ライジングSASUKE 概要
「ライジングSASUKE」とは、「ゆっくりたいち」氏によって主催されているマリオメーカーSASUKEである。Nintendo switch用ソフト「スーパーマリオメーカー2」を用いて再現されたSASUKE風のコースを、募集によって集められた挑戦者が攻略していく。
主なルール
基本的には本家のSASUKE同様、1st・2nd・3rd・FINALの4つのステージを一発勝負で挑戦し、完全制覇を目指す。途中キャラが落下(死亡)したり、タイムアップになったり、失格行為をするとリタイア。
各大会のステージ構成
1st STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | スライディンググライダー | ブリッジステップ | ハンマーブリッジ | ジャンピングスパイダー | キャッチングダイブ | スピンブリッジ改 | そり立つ壁 | ステップスライダー改 | ハングランニング | 90秒 |
第2回 | スカイアイランド | リズムスライダー | スイングブリッジ | ライジングウォーク | 切り替えスライド | そり立つ壁改 | ロープクライム改 | 90秒 | ||
第3回 | スカイアイランド | リズムスライダー | スカイウォーク | ライジングウォーク | スライディンググライダー | そり立つ壁改 | スイングアタック | ロープクライム改 | 95秒 | |
第4回 | スカイアイランド | ターザンスイング | リズムスライダー | スカイウォーク | ジャンプハング | アイスウォール | サークルスライダー | ロープクライム改 | 85秒 |
2nd STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | ドラゴンファイヤー | リーバスラダー | デンジャラスドロップ | アイビーランニング | デンジャラススピン | 新アイスクライム | ジャンプダングル改 | グライダーダイブ | コースタージャンプ | ウォールリフティング | 95秒 |
第2回 | スイングカーテン | バークライム | ボインドナロー | ペンダラムW | リバースコンベア | ウォールリフティング | 60秒 | ||||
第3回 | スイングカーテン | バウンサーラダー | スパイダーラン | スパイダードロップ改 | キャッチャーグライダー | リバースコンベア | ウォールリフティング | 70秒 |
3rd STAGE
大会 | エリア | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | フロートネット | クラッシュハンガー | アイスティンググラス | バーティカルリミット | フロートランニング | フライングハング | キャッチングジャンプ | |
第2回 | フライングバー | サイドワインダー | 新クリフディメンション | ダウンハンガー | ライジングアップ | ライジングウォーク(3rdVer) | ファイナルハング | 新パイプスライダー |
第3回 | ランプズハンマー | フロートハング | アルティメットクリフ | キッキングパネル | スパイダーフリップ | パイプスライダー |
各大会の結果
第1期(第1回大会)
第1回大会 挑戦者14名(内5人が棄権したため、正確には9名)
記念すべき第1回目の大会。
1stでは前半組こそ脱落者が続出し、第二エリアの「ブリッジステップス」で落ちる選手が続出。しかし、後半組がクリアラッシュとなった。しかし結果的に4名しかクリアできなかった。
さらに、2ndではあのTISUKE第4回の2nd STAGEと全く構成が同じなため、前半エリアでの脱落が多くなんと1名しか突破することができなかった。
全滅確定かと思われながら、挑まれる3rd STAGEだったが、超難関の3rdを残った1名は無事攻略。
FINALも危ない素振りを見せることなく、完全制覇を成し遂げた。なんと第1期は初回で終わってしまった。
ちなみに後の第3回まで皆勤賞を取っている者は、4人である。
1stでは前半組こそ脱落者が続出し、第二エリアの「ブリッジステップス」で落ちる選手が続出。しかし、後半組がクリアラッシュとなった。しかし結果的に4名しかクリアできなかった。
さらに、2ndではあのTISUKE第4回の2nd STAGEと全く構成が同じなため、前半エリアでの脱落が多くなんと1名しか突破することができなかった。
全滅確定かと思われながら、挑まれる3rd STAGEだったが、超難関の3rdを残った1名は無事攻略。
FINALも危ない素振りを見せることなく、完全制覇を成し遂げた。なんと第1期は初回で終わってしまった。
ちなみに後の第3回まで皆勤賞を取っている者は、4人である。
STAGE | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム |
---|---|---|---|---|
1st | 4名 | 90秒 | ゆっくりたいち、土ブロック | 21.5秒 |
2nd | 1名 | 95秒 | 土ブロック | 15.0秒 |
3rd | 1名 | |||
FINAL | 1名 | 45秒 | 土ブロック | 3.8秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
8 | 土ブロック | FINAL | 完全制覇 | |
7 | ゆっくりたいち | 2nd | 新アイスクライム | 下部、落下 |
9 | チータ | 2nd | デンジャラススピン | 1→2個目 |
5 | ゆかまろ | 2nd | デンジャラスドロップ | 上部、トゲこんぼうに激突 |
第2期(第2回大会-)
第2回大会 挑戦者16名
前回大会の「土ブロック」氏の完全制覇を受けて全ステージて大リニューアルが施された。今大会では前回完全制覇をした「土ブロック」が欠場したため、最終競技者は16番の「竹左衛門」氏となった。
1stでは、ゼッケン1番の「ゆき」氏からいきなりクリア者がでるもその後の選手は「リズムスライダー」と「ライジングウォーク」に苦戦。それでも、前回より3名増えた7名が1st STAGEを攻略し、クリア。
続く2ndでも大リニューアルがされたが、結果的に弱体化、2名が脱落するも5名が3rd STAGEに駒を進める。
しかし、3rd STAGEのリニューアルは1stや2ndとは違い本格的に脱落者が出るようになっていた。2名連続で「ダウンハンガー」に阻まれた状態で挑んだのはゼッケン8番の「ラルバ」氏。しかし、最終エリアで小ジャンプの方が行きやすいことを知らずに挑戦したために、ゴール直前、最後のジャンプで痛恨のミスをしてしまった。続く主催者の「ゆっくりたいち」氏は「ライジングアップ」で力付いた。残された「ゆかまろ」氏は「ライジングアップ」を超えるものの、直後の「ライジングウォーク」と「ファイナルハング」の移行部分にてリタイア。初めて3rd STAGEで全競技者がリタイアした。
1stでは、ゼッケン1番の「ゆき」氏からいきなりクリア者がでるもその後の選手は「リズムスライダー」と「ライジングウォーク」に苦戦。それでも、前回より3名増えた7名が1st STAGEを攻略し、クリア。
続く2ndでも大リニューアルがされたが、結果的に弱体化、2名が脱落するも5名が3rd STAGEに駒を進める。
しかし、3rd STAGEのリニューアルは1stや2ndとは違い本格的に脱落者が出るようになっていた。2名連続で「ダウンハンガー」に阻まれた状態で挑んだのはゼッケン8番の「ラルバ」氏。しかし、最終エリアで小ジャンプの方が行きやすいことを知らずに挑戦したために、ゴール直前、最後のジャンプで痛恨のミスをしてしまった。続く主催者の「ゆっくりたいち」氏は「ライジングアップ」で力付いた。残された「ゆかまろ」氏は「ライジングアップ」を超えるものの、直後の「ライジングウォーク」と「ファイナルハング」の移行部分にてリタイア。初めて3rd STAGEで全競技者がリタイアした。
STAGE | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム |
---|---|---|---|---|
1st | 7名 | 90秒 | ラルバ | 30.6秒 |
2nd | 5名 | 60秒 | ラルバ | 13.7秒 |
3rd | 0名 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
8 | ラルバ | 3rd | 新パイプスライダー | 着地失敗 |
15 | ゆかまろ | 3rd | ライジングウォーク3rdver | ファイナルハング移行失敗 |
14 | ゆっくりたいち | 3rd | ライジングアップ | 4→5個目 |
4 | SODA | 3rd | ダウンハンガー | 2→3本目 |
1 | ゆき | 3rd | ダウンハンガー | 2→3本目 |
3 | KAWASUKE | 2nd | ボインドナロー | 中部、障害物に激突 |
16 | 竹左衛門 | 2nd | バークライム | 中部、落下 |
第3回大会 挑戦者30名
前回棄権した「土ブロック」氏が復帰し、合計30人で挑戦。
前回約半分がクリアした1st STAGEだったが、今回は1st STAGEに挑戦者は大苦戦を強いられる。特に「ライジングウォーク」と「そり立つ壁」でリタイアする選手が続出し、15人目の挑戦者である「SODA」までクリア者が現れなかった。その後も有力選手である「KAWASUKE」や「竹左衛門」さらには「るあすお」までもが1st STAGEでリタイア。そんな1st STAGEをクリアできたのはたったの4名。
続く2nd STAGEでも大波乱の悲劇が終わることはなかった。4人中3人が前回大会の3rd STAGEに進んでいたが、先頭の「SODA」と主催者の「ゆっくりたいち」が2nd STAGEに阻まれてしまった。しかし、最後の2人が警告音を鳴らしながらも無事クリア。半分の2名が3rd STAGEに駒を進めた。
3rd STAGEは前回よりエリア数は減ったものの、「アルティメットクリフ」や「スパイダーフリップ」などの目玉の最難関が設置されていた。しかし、残った2名もこの目玉のエリアで落ちることはなく、道中のエリアでどちらも落ちてしまった。結局2大会連続FINALSTAGE進出者は0という形で今回は幕を閉じた。
前回約半分がクリアした1st STAGEだったが、今回は1st STAGEに挑戦者は大苦戦を強いられる。特に「ライジングウォーク」と「そり立つ壁」でリタイアする選手が続出し、15人目の挑戦者である「SODA」までクリア者が現れなかった。その後も有力選手である「KAWASUKE」や「竹左衛門」さらには「るあすお」までもが1st STAGEでリタイア。そんな1st STAGEをクリアできたのはたったの4名。
続く2nd STAGEでも大波乱の悲劇が終わることはなかった。4人中3人が前回大会の3rd STAGEに進んでいたが、先頭の「SODA」と主催者の「ゆっくりたいち」が2nd STAGEに阻まれてしまった。しかし、最後の2人が警告音を鳴らしながらも無事クリア。半分の2名が3rd STAGEに駒を進めた。
3rd STAGEは前回よりエリア数は減ったものの、「アルティメットクリフ」や「スパイダーフリップ」などの目玉の最難関が設置されていた。しかし、残った2名もこの目玉のエリアで落ちることはなく、道中のエリアでどちらも落ちてしまった。結局2大会連続FINALSTAGE進出者は0という形で今回は幕を閉じた。
STAGE | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム |
---|---|---|---|---|
1st | 4名 | 95秒 | 土ブロック | 20.5秒 |
2nd | 2名 | 70秒 | ゆかまろ | 9.9秒 |
3rd | 0名 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
30 | 土ブロック | 3rd | キッキングパネル | 着地ができず落下 |
28 | ゆかまろ | 3rd | フロートハング | 4→5本目 |
21 | ゆっくりたいち | 2nd | ウォールリフティング | 3枚目 |
15 | SODA | 2nd | リバースコンベア | 落下 |