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戦闘前会話
「フォールン・ワールド」
サキトVS敵
サキト「くそっ、何なんだよ……!どうしてこんな事に……!悪い夢なら、早く覚めてくれ……!」
「アンノウン」
サキトVS敵
サキト「どうしてなんだ……!こんな事、いつまで……!」
エリシアVS敵
エリシア「私ができる限り、引きつける事ができれば……!」
「ただ一命の為だけに」
敵機を1体撃破
エリシア「まずは、1機……このまま数を減らせれば……」
敵機を3体撃破
エリシア「ここまでは順調……ですか。ただ、あまり長居もできませんね」
「失われたもの、残されたもの」
サキトVS敵
サキト「生き残る為に……戦う、か……!」
エリシアVS敵
エリシア「ティールが、生きていた…………いえ、まだ気を抜ける状況ではありませんね」
ティールVS敵
ティール「味方が来てくれたんなら、もう何の心配もいらねぇな!思いっきり行くぜ!」
フィリスVS敵
フィリス「私、本業はメカニックなんだけど……こんな状況じゃ、そんな事言ってられないか」
「常在戦場」
サキトVS敵
サキト「ライオネル……俺と同じ、地上人……か」
エリシアVS敵
エリシア「第一特殊部隊の隊員……救出する事ができれば……」
ティールVS敵
ティール「こんな状況で、よく生き残ってたよなぁ、あのおっさん……さすがは凄腕の特殊部隊員ってとこか」
フィリスVS敵
フィリス「あの人が乗ってるの、
ディーグリッドよね……駆動系に問題があるのかしら」
ライオネルVS敵
ライオネル「助けが来たとはいえ、任せきりにはできねぇよな。仕方ねぇ……やるか!」
「エスケープ」
サキトVS敵
サキト「今は、とにかく逃げないと……!」
フィリスVS敵
フィリス「マグゥーキが結界維持装置から出現していたなんて……一体、どうなっているのかしら……」
「波紋」
エリシアVS敵
エリシア「彼らの言い分にも一理ある……こんな事態に陥っていなければ……私は……一体何の為に……」
ティールVS敵
ティール「人間同士で戦っている場合じゃないってのによ!」
ライオネルVS敵
ライオネル「ちっ、素人がいきがりやがって……後悔しても遅いぞ!」
テュッティVS敵
テュッティ「
ガッデスさえあれば、ここまで好きにはさせなかったのだけれど……」
「逃避の先に」
サキトVS敵
サキト「ど、どけ……!どいてくれ!俺は……!俺は!!」
フィリスVS敵
フィリス「今のサキトは、戦える状態じゃない……私が……なんとかしないと!」
ゲンナジーVS敵
ゲンナジー「あの少年、サキトとか言ったか。とても戦える状態ではないな。その分は代わりに……俺が戦わねばなるまい!」
サキトが敵を撃破
サキト「う、ううっ……こ、こんな……!もう……! うううっ!」
「悪しき軍勢」
エリシアVS敵
エリシア「マグゥーキに民間人……それに、ヴォルクルス教団まで……もう、この国の治安は……」
ティールVS敵
ティール「フィリス……まさかこんなヤツらにやられたりしてねぇよな……?」
ライオネルVS敵
ライオネル「フン、ただの民間人に比べりゃ、多少は戦い慣れてるようだがな」
テュッティVS敵
テュッティ「まさかアルメラに来てまで、教団と戦う事になるなんて……」
「大いなる闇」
サキトVS敵
サキト「悪寒や頭痛は……あの時ほどじゃない……これなら、なんとか……!」
エリシアVS敵
エリシア「
レイブレード……サキト……いずれにしても、護らなければ!」
ティールVS敵
ティール「サキトのヤツ……なんか雰囲気違うよな。あんなカッコイイ技まで出して…………俺も、うかうかしてらんねぇな。とりあえず、頑張らねぇと!」
フィリスVS敵
フィリス「サキト……調子が悪そうなのに、あんな無茶までするなんて。なんとか援護してあげないと」
ライオネルVS敵
ライオネル「突っ込んだ新兵のカバー、か。新兵未満の状態よりゃマシだが、それにしても手間ばかりかけさせる」
「平安が来るその日まで」
サキトVS敵
サキト「気にしなくていいって言われても……!」
エリシアVS敵
エリシア「多少動きが落ちるにしても、深海でも変わらず活動可能……やはり、恐ろしい存在ですね」
ティールVS敵
ティール「水中戦か……演習くらいならやった事ある気もするんだけどな」
フィリスVS敵
フィリス「海中で戦闘した後って後で機体を洗うの大変なんだけど……そんな事言ってる場合じゃないか」
ライオネルVS敵
ライオネル「海の底まで潜って行って、復活した古代の悪魔を倒せ……か。映画なら大コケ間違いなしの展開だぜ」
テュッテイVS敵
テュッティ「ガッデスに乗っていなくとも、私は水の魔装機神操者……水中戦で、遅れを取るワケには!」
ゲンナジーVS敵
ゲンナジー「海中での戦闘……エリアルでの戦い以来か」
サフィーネVS敵
サフィーネ「海っていいわよね……開放的な気分になれるもの。思う存分、楽しませてもらうわ!」
モニカVS敵
モニカ「シュウ様に改造して頂いたこの
ノルス・グラニアでしたら、やれるはずでいらっしゃいますわ!」
アーマラVS敵
アーマラ「ヤツらを狩れ……それが主の命令だ!」
「亡都の出会い」
ムデカVS敵
ムデカ「バケモノどもめ……よくもシュテドニアスを!貴様らだけは、絶対に許さんぞ!!」
サキトVSマグゥーキ・ヘキ
サキト「一体、どれぐらいの種類のマグゥーキがいるんだ……!?」
エリシアVSマグゥーキ・ヘキ
エリシア「亜種といったところですか。いずれにしても、油断はしません」
ライオネルVSマグゥーキ・ヘキ
ライオネル「今までのヤツより強くなってやがるか……こいつらが増えてくると面倒だな」
ティールVSマグゥーキ・ヘキ
ティール「こっちもこっちで薄気味悪ぃ……これで強いってんだから困るよな」
フィリスVSマグゥーキ・ヘキ
フィリス「マグゥーキ・ヘキ……さすがに細かい種類までは、私も知らなかったな。シュウは、どうしてそこまでの事を知ってるのかしら」
ムデカVSマグゥーキ・ヘキ
ムデカ「他のヤツとは違うようだが……そんな事はどうでもいい!俺は恨みを晴らすだけだ!!」
「無秩序は正されず」
サキトVS敵
サキト「人が相手って言っても……こんな自分勝手なヤツら……!」
ムデカVS敵
ムデカ「軍の機体を盗むなど……貴様ら、恥を知れ!」
サキトVSブロウ
サキト「こいつが……リーダー……!」
ブロウ「ガキが殺ろうってのか?ナメんじゃねぇぞコラアッ!!」
エリシアVSブロウ
ブロウ「おっと、なかなかの上玉じゃねぇか。てめぇは殺すにはもったいねぇな」
エリシア「あなたのような人間の手に掛かるつもりはありません」
ティールVSブロウ
ブロウ「ザケてんじゃねぇぞ、てめぇら!魔装機から引きずり出して、直接ぶち殺してやる……!」
ティール「おー、コワッ。生身同士だったら間違いなく逃げ出してたところだったな……けど、魔装機相手なら話は違うぜ!こっちは俺の方が本職だからな!」
フィリスVSブロウ
フィリス「こんな時に縄張りがどうだとか、浅ましいとは思わないのかしら」
ブロウ「何……!?ナメた事抜かしてんじゃねぇぞ、このアマァッ……!!」
ライオネルVSブロウ
ブロウ「ちっ……格が違う……てめぇが用心棒ってところか」
ライオネル「ほう、いい勘してるみてぇだな。だが、遅過ぎなんだよ!因縁をつけてから気付くなんてな!」
ムデカVSブロウ
ムデカ「貴様、覚悟しろ!シュテドニアスの秩序を乱す者は、この俺が絶対に許さん!」
ブロウ「てめぇ、さっきからピーピー騒いでやがるが、シュテドニアス軍の関係者か?だったらこっちもてめぇを許しちゃおけねぇな!」
「パトリオット」
サキトVS敵
サキト「人を護る為、か……!」
エリシアVS敵
エリシア「たとえ他国の人間でも……見捨てるなんてできません」
ティールVS敵
ティール「もしかして、今の俺達、カッコいいんじゃね?正義のヒーローっぽくてさぁ。……ま、褒めてもらえんのもきっちり護りきれたらだけどっ!」
フィリスVS敵
フィリス「もたもたしてたら、あの人達の方に行っちゃうわね。せめて、足止めくらいはしないと……」
ライオネルVS敵
ライオネル「付き合いでやる戦いなんざ、ロクなもんじゃねぇんだが……ま、あんな話を聞いた後じゃな。ほら、お前さん達の相手はこっちだ!よそ見するならうちぬくぜ!」
ムデカVS敵
ムデカ「シュテドニアスの市民を護る為……今こそ全力を尽くす時だ!」
「善意と悪意」
サキトVS敵
サキト「人を騙して、追い剥ぎだなんて……!」
エリシアVS敵
エリシア「……軍法会議にかければ、極刑に相当する所業です。見過ごすワケにはいきません」
ティールVS敵
ティール「まったくよ……こんな事をして生き残っても、それこそ生き恥なんじゃねぇの?」
フィリスVS敵
フィリス「こんな状況に陥っても、こういう事をしようとするなんて……人間の本性、なのかしらね……」
ライオネルVS敵
ライオネル「体裁だけの物とはいえ、戦場にもルールがあるんだよ。……それを破った時の罰もな」
テュッティVS敵
テュッティ「軍人が、追い剥ぎなんて……!あなた達、恥を知りなさい!」
ムデカVS敵
ムデカ「貴様ら……今すぐその制服を脱げ!俺は貴様らをシュテドニアス兵だとは、断じて認めんぞ!」
サキトVSシュテドニアス兵隊長
サキト「こいつがさっき、あのビームを撃った……!」
シュテドニアス兵隊長「むっ、見慣れん機体だが……まあいい、そいつも回収してやる!」
エリシアVSシュテドニアス兵隊長
エリシア「あなたには……誇りはないのですか!」
シュテドニアス兵隊長「こんな状況ではそんなもの、何の役にも立たん!こうでもしなければ生き残れんのだ!」
エリシア「命を惜しむ軍人なんて……いいえ、ましてや自分の命の為に、罪もない人を襲う軍人なんて……!」
ティールVSシュテドニアス兵隊長
ティール「そんだけ立派な機体がありゃ、マグゥーキとだって戦えたんじゃね?」
シュテドニアス兵隊長「戦ったところで勝ち目はない!ならば、こうしてでも生き残った方が利口だろうが!」
ティール「かと言って……俺達相手に勝ち目があるなんて、それも見通しが甘いんじゃねぇの!」
フィリスVSシュテドニアス兵隊長
フィリス「これが超魔装機エウリード……けど、前に見たデータとは細かいところが違うみたいね。カスタムタイプ……
エウリードⅡってところかしら」
ライオネルVSシュテドニアス兵隊長
ライオネル「超魔装機か。噂には聞いていたが……まさかやりあう事になっちまうとはな」
テュッティVSシュテドニアス兵隊長
テュッティ「再編成されたはずなのに、あなたのような人が正規軍に残っていたなんて!」
シュテドニアス兵隊長「努力と根回しを重ね、この地位にしがみつき……しかし、それは正解だった!国がこんな事になっても、好きに生き延びていけるだけの力を手にできたのだからな!」
テュッティ「この期に及んでまだ、そんなよまい言を……!」
ムデカVSシュテドニアス兵隊長
ムデカ「このエウリードにしても、もともとはラセツ様がシュテドニアスに持ち込んだ物だった……それをこんな事に使うとは……貴様だけは許さんぞ!」
シュテドニアス兵隊長「ラセツ……様、だと……?貴様もシュテドニアス軍の人間か?」
ムデカ「今は違う……だが今も、シュテドニアスを愛する者だ!」
「イルゼノン社の依頼」
ゲンナジーVS手下
手下「あら……ゲンナジー様じゃない!よかったわぁ、無事だったのね!」
ゲンナジー「むっ……」
手下「うふふ……こうなったら全力で、ゲンナジー様とのぶつかり合いを楽しませてもらうわよ!」
ゲンナジー「うっ……むう……」
サキトVSブロウ
ブロウ「ガキ共が何度も出て来やがって!ナメてんじゃねぇぞ!」
サキト「こんな事ばかりするそっちが……!」
エリシアVSブロウ
エリシア「反省はしませんでしたか。あなたのような人間に容赦は不要ですね」
ブロウ「このアマ……今度こそぶちのめしてやる!」
ティールVSブロウ
ティール「……懲りないヤツらだよなぁ。一度やられたところで諦めりゃいいのに」
ブロウ「うるせぇ!面子を潰されたまま、黙ってるワケにはいかねぇんだよ!」
ライオネルVSブロウ
ライオネル「せっかく助かったってのに、わざわざもう一度やられに来るとはな!」
ブロウ「勝負は時の運だ!今度は俺が勝つ番だ!」
ムデカVSブロウ
ムデカ「おのれ、貴様ら……まだ略奪行為を続けていたか!」
ブロウ「略奪だと!?ざけんじゃねぇ!全ては俺のモンだ!俺の自由だ!」
サキトVSエリック
サキト「…………」
エリック「ん?なんだ、てめぇ?しょげ返っちまってよ。せっかくの戦いなんだから、楽しくやらなきゃ損ってモンだぜ!」
サキト「戦いを楽しく、だなんて……できるワケがないだろう!」
エリック「俺は楽しんでやってるぜ?ヒャッハー!!」
エリシアVSエリック
エリック「おう、嬢ちゃん!てめぇもそんな顔しないで、もっと楽しくやろうぜ!」
エリシア「……戦いは、遊びではありません」
ティールVSエリック
ティール「なぁんか、楽しそうな連中だよなぁ。うらやましい気持ちすらちょっぴり浮かんできたり……」
エリック「……メンバーも、大分減っちまったからな。入りたいってんなら大歓迎だぜ?」
ティール「そりゃ、結構なお誘いだけど。でもやっぱ、俺にはこっちでやらないといけない事があるんでね!」
ライオネルVSエリック
エリック「おおっと……てめぇはなかなかやりそうな感じだな!」
ライオネル「そういうお前さんも、結構場数を踏んでやがるな。いいぜ……相手をしてやる。戦いの本当の厳しさを教えてやるよ」
テュッティVSエリック
エリック「ん……?よく見たらてめぇ、ガッデスの操者じゃねぇか。乗り換える事になったのか?」
テュッティ「……そういうワケではないわ」
アーマラVSエリック
エリック「おっと、てめぇは……どうやら新顔らしいなぁ!」
アーマラ「ならば、どうだと言うのだ」
エリック「そう硬い顔すんなっての!俺様と楽しく遊ぼうぜ!」
アーマラ「ふん……身のほど知らずめ。楽しむだけでは済まんぞ」
サキトが敵を撃墜
サキト「今の操者……脱出、できたのか……?」
メルセン(攻霊機……問題はなさそうですが、スペックを充分には発揮できていませんか)
ティールが敵を撃墜
ティール「よーし、とりあえず1機!」
メルセン(
ヴァルシオーガ……性能は良好なようですね。さすがはフィリスの仕事……と言ったところですか)
「暗躍せし者たち」
テュッティVS敵
テュッティ「結構な規模の部隊だけど……指揮官が見当たらないわね」
サフィーネVS敵
サフィーネ「……結構大きな魔力痕跡があるわね。さっきまで大物がいたのかしら」
レミアVS敵
レミア「仇討ちってワケじゃないけど……あんた達の事、許さないんだから!」
ムデカVS敵
ムデカ「
ガルガーディア……何度かやられた相手だったな。くっ……アンティラス隊員の為に戦わねばならんとは……」
ズネロVS敵
ズネロ「てめぇら……落とし前はつけさせてもらいやすぜ!」
「灼熱の遭遇戦」
サキトVS敵
サキト「マグゥーキを操る者がいるなんて……!」
ティールVS敵
ティール「ちっ……何なんだよあいつ……一体どうなってんだ?……ま、今はとにかく、マグゥーキを片付けるのが先だな」
ライオネルVS敵
ライオネル「……ここは行き止まりだ。お前さん達を行かせはしねぇよ!」
テュッティVS敵
テュッティ「召喚した、と言うよりは転移させたように見えたけれど……どちらにしても、このマグゥーキは本物のようね」
エリシアVS敵
エリシア「気になる事はありますが……まずはこの状況を切り抜けないと」
フィリスVS敵
フィリス「このマグゥーキ……本当にあいつが呼び出したのかしら。それとも、もしかしたら……」
レミアVS敵
レミア「火山帯での戦いなら、地の利はガルガーディアにある!あんた達なんかに負けないわよ!」
サキトVS
アディーナム
サキト「くっ……こいつ!」
アディーナム「フフ……アハハハ!なんだ、怖がってるじゃないか!あのシュウが、こんなヤツの手も借りないといけないなんてね!」
エリシアVSアディーナム
エリシア「あなたは……一体、何者!?」
アディーナム「アハハハハ!そういうの、嫌いじゃないよ!正体も知らない相手と戦おうとするなんてさあ!」
ティールVSアディーナム
アディーナム「アハハハ!せっかくなんだ、楽しまないとね!」
ティール「ちっ、冗談じゃねぇって!お前なんかと遊んだって、俺は全然楽しくねぇし!」
フィリスVSアディーナム
フィリス「あなたは……マグゥーキを操っているの?」
アディーナム「そうは見えないって言うのかな?」
フィリス「だとしたら、どうやって……」
アディーナム「フフフ……そんな事まで教えるつもりはないよ」
ライオネルVSアディーナム
アディーナム「へぇ……やるみたいだね。遊び甲斐がありそうじゃないか」
ライオネル「お前さんみたいな子供相手に、遊ばれてやるワケにはいかねぇな」
テュッテイVSアディーナム
テュッティ「くっ……ガッデスがあれば、互角に戦えたところだけど……」
アディーナム「魔装機神があれば、か……本当にそうかな?フフフ……アハハハハハ!!」
レミアVSアディーナム
レミア「あんた、一体何者!?マグゥーキを呼ぶなんて……一体、どういう事!?」
アディーナム「うるさいなあ……君達は僕のおもちゃに過ぎないんだ。大人しく遊ばれてればいいんだよ」
アーマラVSアディーナム
アディーナム「へぇ、珍しいおもちゃだね。フフフ……楽しめそうだね」
アーマラ「ガリルナガンを甘く見るな!」
ムデカVSアディーナム
ムデカ「マグゥーキの行いは、全て貴様の指図だったのか!?シュテドニアスがこんな事になったのは、全て……貴様が……!?」
アディーナム「そうだ、って言ったら?」
ムデカ「……貴様を倒し、恨みを晴らす!」
アディーナム「アハハハハハ!出来もしない事を言っちゃってさあ!」
「異変」
エリシアVS敵
エリシア「せめて……このくらいの事は……」
ティールVS敵
エリシア「知らなかったとはいえ、こんな所に連れ出しちゃった責任はあるからなぁ……ま、デモンタイプくらいなら、軽く追い払ってやるぜ!」
フィリスVS敵
フィリス「あんなに落ち込んでるサキトを、放ってはおけないわよね!」
テュッティVS敵
テュッティ「悩んで戦えなくなる……あのマサキにだって、そういう事はあったもの。こんな時は年上の私達が、支えてあげないといけないわね」
サキトVS敵(イベント後)
サキト「敵を……確認!」
エリシアVS敵(イベント後)
エリシア「サキト……あの様子では、安定はしていないはず……これ以上の負荷を、かけさせるワケにはいかない……!」
ティールVS敵(イベント後)
エリシア「サキトのヤツ、ようやくやる気になった……ってだけならいいんだけど。何か……あったのか?」
フィリスVS敵(イベント後)
フィリス「サキト……あれってまだ、万全じゃないわよね。……私達の方で、カバーしないと」
テュッティVS敵(イベント後)
テュッティ「サキト……やっぱりどこか、無理をしてるように見えるわね」
「結界維持装置攻略戦」
サキトVSマグゥーキ・ダシュ
サキト「こいつ……どけ……っ!」
エリシアVS敵
エリシア「ここまで作戦通りとはいえ、最後まで油断はできません。これより、敵を掃討します」
ティールVS敵
ティール「逃げ回ってばっかで、イライラしてたんだよな!今度はこっちから行くぜ!」
アーマラVS敵
アーマラ「……鬼遊びはもう充分だろう。今度は……狩りの時間だ!」
「裁き、下されしとき」
ガエンVSブラッシュ
ガエン「これで形勢逆転だな、ブラッシュ」
ブラッシュ「多少数が増えようと、貴様ごと裁けばいいだけの事……!」
サフィーネVSブラッシュ
ブラッシュ「紅蓮のサフィーネ……信心深い姉を持ちながら、情欲の為に教団を裏切るとは……!」
サフィーネ「あんたなんかがお姉様の事を口にするんじゃないわよ!」
レミアVSブラッシュ
レミア「あんたもヴォルクルス教団の大司教ってワケね!なら、あんたはここで倒す!」
ブラッシュ「ここで潰えるのは貴様の方だ!アンティラス隊員である貴様を生かして帰す事などできぬ!」
サキトVSバシュリエ
サキト「こいつ……早い……!」
バシュリエ「くっくっくっ……随分若いねぇ。しかし、その経験不足が命取りさ!」
エリシアVSバシュリエ
エリシア「バシュリエ・ドローゼン……教団の実行部隊の中でもかなりの腕利き……でしたか」
バシュリエ「くっくっくっ……わしの名前を知っているのかい。なら、これから自分がどうなるのか……それも承知しているんだろうねえ」
ティールVSバシュリエ
ティール「見た目はただのバアさんなんだけどなぁ……けど、腕利きらしいし、気合入れていかないと」
テュッティVSバシュリエ
バシュリエ「お前がガッデスに乗っていないのは既にこちらも承知の話さ。今のお前を狙わない話はなかろう?」
テュッティ「この機体にも慣れてきたわ。そうそう後れは取らないわよ」
サフィーネVSバシュリエ
バシュリエ「こんな時でも変わった様子はないか。まったく、しぶといヤツだね」
サフィーネ「この程度で果てたりしないわよ。そっちこそ、とっとと隠居しなさい!」
レミアVSバシュリエ
バシュリエ「ほう、レミアか……厄介なヤツが生き残っていたもんだね」
レミア「褒めたって、手は抜かないわよ!」
ガエンVSバシュリエ
バシュリエ「くっくっく……アンティラス隊と同行していない今、お前に逃れる術などあるまい。わしの手から逃れられん事は、弟子だったお前が一番よく知っていように」
ガエン「いつまでも師匠面をするな。貴様との因縁も、そろそろ終わりにしてやる」
ムデカVSバシュリエ
ムデカ「ヴォルクルス教団の暗殺者……貴様らへの恨み、晴らさせてもらうぞ!」
バシュリエ「ほう……わしらに恨みがあるのかい。だが、他人から恨みを買う程度、わしらにとっては日常茶飯事さ」
ガエンVSウーフ
ガエン「しつこい事だな、ウーフ。何度来ようとムダだ」
ウーフ「回数に意味などない。我らは命令に従うだけだ」
ムデカVSウーフ
ムデカ「貴様はあの時、ロザリーを撃った……!」
ウーフ「あの時の男か」
ムデカ「他の連中も許せんが……特に貴様は許しておけん!」
「行く先は見えず」
テュッティVS敵
テュッティ「無事だったのはよかったけど、ここまで追い込まれているなんて、アクレイドらしくないわね……彼でもどうしようもなかった、という事なのかしら……」
レミアVS敵
レミア「やっぱり北部でも、マグゥーキが暴れていたのね……アクレイドは無事だったけどニコやリコは大丈夫かしら」
「荒廃世界」
ライオネルVS敵
ライオネル「こっちじゃ勝手が違うようだが、民間人が巻き込まれちまうような戦いなんざ、地上じゃ珍しくも何ともねえ。それに、世界が滅びるかもしれねぇっていう状況下だ……綺麗事だけじゃ済まんぜ!」
ムデカVS敵
ムデカ「くっ……なんてやつらだ……!避難者を巻き込む戦いなど、これ以上させるワケにはいかん!」
サキトVSブロウ
サキト「お前は……よくも……!」
ブロウ「ガキが……っ!いい度胸じゃねぇか!自分から殺られに来るとはな!」
ティールVSブロウ
ブロウ「てめぇか……さっき邪魔しやがったのは!」
ティール「いやいや、人違い……って、知らないふりをしたいところだけどさ。……お前だけはマジで許せねぇ。きっちりお返ししてやるからな!」
フィリスVSブロウ
フィリス「……話は聞いたわ。あなた、エリシアに酷い事をしたって……!」
ブロウ「フン、まだ大した事はやってねぇよ。……だが、続きはキッチリしてやる!てめぇら全員まとめてな!」
ライオネルVSブロウ
ライオネル「……ったく、大尉殿も困ったもんだ。こんな三下相手に負傷するとはな」
ブロウ「三下だとっ!?てめぇ……!」
ライオネル「……三度目だ」
ブロウ「……何?」
ライオネル「俺達相手に二度も負けながら、二度とも生き延びたってのによ…………戦場に三度目はないぜ。ここが、お前さんの墓場だ!」
ムデカVSブロウ
ムデカ「貴様……よくもこんな事ばかり!シュテドニアス人ならば、国を乱すような事は辞めろ!」
ブロウ「フン……何がシュテドニアスだ!こんな国、どうなろうと知った事か!」
ムデカ「何だと……!?」
ブロウ「カタギの人間は知らないだろうがよ。この国が表では体面を繕いながら、裏でどれだけ汚ねぇ事をやってるか……!そういう汚れ仕事をやらされ続けて、こちとらうんざりしてたんだよ!」
ムデカ「そうであっても……貴様が生まれ育った国だろうが!それに対する感謝もないのか!」
ブロウ「そんなもんに縛られるのは、くだらねぇんだよ!」
テュッティVSブロウ
テュッティ「人を撃って、いたぶって……!あなたは、最低の人間よ!」
ブロウ「俺はどん底から抜け出して、頂点に立つ力を手に入れた!それを、てめぇはっ……!」
テュッティ「魔装機を盗み出したくらいで、思い上がってそんな事まで……!なんて……愚かな……!」
「双子の絆」
サキトVSブラッシュ
サキト「こいつも……許せないヤツ、か」
ブラッシュ「迷いが透けて見えるぞ、小僧!その煩悩ごと、ここで潰えるがいい!」
テュッテイVSブラッシュ
テュッティ「ニコもリコも……いえ、誰1人だって、傷つけさせるもんですか!」
ブラッシュ「思い上がりも甚だしい……今の貴様に、我を止める術は無い!」
サフィーネVSブラッシュ
サフィーネ「ウフフ……あの子達よりもまず、あたしの相手をしてもらうわよ」
ブラッシュ「順序など無意味……我は全てに裁きを下すのみ!」
ガエンVSブラッシュ
ブラッシュ「ガエン……貴様の方から裁きを受けに来るか」
ガエン「俺は逃げも隠れもしない。貴様ら教団の人間とは違ってな」
レミアVSブラッシュ
レミア「あんたなんかに裁かれてたまるものか!」
ブラッシュ「死は全てに訪れる!そこに老若男女は意味を成さん!」
ニコVSブラッシュ
ニコ「さあ、これで形勢逆転ね!」
ブラッシュ「群れるや否や強気になるか。信仰を持たぬ者の心の、なんと浅ましき事か……!」
ニコ「教団の人を連れてるあんたに、言われたくないんだけど!」
リコVSブラッシュ
ブラッシュ「数が増えたとはいえ……我が道に変わりはない!貴様らへの裁き、果たすまでは!」
リコ「……諦めてくれればいいのに」
「並び立つ英傑」
サキトVS敵
サキト「ニコに……リコ……シュテドニアスのエース、か。あの2人、俺より年下なのに……」
エリシアVS敵
エリシア「……っ。まだ少し、痛みが残って…………いえ、この程度で、怯むワケにはいきません。休んでいた分を取り返さねば」
ティールVS敵
ティール「エウリードが2機か……味方だって言うなら、心強いよなぁ。まぁ、任せきりにもできないし、ヴァルシオーガも活躍しないといけないよな!」
ライオネルVS敵
ライオネル「いくら腕が良かろうが、護衛機もつけずに、あんな大型機に乗っていちゃ……囲まれちまうと脆いはずだ。とっとと助けにいかねぇとな」
テュッティVS敵
テュッティ「エウリードなら、そう簡単に墜とされないとは思うけど……囲まれるとあの2人でも危険ね」
ムデカVS敵
ムデカ「地上人のブラックバーン大佐は、いけ好かない部分もあるが……ダスドレーシュ将軍はシュテドニアス軍の重鎮!やらせるワケにはいかん!」
レミアVS敵
レミア「ロヨラはともかく将軍がいないと、軍がまとまらなくなっちゃうものね。なんとか救助してあげなくちゃ。……それにしても将軍とロヨラが共闘するなんて。ヤンロンがいたらきっと、呉越同舟だとか言うでしょうね」
ニコVS敵
ニコ「あたしが相手になるわ!ほら、もっとこっちに来なさい!」
リコVS敵
リコ「おじさん達の所には、行かせない!」
ロヨラVS敵
ロヨラ「この機体の開発が想定通りに進んでいれば、こうも苦戦しなかったものを…………過ぎた事を言っても始まらんか。まずはこの国を取り戻さねばな!」
レッフェンVS敵
レッフェン「これ以上シュテドニアスを、貴様らの好きにはさせん!」
「首都奪回作戦」
サキトVS敵
サキト「何かの為に戦う……か。この戦いが……地上へ還る為に必要なものなら……!」
エリシアVS敵
エリシア「ここで尻込みするワケにはいきません。迎撃、開始します!」
ティールVS敵
ティール「どけどけって!邪魔なんかさせねぇからな!」
フィリスVS敵
フィリス「この程度なら、こっちは何とかなりそうだけど……他の部隊は大丈夫かしら」
ライオネルVS敵
ライオネル「この程度の戦いなら、楽なモンなんだがね……」
アーマラVS敵
アーマラ「待機しているより、戦っている方が性に合うのでな……!」
「その先に待つものは」
サキトVSブラッシュ
サキト「教団とマグゥーキが……一体、どういう……うぐっ!?頭が、また……ダメだ、今は……考えられない……戦いに……集中しないと……!」
エリシアVSブラッシュ
エリシア「ここであなた達が出てくる理由……まさか、部隊の分断を……!?」
ブラッシュ「分断など無意味な事だ。全てを裁き、高貴なる死をもたらす、それだけが我が目的だ!」
ティールVSブラッシュ
ティール「ただでさえワケ分かんねぇのに!ちゃんと事情を説明しろよな!」
フィリスVSブラッシュ
フィリス「どういう事なの……?マグゥーキと共闘するなんて……」
ライオネルVSブラッシュ
ブラッシュ「どのような道程を辿ろうと、全ては、ヴォルクルス様復活の為!」
ライオネル「勝つためには手段を選ばない、か。それだけ聞きゃ、変な話でもねぇがな」
ムデカVSブラッシュ
ムデカ「マグゥーキと戦っておきながら、裏ではヤツらと通じていたか……!となると、全ての混乱は、教団の仕業だという事か!?」
レミアVSブラッシュ
レミア「教団とマグゥーキで潰しあってくれていればこっちは楽だったのに……」
テュッティVSブラッシュ
テュッティ「教団とマグゥーキ……どんな繋がりができたというの……?」
ガエンVSブラッシュ
ガエン「貴様、マグゥーキを操る術を手に入れたとでも言うのか?」
「託す者、託される者」
エリシアVS
ギゾース・グラギオス
エリシア「マグゥーキに続いて、邪神の復活まで……ですが、私は……自分の使命を果たすだけ……!」
ティールVSギゾース・グラギオス
ティール「おいおい……勘弁してくれよ!邪神と戦う事になるなんて、全然聞いてないってのにさ!」
フィリスVSギゾース・グラギオス
フィリス「あれが……創造神……まさか、本物を……見る事になるなんて……」
ライオネルVSギゾース・グラギオス
ライオネル「あんなのが神だと言われても、ピンと来ねえが……ただのバケモノじゃねぇって事は分かる。下手すりゃ、ここが墓場になるかもしれねぇな……!」
テュッティVSギゾース・グラギオス
テュッティ「グラギオス……ここで復活の儀式が行われたとでも言うの……?だとすると……いえ、考えるのは後ね」
ゲンナジーVSギゾース・グラギオス
ゲンナジー「どうにかせねばならんが……」
モニカVSギゾース・グラギオス
モニカ「あれがグラギオス……ついに三邪神が全て、復活されてしまわれましたね」
アーマラVSギゾース・グラギオス
アーマラ「何故だ……?あれに似たような存在を知っている気がする……!」
ムデカVSギゾース・グラギオス
ムデカ「シュテドニアスの首都で、創造神の復活などと……!そんなもの、決して許さん!」
レミアVSギゾース・グラギオス
レミア「グラギオス……こんなところで復活しちゃうなんて!」
サキトVSギゾース・グラギオス(イベント後)
サキト「俺の中で……みんなが……お前を……倒せって……!!」
エリシアVSギゾース・グラギオス(イベント後)
エリシア「サキトの常態も気になりますが……グラギオスを倒さなければ、いずれにしても、私達は……!」
ティールVSギゾース・グラギオス(イベント後)
ティール「サキトも頑張ってんだ、こっちも本気以上の力を出さないと!」
ライオネルVSギゾース・グラギオス(イベント後)
ライオネル「どうにか道筋が見えてきたぜ……!あとは、火力の限りを叩き込むだけだ!それでも再生できるかどうか、確かめてやろうじゃねぇか!」
フィリスVSギゾース・グラギオス(イベント後)
フィリス「サキトにこれ以上、負担をかけるワケにはいかないわ!」
テュッティVSギゾース・グラギオス(イベント後)
テュッティ「創造神……恐ろしい相手ね。けど、この状況なら、魔装機神がなくとも!」
ゲンナジーVSギゾース・グラギオス(イベント後)
ゲンナジー「……サキトに負担はかけられん!」
モニカVSギゾース・グラギオス(イベント後)
モニカ「ノルス・レイでは力不足でしたが……この機体なら邪神が相手でも、やれるはずと思われますわ!」
アーマラVSギゾース・グラギオス(イベント後)
アーマラ「グラギオスの力を吸収しているのは、レイブレードか、それともサキトか……」
ムデカVSギゾース・グラギオス(イベント後)
ムデカ「この好機、逃すワケにはいかん!散っていった者達の仇、この俺がとってみせる!」
レミアVSギゾース・グラギオス(イベント後)
レミア「ロヨラ……将軍……2人の分まで、私が……あいつに、怒りをぶつける!!」
ニコVSギゾース・グラギオス(イベント後)
ニコ「こいつは……おじさんで…………ううん。怯んだり、ためらったりしない!おじさんがここにいたら倒せって……そう、言ってくれるはずだから!」
リコVSギゾース・グラギオス(イベント後)
リコ「さっきの言葉……おじさんの…………ちゃんと伝わったから。だから、おじさん……見てて!」
「シュテドニアスの明日」
エリシアVSボーロ
エリシア「……あなたはマグゥーキを連れていないのですね」
ボーロ「マグゥーキ……?ホホホ、一体全体何の事やら……」
ティールVSボーロ
ティール「教団の大司教かぁ。創造神に比べれば何て事は…………って、そんな事考えちゃうのって、感覚が麻痺し過ぎだよなぁ」
フィリスVSボーロ
フィリス「姉さんは救助できた……あとは、勤めを果たすだけね」
ライオネルVSボーロ
ライオネル「……お前さんを見てると、昔の雇い主を思い出すぜ。ヤツのファッションセンスもイカれてたからな」
ボーロ「一体全体、何のお話ですかな?」
テュッティVSボーロ
テュッティ「確かに、異様な風貌だけど……」
ゲリ「テュッティ様、ご油断なきよう」
テュッティ「ええ……わかっているわ。彼から感じられる魔力は本物……気を引き締めて当たりましょう」
サフィーネVSボーロ
ボーロ「紅蓮のサフィーネ、ですか。あなたの姿がありながら、クリストフの姿がないとは……ムホホホホ!さては愛想を尽かされましたな?」
サフィーネ「バカな事言ってんじゃないわよ!あんた程度、わざわざシュウ様が出るまでもない相手ってだけよ!」
レミアVSボーロ
ボーロ「おや、あなたはあの時の……前回は途中までで終わってしまいましたからな。今回こそは心ゆくまで、存分にお相手して差し上げましょう!」
レミア「残念だけど、そうやって油断させて足元すくおうってのはお見通しよ!全力で叩きのめしてやるわ!」
ガエンVSボーロ
ボーロ「ホホホ……背教者ガエン、あなたも加わっていましたか。これはなかなか好都合……」
ガエン「……背教者を始末すれば、貴様の功績になるというワケか」
ボーロ「私は既に位人身を極めた身。今更功績など詮ない事……」
ガエン「何?では、どういう意味だ」
ボーロ「ムホホホホホ!そこまでお教えするつもりは毛頭ありませんよ!」
「破壊の権化」
サキトVSボーロ
ボーロ「ムホホホホホホホ!噂程度には聞いていますぞ。創造神をすら退けたとか……その機体が持つ力、この大司教ボーロが直々に、確かめさせていただきましょう!」
サキト「そう簡単に……やらせるものか!」
エリシアVSボーロ
エリシア「この状況から考えて……発信機に気付いていたようですね」
ボーロ「発信機ですと?はてさて、何の事やら……」
ティールVSボーロ
ティール「邪神を復活させたのはすげぇけど、そんなカッコしてるから、イマイチ威圧感とかないんだよなぁ」
ボーロ「ホホホ……私ほどの力を持つと、相手を脅す必要すらないのですよ」
フィリスVSボーロ
フィリス「生け贄もなしに、あんな簡単に……資料にかじりついて研究してた、学生時代は何だったのかしら……」
ライオネルVSボーロ
ライオネル「大司教ともなると、邪神を簡単に呼び出せる力を持ってるのか」
ボーロ「とは言え、私の力の全てを見る機会はありませんよ。あなた方はここで朽ち果て潰えるのですからな!ムホホホホホホホ!」
テュッティVSボーロ
テュッティ「ヴォルクルスを呼び出せるなんて、さすがと言いたいところだけど……あの程度の分身なら、既に何度も倒してきてるわ。今更負けるものですか」
ボーロ「魔装機神があるならともかく……ヴォルクルス様のお相手が、今のあなたに務まりますかな?」
レミアVSボーロ
レミア「邪神を復活させるなんて……あんたやっぱり、タダ者じゃなかったわね!」
ボーロ「ホホホ、何を今更。わたくしこそが大司教ボーロだと何度も申し上げましたよ」
ガエンVSボーロ
ボーロ「さあ、ヴォルクルス様に敬服し、そして後悔するのです!あなたが犯した背教という罪を!」
ガエン「フン、道化風情が……手品程度でいい気になるな」
サキトVSS・ヴォルクルス
サキト「つっ……何だ、寒気が……!?」
S・ヴォルクルス「貴様は……面白い波動だ」
サキト「喋るな……バケモノ……!」
エリシアVSS・ヴォルクルス
エリシア「この機体の搭載機器でも、映像を保存する事はできませんか。やはり、そこまで強い実体化ではないようですね」
ティールVSS・ヴォルクルス
S・ヴォルクルス「貴様も、高貴なる死を享受せよ」
ティール「俺は256まで生きる予定なんだ!そんなモンが受け取れるかよ!」
フィリスVSS・ヴォルクルス
フィリス「創造神の次は破壊神……あとは調和神ラスフィトートで三邪神が揃い踏みね」
ライオネルVSS・ヴォルクルス
S・ヴォルクルス「我には見えるぞ、死と破壊にまみれ、重い業を背負った貴様の魂が……」
ライオネル「だったら、神殺しの業ってヤツもついでに背負ってやるぜ!」
テュッテイVSS・ヴォルクルス
テュッティ「ヴォルクルスと戦うのは、南北戦争の時以来ね……分身だとしても、油断はしないわ」
サフィーネVSS・ヴォルクルス
サフィーネ「ヴォルクルス……結構久しぶりね。再会なんてしたくなかったけど」
S・ヴォルクルス「この邂逅を契機とし……貴様の魂を差し出し、我が血肉となるがいい」
サフィーネ「あんたとなんてお断りよ!一心同体になるんなら、シュウ様とって決めてるんだから!」
モニカVSS・ヴォルクルス
モニカ「ヴォルクルス……不気味で猛々しい様は相変わらずでいらっしゃいますわね」
アーマラVSS・ヴォルクルス
アーマラ「ヴォルクルス……ヤツもどこかで見たような……!失った記憶と何か関係があるとでもいうのか……!?」
ムデカVSS・ヴォルクルス
ムデカ「グラギオスに続き、ヴォルクルスまで……これ以上シュテドニアスに、邪神を復活させてなるものか!」
レミアVSS・ヴォルクルス
レミア「こいつがヴォルクルス……見るのは初めてだけど……うっ……なんかやっぱり、生理的に気持ち悪いわね……」
ガエンVSS・ヴォルクルス
S・ヴォルクルス「貴様も我に反逆せし者か」
ガエン「貴様が従う価値のない、醜悪な俗物だっただけに過ぎん」
「ラングラン到達」
サキトVSブラッシュ
ブラッシュ「ほう、貴様は……気迫が変わったな。戦いに染まり、馴染んだか。しからば血塗られし貴様の罪に、我と神とが裁きを下さん!」
サキト「そんな、おどかしなんかに!」
エリシアVSブラッシュ
エリシア「陸路でシュテドニアスからラングランに向かうルートは、確かに限定されています。ですが、このタイミングでの襲撃……単なる偶然とは思えません」
ブラッシュ「他意などはない……貴様たちはここで打ち倒すのみ!」
ティールVSブラッシュ
ティール「マグゥーキの取り柄は数の多さだってのに、これだけしかいないんじゃあね!」
ブラッシュ「戦いは、多寡で決まるものではない。全ては、神の御意志によって定まる!」
フィリスVSブラッシュ
フィリス「何を為すべき、か……先輩が言いたかったのは……いいえ、知ってしまった以上、ためらう事なんてできないわ!」
ライオネルVSブラッシュ
ライオネル「教団にしろマグゥーキにしろ、そろそろ戦力が尽きてきたか?」
ブラッシュ「神の御力が尽きる事など、ありはしない!」
テュッティVSブラッシュ
テュッティ「敵の数が少ないわね……伏兵でもいるのかしら?」
ブラッシュ「我が手で貴様らを裁くのみ!他の者の事などは存じぬ!」
レミアVSブラッシュ
ブラッシュ「我らの道を阻む者……誰1人として許しはせぬぞ!」
レミア「邪魔してるのは、そっちでしょ!」
ガエンVSブラッシュ
ガエン「大司教がバケモノの世話役とは……所詮教団も、俗物の集まりに過ぎんな」
ブラッシュ「背教者め……だがそのような言葉、いつまでも吐けるとは思わん事だ!」
ガエンVSウーフ
ウーフ「フッ……今ここで、貴様達への裁きを下してくれる」
ガエン「ウーフ……貴様の顔も見飽きた。そろそろ始末してやろう」
ガエンVSバシュリエ
ガエン「バシュリエ、貴様もいたのか。今度はブラッシュの手下とはな」
バシュリエ「くっくっく……それが誰の指示だろうと、わしらは任務を果たすまでさ」
「襲撃者」
サキトVS敵
サキト「こいつらも……民間人を襲っているのか……!」
エリシアVS敵
エリシア「近衛騎士団……ラングランのエリート部隊ですね。操者の力量は高いはず……気を引き締めて当たらなければ」
ティールVS敵
ティール「ラングラン流の手厚い歓迎……ってワケでもなさそうだよなぁ。初めての訪問でこんな扱いうけたら、良いイメージ持てないんだけど!」
ライオネルVS敵
ライオネル「よく訓練されてるようだが……実戦経験はまだまだみてぇだな。どういうつもりかは知らねぇが、相手になってやるよ」
フィリスVS敵
フィリス「機体は旧式の量産機だけど、その割りに動きがいい……力量で補っているのかしら」
ムデカVS敵
ムデカ「ラングランの部隊と戦う事に、もとより遠慮などない!ここで全機叩き潰してくれる!」
レミアVS敵
レミア「神殿を攻撃するなんて……あんた達は近衛騎士団失格よ!そんなヤツらなんて、昔の仲間だとは思わないんだから!」
サキトVSロザリー
サキト「待ってくれ、俺達は……」
ロザリー「見苦しかね!言いワケばせんと、ちゃっちゃとかかってきんさい!」
サキト「えっ……どこの言葉だ……?翻訳魔術がかかってるはずじゃ……」
エリシアVSロザリー
エリシア「私達が身元を明かしても、アルメラから来たという話では、結局不審な印象を与えてしまう……やはり直接の知り合いが説得する必要がありますね」
ティールVSロザリー
ティール「へぇ……あんたがロザリーか。噂はムデカからきいてるぜ」
ロザリー「えっ、ムデカが!?さてはあいつ、ロクでもない事を吹聴して回ってたわね!許せない!」
ティール「……あれ?ムデカとロザリーの関係って……もしかして、思ってたのと違う?」
フィリスVSロザリー
フィリス「世界中こんな状況だし、疑心暗鬼になるのは分かるけど……」
ライオネルVSロザリー
ロザリー「あれっ、あんた……」
ライオネル「ん?どうした、嬢ちゃん?」
ロザリー「……ちょっといい男だけど、だからって手加減しないわよ!」
ライオネル「ほう、俺の魅力に気付くとは、なかなかいい趣味をしてるじゃねぇか。ただ……それでもう少し落ち着きがありゃ文句はねぇんだが」
サフィーネVSロザリー
ロザリー「あんた、シュウの手先じゃない!また何か良からぬ事を企んでるのね!」
サフィーネ「はぁ……面倒くさいガキね。本当なら無理矢理にでも言う事聞かせてあげたいんだけど」
モニカVSロザリー
モニカ「これは無用な争いですわ!おやめになってくださいまし!」
ロザリー「えっ……もしかして王女様!?……けど、よく見たら、乗ってる機体が違う!さてはあんた、偽者ね!」
ロザリーVSアーマラ
ロザリー「何よ、その機体……
ソルガディの偽者!?」
アーマラ「私のガリルナガンは、魔装機ではない!」
レミアVSロザリー
ロザリー「あれっ、ガルガーディア……?それじゃ、操者は……」
レミア「あたしよ、ロザリー!」
ロザリー「レミア……どうしてよ!あんた、近衛騎士団出身なのに、昔の仲間を裏切るなんて!」
レミア「えっ!?ちょ、ちょっと待ちなさいって!これには事情が……」
ロザリー「言い訳なんて、聞きたくなかと!」
シモーヌVSロザリー
ロザリー「シモーヌさん……もしかしてまた、シュテドニアスの味方になったの!?」
シモーヌ「またも何も……あの頃ロザリーと戦った覚えはないんだけどね」
ギドVSロザリー
ロザリー「最初にギドさんを見た時から、なーんか裏切りそうな雰囲気感じてたのよね!今までうっかり騙されてたけど、もう油断はしないんだから!」
ギド「やれやれ……とんだ風評被害だな」
ベッキーVSロザリー
ロザリー「ベッキーさん……酔っ払って魔装機に乗ってるの!?あんな事をしでかすなんて!」
ベッキー「いやいや、あたしは素面だって!全然酔ってないってば!」
ロザリー「酔ってる人ほど、そういう事を言うの!」
ゲンナジーVSロザリー
ゲンナジー「ロザリー!全ては誤解だと、いい加減に気付け!…………むう……俺のこと自体に気付かんとは!」
「殲滅の光」
サキトVSウーフ
サキト「あいつ、俺を狙って……!」
ウーフ「フン……死ね」
ガエンVSウーフ
ガエン「貴様は……変わる事はないか」
ウーフ「どういう意味だ?」
ガエン「新たに見えた物があった……それだけの事だ」
サキトVSバシュリエ
サキト「もう敵が、こんな所に!?」
バシュリエ「動けぬとは都合がいい。一息に仕留めてくれるわ」
ガエンVSバシュリエ
バシュリエ「おや……?何やら様子が変わったねぇ」
ガエン「ほう……感付いたか。さすがだな、バシュリエ。しかし……そのさらに奥にある、真実には気がついていまい」
バシュリエ「そんなもの、知る必要はない。命令に従い、任務を果たす……わしらはそれだけの存在さ」
サキトVSブラッシュ
サキト「あいつ……こっちに!」
ブラッシュ「何やら企んでいるようだが……貴様達の目論見など、我が打ち砕いてみせよう!」
ガエンVSブラッシュ
ブラッシュ「立ち塞がるか、背教者!貴様の罪、ただちに裁いてくれよう!」
ガエン「……もはや俺は貴様達と、何の因縁もない存在なのだがな」
味方VSアディーナム
アディーナム「へぇ……ブラッシュを無視して、僕の方を狙ってくるなんてね。面白いじゃないか……そんなに壊された印なら、望み通りにしてあげるよ!」
「ブレイクスルー」
シュウVS敵
シュウ「こちらに向かってきましたか。しかし、この
グランゾン、そう簡単には墜ちませんよ」
サキトVSアディーナム
アディーナム「この状況じゃ、あれは使えない!もう君の、好きにはさせない!」
サキト「フィリスのおかげで、ちゃんと戦えるようになっている!お前には……負けない!!」
エリシアVSアディーナム
アディーナム「僕は外界を任されて……静死を果たす任務があって……その僕を君たちは虚仮にしたんだ!君達の行い、もう許されないよ!」
エリシア「……一度の屈辱で激するようでは、どんな使命も果たせはしません!」
ティールVSアディーナム
ティール「子供の相手をするのも飽きたし、お前にはお礼もしないとだし……ここで終わりにしてやるぜ!」
アディーナム「終わる、だって……。フフッ終わる事なんてないよ。だからこその、静死なんだ!」
フィリスVSアディーナム
フィリス「あなたとはいろいろあったけど、もうこれ以上、邪魔はさせないわ!」
ムデカVSアディーナム
ムデカ「シュテドニアスの仇をラングランで討つ事になるとはな!さあ、ここが貴様の墓場だ!」
レミアVSアディーナム
レミア「ロヨラや将軍の事もあるし……ラングランをこんな事にしてるっていうのもあるし……あんたをただで済ませちゃ、アンティラス隊員の名折れね!」
ガエンVSアディーナム
アディーナム「エーゼナフ……まだ僕達を邪魔するのか!君の役目も、出番も、とっくに終わっているんだ!いい加減に壊れるんだね!」
ガエン「出番を終えるのは貴様の方だ、アディーナム。そして……俺の名はガエンだ!エーゼナフではない!」
ゲンナジーVSアディーナム
ゲンナジー「貴様の罪……ここで罰する!」
ニコVSアディーナム
ニコ「こんなタイミングで再会したのも何かの縁……あんたはあたしが倒してみせる!」
リコVSアディーナム
リコ「あれ以上の事……させたりなんて、しない!」
シュウVSアディーナム
アディーナム「グランゾンって言ったっけ。そのおもちゃを修理するのに随分時間がかかったじゃないか」
シュウ「ええ……整備にも調整にも、繊細かつ慎重な作業が求められる機体ですからね。もし取り扱いを誤ると、静死云々を抜きにしてラ・ギアスを滅亡させてしまいかねませんから」
アディーナム「大きい口を叩いているけど、そこまでの力を感じないよ。やっぱり、修理は完全じゃないんだね」
シュウ「あえて否定はしませんが……あなたを討つだけならば、グランゾンで充分です」
「フリングホルニ」
ムデカVS敵
ムデカ「くっ……なぜ俺が、アンティラス隊の為に戦わねばならんのだ!!」
リューネVS敵
リューネ「いつまでもこんな所で、バケモノ退治ばかりしてる暇はないんだけどね……」
ファングVS敵
ファング「貴様達が束になろうとも、この
ギオリアス・ロイで蹴散らしてやる!」
ジノVS敵
ジノ「留守を預かっている以上、勤めは果たさねばなるまい!」
プレシアVS敵
プレシア「今はあたし達が、頑張るしかないもん!」
セニアVS敵
セニア「兄さんが遺した機体……あたしが正しく使ってみせる!」
「鳴動」
エリシアVSムンガル
エリシア「近衛騎士団の副団長……腕利きとの評判でしたが」
ムンガル「ぐぐっ……私の勇名は遠くアルメラにまで及んでいるか。ならばせっかくの機会だ、私の強さをその身に直接刻み付けてやろうではないか!」
ニコVSムンガル
ムンガル「シュテドニアスの兵士など、大した練度もなかろう!」
ニコ「普通の兵士ならともかく……エースの腕を見ても、同じこと言える?」
リコVSムンガル
ムンガル「シュテドニアスの魔装機など、我らの敵ではない!」
リコ「腕はいいみたいだけど、そんな機体じゃ無理!」
ガエンVSムンガル
ムンガル「貴様は確か、元教団員の……犯罪者は犯罪者らしく、檻に入っていればいいのだ!」
ガエン「檻に入れられていたのは、貴様達の方だがな」
ゲンナジーVSムンガル
ムンガル「そんな所に隠れていたか。しかし、私の目はごまかせんぞ」
ゲンナジー「……隠れていたつもりはなかったのだがな」
アーマラVSムンガル
ムンガル「ぐぐっ……その機体、魔装機ではないな。地上の兵器か」
アーマラ「だから、どうした?」
ムンガル「地上人などに後れは取らんという事だ!」
アーマラ「フッ……そのセリフ、二度と吐けぬようにしてやる」
ツレインVSムンガル
ツレイン「こんな滅茶苦茶な事をして……あなた達に誇りはないんですか!」
ムンガル「我らは、失われた誇りを取り戻そうとしているに過ぎん!」
メフィルVSムンガル
ムンガル「こんな状況で我々に逆らうとは……教団とつながりのあった、ボーラング家の人間ならではだな」
メフィル「家も、教団も、関係ありません~!」
「炎、尽きる事なく」
サフィーネVSマグゥーキ・マニン
サフィーネ「ヤンロンを捕らえて縛るなんて、なかなかのテクニシャンね。私もうかうかしてられないわ」
モニカVSマグゥーキ・マニン
モニカ「ひと思いにやらなくては……時には大胆さも必要ですわね」
レミアVSマグゥーキ・マニン
レミア「もともと容赦なんてしてなかったけど、今は特にそうだからね!」
シモーヌVSマグゥーキ・マニン
シモーヌ「まったく、めんどうな仕掛けをこしらえてくれたもんだね」
ベッキーVSマグゥーキ・マニン
ベッキー「さーて、いい按配に倒せればいいんだけどねぇ」
ギドVSマグゥーキ・マニン
ギド「緻密な計算と確かな実力……その両方が求められる戦いだな」
「解放の時」
サキトVS????
サキト「こいつ……一体何なんだ!」
ティールVS????
ティール「戦力が分散してる時に……なんでヤバいヤツが出て来るんだよ!」
シュウVS????
シュウ「あちらから顔を出してきましたか。となると、いよいよ……時は近いようですね」
リューネVS????
リューネ「よくもマサキを連れ去ってくれたね!あんたは……ただじゃおかないよ!」
ジノVS????
ジノ「面妖の一言に尽きる機体だ……まともな設計思想から産まれた魔装機ではなさそうだが」
プレシアVS????
プレシア「何なの、こいつ……!ヴォルクルスなんかより、ずっと気持ち悪い……!!」
テューディVS????
ウェンディ(姉さん、この反応……)
テューディ「分かっている。恐らく、シュウも承知しているだろう。だがまずは、ヤツを倒すのが先決だ」
マサキVS????
マサキ「ちっ、コイツ……あの時のようにはやらせねぇっ!」
「亡き王国に捧ぐ挽歌」
サキトVS
ヴァールニーヤ
ヴァールニーヤ「貴様は確か、アディーナムを討った……」
サキト「だったら……どうだって言うんだ!」
ヴァールニーヤ「何も……私の使命はただ、主の敵を討ち滅ぼすのみ」
フィリスVSヴァールニーヤ
フィリス「碧き瞳の英雄……神話では、アディーナム以上の力の持ち主だったけど……」
ヴァールニーヤ「その点は、神話の通りだ」
セニアVSヴァールニーヤ
セニア「やっぱり、この反応……マサキ達が交戦した、レヱゼンカヰムそっくりじゃない!もしかしてゾードクヲンって、いえ、そもそも霊装機自体……」
ヴァールニーヤ「機械には聡いか。その
デュラクシールを造り上げただけの事はある」
ガエンVSヴァールニーヤ
ガエン「既に1人は地獄に落ちた。次は貴様の番だ、ヴァールニーヤ」
ヴァールニーヤ「エーゼナフ……貴様はなぜ無意味な業を重ね、抗い続ける?」
ガエン「無意味なのは貴様の存在だ。何の自由もない走狗ではな」
ミオVSヴァールニーヤ
ミオ「話には聞いてたけど……やっぱりガエンさんと雰囲気がちょっと似てるなぁ」
マサキVSヴァールニーヤ
マサキ「あのヨーテンナイってヤツほどじゃねぇが……こいつも相当な力があるな!」
ヴァールニーヤ「我が主の名を出すに及ばず……風の魔装機神といえど、崇使たる私には及ばぬ」
ヤンロンVSヴァールニーヤ
ヤンロン「崇使、か……確かに、並大抵の者ではないようだな。しかし、この
グランヴェール、そうそう後れは取らんぞ!」
テュッティVSヴァールニーヤ
テュッティ「もうあの時のように、捕まったりしないわよ!」
ヴァールニーヤ「貴様を捕らえる理由はなくなった。今となっては、破壊目標に過ぎぬ」
ヤンロンVSムンガル
ヤンロン「ムンガル……社の鼡め!」
ムンガル「ぐぐっ、ネズミとは心外だな。貴様らのようなネズミを駆除する事こそ近衛騎士団の務めなのだ!」
ミオVSムンガル
ムンガル「
ミオ・サスガか……貴様が
ザムジードに選ばれた事、いまだに納得がいかんな」
ミオ「似たような事はよく言われるし、がっかりされたりもするけど……あんたには言われたくないわね!」
テュッティVSムンガル
ムンガル「
テュッティ・ノールバック……貴様は不吉な女だと、騎士団では噂されていたが……」
テュッティ「えっ……一体、どんな噂よ!」
マサキVSムンガル
マサキ「てめぇは最初に会った時から、いけすかねぇ感じがしてたが……」
ムンガル「地上人風情が見下しおって……気に食わんのなら地上に還るのだな!」
シュウVSムンガル
シュウ「目論見が外れて、自暴自棄になりましたか。それにしても……相手が悪すぎましたね」
セニアVSムンガル
セニア「今までラングランの裏でいろいろ怪しい動きがあったけど……全部、あんたの仕業だったの!?」
ムンガル「あなたの言う全部が、どこからどこまでの事を指しているかは存じませんが……いずれにしても、全てを打ち明ける必要など、ありはしませんな!」
レミアVSムンガル
レミア「こんな非常時なのに、ロクでもない計画を立てて……ちょっとは国のことを考えなさい!」
ムンガル「ぐぐっ……この非常時だからこそ、有能かつ力のある人間がラングランを治めるべき……あのカークス将軍と、同じことを考えているだけだがなぁ!」
レミア「くっ……あんたなんかが、父さんの名前を出すなあああっ!!」
モニカVSムンガル
ムンガル「国を捨てた王女など、今更ラングランに戻られても迷惑なだけなのですよ!」
モニカ「それはおっしゃる通りですが、より国に迷惑をかけているのは、あなたの方かと思われますわ!」
ファングVSムンガル
ムンガル「
ファング・ザン・ビシアスか……どの面を下げてここにいるのだ?」
ファング「……確かに俺はあの時、自分の怒りにとらわれて、周りを省みない行動をとった。だが、欲求の赴くままに、自分本位な事をしているのは、今の貴様も同じだ!だからこそ……俺は貴様を止めてみせる!」
メフィルVSムンガル
メフィル「ザムジードの時もそうでしたけどぉ、嫌なタイミングで来るわねぇ~」
ムンガル「ぐぐっ……敵の虚を突くのは戦術の基本であろう。騎士団の教義を忘れたか?」
メフィル「あなたみたいに~誇りを忘れたりはしてないです~!」
ツレインVSムンガル
ツレイン「ラングランを乗っ取ろうだなんて、そんな計画を、父さんや兄さんが、見過ごしたりするはずが……!!」
ムンガル「ぐぐっ、そうか……貴様は聞いていなかったか。あの目障りな2人なら、マラカの山奥に飛ばしてやったわ!」
ツレイン「何だって!?」
ムンガル「ちょうど今の貴様のように、正義だの何だのと口うるさく私にたてついて来たのでな」
ツレイン「くっ……おのれええっ!!」
「巨悪の鼎」
シュウVSS・ヴォルクルス
シュウ「やれやれ……この期に及んで、またしてもあなたと戦う事になりましたか。しかし、この因縁も……ここで終わりにして差し上げます」
ガエンVSS・ヴォルクルス
ガエン「崇使に力を使われるとは、いよいよもって俗物に成り果てたな。ルオゾールと融合した醜悪な姿をシュウに見せられた時から、神ではないと分かっていたが……これ以上無様な姿となる前に、この俺が葬り去ってくれる」
プレシアVSS・ヴォルクルス
プレシア「うん……体とかに、変な事とかは起きてない……これなら、ちゃんと戦える!」
サキトVSR・ラスフィトート
R・ラスフィトート「戦いをやめよ。戦いからは何も生み出されぬ」
サキト「何だ、こいつ……!?」
R・ラスフィトート「戦いは新たな争いを生むのみ。お前は闘争の無い平和な世を望まぬのか?」
サキト「けど、そんなの……」
R・ラスフィトート「争いによる痛みや苦しみ……貴様も十分知っていよう」
サキト「そ、それは……」
R・ラスフィトート「戦いをやめる他に、苦しみから逃れる術はない。お前も戦いを捨てよ」
サキト「くっ……俺は……」
マサキ「サキト!あいつの話に耳を貸すんじゃねぇっ!あいつの言う事はまやかしだ!」
サキト「マサキ……?」
マサキ「確かに戦いは辛いもんだ。憎しみや悲しみだっていっぱい生まれてくるからな。けど、何かを護る為だったり、道を切り拓く為だったり……必要な戦いだってあるはずだ!」
サキト「…………」
マサキ「サキト!おめぇがここで戦ってる理由を思い出せ!」
サキト「……!!そうだ……俺はもう、あんな酷い想いをしたくなくて……その為に、ずっと……それに、俺は知ってる……何かを護る為に戦う人の、力を……想いを……!!」
マサキ「サキト……」
サキト「大丈夫だ、マサキ……助かった」
マサキ「そうか……安心したぜ。俺みたいにあいつの言葉で惑わされて欲しくなかったからよ」
サキト「マサキみたいに……?」
R・ラスフィトート「愚かな……あくまでも戦いの中に身を置くか。ならば闘争の果てにどのような末路が待つか……その身に教え込まねばなるまい」
マサキ「……話はここまでみてぇだな。あれがヤツの本性だ!」
サキト「ああ……もう惑わされない!俺は、ちゃんと戦ってみせる!」
エリシアVSR・ラスフィトート
R.ラスフィトート「怒りを忘れ、心を静めよ」
エリシア「そんな、うわべたけの言葉で……私の心は静まりません」
ティールVSR・ラスフィトート
ティール「そりゃ、お前に言われなくても、ラブ&ピースが一番だって事くらい分かってるけどさ……それでもここは力ずくでお前を倒す!!」
フィリスVSR・ラスフィトート
フィリス「調和神ラスフィトート……出るかもとは思ってたけど、本当にそうなるなんて。それに、あの様子……ラスフィトートが示す調和は死の平穏の事を指す……私が考えていた仮説は、正しかったみたいね」
ライオネルVSR・ラスフィトート
R.ラスフィトート「お前の魂は……既に戦いに染まりきっているか」
ライオネル「ま、そういうこった。説法を垂れたいならよそでやりな」
テュッティVSR・ラスフィトート
テュッティ「流れのない水たまりではなく、激しくうねる奔流こそが、人の心の自然なあり方……あなたの説く調和は、人間の感情と相容れないものよ!」
マサキVSR・ラスフィトート
マサキ「ラスフィトートまで出てきやがるとはな……あれこれぺらぺらと御託を並べられてもうざってぇ。口を開く前に片付けてやるぜ!」
ミオVSR・ラスフィトート
ミオ「ラスフィトート……あんたには、感謝しないといけないわね。今のあたしの力があるのは、あんた相手に何もできなかった、悔しさがあったからだもん!あとはあんた達を倒して、スッキリ全部終わらせてあげる!」
ヤンロンVSR・ラスフィトート
ヤンロン「貴様の為に仲間を喪い、あるいは僕自身も戦闘不能に陥った事もあったが……今の僕の力ならば、貴様相手でも後れはとらんぞ!」
サキトVSG・グラギオス
サキト「グラギオスが、また……けど、何度出てきたって、俺はお前に負けられない!」
シュウVSG・グラギオス
シュウ「アディーナムには、感謝しなければいけませんね。事前にデータを得られたおかげで、心置きなく
ネオ・グランゾンを使うことができるのですから」
マサキVSG・グラギオス
マサキ「こいつがグラギオスか……確かに、半端じゃねぇ雰囲気だ。けど今まで、ヴォルクルスもラスフィトートも倒してきたんだ!てめぇにだけ負けられるかよ!」
ヤンロンVSG・グラギオス
ヤンロン「創造神……凄まじい力だ。原初の気とでも言うべきか……しかし、僕とグランヴェールの熱い闘気の方が上だ!」
テュッティVSG・グラギオス
テュッティ「創造神グラギオス……あの時は苦戦したけれど、ガッデスならば戦えるわ」
ゲリ「ファミリアに似た武装にも手を焼かされましたが……」
フレキ「今回は我ら2人もファミリアを操り、テュッティ様のお力になれます」
テュッティ「ええ……頼りにしているわ。今度は私達の力で、グラギオスを倒しましょう」
ミオVSG・グラギオス
ミオ「これが、グラギオスかぁ。本当なら復活だって、させたくなかったんだけど……過ぎた事を言っても仕方ないし、今はあいつを倒すだけよ!」
セニアVSG・グラギオス
セニア「こいつが、グラギオス……一応データはとっておくけど、できればこれっきり、もう二度と出会いたくないわね」
ファングVSG・グラギオス
ファング「創造神グラギオス……貴様の力は、人の世を歪ませる!復活を許してしまった以上……せめて、俺の手で葬り去ってくれる!」
サキトVSヴァールニーヤ
ヴァールニーヤ「その禍々しき魔装機で……アディーナムに続き、私をも討つか?」
サキト「そうする以外に、ないのなら!」
エリシアVSヴァールニーヤ
ヴァールニーヤ「何だ……?貴様の覇気……損なわれているのか?」
エリシア「……私が戦いに、集中できていないとでも言うつもりですか?」
ヴァールニーヤ「……想い煩いがあるか。しかしその苦しみも、静死に身を委ねれば消え失せよう」
エリシア「とても……そうとは思えません!」
ライオネルVSヴァールニーヤ
ライオネル「お前さんに加えて神さんが3つとは、なんとも豪勢な出迎えだったな。客のこっちとしちゃあ……その分、礼をしなければならんな!」
ティールVSヴァールニーヤ
ティール「そっちも気合いが入ってるけど、こっちにだっていろいろと負けられない理由があるんだよ!」
フィリスVSヴァールニーヤ
フィリス「最初にアディーナムと出会った時は完全に気圧されてしまったけど……今なら崇使が相手でも、怯まずにちゃんと戦える!」
シュウVSヴァールニーヤ
シュウ「最後の時間稼ぎ、ですか。彼女にとっても、あなたにとっても」
ヴァールニーヤ「確かに、これが最後……静死の柩が実現すれば、最後という概念さえも消え失せよう」
マサキVSヴァールニーヤ
ヴァールニーヤ「魔装機神の役割は、とうの昔に果たされたのだ。今更出る幕などない」
マサキ「そんなことはねぇ。てめぇらを倒して静死を止める、大事な役目が残ってんだよ!」
ガエンVSヴァールニーヤ
ヴァールニーヤ「エーゼナフ……成り損ないの貴様が、なぜここまで戦えたのだ……?」
ガエン「何の自由もない貴様こそ、戦う理由を欠いていように」
「終わりゆく世界で」
サキトVSヨーテンナイ
ヨーテンナイ「ふむ・・・・・中々面白い絡繰を用ゐて居るやうぢやな」
サキト「レイブレードに……何があるって言うんだ」
ヨーテンナイ「静死の柩に封じてしまへば、どのやうな絡繰があつたとて、標本以上の価値などあるまい」
エリシアVSヨーテンナイ
ヨーテンナイ「静死の柩が完成すれば、限りある身の御主達も、永遠を享受できるものを……」
エリシア「アルメラを救えず……シェリーナを失い……そして、ティールは……そんな今を、永遠になんて……されるワケにはいきません!!」
ティールVSヨーテンナイ
ティール「さーて、いよいよ大詰めだし……ここはカッコいいところを見せておかないといけないよな!」
ライオネルVSヨーテンナイ
ライオネル「死を知らぬ敵、か……何の因果か知らねぇが。殺しても蘇るってんなら、何度だってやってやるさ。それが……俺の仕事だからな」
フィリスVSヨーテンナイ
フィリス「レヱゼンカヰム……そっか……思い出した……古代トロイア語で、『神の寵愛』……」
ヨーテンナイ「さやう。儂の庇護の下に、ラ・ギアスの全ては久遠の微睡に揺蕩ふのぢや」
フィリス「……そんな愛なんて、迷惑なだけなんだけど!」
テュッテイVSヨーテンナイ
テュッティ「水も、刻も……流れ、移ろいゆくもの……それを止めようとするあなたは、ガッデスの操者として、決して許してはおけないわ!」
サフィーネVSヨーテンナイ
サフィーネ「逝きたくても逝けないまま、5万年も生きてたなんて……そりゃ、いろいろ溜まるわよね。いいわ、私に身を委ねなさい。思う存分逝かせてあげるわ!」
モニカVSヨーテンナイ
モニカ「今は放浪の身ではありますが……ラングラン王族の人間として、これ以上はやらせませんわ!」
ムデカVSヨーテンナイ
ムデカ「時を止める力か……そんな力があれば、俺は……い、いや……今はそんな事を考えている場合ではない!まずはヤツへの恨みを晴らす!」
アーマラVSヨーテンナイ
アーマラ「ヨーテンナイ!主と共に、お前を倒す!!」
ヨーテンナイ「ふふ……捨て駒如きに何が出来ると言ふのぢや。真の記憶を……御主の素性を思ひ出せぬまま、此処で果てるがよい」
アーマラ「……!!」
ヨーテンナイ「御主の脳髄を探り、異なる世界を知りはしたが……静死の楽園となるラ・ギアスには、もはや関係のない事よ」
ロザリーVSヨーテンナイ
ロザリー「あたしが父さんや先生から、学んで、受け継いだ事……時間が止まってしまったら、それもここで終わってしまう……そんなの……あたしは絶対に嫌よ!」
シュウVSヨーテンナイ
シュウ「四大精霊のポゼッション、三邪神の復活……そして、アレの力。これだけの偶然が重なる事こそ、あなたの望みだったのですね」
ヨーテンナイ「永劫に近し時を経れば、斯様な機会が訪れるのも必然……あるいは……御主が背負つた宿業に寄るものやも知れぬがな」
シュウ「宿業、ですか……あなたからそう言われるほど、皮肉な話もありませんが。しかしそれも……ここで終わりにして差し上げます」
リューネVSヨーテンナイ
リューネ「マサキをさらったり、ラングランを滅茶苦茶にしたり、よくも好き放題やってくれたね!お礼代わりに……あたしが引導を渡してやるよ!」
セニアVSヨーテンナイ
セニア「父さんも、兄さんも……調和の結界に魔力を供給する役割の犠牲になったようなもの……それを利用していただなんて……あんたは、絶対に許さないから!」
ファングVSヨーテンナイ
ファング「永遠の命があったとしても、このような有様にまで成り果ててしまうのでは……貴様のような歪んだ存在、この世にあってはならんのだ!」
ツレインVSヨーテンナイ
ツレイン「くっ……ラングランの地下に、こんなバケモノがいたなんて!俺はこいつを倒して……父さんや兄さんの代わりに、ラングランを救ってみせる!」
メフィルVSヨーテンナイ
メフィル「預言者のあなたを倒せば、教団の組織力も弱まるはずです~。静死の柩もですけどぉ、ヴォルクルス教団の活躍はぁ、終わりにさせてもらいますぅ~!」
レミアVSヨーテンナイ
レミア「5万年以上も生きてたなんて、どんな体をしてるのか、治癒術士としては興味あるけど……そういう話をするにしたって、まずはあんたをシメてからね!」
ミオVSヨーテンナイ
ミオ「そりゃ、ずっとこんな所にいた不老不死のあんたの気持ちなんて、あたし達には想像もつかないけど……こんな滅茶苦茶な事しなくたって、他にできる事とか、やりたい事とか……いろいろあったんじゃないの!?」
テューディVSヨーテンナイ
テューディ「こんな所に閉じ込められていたヤツの気持ちも分からんでもないがな」
ウェンディ(姉さん……)
ウェンディ「心配するな、ウェンディ。ようやく手に入れた生を、ここで手放すつもりはない。ヨーテンナイを倒し……平穏な日々を取り戻してやる」
マサキVSヨーテンナイ
クロ「マサキ、気をつけて!遠隔操作の時より強くニャってる!」
シロ「また捕まったら、今度こそおしまいニャ!」
マサキ「ああ……分かってる!二度も不覚を取っちゃあ、魔装機神操者の名が泣くからな!ヨーテンナイ……てめぇを倒して、静死の柩を終らせてやるぜ!」
ヤンロンVSヨーテンナイ
ヤンロン「不老不死、とは言っても……仙人などとは毛色が違うようだが。仮に神仙だったとしても、祟るのであれば鎮めねばなるまい!グランヴェール、行くぞ!」
プレシアVSヨーテンナイ
プレシア「ううっ……すごく、嫌な力……本当に、邪神と繋がってる……!」
ニコVSヨーテンナイ
ニコ「今までの修行の成果、必ず発揮してみせる……おじさん、見ててよ!」
リコVSヨーテンナイ
リコ「今までやってきた事……無駄になんてしたくない!」
ガエンVSヨーテンナイ
ガエン「自らが動けん代わりに、命令を下して動かす手駒……それが崇使だったという事か」
ヨーテンナイ「然様……儂の力の証たる聖痕をその瞳に刻み、儂に抗ふ事のなき者……身命を賭して我が勅命を果たす、それこそが崇使であつた。しかし、中には御主のやうに刻まれた聖痕を受け付けず、崇使となれぬ成り損なひも居る。役に立たぬ成り損なひは、廃棄されて居つたのぢゃが……」
ガエン「俺は処分されずに教団の実行部隊に拾われ、そこで育った、か……それだけ聞けば充分だ。あとは……貴様を葬り去るのみだ!」
ジノVSヨーテンナイ
ジノ「私自身、時を止められるのであれば、止めたいと思った事はあるが……しかし、何の輝きも喜びもない静死の柩など、決して認めん!」
ベッキーVSヨーテンナイ
ベッキー「そんだけ長く生きたんなら、楽しかった思い出だって、いくらでもあるはずじゃないか。それも分からなくなるなんて……何事もほどほどが一番って言うけど、長生きもそうみたいだねぇ」
ギドVSヨーテンナイ
ギド「確かに年上の女性も好むが……さすがに5万も離れていては守備範囲外と言わざるを得んな。せっかくの素敵なお誘いだが……ここは、断らせて頂こう!」
シモーヌVSヨーテンナイ
シモーヌ「地上にいた頃のあたしなら、時間が止まるって聞いたってどうでもいいと思ったろうね。けど……今の暮らしはこれでも結構気に入っててね。それを邪魔するなら、容赦しないよ!」
ゲンナジーVSヨーテンナイ
ゲンナジー「貴様の罪……許されはせんぞ!」
「破滅の扉」
サキトVS敵
サキト「くっ……ヨーテンナイを倒せば、それで終るはずじゃなかったのか!」
エリシアVS敵
エリシア「敵反応……少なくとも、マグゥーキよりは強力ですね。何が起こったのかは分かりませんが、今はまず、戦線を維持しなければ……」
ティールVS敵
ティール「せっかくここまで戦って、ヨーテンナイを倒したんだ!それをパッと出のお前らなんかに台なしになんてさせねぇよ!」
ライオネルVS敵
ライオネル「ちっ……撤収完了するまで、油断できねぇってのは、戦場じゃ常識だが……」
シュウVS敵
シュウ「巨人……ですか。まさかとは思いますが、しかし……不明点も少なからずあります。態勢の整っていない今、うかつな交戦はできませんね」
「忘れられぬ痛み」
モニカVS敵
モニカ「たとえ巨人が相手でも、このノルス・グラニアなら、やれるはずでいらっしゃいますわ!そう……フィリスの仇を討つ為にも!」
サフィーネVS敵
サフィー「デカいのは好きだけど……大きさだけが全てじゃないわよ!」
アーマラVS敵
アーマラ「ふん……連中が何者であろうと、このガリルナガンで狩る……!フィリス、見ていろ……これが私の手向けだ!」
ロザリーVS敵
ロザリー「古の巨人って……そんなのが本当に復活しちゃったの?こんな滅茶苦茶な事に巻き込まれちゃうなんて……フィリスさん……気の毒ね」
ムデカVS敵
ムデカ「貴様達が何者かなどどうでもいい!俺はフィリスの仇を討つだけだ!」
レミアVS敵
レミア「リベンジの機会、こんなに早くやって来るなんてね!ちゃんと戦える状態なら、あんた達に負けはしないわ!」
リコVS敵
リコ「誰かが犠牲になるの……もう、嫌だったのに!」
ニコVS敵
ニコ「よくもフィリスさんを……絶対に許さないんだから!」
リューネVS敵
リューネ「ただでさえラ・ギアスはマグゥーキに滅茶苦茶にされたんだ。これ以上はやらせないよ!」
セニアVS敵
セニア「古の巨人が復活したなんて……そんな突飛な話、普通ならまともに取り合わないけど……とにかく今は敵の撃退と、データ収集に専念しなくちゃね」
テューディVS敵
テューディ「古の巨人、か。興味深い存在だが……まずは報いを受けさせねばな」
ファングVS敵
ファング「巨人族、か。大きい分なかなかの力を持っているようだが……ギオリアス・ロイの出力ならば、貴様達が相手でもそうそう遅れは取らんぞ!」
ガエンVS敵
ガエン「ヨーテンナイの次は巨人か……果たさねばならん復讐、そう簡単には尽きんようだな」
ジノVS敵
ジノ「どのような存在かはともかく、敵である事に間違いはないな。皆を護る為、容赦はせん!
ジノ・バレンシア、参る!」
ツレインVS敵
ツレイン「これ以上の犠牲を出すものか!巨人はここで食い止めてみせる!」
メフィルVS敵
メフィル「大変な事にぃ、なってきたわね~私も頑張らないとぉ~」
ギドVS敵
ギド「短い間だったが……フィリスには世話になったのでな。せめてものはなむけとして、巨人族を討ち果たしてみせよう」
ベッキーVS敵
ベッキー「巨人族、ねぇ……言ってみりゃ、三邪神のご先祖様ってワケかい。厄介な連中が出てきたもんだねぇ。だけど、フィリスの仇討ちはきっちりさせてもらうよ!」
シモーヌVS敵
シモーヌ「ヨーテンナイとの戦いが、フィナーレのつもりだったんだ。アンコールはお断りさ!フィリスの無念を晴らす為にも、あんた達を倒す!」
ゲンナジーVS敵
ゲンナジー「フィリスの無念、晴らさねばなるまい!」
プレシアVS敵
プレシア「巨人から感じる力……ヴォルクルスとは違うけど……」
「ヒーロー」
ティールVS敵
ティール「どけよ、お前ら!俺の邪魔をするなら容赦はしないぜ!」
サキトVS敵
サキト「フィリスが無事だったんだ……こんな所で、負けられない!」
エリシアVS敵
エリシア「フィリスを救出できた後の事……全く考えていないと言うと、嘘になってしまいますが……今はただ、純粋に仲間として……フィリスの救出に対うのみです!」
「フィリス」
テュッティVS敵(イベント後)
テュッティ「明るくて朗らかだったフィリスが、まさか、あんな物言いを……それに、ティールは……」
フレキ「テュッティ様……」
テュッティ「……心配させてごめんなさい。悲しむのも、考えるのも、まずは敵を倒してから、ね」
リコVS敵(イベント後)
リコ「ティールの事は気になるけど……心配してばかりじゃ、あいつらの思う壺だから!」
シュウVS敵(イベント後)
シュウ「再び、味方に被害が出ましたか。私が全ての指揮を執っていたワケではありませんが…………天は二物を与えず、犠牲を抑えるような戦い方と合わない性質なのかもしれませんね」
ミオVS敵(イベント後)
ミオ「何かトラブルが起きるかもしれないて、思ってたけど……こんな事になるなんて、考慮してなかったな……!」
ヤンロンVS敵(イベント後)
ヤンロン「くっ……僕たちがついていながら、あのような事態を招くとは……!」
マサキVS敵(イベント後)
マサキ「感情にとらわれたりはしねぇが、無理に抑えるつもりもねぇ……!浮かんだ気持ちはそのままの形で、ぶつけるだけだ!!」
「砕かれた心」
サキトVSフィリス
フィリス「あなたには……私たちに従うように、忠告しておいたはずなのだけれど」
サキト「あんなことを言われたって、鵜呑みになんて、できない!本気にできる……ワケがない!何もかも……全部……何かの間違いだったって……そう言ってくれ、フィリス!」
フィリス「何も……間違いではないわ。全て、巨人に従えばいい……私達にとって、それだけが正しい道よ」
サキト「フィリス……ッ!!」
エリシアVSフィリス
エリシア「もう、やめてください!あなたがこれ以上、罪を重ねるつもりなら……!」
フィリス「罪だなんて……あなたは、そんな事を言える立場なのかしら?」
エリシア「私に罪があったとしても……ティールには……何も!!」
マサキVSフィリス
マサキ「この感じ……本当に最悪だぜ!あの時のシュウよりも、さらに酷い感じがしやがる……!!」
シュウVSフィリス
シュウ「皮肉なものですね……あなたが自分の意志で動いているのかどうか……こちらにそれを気にする者がいても、あなた自身にとってはどうでもいい事なのでしょう?」
フィリス「前程自体が間違っているわ。ワタシの行動は全て……巨人の意志によるものよ」
レミアVSフィリス
フィリス「少し、意外だったわ。てっきりティールの傷も、あなたが治すと思っていたのに」
レミア「……!!」
フィリス「それで、命を救えなかった分、私を殺して釣り合いを取るつもり?」
レミア「そんなのは……治癒術士のやる事じゃないわ。私はアンティラス隊員として、世界の脅威と戦ってるだけよ!」
テュッティVSフィリス
テュッティ「フィリス……あなたを止めるわ!ティールの為にも!」
ロザリーVSフィリス
ロザリー「人を操るとか、そういう話……あたし、嫌だったのに!」
ムデカVSフィリス
ムデカ「ティールばかりか、シュテドニアスまで……!貴様のような恩知らずは初めてだ!恥を知れ、フィリス!」
ベッキーVSフィリス
ベッキー「あんたとはいつか、一緒に飲みたいもんだって思ってたけど……今のあんたと飲んだって、酒が不味くなるだけだね!」
シモーヌVSフィリス
シモーヌ「ティールの事を、あんな風に!あんたはもう、まったく別人になっちまったようだね!」
ギドVSフィリス
ギド「前のフィリスは、朗らかで素晴らしい女性だったが……今の君からそうした魅力は、一切感じられんな」
フィリス「私の魅力なんて、そんなもの……ただ、私達の正しさに、気付けないのは不幸な事ね」
ニコVSフィリス
ニコ「いくらフィリスさんでも……こんな事までされたら、容赦はできない!」
リコVSフィリス
リコ「フィリスさんが……こんな事になっちゃうなんて……」
ガエンVSフィリス
ガエン「貴様もある意味、崇使のような存在となったか。だが、安心しろ。貴様を葬り……その枷から解放してくれよう」
フィリス「解放されるのはあなた達の方よ。真実を知り、進むべき道を歩み……正しい存在へと生まれ変わりなさい」
モニカVSフィリス
モニカ「もう、おやめくださいまし!今なら……まだ間に合いますわ!」
フィリス「いいえ、もう間に合わないわ。私も……あなた達もね」
アーマラVSフィリス
フィリス「アーマラ……あなたの主はヨーテンナイでも、シュウでもなく……巨人族よ」
アーマラ「戯れ言を!」
サフィーネVSフィリス
サフィーネ「あんた……身も心も、巨人に捧げちゃったってワケ?」
フィリス「ええ、そうね……それがどうかしたのかしら?」
サフィーネ「別に……ただ単に、あんたの事が嫌いになっただけよ」
ゲンナジーVSフィリス
ゲンナジー「既に……手の施しようはないか」
「世界と、痛みと、現実と」
サキトVSボーロ
ボーロ「何やらお悩みの様子ですが……わたくしが楽にして差し上げますよ!」
サキト「そういう事を……他人にどうこうさせるものか!」
エリシアVSボーロ
エリシア「こんな状況で……喜べる立場の人がいましたか」
ボーロ「どのような状況であろうと、喜びの糧は落ちているもの……さあ、あなたにも、我が喜びの糧となって頂きましょう!」
ライオネルVSボーロ
ボーロ「ふむ……その機体に、あなたが乗ってしまうとは。厄介なものがまとまった事を喜ぶべきか、厭うべきか……」
ライオネル「ま、相手が嫌がる事をするのは、戦術の基本だがな」
「巨なる者と虚なる者」
サキトVS敵
サキト「操られている人と、戦う事になるなんて……!」
エリシアVS敵
エリシア「彼らもフィリスと同じように……?」
テュッティVS敵
テュッティ「人の心を……こんな形で、弄ぶなんて!」
モニカVS敵
モニカ「操られているのでしたら、お助けできればよろしいのですが……」
アーマラVS敵
アーマラ「巨人に操られた傀儡か……!」
ムデカVS敵
ムデカ「こんな戦いを強いられた屈辱、必ずや巨人に晴らしてやるぞ!」
レミアVS敵
レミア「人を人と戦わせるなんて……卑怯な真似をしてくれるじゃない!」
シュウVS敵
シュウ「教化……ですか。今のところは目障りな敵が増えるだけの事ですが……これだけの数を揃えたのは、少々看過しがたい問題ですね」
ミオVS敵
ミオ「人を操って戦わせるとかさぁ……そういう事をされると凹むからやめて欲しいんだけど」
リューネVS敵
リューネ「ちっ、巨人族の連中……卑怯なマネをしてくれるね!」
マサキVS敵
マサキ「ちっ……話が通じねぇなら、戦うしかねぇか!」
ヤンロンVS敵
ヤンロン「巨人族からしてみれば、毒を以って毒を制す、かもしれんがな」
ライオネルVS敵
ライオネル「敵は敵……それ以外の何モンでもねぇさ」
ベッキーVS敵
ベッキー「ちぇっ……こんな戦いしちまうと、飲む酒が不味くなるんだけどねぇ」
ギドVS敵
ギド「本意ではない戦いも……諜報員ならばこなさねばならんか」
シモーヌVS敵
シモーヌ「まるでマリオネットだね……その操り糸、断ち切ってやるよ!」
テューディVS敵
ウェンディ(姉さん……できれば、コクピットは狙わないで)
テューディ「お前に言われずとも、無益な殺生をするつもりはない。しかし……脱出できたとして、それで元に戻るかは分からんがな」
ガエンVS敵
ガエン「ふん……己の不幸を呪うのだな」
ロザリーVS敵
ロザリー「こういう戦い……繰り返したくなかったのに……」
ツレインVS敵
ツレイン「くっ……いつかのメフィルのように、元に戻す方法があればいいんだがな」
メフィルVS敵
メフィル「操られるのは辛いって、よく分かってますけどぉ〜、今は戦うしかないですよねぇ……」
サフィーネVS敵
サフィーネ「別に、言いなりになる事を楽しんでいるワケじゃなさそうね……それなら、もっと楽しい事を教えてあげなくちゃ」
ジノVS敵
ジノ「操られた操者、か……あまり気は進まんが……御免!」
ニコVS敵
ニコ「こういう戦い……嫌なんだけどな」
リコVS敵
リコ「どうにか元に、戻せないのかな……」
ゲンナジーVS敵
ゲンナジー「……悪く思うな」
プレシアVS敵
プレシア「正気に戻ってもらえる方法、何かないのかな……」
セニアVS敵
セニア「教化がどういうものかが分かれば、対処法も見つかるんだろうけど……」
ファングVS敵
ファング「逡巡していては、護るべきものも護れんのでな。悪いが、手は抜かんぞ!」
オキュラVS敵
オキュラ「まったく……次から次へと面倒な仕事が飛び込んでくるものだな」
セレマVS敵
セレマ「ご主人様のお役に立てるように、特訓しましたから……あたしだって、やれるはずです!」
エランVSメルマッド・ラグリー
エラン「兵卒クラスの巨人ではな……ま、標的くらいにはなってもらうよ」
「立ちはだかる者」
サキトVSメルセン
メルセン「フィリスから話は聞いています。レイブレード……完成しましたか」
サキト「フィリス、から……」
メルセン「その力、我が主の為に役立てたいところですが……巨人族の害となるのであれば、むしろ操者ごと排除するべき……フィリスからは、そう言われています」
サキト「……!!」
メルセン「
サキト・アサギ……大人しく我々に降伏しなさい。でなければ、我々は……」
サキト「そんな誘いをされたって!!」
エリシアVSメルセン
エリシア「まさか、あなたまでが……」
メルセン「ゼフィール大尉……あなたの力は、フィリスも私も認めています。我々の下に降りなさい。あなたの妹シェリーナ同様、私が指導して差し上げますから」
エリシア「シェリーナの事を引き合いに出すのですか!」
ライオネルVSメルセン
ライオネル「ほう……社長さんから巨人族に、鞍替えしたってワケかい」
メルセン「そのような言われ方は心外ですね。私は正しい導きを受けただけです。しかし、あなたのように罪を重ね過ぎた人間には、正しき道を歩む資格はありません」
ライオネル「そりゃ、もっともな話だ。まともに生きてきたヤツなら、兵隊なんぞにはならねぇだろうよ。だがな、その兵隊が使う武器を……人殺しの道具を造る連中にも、多少なりとも罪はあるぜ」
テュッティVSメルセン
テュッティ「メルセン……彼女にも、お世話になったけれど……」
フレキ「しかし、あの機体は……」
ゲリ「エリシアの機体と同型のようですな」
テュッティ「だとすれば、かなりの高性能ね。気を引き締めて当たらないと……」
ムデカVSメルセン
メルセン「パーゼミュート社のニムバスよりも、リジェリオールの方が高性能……今ここで、実証してみせましょう」
ムデカ「世話になったパーゼミュートをけなされたまま黙ってはおれんな!」
シュウVSメルセン
メルセン「
シュウ・シラカワ……あなた方の中では、最も警戒すべき存在ですね」
シュウ「それはフィリスの……あるいは、巨人族の認識ですか?」
メルセン「いえ、あなたは最初からそうでした。そして、敵対する立場となり、排除の必要に迫られた……ただ、それだけの事です」
エランVSメルセン
メルセン「
ゼルヴォイド……ですか。あなたは、最優先排除対象です」
エラン「ふうん……やはりゼルヴォイドは、巨人族にとっては天敵らしいな」
マサキVSメルセン
マサキ「ちっ、口で言っても分からねぇなら、力ずくで止めるしかねぇか!」
メルセン「風の魔装機神、
サイバスター……確かに強力なようですが、この機体と巨人族の敵ではありません」
マサキVSムンガル
ムンガル「おのれ、魔装機神め……我らに仇なすのであれば、今ここで破壊してくれよう!」
マサキ「今更ためらう事もねぇんだが……前の時の方がまだ戦いやすかったぜ」
レミアVSムンガル
ムンガル「貴様も裏切者だぁ!私が直々に成敗してやるぞぉ!
レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア!」
レミア「元からそんな感じだったけど、やっぱり荒療治が必要みたいね!」
メフィルVSムンガル
ムンガル「メフィル・ザニア・ボーリング……邪神ではなく巨人を崇めるのだな!」
メフィル「そんなふうになってまでぇ、家の事を言ってくるなんてぇ~!」
ツレインVSムンガル
ツレイン「くっ……近衛騎士団が、ラングランを護るべき存在が、巨人の手先になるなんて!こうなったら、俺が、近衛騎士団を、あるべき姿に戻してみせる!」
ムンガル「ええい!一族そろって、鬱陶しい事この上ないわ!」
セニアVSムンガル
セニア「ムンガル、あんた……近衛騎士団の本分だけじゃなくて、もっと大事な事も忘れてしまったのね」
ムンガル「母国の事を忘れ、アンティラス隊などにうつつを抜かしたあなたの言える事ではありませんな!」
セニア「あたしはラングランの事を、忘れたりなんてしてない!だからこそ、あたしは……デュラクシールに乗ったのよ!」
ファングVSムンガル
ムンガル「ファング・ザン・ビシアス!この裏切り者めがぁっ!」
ファング「自覚なく、他人を裏切り者呼ばわり、か……その姿、見るに堪えん!」
「その力は誰が為に」
サキトVSフィリス
フィリス「私は本当の器を手に入れたわ。けれど、あなたは……そんなものに乗せられて……」
サキト「フィリスだって……レヱゼンカヰムに乗せられてるじゃないか!」
フィリス「いいえ……私はあなたとは違い、自分の意志で乗っているのよ。それが私の使命ですもの」
サキト「使命だなんて……そんな……そんな勝手な言い分で!」
エリシアVSフィリス
フィリス「あなたは知らないでしょうけど……レヱゼンカヰムは古代トロイア語で、『神の寵愛』を意味するのよ」
エリシア「神の……寵愛……!?」
フィリス「巨人族は人類を愛しているの……だから、正しい道へと導こうとしているのよ。そして、このレヱゼンカヰムで……全ての人々……もちろんあなたにも、愛を注ぎ込んであげるわ」
エリシア「愛だなんて……そんなものを!」
ライオネルVSフィリス
ライオネル「やれやれ……フィリスがそのバケモノに乗っちまうとは……悪いことは重なるとは言うが、こういうのは、どうもな」
フィリス「ヴァルシオーガに乗ったあなたも、そこそこ面倒な相手なのだけれど」
ライオネル「ほざけ。俺とティールの2人分の力を、お前さんは味わう事になるぜ」
アーマラVSフィリス
アーマラ「前ほど嫌な感じがしない……操者がフィリスになったからか……いや……だとしても、油断ならん相手には違いあるまい!」
レミアVSフィリス
レミア「フィリス……そういう物を使うなら、もう、容赦なんてできないわよっ!」
セニアVSフィリス
セニア「レヱゼンカヰム……あの時回収できるだけの余裕があればよかったんだけど……」
ロザリーVSフィリス
ロザリー「あれと戦わないといけないなんて。……フィリスさんが相手だとか、そういう事を考えてる余裕はないわね」
ムデカVSフィリス
ムデカ「フィリス……とうとう、あんな物まで持ち出すとは!しかし、何が相手であろうとも、ティールの無念は晴らしてみせる!」
ガエンVSフィリス
ガエン「そんなゲテモノまで持ち出すとは……なりふりに構う余裕もないようだな」
フィリス「構う必要がないだけよ。巨人の為なら何でもする……私の使命は、ただそれだけだから」
テュッティVSフィリス
テュッティ「フィリス……まさかあなたがレヱゼンカヰムに乗るだなんて……」
フィリス「あなたがガッデスに乗ったのと、何も変わらないでしょう?あなたが操者として選ばれたように、私も巨人族から巫女として、選ばれた存在なのだから」
シュウVSフィリス
シュウ「それだけの機体をこの短期間に、改修し、調整を加える……あなたの技術だけでそこまでの事をできるとは思えませんが」
フィリス「……終わった話よ。もはや人類に、過剰な技術は不要なのだから」
ミオVSフィリス
ミオ「神殿の中の人達も心配だけれど……今はまず、あれを何とかしないと!」
マサキVSフィリス
フィリス「サイバスターでさえ、このレヱゼンカヰムには、1度も勝つことができなかった……ふふっ……あなたにとっては、まさに天敵でしょうね」
マサキ「ちっ……確かに厄介な機体だが、そう何度も同じ相手にやられるかよ!」
ヤンロンVSフィリス
ヤンロン「レヱゼンカヰムが再来したのは、僕たちがヨーテンナイに勝利し、機体を破壊できなかったのが原因だ。あの時果たしきれなかった務め、今度こそ果たさねばなるまい!」
エランVSフィリス
フィリス「巨人を倒す方法……そんな情報が都合よく、伝承されているのかしらね」
エラン「ゼルヴォイドが残っていた以上、その使い方が伝わっていても、何の不思議もないだろう?どうしても信じられないのなら、君がその身で確かめてみるんだね」
フィリス「ふふ……ならそれを、せいぜい楽しみにさせてもらうわ」
ツレインVSフィリス
ツレイン「フィリスさんを止めるにしても……あれを倒さないといけないなんて!」
メフィルVSフィリス
メフィル「レヱゼンカヰムを使うなんてぇ……なんとかしないといけませんねぇ~」
ザッシュVSフィリス
ザッシュ「なんて機体なんだ……威圧感も尋常じゃない!けど僕だって、
ガルガードに乗ってるんだ!充分相手ができるはず!」
「反攻開始」
シュウVSムンガル
ムンガル「ぐぐっ……クリストフ!ラングランにとっても、我が主にとっても貴様は敵だぁっ!」
シュウ「ま、味方の数が少ないですから、そう詰られるのも無理はありませんが。しかし……敵と明言した以上、こちらもそれなりの対応を取るのが道理というものでしょう」
セニアVSムンガル
ムンガル「ぐぐぐっ!王女などに、一体何の権威があろうか!ただの人間ではないかぁっ!」
セニア「そう言うあんたにはもう、人間の尊厳は残ってないようね!」
ファングVSムンガル
ファング「近衛騎士団と言えば、誇り高き、国の誉れであった……それが、このような事に……もはや、見るに堪えん!俺が貴様達に引導を渡してやる!」
レミアVSムンガル
ムンガル「ぐぐっ……レミア……貴様もよくよく考えてみるがいい。随分と大きな顔をしているが、そんな威勢など我が主の前で、何の役に立つというのだ」
レミア「だからって自分を捨てて、巨人にこびへつらえって言うの?そんなの、冗談じゃないわ!」
ザッシュVSムンガル
ムンガル「むう……ザッシュではないか!貴様、何をしているのだ!私に従えと言ったはずだぞ!」
ザッシュ「ムンガル副団長……あなたにはお世話になりましたが……」
ムンガル「そうとも!計画の為にわざわざ世話してやったのに、なぜ私に刃向かうのだ!?」
ザッシュ「計画……!?一体、何の……」
ムンガル「お前を傀儡の王として祭り上げ、私が支配する王国を築き上げる……それが私の計画だったのだ!」
ザッシュ「なっ……あなたはそんな事の為に、僕を近衛騎士団に呼んだんですか!?」
ムンガル「ぐぐ……だがそれも終った話よ。ラングランもラ・ギアスも、全ては我が主のものとなる!」
ザッシュ「くっ……ムンガル副団長……僕は、近衛騎士団の一員として、あなた達を止めます!」
「ジャイアント・キリング」
サキトVSボーロ
ボーロ「先日ぶりではありますが、どことも知れぬ益荒男振が、身振り手振りに表れましたな」
サキト「つまり……どういう意味だ」
ボーロ「あなたさえ……余力を残して当たれるほどの手ぬるい操者でないという事……そして、このわたくしが直々に、全力を以って葬るという事ですよ!」
エリシアVSボーロ
エリシア「あなたは、王になるなどと……まだそんな事を言っているのですか」
ボーロ「まだも何もありませんよ。それこそがわたくしの目的……つまりは、到達点なのです!」
ライオネルVSボーロ
ライオネル「この間は急だったからな……今回は音を上げるまで、きっちり相手をしてやるぜ」
ボーロ「兵は王に従うが道理……兵卒ごときにしては、いささか不遜な態度ですな」
レミアVSボーロ
レミア「最初にエリックがやられた時以来……あんたとこんな付き合いになるとはね」
ボーロ「おやおやよもやわたくしを、仇や否やと騒がれますかな?」
レミア「そんなつもりはないけど、どっちにしたってあんたは敵よ!全力でシメるのに違いはないわ!」
ガエンVSボーロ
ガエン「フン……貴様のような俗物が、王などとは滑稽だな」
ボーロ「ムホホホホッ!俗人からの貴人への転進!これこそまさに王道というものです!」
シュウVSボーロ
ボーロ「クリストフ……あなたとあの方の共倒れこそ、最も望ましい形だったのですが」
シュウ「あなたが言う、王の位は、他力本願で得られる物なのですか?」
ボーロ「ムホホホホホッ!王位とは自力で得るものではなく、神によって授けられるものなのです!ゆえに何者も!あなたといえども!私に逆らう事は許されませんよ!」
シュウ「フッ……三邪神を打ち倒してきた私に説く話ではありませんね」
ズネロVSボーロ
ズネロ「散々探し回りやしたが……とうとう尻尾を掴みやしたぜ!」
ボーロ「ムホホッ!これはなかなか見上げた執念ですな!それにお応えして……あなたにも私の手で、高貴なる死を授けましょう!ムホホホホホッ!」
ズネロ「調子に乗ってんじゃねぇっ!今回ばかりはマジでやってやるっ!」
ズネロVSガエン
ガエン「何が目的であろうとも……貴様らのような連中は潰す!」
ズネロ「仇は目の前だってのに……邪魔すんじゃねぇっ!」
ズネロVSレミア
ズネロ「ちっ、こんな時に姐さんと遭っちまうとは……けど、今回ばかりは姐さんに負けず劣らず暴れさせてもらいやすぜ!」
レミア「勝手に乱入してきた挙句、好き勝手言わないでくれる!?」
手下VSボーロ
手下「アンタ……アタシ達の執念深さ、甘く見ちゃったわねっ!」
手下VSボーロ
手下「ヘッドがいなくなったから、いつでも抜け出せたのに……なんで僕、まだここで戦ってるんだろう……」
手下VSボーロ
手下「てめぇをシメて、ヘッドへの手向けにしてやる!覚悟しやがれっ!」
ムデカVSバシュリエ
ムデカ「教団の暗殺者め……前にもいいところを邪魔されたが……これ以上、好き勝手にやらせるものか!」
ガエンVSバシュリエ
ガエン「貴様が成り損ないだった俺を拾って育てた経緯……詳しく聞いた事はなかったが……」
バシュリエ「くっくっく……余計な情報を教えはしないさ。ただでさえお前は知り過ぎたんだ。これ以上好きにはさせられないねぇ!」
ガエン「貴様も分かっているはずだ。既にヨーテンナイも崇司もいない。それでも、命令に従うつもりか?」
バシュリエ「そうとも!それこそが、暗殺者の定めってもんさね!」
ガエン「……充分承知している。ならば、せめてその定めに殉じさせてやろう!」
ツレインVSバシュリエ
ツレイン「バシュリエ!俺が相手だ!」
バシュリエ「おや……小僧も生きていたのかい。しかし、せっかく助かった命をみすみす投げ捨てるとは……もはや失敗は許されない……今度こそお前達を消してやるよ」
メフィルVSバシュリエ
バシュリエ「おや……お前も生きてたかい。つくづく運のいい小娘だねぇ」
メフィル「無事立ったのはツレちゃんが一緒だったおかげよぉ~……それより、運がよかったのはあなたに会えたことの方です~、この機会にあの時のお返し、きちんとさせてもらうわよぉ~!」
バシュリエ「くっくっくっ……よもやわしに出会ってしまって、運が良かったなどと思うとはな……その思い上がりがどのような結果を招くか、身を以って思い知るんだねぇ!」
ロザリーVSウーフ
ウーフ「また出てきたか……鬱陶しい女だ」
ロザリー「鬱陶しいのはそっちでしょ!いい加減、成敗してあげる!」
ムデカVSウーフ
ムデカ「教団の中でも、特に貴様は許しておけん!いい加減引導を渡してくれる!」
ウーフ「フン……しつこい男だ。よく飽きんものだな」
ガエンVSウーフ
ガエン「ふん……生きていたか」
ウーフ「こちらのセリフだ。だが、そのおかげで俺はこの手で任務を果たすことができる」
ガエン「……できん事は口にせん方が身の為だぞ、ウーフ」
手下VSウーフ
ウーフ「チッ……一時期の事とはいえ、こんなバカ共を連れていたのは暗殺者としての汚点だな」
「繰り返されてゆく事」
サキトVSメルセン
サキト「俺たちが巨人を倒さない限り、こんな戦いがいつまでも……!」
メルセン「あなたの言っている事は、まったく理解できませんね。全ての人間が教化を受ければ、それだけで戦いは終わるのですよ」
サキト「違う!そんなもの……自分を捨てて、逃げて、負けてるだけじゃないか!」
エリシアVSメルセン
メルセン「あなたは……あくまでも我々に従わないつもりですか」
エリシア「ええ……巨人族の支配など、受け入れる事はありません」
メルセン「そうもかたくなに拒むとは……あなたはシェリーナと違って、素直な性質を欠いていますね」
エリシア「そうだった……かもしれません。ですが、今の私は、自分の意志のままに戦っています!」
ライオネルVSメルセン
メルセン「ヴァルシオーガは、フィリスが設計した機体……ならばその力を用いるのは、彼女を擁する我々であるべきです」
ライオネル「そのヴァルシオーガを襲ったのは、フィリス本人だったんだがな」
エランVSメルセン
メルセン「今のゼルヴォイドは、本来の力を発揮できない……フィリスからはそう聞いてますが」
エラン「フン……だとしても、僕には神祇無窮流がある。それだけで充分過ぎるほどさ」
メルセン「剣術頼り、ですか。地上界でもそうしてコンセプトの機体が開発されていたようですが……ゼルヴォイドがそのような運用を想定しているとは考えにくいですね」
エラン「ポゼッションが可能になった時点で、僕とゼルヴォイドとの間にあるギャップは既に埋まっている。機体と操者が一体となって繰り出される技がどれほどか、その身で確かめてみるんだね」
「願いは全てと引き換えに」
サキトVSフィリス
サキト「フィリス……こんな事は、もう!」
フィリス「あなたも分かっているはずよ。もう、どうしようもないという事が」
サキト「だけど、そんな割り切り方はできないって……そういう想いだって、俺の中に……俺の心にあるんだ!」
フィリス「想い……心……いけないわね、サキト。そんなものがあるから、救いに身を委ねる事ができないのよ。かつて人間が、巨人族を裏切ったのも、想いや念、欲望が肥大したから……だから、私はあなたを討ち、災いの芽を取り除く!」
サキト「くっ……フィリス!」
エリシアVSフィリス
フィリス「あなたは私が憎いでしょうね。想いを寄せていた相手の、気持ちも、命も……全てを奪った私が」
エリシア「そうですね……そんな感情が一切ないと言えば嘘になってしまいます。ですが……だからこそ、私は任務を遂行するだけです!」
ライオネルVSフィリス
ライオネル「レイゼンカイム……こうしてみりゃ、考えてみりゃお前さんによく合っている機体だな」
フィリス「……どういう意味かしら」
ライオネル「特にひねりはねぇよ。そのまま……似合ってるって意味だ。それだけ大層な機体なら……お前さんの死に装束にはピッタリだ」
テュッティVSフィリス
テュッティ「あなたとの決着……つけなければならないようね」
フィリス「わざわざそう切り出すなんて。共に旅をした仲間に対してためらいでもあるのかしら?」
テュッティ「そうね……短い間だったけれど、あなたには世話になったもの。けれど、それ以上に……操られるままに仲間と戦わせられる、あなたの姿を見ていられないのよ!」
サフィーネVSフィリス
サフィーネ「ねっとりした付き合いも嫌いじゃないんだけど……あんたとのやり合いは、ちょっと間延びしちゃったわね」
フィリス「あなたが強情だからよ。大人しく主に従っていれば、それで済む話だったのに」
サフィーネ「そんなのお断りって言ってるでしょ。巨人族に従ったって、私の願いが叶うワケじゃないもの」
フィリス「正しき道を拒んでまで、しがみつくほどの願い……そんなものがあるのかしら?」
サフィーネ「もちろんよ。私の願い、それは……シュウ様とラブをメイキングする事よ!」
モニカVSフィリス
モニカ「どうにかしてフィリスを、お救いしたいところですが……」
フィリス「私を救う……?おかしな話ね。私はもう、主に救われたのよ。それより、どうしてあなた達は私の救いを拒むのかしら。せっかく救いの機会を得たのに……私の言葉に従わないなら……破滅と裁きが待つだけよ!」
フィリスVSアーマラ
フィリス「私は……あなたの事も知ったわ」
アーマラ「何……?」
フィリス「あなたは巣を失い、ラ・ギアスに流れ着いた迷い鳥だったのね」
アーマラ「それが……どうした。今の私には、シュウがいる」
フィリス「それは偽りの主よ。あなたが仕えるべき相手は……」
アーマラ「巨人だとでも言うか!そんな事、私は受け入れんぞ!」
ムデカVSフィリス
ムデカ「フィリス……貴様には、世話になった恩も、ティールを殺した恨みもある」
フィリス「なら……あなたはどうするつもり?差し引きして考えるのかしら?」
ムデカ「恩も恨みも、そう簡単に差し引きできるようなものではない!だから、今は……ただ俺の意志で戦うだけだ!」
ガエンVSフィリス
ガエン「貴様の場合……身体をどうこうしたところで、元には戻せんようだな」
フィリス「当たり前でしょう?身も心も、全てを捧げる……それが巫女というものよ」
ガエン「そうか……ならば、楽にしてやる他あるまい!」
シュウVSフィリス
フィリス「あなたなら、必ず……ここに来ると思っていたわ。あなたにはそれだけの、実力と執念があるはずですもの」
シュウ「……こちらにとっても、あなたが出てくる事は想像の範疇でしたがね。そして、想像通りであれば、この先に待つのは……」
フィリス「見通していると言いたいのね。けれど、あなたは主が治める新たな世界を見ずに終わるわ」
シュウ「ええ、そうなるでしょうね。巨人が統治する世界など、二度と訪れないのですから」
ミオVSフィリス
ミオ「論理的に考えたら諦めないといけない事だって諦めたくない……その気持ち、よく分かるから、何とかしたいところなんだけど」
ゴジョー「せやかてあんな、ごっついバケモンが相手やと……」
ゴクー「余計な事を考えてたらこっちがやられちまいやすぜ」
ミオ「そりゃもちろん分かってるわよ。それでも……なんとかならないかなって」
ハッカイ「……難しいですよねぇ~」
マサキVSフィリス
フィリス「サイバスターの力……以前とは、少し違う……?」
マサキ「さすがに気付いたか。ま、こっちだって何の策もなしに来てるワケじゃねぇってこった!」
フィリス「策……何か浅知恵があるのね。それならなおの事、あなた達を野放しにはできないわ!」
ヤンロンVSフィリス
フィリス「あなたからも地上の話をいろいろと聞いておきたかったのだけれど……」
ヤンロン「もはや語る事などあるまい。あとは雌雄を決するのみだ」
フィリス「……そうね。巨人の叡智に比べれば、そんな知識、何でもないもの。さあ……偉大なる主の力に、ひれ伏しなさい、魔装機神!」
エランVSフィリス
フィリス「懲りずに私の前に出て来るなんて。自分が無力な存在だという事を、理解できなかったのかしら?」
エラン「かつてのゼルヴォイドも、一機だけでは巨人に勝てなかった……だからこそ、身命を賭し、多くの人々の力で連中を討ったんだろう?……今の僕達だってそうさ。ここにいる全員が、僕ほどの力を持っているワケじゃない。それでも、力を合わせれば、君も、巨人であっても、倒す事はできるはずだ」
フィリス「希望的観測をとやかく言うつもりはないのだけれど……そう上手くは行かないわ。そんな企みを食い止める事こそ、私の使命なのだから」
「約束は果たせぬままに」
サキトVSフィリス
サキト「フィリス……本当に……もう、どうしようもないのか!?」
フィリス「ええ……どうしようもないし……それ以上に、どうでもいい事よ。私には、もう何もない……だから、巨人の世界が訪れる事以外、何もかも……どうでも……」
サキト「フィリス……?」
フィリス「そうよ……サキト……あなたも、今の私には……もう……どうでもいい存在なのよ!」
エリシアVSフィリス
フィリス「あなたは私が憎いでしょうね。想いを寄せていた、ティールの命を奪った私が」
エリシア「そうですね……そんな感情が一切ないと言えば嘘になってしまいます。ですが……それよりも私は、あなたも、ティールも……あなたとの約束さえ守れなかった、その後悔だけが……ただ……!」
フィリス「そんな綺麗事を、今更……あなたが本当に己の罪を悔いていると言うのなら……その全てを主に捧げ、許しを請いなさい!
エリシア・ゼフィール!!」
エリシア「いいえ……それだけは……ティールの想いを踏みにじった、あなたのようになる事だけは……!!」
ライオネルVSフィリス
ライオネル「……考えてみりゃお前さんとは、思いがけない間柄になっちまったな。だが、それも……この辺りで仕舞いにさせてもらうぜ!」
フィリス「そうね……その機体も、今となっては目障りなだけ……ここで壊して……消し去ってあげる!」
レミアVSフィリス
レミア「無駄なのは分かってるけど……念の為最後に言っておくわ。……どきなさい!ぶっ飛ばすわよ!」
フィリス「……優しいのね、レミア。こんな状況になってもまだ、私を気遣ってくれるなんて。けれど、もう言葉は不要よ。戦って、どちらかが生き残る……ただ、それだけよ!」
レミア「そういう返事になるわよね。それなら、あたしも……全力であんたをぶっ飛ばす!」
ロザリーVSフィリス
ロザリー「フィリスさんも……操られていなければきっと、教化なんて、嫌がったはずなのに!」
※テュッティ、ムデカ、シュウ、ガエン、マサキ、ヤンロン、ミオ、エランは
「願いは全てと引き換えに」と同じ
※マサキ、シュウ、エラン、サキト、エリシア、ライオネルでフィリスを撃墜すると、それぞれ戦闘後に専用セリフあり
「結末」
サキトVSフーム・ラカーブ
サキト「黒い巨人……あいつのせいで……たくさんの人が犠牲になって……!もう、これ以上……こんな戦いを続けさせるものか!」
エリシアVSフーム・ラカーブ
エリシア「黒い巨人を倒せば全てが終ると、そう考えていましたが、戦いが終ったとしても……いえ、今は考える事さえも不要ですね。私は目の前の敵を倒す……ただ、それだけです!」
ライオネルVSフーム・ラカーブ
ライオネル「そういや前に会った時は、俺はディーグリッドに乗ってたんだったな……あの時は手も足も出なかったが、このヴァルシオーガなら、充分相手にできる!」
テュッティVSフーム・ラカーブ
テュッティ「神話に伝わりし古の巨人……あなたを討ち、人の世を護ります!」
サフィーネVSフーム・ラカーブ
サフィーネ「前回はバテちゃってて、しっかり楽しめなかったけど……今回こそ、きっちり最後まで相手をしてあげるわ!」
モニカVSフーム・ラカーブ
モニカ「今回は待ったなしの、一本勝負でございますわね!黒い巨人……今度こそ、お覚悟頂かれますわ!」
アーマラVSフーム・ラカーブ
アーマラ「黒い巨人……貴様を狩り、この戦いを終らせてやる!」
ムデカVSフーム・ラカーブ
ムデカ「黒い巨人……貴様への恨みは、マサキの次くらいに深いぞ!この恨みを晴らすには……貴様を完膚なきまでに打ち砕く他あるまい!」
シュウVSフーム・ラカーブ
フーム・ラカーブ「禁忌ノ知恵ヲ欲スル業深キ者ヨ……汝ハ、高慢ノ極ミ也」
シュウ「高慢なのはあなた達の方ですよ。人間が巨人から叡智を授かり、育まれたのだとしても……子はいずれ、親の手を離れるもの。親の呪縛がいつまでも、子の自由を侵してはならないのです」
ジノVSフーム・ラカーブ
ジノ「教化などをされてしまっては、人の世の喜びも、趣きも、全てが失われてしまう……そんな無味乾燥な世界は、決して認める事はできん!」
プレシアVSフーム・ラカーブ
プレシア「邪神だって、巨人だって……あたし、負けないもん!」
シモーヌVSフーム・ラカーブ
シモーヌ「何が教化だい!人を変な術で操って……そんな事でもしなきゃ人を従えられないのに、あたし達の上に立とうとするんじゃないよ!」
ギドVSフーム・ラカーブ
ギド「さて……文字通り、黒幕のご登場というワケだな。となれば、この後に待つ終幕は、黒幕が倒される大団円が定番だ!」
ベッキーVSフーム・ラカーブ
ベッキー「そんなデカい図体しながら、人を盾に穴倉に引き籠もってるなんて、どれだけ卑怯者なんだい!」
レミアVSフーム・ラカーブ
レミア「あたし……今日この時の為に、ずっと怒りを溜めてたんだから!それを、全部あんたにぶつける!もう誤ったって遅いわよ!」
ファングVSフーム・ラカーブ
ファング「自由な意思を失い、ただ巨人が命じるままに生きる……そんな人生に、そんな命に、何の価値もありはしない!そんなもの、俺は決して認めん!」
テューディVSフーム・ラカーブ
ウェンディ「(今、改めて見ても……他の巨人とは桁が違う強さね)
テューディ「だが、恐れる必要はない。ここには私もマサキもいる」
ウェンディ「(ええ。私は何も心配していないわ。だから、姉さん……お願い)」
テューディ「ああ……この
ネーゼリアで、巨人族を根絶やしにしてくれよう!」
ロザリーVSフーム・ラカーブ
ロザリー「どんな行き違いで人間と巨人がケンカしたのか知らないけど、そんなの大昔の話でしょ!?今を生きてる人には関係ないのに、昔はどうこうなんてみみっちい話、わざわざ引っ張り出さないでよ!」
ガエンVSフーム・ラカーブ
ガエン「ようやく手に入れた自由……貴様のような俗物に、奪われるワケにはいかん!」
セニアVSフーム・ラカーブ
セニア「デュラクシールが万全なら、黒い巨人だって倒せるはず!覚悟しなさい!」
ザッシュVSフーム・ラカーブ
ザッシュ「黒い巨人……さすがに、今まで戦った巨人とは全く違う!けど、僕だって……リューネさんを護る為に今までずっと腕を磨いていたんだ!ここでお前なんかに負けるものか!僕だって、黒い巨人を倒してみせる!」
ツレインVSフーム・ラカーブ
ツレイン「あの時は、巨人族相手に逃げる事しかできなかった……!けど、今は違う!俺たちは、今度こそお前を倒し、ラ・ギアスの平和を護る!」
メフィルVSフーム・ラカーブ
メフィル「確かに~、すごく強そうですけどぉ、私達も負けませんから~!」
リューネVSフーム・ラカーブ
リューネ「黒くてデカいのが悪の親玉ってのも、ちょっとお決まりすぎるけどねぇ。とにかくあんたを倒して、カタをきっちりつけさせてもらうよ!」
マサキVSフーム・ラカーブ
フーム・ラカーブ「魔装機神……最タル加護ヲ受ケシ機人……」
マサキ「加護ってのが何なのか、分かってきたぜ……」
フーム・ラカーブ「汝ニ我ラノ庇護ナド無用……我ガ意志デ、駆滅セン」
マサキ「消えるのはてめぇらの方だ!これ以上、ラ・ギアスにいさせるかよ!」
ミオVSフーム・ラカーブ
ハッカイ「いよいよ大詰めですねぇ~」
ゴジョー「おっしょさん、ここが決め時でっせ」
ゴクー「鋭いツッコミ、見せつけてやりましょう!」
ミオ「うーん……あんた達から言われても、いまひとつ気合が入らないんだけど。……なーんて、ふざけてるような場合じゃないわよね!本気の本気でやっちゃうから!」
ヤンロンVSフーム・ラカーブ
ヤンロン「黒い巨人……ヤツが相手ならば、グランヴェールの全力を以って当たらなくてはなるまい!行くぞ、グランバ!我が炎でヤツを討つ!」
テュッティVSフーム・ラカーブ
テュッティ「神話に伝わりし古の巨人……あなたを討ち、人の世を護ります!」
エランVSフーム・ラカーブ
フーム・ラカーブ「黒キ機人……然シ……」
エラン「ゼルヴィオリアが使えない分、どうせゼルヴォイドの事を甘く見ているんだろうけど……その油断、後悔する間も与えないよ!そして、僕は……巨人殺しとなる!」
セレマVSフーム・ラカーブ
セレマ「はうぅ……黒くて、大きくて……すっごく強そうですー……でもでも……あれを倒さないと世界が平和にならないなら、あたしも精一杯がんばります!」
オキュラVSフーム・ラカーブ
オキュラ「やれやれ……相変わらず、無茶な仕事ばかりさせられるものだな。だが、ゼノサキス家に仕える者として、どれほどの無理難題であろうとも、その誇りに懸けて務めは果たす!」
※マサキ、シュウ、エラン、サキト、エリシアでフーム・ラカーブを撃墜すると、それぞれ戦闘後にセリフあり
「明日を、その手で」
アーマラVSG・グラギオス
アーマラ「主とマサキの為に、露払いをする!」
サキトVSカドゥム・ハーカーム
サキト「感じる……分かる……!みんなが、お前を倒せって……!俺は……その声に応えてみせる!レイブレードと……俺の力で!!」
エリシアVSカドゥム・ハーカーム
エリシア「シェリーナ、ティール……そして、フィリス……みんな……戦いの中で……私は……生き残った者として……生かされた者として、この戦いを終わらせます!」
ライオネルVSカドゥム・ハーカーム
ライオネル「フィリスが設計し、ティールが乗っていた機体が、このヴァルシオーガ……重い機体を預かっちまった以上、ここで情けねぇ戦いをするワケにはいかねぇな!」
テュッティVSカドゥム・ハーカーム
テュッティ「教化した人を盾にしたり、巨人と戦わせてたりしたのは全部、力を蓄える為だったのね……けど、黒い巨人が倒れたのを見て慌てて飛び出してきたのなら、状態は万全ではないはずよ!」
サフィーネVSカドゥム・ハーカーム
サフィーネ「カドゥム・ハーカーム、ねぇ。確かに半端じゃなくすごそうな感じだけど……私とシュウ様のめくるめく世界を実現する為、アンタには消えてもらうわよ!」
アーマラVSカドゥム・ハーカーム
アーマラ「カドゥム・ハーカーム……お前に従ってはならないと、心の中の何かが、そう言っている……私の過去がどのようなものであろうと……お前を倒さなければならないと言う事が分かる!」
ムデカVSカドゥム・ハーカーム
ムデカ「カドゥム・ハーカーム……多少大きいからといって、いい気になるなよ!貴様の図体より、俺の恨みの方が、遥かに大きいのだからな!」
レミアVSカドゥム・ハーカーム
レミア「ロヨラ……将軍……ティールに、フィリス……救えなかった人がいっぱいいた……その悔しさ、悲しみ、怒り……あんた達がバカにする人間の感情が、どれほどのものか、思い知りなさい!」
ロザリーVSカドゥム・ハーカーム
ロザリー「このラ・ギアスは、みんなが平和に暮らす家よ!それを巨人なんかに奪わせたりしないんだから!」
セニアVSカドゥム・ハーカーム
セニア「兄さんはあの時デュラクシールで、ラ・ギアス全ての平穏の為に、命を懸けて戦った……その想いとデュラクシールを兄さんから受け継いだのよ!だから、絶対に……負けられない!」
ガエンVSカドゥム・ハーカーム
ガエン「カドゥム・ハーカーム。貴様は人の世に神として君臨するつもりのようだが……人間に神など必要ない!俺の手で、それを証明してみせる!」
テューディVSカドゥム・ハーカーム
ウェンディ「(カドゥム・ハーカームの反応、他の巨人とは比べ物にならないわ!)」
テューディ「ああ。ヤツこそが巨人族の王、そしてヤツを完全に滅ぼせるのはサイバスターのみ……そう、お前が創ったサイバスターが、ラ・ギアスを救うのだ。なんとも名誉な事ではないか」
ウェンディ「(いいえ……私だけじゃないわ。サイバスターの設計は、半分は姉さんのおかげでしょ?ラ・ギアスを救うのは、私と姉さん、それにマサキ……そして、みんなよ)」
テューディ「私が、ラ・ギアス救う……か。かつて非情の天使と呼ばれた私と、17番目の魔装機イスマイルがこうして生まれ変わり、ラ・ギアスの為に戦う日が来るとはな。感慨深いものはあるが……ヤツをここで倒さなければ、この日々を護ることはできん!」
ウェンディ「(ええ……頑張りましょう、姉さん)」
ニコVSカドゥム・ハーカーム
ニコ「カドゥム・ハーカーム……あんたがいくら強くたって、あたし達は、絶対に負けない!」
リコVSカドゥム・ハーカーム
リコ「おじさんが護ろうとした平和……あたし達が、必ず取り戻してみせる!」
シュウVSカドゥム・ハーカーム
カドゥム・ハーカーム「深遠ノ知恵ヲ求メシ者……汝ヲ教化出来レバ……」
シュウ「私を操ろうとした者の末路は、決まっています。カドゥム・ハーカーム……あなたもその例外ではありませんよ」
ジノVSカドゥム・ハーカーム
ジノ「貴様を討ち果たせず敗れては、士道に背く事になろう。ラ・ギアスに生きる全ての者の為に……カドゥム・ハーカーム!ジノ・バレンシアが貴様を討つ!」
ファングVSカドゥム・ハーカーム
ファング「クロスゲートか……王宮の地下深くに、あんな物が隠されていたとはな。あれも気になるところだが……今は巨人との戦いに集中せねば!」
ミオVSカドゥム・ハーカーム
ミオ「自然から生まれて、自然に暮らして自然へと還る……天地一体が人間本来の在り方……おじいちゃんの受け売りだけど……何かに意志を奪われるのが間違いなのは、あたしにも分かる!」
ヤンロンVSカドゥム・ハーカーム
ヤンロン「子曰く……いや、古典を引き合いに出すまでもあるまい。僕は、成すべき事を成し遂げる!行くぞ!カドゥム・ハーカーム!」
マサキVSカドゥム・ハーカーム
カドゥム・ハーカーム「忌マワシキ……精霊ノ加護……」
マサキ「もう手遅れだぜ、カドゥム・ハーカーム!俺とサイバスターがいる限り、ラ・ギアスを好きにはさせねぇ!」
エランVSカドゥム・ハーカーム
エラン「カドゥム・ハーカーム……さすがに途方もない力を持っているな。何機ものゼルヴォイドとその操者が犠牲となって初めて倒す事ができた……その壮絶な歴史もうなずける」
カドゥム・ハーカーム「人ハ……本来、無知ニシテ無力」
エラン「確かに、僕らよりも遥かにいろいろな事を知ってるだろうし、強大な力を持っているな。けど、君は……単に強い力を持っているに過ぎない。本当の強さを知らないんだ。僕はそれを追い求め、体現しようとした人間を知っている……彼に比べれば君ごときの相手、全くもって恐れるに足りないな!」
「明日のために、未来のために」
サキトVSカドゥム・ハーカーム
サキト「カドゥム・ハーカーム……なんて、威圧感なんだ……!!けど、気圧されたりはしない!みんながついていてくれるから……何も、怖くなんてない……!」
エリシアVSカドゥム・ハーカーム
「人々の願い……その中にはきっと、シェリーナや、ティールも……2人の為にも……私は、絶対に負けません!」
モニカVSカドゥム・ハーカーム
モニカ「これほどの巨人でしたら、王と呼んでも差し支えなさそうですわね……ならば王族の者同士として、お手合わせ願うところですわ!」
リューネVSカドゥム・ハーカーム
リューネ「今はクロスゲートよりあいつに集中した方がいいか。カドゥム・ハーカーム!あんたを倒して、巨人族との戦いを終わらせてやるよ!」
ジノVSカドゥム・ハーカーム
ジノ「これほどの相手であっても、あいつなら喜び勇んで戦いを挑んだであろうな……フッ、私も臆すワケにはいかんな!ジノ・バレンシア、参る!」
ツレインVSカドゥム・ハーカーム
ツレイン「カドゥム・ハーカームとか言ったか。確かにすごい力だけど……俺は戦いに臆したりしない!ラングランを、ラ・ギアスを……俺がこの手で護ってみせる!」
メフィルVSカドゥム・ハーカーム
メフィル「人間、生きていれば迷いも悩みもありますし~失敗もしますけどぉ……それが全部なくなっちゃったらぁ、人が生きてる意味だってぇ、きっとなくなっちゃいます~!」
ザッシュVSカドゥム・ハーカーム
ザッシュ「クロスゲートに、巨大なバケモノ……地上での戦いを思い出すな。僕だって、あの時から今まで、いろんな経験を積んだんだ!みんなの足を引っ張りはしない!」
ゲンナジーVSカドゥム・ハーカーム
ゲンナジー「……生ける屍になるつもりはない!」
プレシアVSカドゥム・ハーカーム
プレシア「ヴォルクルスの呪いが解けたのに、今度は巨人の好きにされちゃうなんて、あたし、そんなのやだもん!」
オキュラVSカドゥム・ハーカーム
オキュラ「ようやく主賓のお出ましか。随分待たされたものだが……出てきた以上はもてなさねばな。遠慮せず、存分に楽しむがいい。人間の心からのおもてなしをな!」
セレマVSカドゥム・ハーカーム
セレマ「あたしはずっと、ご主人様と一緒にいたいから……ご主人様の事、想っていたいから……だから、巨人族なんかに、支配されたくありませんー!」
※マサキ、ヤンロン、テュッティ、ミオ、シュウ、サフィーネ、アーマラ、エラン、ムデカ、ロザリー、ガエン、テューディ、ニコ、リコは
「明日を、その手で」と同じ。
最終更新:2021年04月18日 15:42