セアキ・カドム

「----ひとつ、俺から説明してやろうか。二八〇〇年代、自由都市セナーセーの進んだ考えってものを」

概要

本作の主人公の一人。
1巻・8巻・9巻で主役(ときどき脇役)を張っており、イサリ・アクリラ・ラゴス・ノルルスカインなどと並んでもっとも出番の多いキャラクターの一人である。


特徴


外見

  ・30歳手前の男性。
  ・黒い髪、黒い瞳
  ・顔は面長で黄色く東洋系。
  ・猫背。肥っていないが引き締まってもいない。

性格

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経歴

  ・両親の名はタキオとサリエ。コレラ禍で幼い頃に父を亡くした。
  ・首都で学び、実家の診療所を継いだ。
  ・1巻の時点では、セナーセーで町医者として暮らしていた。

関係

  ・1巻冒頭で出会う。周囲がイサリに恐怖と疑念の眼差しを向ける中、カドムはただ一人彼女の胸中を見抜き、協力を惜しまなかった。
  ・
  ・幼馴染。付き合いが長いだけあって、カドムはアクリラの美貌に怯まない耐性のようなものを身につけている。
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最終更新:2018年12月10日 00:19
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