まかるノート(MARVEL SNAP編)

《シュリ》

最終更新:

makarusnap

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《シュリ》

基本情報

カード名  シュリ
(Shuri)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 4/3
テキスト 公開時:
次のカードを
このロケーションに
プレイした場合、
そのカードのパワーを2倍にする。
収録シリーズ シリーズ3


特徴

ロケーション(1列)の自分側へ作用し、「次にプレイされたカード1枚のパワーを2倍にする」状態異常を付与します。
  • この状態異常を付与されたロケーションへプレイされたカードは、表向きになる直前に、そのパワーが2倍されます。
  • 2023年4月の更新で、「このロケーション」という条件が追加されました。
    • 次のカードが「このロケーション」以外にプレイされた場合、パワー乗算はありません。
    • 次のカードがスキルカードだった場合は効果が不発します。「パワーを2倍にする」状態の保留もできません。
    • 「このロケーション」の定義については、次の項目で説明します。
  • 自身のパワーは非常に低いので、必然的に「後続のカードを強化する」のが主な用途となります。
  • 「パワーがマイナスの値のカード」もパワー2倍にできます。
  • このカードの効果による「次のカード」のパワー変動は、《シャドウキング》で打ち消すことができます。
  • 現在の基礎パワーは、コスト2の標準値です。
    • 2024年12月の更新にて少しだけ上昇しましたが、依然として「自身のパワーよりも効果のほうがはるかに強い」ので、実際の対戦でも、この強力無比なパワー乗算効果を活用していきましょう。


特殊な状況について

「このロケーション」の定義

  • テキストに記載された「このロケーション」とは、基本的には、《シュリ》が現在ある場所ではなく、《シュリ》の公開時効果が通った場所を指します。
    • 《シュリ》がプレイされたタイミングで「ロケーションの位置の変更」や「《シュリ》自身の移動」が発生すると、《シュリ》の公開時効果が通ったロケーションを見失うことがあります。
    • 見失わないコツは、《シュリ》の公開時効果を通したロケーションを、「左・中央・右」といった位置ではなく、「ロケーションの名前」で憶えておくことです。
  • ただし、【メイおばさんの家】のみ例外です。
    • 【メイおばさんの家】に《シュリ》をプレイした場合、《シュリ》の公開時効果は(なぜか)移動先で発動するため、移動先のロケーションが、そのままパワー乗算の対象となります。

「次のカード」が移動した場合

  • 《シュリ》の効果が作用しているロケーションにプレイされた「次のカード」は、手札からロケーションへ置かれた時点でパワーを乗算されています。
    • 例えば、自分が「次のカード」として《ホブゴブリン》をプレイし、その《ホブゴブリン》が相手の《ジャガーノート》で裏向きのまま弾き飛ばされた場合、弾き飛ばされた《ホブゴブリン》のパワーは「-16」です。


アップデート履歴

2022/11/29 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。
2023/01/31 ・収録シリーズが「5→4」と変更されました。
2023/04/18 ・収録シリーズが「4→3」と変更されました。
・効果の対象範囲が変更されました。
(全ロケーション→ひとつの特定ロケーション)
2023/10/12 ・基礎パワーが「2→1」と変更されました。
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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