ティール・カーヴェイ

キャラクター紹介

アルメラ共和国軍の少尉。エリシアとは幼なじみの友人。軍の堅苦しさが嫌いで軍からは煙たがられておりイルゼノン社にテストパイロットとして出向している。軽くノリの男でおちゃらけた性格だが、人の面倒見は良く、召喚されて記憶喪失のサキトを心配をしているうちにサキトと友人になる。魔装機の操縦の腕前はかなりのもの。
ヨーテンナイとの戦闘後、突如として現れた巨人族の攻撃からフィリスが身を挺して庇った事で生き延びるも、彼女を死なせてしまったと自責の念に潰されそうになるが、フィリスの生存を知り救出に向かうも、教化により巨人族の巫女となったフィリスに攻撃を受けて重症を負い、フリングホルニの医務室でエリシアに看取られながら死亡する。

※第4話より参戦

能力

遠近どちらも万能。進軍してディヴァイングレイブ(RUのクロスバイオレイト)が強化出来ていればこれでガンガン戦える。
必要気力が高いから大変だが、気力があがれば格闘も射撃も強いので便利。「加速」もあるので進軍に遅れることもない。機体の強化が十分に出来れば最前線でバリバリ戦える。

ただし、

ヴァルジオーガは残るが、後半で脱落してしまうのが残念ではらない・・・・

精神コマンド

コマンド	レベル
友情	4(初登場)
加速	8
鉄壁	16
感応	25
熱血	36
自由選択	43

戦闘向けのコマンドが揃っており、初期装備の「友情」も、開始初期では機体の強化が不安なHPの回復役にもってこいである。

自由選択はあるが、普通にやっていれば残念ながら覚えるまでのレベルに達する事はあまりない。