概要
「ブロックand SASUKE」とは、2021年元日に「土ブロック」氏によって作られた、オリジナルSASUKEである。(名前は第3回2nd STAGEから付けられた。)Nintendo Switch用ソフト「スーパーマリメメーカー2」を用いて再現されている。(第0回は現在非公開となっている。)
主なルール
参加型ではないため、基本的にステージの各所に置かれている水や穴に落ちなければリタイアにならない。しかし、制限時間には気をつけなければいけない。
4th STAGEとは?
第1回と第3回では、1st、2nd、3rd、FINALの他に新たに4thがあった。5ステージ構成のときは2ndが黎明期2nd、3rdが現在の2nd枠、4thが現在の3rd枠になっている。
アカウントの変更
第3回2nd STAGEからはアカウントを変えて投稿している。「土ブロック2022」→「土ブロック2023」そのため元のアカウントで投稿はしなくなった。
各大会のステージ構成
登場したのが早い順に掲載。カッコ内は使用されていた回を指す。
1st STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0回 | 十二段跳び | コンベア坂上り | コンベア坂下り | シルクスライダー | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | ハザードスイング | ドクロブリッジ | 一本橋 | フライングシュート | スパイダースパイダー | 揺れる橋 | シングルペンダラム | ダブルペンダラム | ハーフパイプアタック | ドームステップス | ランバージャッククライム | 逆走タックル | 2連そり立つ壁 | 145秒 |
第1回 | スライドステップス | バランスシーソー | イエローボール | ジャンプフォース | ザ・フィッシュ | そり立つ壁 | 丸太下り改 | サーモンラダー | 75秒 | |||||||||||
第2回 | スライドステップス | Ωブリッジ | ポールスライダー | トリプルジャンプ | 2連そり立つ壁 | リフトスライダー | ロープクライム | 70秒 | ||||||||||||
第3回 | スライドステップス | ポールスライダー | ジャンピングスパイダー | ブラックキャッチ | そり立つ壁 | ショットガングライダー | ガリガリスライダー | 大跳躍 | フリークライミング改 | 75秒 | ||||||||||
第4回 | スライドステップス | 8ブリッジ | ポールスライダー | ジャンピングブリッジ | そそり立つ壁 | 3連ブラックキャッチ | 大跳躍 | ダイブウォール | そり立つ壁 | ロープスイング | ロープクライム改 | 100秒 | ||||||||
第5回 | スライドステップス | 9連バネハンマー | ポールスライダー | そり立つ壁 | 大跳躍 | ジャイアントスイング | ロープクライム | 70秒 | ||||||||||||
第6回 | スライドステップス | バランスシーソー | ジャイアントスイング | ザ・フィッシュ | そり立つ壁 | 大跳躍 | ポールスライダー | ロープクライム | 80秒 | |||||||||||
第7回 | ミックステップス | バウンドトレイン | ジャイアントスイング | そり立つ壁 | 大跳躍 | ポールスライダー | ターンチクワクライム | 70秒 |
第一エリア
十二段跳び(第0回)
上下に置かれている11個の足場を全て踏んで進む。
スライドステップス(第1回-第6回)
4つの動く足場(第2回からは5つ)を踏んで進む。全て踏まなかったら失格。各大会ごとに動きが若干たちまち違った。(第2回では高さが低くなり難化している。)
ミックステップス(第7回)
本家で登場した5段跳び系のエリアの足場を2〜3個ほどとったエリア合計9個の足場を踏んで前にあるロープをつかんで滑降する。
序盤のエリア
コンベア坂上り(第0回)
常に動き続けるコンベア5段を登る。(コインを全部取らなければならない)
コンベア坂下り(第0回)
常に動き続けるコンベア5段を慎重に下り、対岸に飛ぶ。(コインを全部取らなければならない)
8ブリッジ(第4回)
ツタのカーテンにトゲで8と置かれており、当たらないように進む。ただし、8の中にある2枚のコインを取らなければならない。(8=エイト)
9連バネハンマー(第5回)
一定時間で跳ねるバネを足場に進む。
バウンドトレイン(第7回)
スネークブロックにのりながら、上下するバネをよける。
スライダー系統エリア
シルクスライダー(第0回)
1本のツタにつかまり、滑降し、最後はバランスを持って着地する。
スパイダースライダー(第0回)
アクリル板に張り付きながら滑降、天井が1マスずつ低くなっていく。
ポールスライダー(第2回-)
運河跳びの要領でポールを傾け、レールを滑降する。第3回では高さが上がった。
リフトスライダー(第2回)
おそらくこのSASUKEの中で最も簡単なエリア、ロープクライムの前に置かれ直接移動、何もしなくていい。
ガリガリスライダー(第3回)
ガリガリギリギリのところを滑降する。
バランス系エリア
フィッシュボーン(第0回)
時計回り(最後の2つは逆回転)するファイアーバーと狭い足場のポールをわたる。(全ての足場を踏まなければならない)
バランスシーソー(第1回・第6回)
バネの乗ったシーソーが釣り合っているうちに進む。第6回でまさかの復活。
イエローボール(第1回)
黄色いボールの上に乗りながらバランスをとる。途中突起物が3つある。
ドクロブリッジ(第0回)
乗ると高速で回転し、動き出す足場を、素早く踏んで進む。
一本橋(第0回)
シーソーがのり、傾きすぎる前に頭上のオンオフスイッチを切り替える。
揺れる橋(第0回)
乗るとすぐ落ちる足場を速く素早く踏んで進む。途中には4つの横向きのバネが4つ置かれている。
Ωブリッジ(第2回)
Ωの形をした足場が2つあり、触れると落ちていく。足場が落ちる前に駆け抜ける。(Ω=オーム)
トランポリンエリア
ドラゴングライダー(第0回)
トランポリンで跳ねた後POWブロックを持ってリフトに乗ってさらに上のリフトに乗り移る。
シングルペンダラム(第0回)
トランポリンで跳ねた後、クレーンを掴んで対岸に飛ぶ。
ダブルペンダラム(第0回)
トランポリンで跳ねた後、クレーンを掴み、前のツタを掴む。
ジャンプフォース(第1回)
トランポリンたな跳躍した後、2つのクレーンを掴み、さらに前の2つのツタを掴む。最後は巨大なネットにつかまる。
トリプルジャンプ(第2回)
トランポリンで跳躍した後、逆走するコンベアに乗りながら、一方通行壁に張り付く。その後前にあるクレーンを掴む。
ジャンピングスパイダー(第3回)
トランポリンで跳躍した後、一方通行壁に張り付いて進む後半の2枚には天井が低くなっており、進みづらくなっている。
ジャンピングブリッジ(第4回)
トランポリンで跳躍した後、3つの固定されていないシーソーを踏んでわかり、前方のロープを掴む。
ジャイアントスイング(第5回-)
トランポリンで跳躍した後、目の前のバーにつかまり、反動で前のネットにつかまる。
そり立つ壁系統エリア
2連そり立つ壁(第0回・第2回)
湾曲した壁を2回登る。(第0回では斜面上だったが、第2回ではブロックになり、段差型になった。)
そり立つ壁(第1回・第3回-)
湾曲した壁を駆け抜けて、クレーンを掴んで登る。第3回では若干高くなっている。第4回では3段ジャンプしないと、届かなくなった。
そそり立つ壁(第4回)
常に動き続ける坂の逆走するコンベアの坂を登る。
ダイブウォール(第4回)
対岸から勢いよく壁に飛びつき途中からあるロープを掴んで登る。
その他中盤のエリア
ハザードスイング(第0回)
設置されたクレーンを掴んで前のツタを掴む。
フライングシュート(第0回)
巨大な滑り台を滑り、前にあるクレーンを掴んだ後滑り台の下にあるネットにつかまる。
ザ・フィッシュ(第1回・第6回)
上下に動く2つのバネを踏んで進む。高く跳びすぎたり、放置していると、落ちてしまう。第6回でまさかの復活。
ブラックキャッチ(第3回)
自分でオンオフスイッチを切り替えて、コンベアから流れてくるブラックパックンをタイミングよくスイッチを切り替えて倒す。
ショットガングライダー(第3回)
オンオフスイッチを切り替えて落ちてくるムササビをタイミングよく撮り、滑降する。
3連ブラックキャッチ(第4回)
自分でオンオフスイッチを切り替えて、コンベアから流れてくる3体のブラックパックンをタイミングよくスイッチを切り替えて倒す。1体でも失敗すると、落下。
終盤のエリア
ハーフパイプアタック(第0回)
急斜面の足場を駆け抜けた後前に伸びるツタを掴む。着地に気をつけなくてはならない。
ドームステップス(第0回)
足場が丸まったものを踏んで進む。足場は5つ。全て踏まなければならない。
ランバージャッククライム(第0回)
壁に向かってひたすら壁キックをして上に登る。
逆走タックル(第0回・第6回-)
逆走するコンベアの中3つのローラーがついたおもりを押し切る。第6回以降は2ndで使われていた。
丸太下り改(第1回)
左右に揺れるツタを下る。横に行きすぎると失格。
大跳躍(第3回-)
リフトに乗ってタイミングよく大ジャンプする。タイミングが合わなかったり、途中でリフトから落ちた場合は失格となる。着地地点がマルマルでできている。(第4回では飛距離と対岸の高さが上がった)
ロープスイング(第4回)
高速ドクロに乗って勢いをつけて、前のロープにつかまる。(直接移動。)
最終エリア
サーモンラダー(第1回)
かつての2ndに置かれていた「サーモンラダー上り」を簡単にしたもの。
ロープクライム(第2回・第5回・第6回)
上から垂れ下がるツタを登る。途中にはレンガブロックが無数に配置されている。
フリークライミング改(第3回)
前半は速い周期上下に動く足場を踏んで上に上り、後半は前後に動く滑る足場を踏んで上に登る。(1つだけ速い周期で動いているものがある。)
ロープクライム改(第4回)
ブロックは無くなったが、新たに縦向きのバネが置かれた。中には高速移動するものがある。(上に行きすぎると先の土管に入らなくなる。)
ターンチクワクライム(第7回)
回転するチクワブロックを登る。(1個目は反時計回り、2個目は時計回り、3個目は高速で動いている。
2nd STAGE
大会 | エリア | 制限時間 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー上り | サーモンラダー下り | アンステーブルブリッジ | スパイダーウォーク | スパイダードロップ | バックストリーム | スカイウォーク | ブルーウォール | デルダブリッジ | バランスタンク | 逆走コンベア | 4連ウォールリフティング | 125秒 |
第1回 | タックルマシン | 逆走コンベア | バウンドロード | 5連ウォールリフティング | 30秒 | |||||||||
第2回 | アームスライダー | スパイダーウォーク | スパイダードロップ | イエローボール改 | メタルスピン | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 70秒 | ||||||
第3回 | タックルマシン | ロープブリッジ | バッファークレーン | チェンジクライム | 40秒 | |||||||||
第4回 | アームスライダー | サーモンラダー4段 | スティックスライダー | イエローボール改 | 逆走コンベア | レッドWサイクロン | キャリーヘディング | 90秒 | ||||||
第5回 | アームスライダー | スパイダーウォーク改 | イエローボール・E改 | 逆走コンベア | レッドWサイクロン | ヘブンリィクライム | 80秒 | |||||||
第6回 | ダブルリフト | スパイダーウォーク改 | クロスロード | 逆走タックル | イエローボール・E改 | メタルスピン | ヘブンリィクライム | 120秒 | ||||||
第7回 | ダブルリフト | スパイダーウォーク改 | スイングラダー | ショルダーアップ | イエローボール・E改 | 逆走タックル | ヘブンリィクライム | 80秒 |
第一エリア
ダウンヒルジャンプ(第0回)
リフトに乗って坂を下り、途中にあるツタを掴む。着地に気をつけなくてはならない。
タックルマシン(第1回・第3回)
レールのついたおもりを最終地点まで、押してゆく。足場は進行方向と同じ方向に動くコンベアが設置されている。
アームスライダー(第2回-)
クレーンにつかまり、スタート。途中にあるトゲを飛んでかわす。最終地点まできたら反動をつけて着地する。第3回では3rd STAGEに置かれる。第5回ではトゲの上にツタが設置され、弱体化した。
ダブルリフト(第6回-)
低速のリフトにのって上の高速リフトに乗り移る。第7回からはスイッチを切り替えなければならない。
サーモンラダー系エリア
サーモンラダー上り(第0回)
POWブロックを持って、懸垂の要領で上に上がる5段上がればクリア。
サーモンラダー下り(第0回)
上りの逆で今度は下っていく。
サーモンラダー4段(第4回)
1つの爪に対しての間隔が広かったが、おそらく弱体化。
バランス系エリア
アンステーブルブリッジ(第0回)
クレーンが吊るされており、縁を掴んで前に進む。2枚目はやや不安定なバランスになっている。
バランスタンク(第0回)
タンクの上に乗りながらバランスを取る。途中段差が2箇所ある。最後は対岸から垂れ下がるツタを掴む。
イエローボール改(第2回-第4回)
かつて1stに置かれていた「イエローボール」の強化版。天井の突起物も多くなり、段差も2箇所増えた。最後はツタに向かってジャンプする。
レッドWサイクロン(第4回・第5回)
かつて3rdに置かれていた「レッドサイクロン」の強化版エリア。新たに5つの足場が追加され、逆回転する8本のファイアーバーが追加された。(最後4つの足場は踏まなければならない)。
イエローボール・E改(第5回-)
「イエローボール改」の弱体化版。最後のツタへのジャンプ部分が撤去された。しかし、段差はこれまで通り存在する。
水中エリア
バックストリーム(第0回)
水中の中の一方通行壁をかわして前に進む。
ブルーウォール(第0回)
水中の中にある5つの壁を開ける。(開ける方法は水中の中にあるスイッチを切り替える。)進むごとにスイッチを切り替えるのが難しくなる。
バッファークレーン(第3回)
久しぶりの水中エリア。水中にある無数のクレーンにつかまらないように進む。(クレーンにつかまるとタイムロス)中には動いているものもある。なお進むにつれて頭上が狭くなる。
スパイダー系エリア
スパイダーウォーク(第0回・第2回)
一方通行壁に張り付いて前に進む。第2回では形状が変わり動く壁も2枚追加された。
スパイダードロップ(第0回・第2回)
少し下の壁に移動し、少しの時間キープする。第2回では非常に滑りやすくなっていた。
スパイダーウォーク改(第5回-)
これまでの形に加え、空白ではないが、下り部分が追加された。下り部分はかなり滑りやすくなっている。
その他のエリア1
スカイウォーク(第0回)
クリフハンガーの簡易版。ツタの範囲が2マスなので時間短縮をすることができる。
デルダブリッジ(第0回)
固定された板の縁を掴んで前に進む。(ツタ)途中には上下する斜面がある。
逆走コンベア(第0回-)
進行方向と逆向きのコンベアを駆け抜ける。毎回マイナーチェンジが施されており、どんどん難しくなっている。(第0回ではブロックが流れ、第1回では音符ブロックによる妨害、第2回ではブロック以外にバネも流れてくるようになった。)
バウンドロード(第1回)
大量のバネと足場の悪い道を通る。1度弾かれると止まるのは難しくなる。足場はなりすぎると傾いてしまう。
メタルスピン(第2回)
垂れ下がったツタを掴むのだが、上に行きすぎるとバネに弾かれ、落ちてしまう。ツタを掴んだ後は急いで奥に行かないとシステムトラブルが起きてしまう。
その他のエリア2
ロープブリッジ(第3回)
ブロックから垂れ下がったツタを掴んで進む。進むにつれてロープが2マスずつ短くなる。
スティックスライダー(第4回)
サーモンラダーからPOWを持ちながらタイミングよく足場に着地する。
クロスロード(第6回)
奥(上)のルートと手前(下)の2つのルートを選択する。エリアによって時間消費時間が変動するため、駆け引きが重要となる。
◼︎ツインタワー
奥(上)のルート、大量のバネがついたツタをのぼり、最上部にあるスイッチを切り替える。(落水の可能性なし)
◼︎サバイバルジャンプ
手前(下)のルート、3連跳びで前方にある狭い足場に着地する。(落水可能性あり)
◼︎ツインタワー
奥(上)のルート、大量のバネがついたツタをのぼり、最上部にあるスイッチを切り替える。(落水の可能性なし)
◼︎サバイバルジャンプ
手前(下)のルート、3連跳びで前方にある狭い足場に着地する。(落水可能性あり)
最終エリア
4連ウォールリフティング(第0回)
1ブロック、2ブロック、3ブロック、4ブロックの壁を壊して潜り抜ける。
5連ウォールリフティング(第1回)
前回の形態と異なるのは5枚目(5ブロック)が追加されたこと。
ウォールリフティング(第2回)
本家と同じく3枚の構成となった。
チェンジクライム(第3回)
交互に壁キックして登る。
キャリーヘディング(第4回)
頭上のPスイッチをヘディングしながら前に進む。途中には段差が2つある。(上にあげすぎたり、落としたら場合足場がなくなってしまう。)
ヘブンリィクライム(第5回-)
ブロックを壊しながら、ツタを登り最上部に登ったら、時計回りに回転する4つのクレーンの内1つにつかまる。最後は丸い足場に着地する。
3rd STAGE
第1回と第3回のみ制限時間がある。
大会 | エリア | 制限時間 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0回 | フライングバー | クレーンワインダー | カーテンブロック | ランブリングダイズ・L | ノースイングエッジ | チェーンシーソー | プロペラうんてい | アップダウンクリフハンガー | バーティカルリミット改 | スパイダーフリップ | チェーンスイング | バーグライダー | |
第1回 | アイアンロープ | バウンドシーソー | アンステーブルブリッジ改 | スイングラダー | スパイダーウォーク | ショルダーアップ | 75秒 | ||||||
第2回 | バウンドバイク | ディジュアルブリッジ | ツインブランコ | クリフハンガー改 | ハリケーンヘッド | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第3回 | アームスライダー | スパイダーウォーク | イエローボール改 | 逆走コンベア | レッドサイクロン | ウォールリフティング | 85秒 | ||||||
第4回 | ドラムホッパー | プロペラうんてい | バウンドバイク | 新クリフハンガー | サークルリミット | パイプスライダー | |||||||
第5回 | ドラムホッパー | 急行スライダー | バウンドバイク | 新クリフハンガー | サークルリミット | パイプスライダー | |||||||
第6回 | ドラムホッパー改 | フローティングボート | 剣山道 | アルティメットクリフハンガー | サークルリミット | パイプスライダー | |||||||
第7回 | ドラムホッパー改 | 倒連棒 | バウンドバイク | クリフハンガー | イエローバーチ | パイプスライダー |
第一エリア
フライングバー(第0回)
POWブロックをもってクレーンにつかまって、反動をつけ、前のクレーンに移動する。
アイアンロープ(第1回)
ロープにつかまり、2つ段差を超えた後、一定の高さまで上がった後、滑降する、最終地点に到達すると反動でロープが戻ってしまうので、急ぎいで着地する。
バウンドバイク(第2回-)
スイッチを切り替えてバネと一緒に進む。進むバネに弾かれながら4マス先のツタを掴む。これを繰り返す。第3回からバネがレールから落ちる前に次のスイッチを切り替えないと進めない設計になった。
ドラムホッパー(第4回・第5回)
音符2ブロックと棘ブロック2ブロックが交互に置かれており、棘ブロックに当たらないように進む。天井までの高さは3マス。
ドラムホッパー改(第6回)
基本的には従来のドラムホッパーと同じだが、音符ブロックが1マスずつ高くなっていく。(ドラムに手をつけると赤く光るようになった)
バランス系エリア
バウンドシーソー(第1回)
バネの乗ったシーソーがあり、登る。登った後は、体重移動でシーソーを下げなければならない。
アンステーブルブリッジ改(第1回)
かつての2ndに置かれていた「アンステーブルブリッジ」の強化版。3枚構成となり、1枚目から2枚目は3マスほど落差がある。
スイングラダー(第1回)
一定の間隔で置かれたツタを掴んで渡る。上の方には逆向きのクレーンがあり、つかまると戻されてしまう。
ディジュアルブリッジ(第2回)
高さの違う滑りやすい7つの足場を渡る。上部にはマルマルがあり、当たらないように気をつける。最後の足場2つは動いている。
ハリケーンヘッド(第2回)
台風の上にバランスをとりながら上の板(最後1つは1マス高い)に跳ねて進む。進むごとに台風の数が少なくなっていく。
レッドサイクロン(第3回)
狭い足場に8本の時計回りに回るファイアーバーを避けて右上に移動する。足場はずっといると落ちていまう。壁キックやファイアーバーの中心に近づくことはできない。
剣山道(第6回)
5つの細い足場を渡る。壁キックは失格行為。足場はかなりの高低差がある。
倒連棒(第7回)
しなる球のような物に乗ってバランスを崩さないように次の球に移動する。球は全部で5個ある。
クリフハンガー系エリア
アップダウンクリフハンガー(第0回)
上下の段差が激しい突起を掴んですすむ。
急な上り段差や下り段差に注意する。
急な上り段差や下り段差に注意する。
クリフハンガー改(第2回)
まず3マス上の突起を掴んだら、4マス下の突起を掴む3本設計。
新クリフハンガー(第4回・第5回)
1本目はそのまま並行移動。2本目は少し角度がついた突起を登る。3本目はかなり距離がある下り段差。飛び移りが要求される。
アルティメットクリフハンガー(第6回)
1と2本目は登っていき、3、4本目は並行移動、5、6本目は飛び移る。
クリフハンガー(第7回)
シンプルなクリフハンガー。突起の移動も水平の高さ。しかし、2マス間隔でツタが置かれている。
バーティカルリミット系エリア
バーティカルリミット改(第1形態...第0回 第2形態...第2回)
1マスの間隔で置かれたツタを掴かみ、慎重にすすむ。途中には1マスと2マスの切れ目がある。(第2回では切れ目が1つに減るが、2マスの間隔でツタが置かれていた。)
サークルリミット(第4回-第6回)
1マスのツタでは無くなったが、途中に3つ回転するバネが置かれた。(1個目は時計回り、2個目は反時計回り、3個目は高速時計回り。)
イエローバーチ(第7回)
黄色の突起物を掴んで進む。途中リフトが迫ってきて落とされないように注意する。2本目は2マス間隔でツタが置かれている。
その他のエリア1
クレーンワインダー(第0回)
4つのクレーンを経由して進む。(1、3個目は前後動、2個目は上下動している。
カーテンブロック(第0回)
ウェーブするブロックを渡る。途中には2マスのところのブレイクゾーンがある。
ランブリングダイズ・L(第0回)
通常よりも広くなったダイズを動かして前に進む。(壁キックしてツタを掴むと壁キックできるようになり、次のツタをまた掴む。)
ノースイングエッジ(第0回)
固定された突起を掴む。掴める範囲は1マス。
チェーンシーソー(第0回)
ツタにつかまり、反動に気をつけながら4つ掴んで進む。
プロペラうんてい(第1形態…第0回、第2形態…第4回)
左右に移動するクレーン2つを経由して3つ掴んで渡る。第4回では少しずつ高くなっていた。
ツインブランコ(第2回)
2つのブランコで反動をつけて進む。2個目は常に上下動している。(2つ目のブランコで放置をすると落ちてしまう。)
その他のエリア2
スパイダーフリップ(第0回)
板の縁を掴んで跳躍地点まで移動。最後は対壁に跳び移り、下を通っていく。
チェーンスイング(第0回)
ツタを掴み、反動をつけて最終エリアに直接移動。高く跳びすぎるととげにあたってしまう。
急行スライダー(第5回)
スイッチを切り替えると、ツタがレールを滑っていくのでつかまる。タイミングよくジャンプしてスイッチを切り替えないとレールから外れ、落下してしまう。
最終エリア
バーグライダー(第0回)
クレーンを経由して前進する。途中には3マスの段差があり、着地は、大きく体を振らないと対岸にとどかない。
ショルダーアップ(第1回・第7回)
POWブロック4つを持ち、足場を作って進む。途中には3つ段差があり、1マスずつ高くなっていく。
パイプスライダー(第2回・第4回)
「バーグライダー」の下位互換。しかし、着地は相変わらず……第5回から着地地点が高くなった。
4th STAGE
第1回・第3回登場。
大会 | エリア | 制限時間 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | フライングバー改 | ランプグラスパー | メタルドロップ | クレーンメイズ | ホロクリフハンガー | クレイジーバーティカルリミット | チェーンスイング | スリーグライダー | |
第3回 | フライングバーL改 | ランプグラスパー | バウンドバイク | スワップクリフハンガー | エンペラーバーティカルリミット | パイプスライダー改 |
第一エリア
フライングバー改(第1回)
3rdの「フライングバー」とほとんど一緒だが、4、5個目の皿が2枚追加され、上り段差が加わった。
フライングバーL改(第3回)
1→2個目、2→3個目の段差が激しくなった、また4→5個目の傾斜も上がった。
クリアハンガー系エリア
ホロクリフハンガー(第1回)
本家であった、全てのギミックを入れたクリフハンガー。その突起の総数は16本。(15本目は上下動、16本目は前後動している。)
スワップクリフハンガー(第3回)
左右に分かれた5つの突起を跳び移りながら、上に登る。
バーティカルリミット系エリア
クレイジーバーティカルリミット(第1回)
3rdのものとほぼ一緒だが、途中に3マスの上り段差と4マスの下り段差がある。
エンペラーバーティカルリミット(第3回)
1マスのツタにつかまって2マス間隔のツタを掴む、2本構成になったが、2本目はツタ上に常に反時計回りするブロックが追加された。
その他のエリア
ランプグラスパー(第1形態…第1回、第2形態…第3回)
電球のような突起から伸びる1マス又は2マスの突起を掴んで進む。(青く光っていない。)第3回では上に行きすぎるとトゲに当たるように設計された。(青く光っている。)
メタルドロップ(第1回)
クレーンにつかまり、1マスずつ落差のあるクレーンに移動する。
クレーンメイズ(第1回)
POWブロックを持ち、スイッチを切り替えて前に進む。壁キックは失格行為。
最終エリア
スリーグライダー(第1回)
クレーンを掴み、体重移動で前に進む。途中小さな上り段差が2箇所ある。着地は頭上のオンオフスイッチを切り替えながら飛ぶ。(スイッチを切り替えないと進めない。)
パイプスライダー改(第3回)
体重移動で前に進む。途中には3マスの登り段差と、4マスの下り段差がある。最後の着地も気をつけたい。
FINALSTAGE
大会 | エリア | 高さ | 制限時間 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
第0回 | スパイダークライム | ヘブンリーラダー | サーモンラダー15段 | 綱登り | 42.5M | 60秒 |
第1回 | バウンドラダー | アップダウンブロック | ツヴァイロープ | 22.5M | 30秒 | |
第2回 | アルティメットランバージャッククライム | サーモンラダー15段 | 綱登り | 22.5M | 30秒 | |
第3回 | スパイダークライム改 | ネットクライム | 綱登り | 35M | 40秒 | |
第4回 | スパイダークライムリベンジ | 綱登り | 27M | 40秒 | ||
第5回 | アップダウンブロック | ツヴァイロープ | 25M | 40秒 | ||
第6回 | アップダウンブロック | ツヴァイロープ | 25M | 40秒 |
第一エリア
スパイダークライム(第0回)
両側の壁キックで上に登る。途中で下に転落(地面に着地した場合)は失格となる。
バウンドラダー(第1回)
縦向きのトランポリンが3段置かれている階段を駆け抜ける。弾かれると戻るのが難しい。
アルティメットランバージャッククライム(第2回)
片側の壁のみを使って上に登る。途中には下向きの一定通行壁がある。
スパイダークライム改(第3回)
より間隔が広くなり、途中に高速のバネが、壁がとても滑りやすくなった。スパイダークライム第2形態。
スパイダークライムリベンジ(第4回)
両側の壁の途中に一方通行が出現し、登りづらくなった。
中盤のエリア
ヘブンリーラダー(第0回)
ハシゴを登る。途中には交互に設置された一方通行壁がある。
サーモンラダー15段(第0回・第2回)
2ndのサーモンラダーの強化版。さらに上の段差が高くなり、スケールが大きくなった。
アップダウンブロック(第1回・第5回)
速い周期で上下動するブロックを踏んで上に登る。
ネットクライム(第3回)
ネットを登る。途中には光の直進や屈折したようなブロックが並んでいる。
最終エリア
綱登り(第0回・第2回-第4回)
上から垂れ下がるツタを登る。途中には一定の間隔で置かれたブロックが無数に配置されている。
ツヴァイロープ(第1回・第5回)
2本のツタがあり、交互に飛び移って頭上のブロックをかわす。