる子の親でもあり、それに該当するエルフィデ、リムスタの親でもある。
当然統率力自体も非常に高く、現在は中央の権限分化を防ぐために外部遠征、
今のところはバストン・ウォリアの一団に対して侵略活動を続けている。
なかなか帰ってこない単身赴任のお父さんみたいな。



※画像クリックで変形

ソーニャ

"女王"イツァムナの第2子。性別は雌。
イツァムナの子供たちの中でも特殊な存在で、唯一メードを捕食する事でプロトファスマと化した個体でもある。
そのため身体はそれほど大きくはなく、身体能力もネルガルには遠く及ばないが瘴気を操る能力を持ち、
女王ほどではないが圧縮した瘴気を様々な形態に変えて運用させる事ができる。
また行動形態によって脚を折りたたむ特殊な機構を所持。
プライドが高く、母の言いつけには忠実。若干頭が固い上にメードごとエターナルコアを取り込んでいるせいか、
周りとは価値観の相違もそれなりにあるため、そのせいでから回りしてしまう事も。言ってしまえば委員長タイプ。
彼女も一軍を与えられる立場であり、現在は主に樹海方面に進出中である。
ただ、位置的に近い事やネルガルよりも戦闘能力に難があること、アルラグネ自体に攻撃意志がないことなども関連して、よく呼び戻される事がある。




エルフィデ

"女王"イツァムナの第3子。性別は雄。
第2世代と呼ばれる、イツァムナとネルガルの間に誕生した子の一人。
兄弟の仲でも特に飛行性能に特化し、脚と翅の部分が融合した特殊な腕を有する。
また翅の部分に瘴気をまとう事で、イツァムナの操る「瘴翼」と類似したものを発生される事もでき、
それによる攻撃を行う他、兄弟の仲でも優れた脚力を利用した我流の蹴り技を好んで使用する。
兄弟の仲ではやや性格に難あり。母を偏愛したり妙に趣味が偏っていたり、また自分の力を過信する傾向にある。
言ってしまえばマザコンでナルシストで変態。
その事を心配されてか女王直属の諜報員として活動する事が多い。もちろん本人は大満足である。




リムスタ

"女王"イツァムナの末子。性別は雌。
他の個体と比べてもかなり特殊な形態をした個体であり、またイツァムナの子供たちの中でも特に強大な能力を有している。
高い身体能力のほか、瘴気を操る能力も持っており、こちらは遠距離攻撃というより剣、槍、盾などに似た白兵戦用の兵装の形態をとらせる事が多い。
姿かたちが異様なのに含めて何を考えているか分からない節があり、あまり周りとの交流は深くない。
ただ根は素直で真面目なようで、末っ子なりに周りの言う事はちゃんと聞いてくれる。相手がエルフィデでも。


関連項目

登場作品

最終更新:2009年02月20日 23:43
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