紀元前6250年,木星に出現。
木星の大赤斑を作り出していた。
ミスチフ(オムニフロラ)が作り出した。
クトコト(冥王斑原種保持)など地球外の生物がいる。
木星で「帆」を使い8000年間?発電。(風力発電のようなもので,これが大赤斑の原因。)
そのため事実上,無限のエネルギーを持ち,人類を釣る“餌”。
西暦2249年にドロテア・カルマハラップ少将(ケープコッド自由連盟将校)によって調査された。→大赤斑が消える。
プラクティスが「デイモスの蛇口(スピゴット)」のエネルギー源として,手に入れようとする。(この際に冥王斑の原種を入手した?)海賊イシスや酸素いらずをまきこむ。この戦いの際,フェオドールのもつノルルスカインのストリームの一つがミスチフのものとなった模様。
その後ロイズによってセレスの大盆地に安置される。高塔(プラサット)すべてに「デイモスの蛇口(スピゴット)」を取り付ける。
プラクティスの反乱の際,アイネイアとノルルスカインのストリーム(ミスチフのものである)が乗り移ったフェオドールによってモウサ・ヤヒロの艦隊をセレス付近で打ち破る。
その後,ミヒル・ヤヒロの呼びかけに応じたフェオドール(ノルルスカイン→ミスチフのものである)によって,プラクティスのものとなる。