あくまでも観測結果とそこからの考察として見てください。
(1)個体ごとに、稼げる視聴数に上限がありそう。
被写体を撮影した時間とその濃度(画面占有率/距離/アングル?)によって、視聴数が計算されている様子。ただし、1つの被写体から得られる視聴数は上限があり、この上限に達するまでの時間は、画面への占有率等々で変化があるっぽい。ある程度ちかづいて画面全体にエネミーの全身がぴったり映り込むように撮影した場合、どのエネミーでもおよそ15~20%で上限に達するようで、それ以上撮影しても伸びしろはなさそう(例えばカタツムリだけを20%撮影したときと、100%撮影したときで、視聴数に明確な違いは見られなかった)。ただし、画面占有率の低い場合(もしくは遠距離?)から撮影した場合は、上限に達するまでにさらに時間がかかる様子。
被写体を撮影した時間とその濃度(画面占有率/距離/アングル?)によって、視聴数が計算されている様子。ただし、1つの被写体から得られる視聴数は上限があり、この上限に達するまでの時間は、画面への占有率等々で変化があるっぽい。ある程度ちかづいて画面全体にエネミーの全身がぴったり映り込むように撮影した場合、どのエネミーでもおよそ15~20%で上限に達するようで、それ以上撮影しても伸びしろはなさそう(例えばカタツムリだけを20%撮影したときと、100%撮影したときで、視聴数に明確な違いは見られなかった)。ただし、画面占有率の低い場合(もしくは遠距離?)から撮影した場合は、上限に達するまでにさらに時間がかかる様子。
(2)映す順番やタイミングなどはあまり関係がなさそう。
「上限」まで撮影さえしていれば、その被写体がラストで撮られていようと、冒頭で撮られていようと、総視聴数には変化が見られなかった。また、視聴数は個体ごとにカウントされるので、ヒトデAを上限まで撮影し、ヒトデBを上限まで撮影すれば、2匹分がカウントされる。異なる種類のエネミーを撮影した場合も同様。
「上限」まで撮影さえしていれば、その被写体がラストで撮られていようと、冒頭で撮られていようと、総視聴数には変化が見られなかった。また、視聴数は個体ごとにカウントされるので、ヒトデAを上限まで撮影し、ヒトデBを上限まで撮影すれば、2匹分がカウントされる。異なる種類のエネミーを撮影した場合も同様。
(3)総視聴数は事前に確定してそう。
なにもない壁を撮影しても視聴数は0%である。にもかかわらず、はじめの80%で壁を撮影し、のこりの20%でエネミーを撮影すると、初めからエネミーを撮影していたときと同じような視聴数の伸び方をする。なので、事前に総視聴数は決定していて、動画再生時にさも視聴と同時に伸びているかのような演出が行われていると予想できる。おそらく、事前に計算した総視聴数と再生時間に応じて、ちょうどよく視聴数が伸びたり落ちたりするような演出が行われているに過ぎない。
なにもない壁を撮影しても視聴数は0%である。にもかかわらず、はじめの80%で壁を撮影し、のこりの20%でエネミーを撮影すると、初めからエネミーを撮影していたときと同じような視聴数の伸び方をする。なので、事前に総視聴数は決定していて、動画再生時にさも視聴と同時に伸びているかのような演出が行われていると予想できる。おそらく、事前に計算した総視聴数と再生時間に応じて、ちょうどよく視聴数が伸びたり落ちたりするような演出が行われているに過ぎない。
(4)余った時間を無駄に埋めても効果は薄い(無意味ではない)。
このゲームではおそらく先述の「上限」まで撮影していればその時点で視聴数は稼げる。そのため、被写体を20%だけ撮影してそのままDVD化した場合と、20%だけ撮影したあと残り時間を壁の映像で埋めた場合とでは、どちらも結果はほとんど同じ。また、初めにプレイヤーを上限まで撮影したなら、余り時間があったからと言って同じプレイヤーを撮影してもおそらく効果はなさそう。ただし、まだ撮影できていない要素が不意に映り込む可能性があるため、他に撮るものがなにもないなら一応埋めておいたほうがいいと思う。また、(5)の理由も関係してくる。
このゲームではおそらく先述の「上限」まで撮影していればその時点で視聴数は稼げる。そのため、被写体を20%だけ撮影してそのままDVD化した場合と、20%だけ撮影したあと残り時間を壁の映像で埋めた場合とでは、どちらも結果はほとんど同じ。また、初めにプレイヤーを上限まで撮影したなら、余り時間があったからと言って同じプレイヤーを撮影してもおそらく効果はなさそう。ただし、まだ撮影できていない要素が不意に映り込む可能性があるため、他に撮るものがなにもないなら一応埋めておいたほうがいいと思う。また、(5)の理由も関係してくる。
(5)マップ全体を幅広く撮影した場合、わずかに視聴数が伸びた。
壁や建物だけを撮影しても効果はなかったにも関わらず、マップ全体を幅広く捉えるように撮影すると何故かわずかに(40~100くらい)伸びた。もしかすると、壁越しであってもエネミーがカメラの判定範囲に入り込むことで、効果がもたらされたのかもしれない(ちなみに、潜水艦のドアごしにハープナーの方向を撮影すると、なぜか10くらい伸びた)。
壁や建物だけを撮影しても効果はなかったにも関わらず、マップ全体を幅広く捉えるように撮影すると何故かわずかに(40~100くらい)伸びた。もしかすると、壁越しであってもエネミーがカメラの判定範囲に入り込むことで、効果がもたらされたのかもしれない(ちなみに、潜水艦のドアごしにハープナーの方向を撮影すると、なぜか10くらい伸びた)。
(6)総視聴数は、各エネミーから得られた視聴数の足し算で決まる。
例えば、ヒトデとカタツムリを20%ずつ(上限ずつ)撮影すれば、それぞれを個別に動画化したときの視聴数を足した結果と近くなった。何パターンか試したところ、誤差があるため確実には一致しないものの、やはり足し算で計算されていそうな結果となった。
例えば、ヒトデとカタツムリを20%ずつ(上限ずつ)撮影すれば、それぞれを個別に動画化したときの視聴数を足した結果と近くなった。何パターンか試したところ、誤差があるため確実には一致しないものの、やはり足し算で計算されていそうな結果となった。
(7)コメントのいいね数は、そのシーン(各モンスターやオブジェクト)から得られた視聴数を表している可能性が高い。
コメントのいいねを合算すると、視聴数とほとんど同じ数値になるという発見があった。また、各シーンについているいいね数と、各モンスターから得られる視聴数を照らし合わせると、おおよそ一致する。時折謎のいいねが付いているのだが、これらはダメージシーンや、たまたま入り込んだモンスター、壁越しに何かがあって判定を得られた、骨が映り込んだ、などなどが考えられる。コメントの内容からおよそ何から得られたいいねなのかを予想することもできる。
コメントのいいねを合算すると、視聴数とほとんど同じ数値になるという発見があった。また、各シーンについているいいね数と、各モンスターから得られる視聴数を照らし合わせると、おおよそ一致する。時折謎のいいねが付いているのだが、これらはダメージシーンや、たまたま入り込んだモンスター、壁越しに何かがあって判定を得られた、骨が映り込んだ、などなどが考えられる。コメントの内容からおよそ何から得られたいいねなのかを予想することもできる。
(8)一部のオブジェクトは、15~20%映さなくても上限まで視聴数が得られる?
骸骨や骨などは、わずか3%程度を写しただけで、上限と同じ視聴数を得られた。また、個別に検証はしていないものの、リポーターマイクを2%程度映しただけで40の視聴数を得られたので、リポーターマイクも同様な可能性がある。
骸骨や骨などは、わずか3%程度を写しただけで、上限と同じ視聴数を得られた。また、個別に検証はしていないものの、リポーターマイクを2%程度映しただけで40の視聴数を得られたので、リポーターマイクも同様な可能性がある。
(9)複数のエネミーを映すと、モンスターの視聴数とは別に多くの視聴数を獲得できる。
スライムとウィスクを同時に写したとき、わずか3%程度で923の視聴数を得られた。これは上限などの概念がなく、写した時点で一定の視聴数を得られるのか、あるいは得られる視聴数が膨大なため、わずかに写しただけでも多くの視聴数を獲得できるのか。後者だとすると、3%で923もの視聴数を得られるのだから、上限まで撮影すればそれは膨大な視聴数となるはずである。しかし、これまでにも2エネミーを同時に撮影する機会はあったにもかかわらず、そこまでインフレした視聴数を得た試しがないので、撮影した瞬間に一定値を獲得できるという解釈がしっくりくる。また、カタツムリとウィスクを同時に撮影したとき、3%程度で320程度の視聴数を得られたが、先ほどと比べるとかなり低い。このとき、うまく画面全体に捉えきれていなかったため視聴数が低くなった可能性があるし、カタツムリだったためボーナスが少なかった可能性もあるため、より詳しい検証が必要だと思う。
スライムとウィスクを同時に写したとき、わずか3%程度で923の視聴数を得られた。これは上限などの概念がなく、写した時点で一定の視聴数を得られるのか、あるいは得られる視聴数が膨大なため、わずかに写しただけでも多くの視聴数を獲得できるのか。後者だとすると、3%で923もの視聴数を得られるのだから、上限まで撮影すればそれは膨大な視聴数となるはずである。しかし、これまでにも2エネミーを同時に撮影する機会はあったにもかかわらず、そこまでインフレした視聴数を得た試しがないので、撮影した瞬間に一定値を獲得できるという解釈がしっくりくる。また、カタツムリとウィスクを同時に撮影したとき、3%程度で320程度の視聴数を得られたが、先ほどと比べるとかなり低い。このとき、うまく画面全体に捉えきれていなかったため視聴数が低くなった可能性があるし、カタツムリだったためボーナスが少なかった可能性もあるため、より詳しい検証が必要だと思う。