■ 視認加速と移動速度
平均的なゴーストの通常速度は1.7m/sで、プレイヤーを視認しているとゆるやかに加速していき、1.65倍(なぜかどこにも詳しく書かれていないが、2.805m/s?)に達する。一部のゴーストはこのゆるやかな視認加速がなく、なんらかの条件によって急激に速くなったり遅くなったりする。
■ 超常現象
白い息を吐くやつ、実体化するやつ(歌いながら実体化、実体化し近づいてくる、立ったまま実体化)、を超常現象と呼ぶ。
■ ゴーストの干渉
超常現象以外による、オブジェクトや設置物に対する干渉を指す。干渉は、ゴーストが直接近くにいて触れているかどうかではなく、ゴーストの一定範囲内に対して起こる。
Wiki曰く、基本的な干渉範囲はゴーストを中心とした6m×2m×6mの直方体範囲になっていて、最大距離は水平方向に約4m、少マップの場合は2mとのこと。壁などに影響されず干渉するらしい。6m×2m×6mの直方体なのに、最大約4mという表記がいまいちピンとこないが、おそらくゴーストを中心とした対角線の長さを言っているのだと思われる。


例外的に、ツインズの分身は干渉範囲が広く、小マップで8.5m、中&大マップで約17mまで干渉できる。また、火消しとライティングは特別で、前者はオブジェクトを中心とした半径5m、後者はティアごとに半径3m、4m、5mの球範囲である。ライティングは階層を貫通するものの、火消しは貫通しないそう。
不思議なのが、たまに明らかに遠い場所のブレーカーを落としていること。これは干渉によるものだと思われるが、通常で4mの干渉範囲であるならばよほど広く徘徊していなければこんなことは起こらないように思う。つまり非常に広範囲を徘徊していると考えられるのだが、だとすれば遠くの明かりがオン・オフされたり物体が投げられたりしている様子はほとんど見たことがないので疑問が残る。ブレーカーのみ干渉率が高い…?
■ 怪奇音
指向性マイクを向けたときに聞こえるというもの。なにを指しているのかいまいちわからなかったが、Wikiをみるかぎり、ものを投げる音や足音ではなく、ゴーストの音声のことをそう呼んでいる。
■ 正気度
正気度を減少させるものには次のような種類がある。
(1)暗所に滞在
• 暗所でなくとも軽減効果の薄い照明の下にいたり、軽減効果のない照明の近くにいると減少する。
• 室内の照明であれば、その室内の主照明をすべてつけることではじめて無効化され、部分的についているだけではいくらライトの下に居ても軽減されるだけで無効化はされない。
• 寝室などにある小さなランプではそもそも軽減効果がない。
• 精神病院の廊下のように、広いエリアのライトでは軽減されるものの無効化はされない。
• 施設内でなければ、いくら暗くても正気度は減少しない。
• 灯火の効果範囲内では、ティアに応じて正気度減少が緩和され、Ⅰで1/3、Ⅱで1/2、Ⅲで2/3になるそう。
• 暗所滞在による正気度の減少速度は次のようになっている。セミプロ以下はやらないので割愛。
• 暗所でなくとも軽減効果の薄い照明の下にいたり、軽減効果のない照明の近くにいると減少する。
• 室内の照明であれば、その室内の主照明をすべてつけることではじめて無効化され、部分的についているだけではいくらライトの下に居ても軽減されるだけで無効化はされない。
• 寝室などにある小さなランプではそもそも軽減効果がない。
• 精神病院の廊下のように、広いエリアのライトでは軽減されるものの無効化はされない。
• 施設内でなければ、いくら暗くても正気度は減少しない。
• 灯火の効果範囲内では、ティアに応じて正気度減少が緩和され、Ⅰで1/3、Ⅱで1/2、Ⅲで2/3になるそう。
• 暗所滞在による正気度の減少速度は次のようになっている。セミプロ以下はやらないので割愛。
難易度 | 小マップ | 中マップ | 大マップ |
プロ以上(ソロの場合) | -7.2/min | -4.8/min | -3.0/min |
プロ以上(マルチの場合) | -14.4/min | -9.6/min | -6.0/min |
(2)超常現象に触れる。
• 超常現象で実体化したゴーストに触れることで、10%の正気度を失う。鬼の場合は20%らしい。
• 白い息に接触しても10%の正気度を失う。
• 通常の干渉や、ゴーストが近くにいるだけである場合、DOTSにゴーストが写った場合などでは減少しない。
• ハントそのものでは減少しない。
• バンシーが実体化して歌を歌っている場合、ターゲットにされているプレイヤーが実体に触れると15%の正気度を失う。
• ファントムが超常現象やハントによって実体化しているとき、その姿を直視すると秒間0.5%の正気度を失う。
• 超常現象で実体化したゴーストに触れることで、10%の正気度を失う。鬼の場合は20%らしい。
• 白い息に接触しても10%の正気度を失う。
• 通常の干渉や、ゴーストが近くにいるだけである場合、DOTSにゴーストが写った場合などでは減少しない。
• ハントそのものでは減少しない。
• バンシーが実体化して歌を歌っている場合、ターゲットにされているプレイヤーが実体に触れると15%の正気度を失う。
• ファントムが超常現象やハントによって実体化しているとき、その姿を直視すると秒間0.5%の正気度を失う。
(3)ゴーストの特殊能力
• ポルターガイストが複数のオブジェクトに同時干渉した場合、周囲のプレイヤーは干渉したオブジェクト×2%の正気度が失われる。
• 幽霊が特殊能力で扉を締めたとき、周囲のプレイヤーの正気度を15%が失われる。
• ジンの能力で、ブレーカーがオンのときジンと同じ部屋にいるプレイヤー一人に対し、25%の正気度を減少させることがある。
• ポルターガイストが複数のオブジェクトに同時干渉した場合、周囲のプレイヤーは干渉したオブジェクト×2%の正気度が失われる。
• 幽霊が特殊能力で扉を締めたとき、周囲のプレイヤーの正気度を15%が失われる。
• ジンの能力で、ブレーカーがオンのときジンと同じ部屋にいるプレイヤー一人に対し、25%の正気度を減少させることがある。
(4)プレイヤーの死亡と呪のアイテム
• プレイヤーが死亡すると、全プレイヤーの正気度が15%失われる。視認したかどうかではなく、死亡した時点で失われる。
• 呪のアイテムについては未確認。今後まとめます。
• プレイヤーが死亡すると、全プレイヤーの正気度が15%失われる。視認したかどうかではなく、死亡した時点で失われる。
• 呪のアイテムについては未確認。今後まとめます。
正気度を回復させるアイテムとして精神安定剤がある。ティアによって回復速度と追加効果は異なるものの、回復量そのものは同じらしい。とても注意するべきポイントとして、回復し終わる前に連続的に使用すると、使用した分だけ飲めてしまう様子(実際に検証済み)。ティア3であれば10s待機してから次を使用するのが望ましく、そうでなければ正気度がどれだけ減っているのかを特定することも難しくなる。
ランク | ナイトメア | インサニティ | 追加効果 |
ティア1 | 25%/30s | 20%/30s | なし |
ティア2 | 25%/20s | 20%/20s | なし |
ティア3 | 25%/10s | 20%/10s | 使用後、10秒間無制限にダッシュ可能。 |
精神安定剤は、95%未満から使えるらしく、ナイトメアの場合の目安はこちら(Phasmophobia日本語wikiから引用)。
• 1回も利用できなかった……正気度95%以上
• 1回利用できた……正気度70%~95%
• 2回利用できた……正気度45%~70%
• 3回利用できた……正気度20%~45%
• 4回利用できた……正気度20%未満
• 1回も利用できなかった……正気度95%以上
• 1回利用できた……正気度70%~95%
• 2回利用できた……正気度45%~70%
• 3回利用できた……正気度20%~45%
• 4回利用できた……正気度20%未満