悪者とプリンセスのお友達なカンケイ ◆44Kea75srM



 暗い夜道を、一筋の光が照らしていた。
 くっきりとした人工の光源は、イグアナを抱えて歩く少女の頭部にある。
 ヘッドランプ付きの作業用ヘルメット。少女、古賀小春に与えられた支給物であり、彼女のゆく道を照らす道標だった。

「これでくら~い夜道も安心ですー」

 周囲は草むらで、風の音しか聞こえない。小春以外の人間はおろか、動物や鳥もいないことだろう。
 年齢12歳。まだ小学生の小春にとって、真っ暗な夜道というのはそれだけでも脅威だった。
 でも、被ったヘルメットから発せられるあたたかな光と、大親友のヒョウくん(イグアナ)が一緒なら怖くはなかった。

「不安なときは、ヒョウくんぺろぺろです~。これで安心になりました~」

 ピンクのワンピースを着たかわいらしい女の子が、作業用ヘルメットを被り抱いたイグアナを時折ぺろぺろしながら夜の草むらを歩く。
 奇妙な光景ではあったが、60人のアイドルが殺し合いをさせられているという現況を考えれば、それほど異質とも言えない。

「あ、道が見つかりました~。ヒョウくん、こっちを歩きましょ~」

 やがて小春は草むらを抜け、整地された道に出た。生い茂った草むらを歩くよりは、こちらのほうが歩きやすい。
 ヒョウくんと会話(?)をしながら、小春は行くあてもなく歩いていく。
 地図は確認したが、近くに目印らしい目印が見当たらないので小春にはここがどのあたりなのかわからなかった。
 とりあえず歩いて、ふかふかのベット……もとい、ゆっくりと睡眠を取ることができる建物を探そうと思った。
 だっていまは夜だから、子供の自分は寝ておいたほうがいい。じゃないと、お昼くらいには眠くなってしまう。

「待ちなさい、古賀小春!」

 道に出てしばらく歩いたところで、聞き慣れた声が小春の名を呼んだ。ハッとした小春は、緩慢な動作で後ろを振り向く。
 そこにいたのは、小春と同じくらいの背丈の女の子だった。
 カジュアル系のファッションに、おでこを広く出した長めの髪が特徴的な女の子。そして口調が攻撃的で小生意気。
 小春はすぐに思い至った。この子は、同じ事務所でアイドルをやっている小関麗奈だと。

「あ~、れいなちゃんだぁ。こんばんはですぅ~」
「まぶしっ!? ちょっとあんた、それ、ライト! 一旦消しなさいよ!」

 小春のヘッドランプが麗奈の顔面を直撃していた。
 小春は言われたとおりスイッチカチッ。ライトの電源を切った。

「ったく、妙なもの持ってるんだから……そんなの、たいして役に立たないでしょ」
「そうでもないよぉ~。これがバッグに入っててとっても助かったもん。れいなちゃんはなに持ってるの~?」
「アタシ? アタシの支給品を聞いたの? このレイナサマが引き当てた武器がなんなのか知りたいって、そう言ったのね?」

 麗奈は得意げに鼻を鳴らし、腰のあたりに手を当てた。

「いいわ、教えてあげる。それはね……これよ!」

 そして――バッ!
 腰に巻いたベルトから一気に引き抜いたそれは、西部劇などでよく見るリボルバー式の拳銃だった。

「わ~、かっこいいですー」
「ふふん、そうでしょう? アタシもこれを引き当てたときは『やった!』って思わず――って、違うわよ!」

 急に麗奈が怒鳴った。小春は小首を傾げる。

「アンタねぇ、いまの状況がわかってんの? レイナサマの銃口は、いまアンタの眉間を狙ってるのよ……?」
「眉間ですかぁ~? でも小春ヘルメット被ってますから、たぶん大丈夫ですよぉ~」
「大丈夫じゃないわよ! そんなもん一発でこっぱみじんのこなごなよ!」

 拳銃を小春に向けたまま、麗奈は地団駄を踏む。
 傍目から見れば仲の良い女の子二人がふざけあっているようにしか見えないが、麗奈の握る拳銃は紛れもなく本物である。
 命を奪う道具が目の前にある。だというのに、小春は涼しい顔だった。

「わかってないようだから教えてあげる。アタシはね、この銃でアンタを撃つわ。そしてアンタを殺す。
 泣き叫んで助けを呼んでもいいけど、無駄よ。ザコはザコらしく、このレイナサマの築く伝説の礎となりなさい!」

 かちり、と麗奈が引き金に指をかけた。
 小春は動じない。ぎゅっとヒョウくんを抱きしめたまま、銃口の前に立つ。
 一秒、二秒、三秒と時間が流れ――そのときだった。

 チリンチリーン。

 どこからともなく、自転車のベル音が鳴り響く。
 麗奈は銃を構え直し、姿勢を周囲への警戒にスイッチ。
 自分の背後、小春の背後、その場でぐるりと一周、異音の正体を目で探った。
 そしてほどなくして、

「にょわー!」

 草むらから、猛然とした勢いで自転車が飛び出してきた。小春も麗奈も驚きに言葉を失い、その自転車を目で追う。
 整地された道に出た自転車はドリフト気味に地面を滑り、麗奈の背後三メートルくらいの位置でストップ。
 間近に捉えた自転車の乗り手は……ものすごく、大きかった。なんていうか、すごく大きい女の子だった。

「うきゃきゃー! この子ヤバーい! たのすぃー! きらりんドキドキでルンルンだよー☆」

 ここが街中だったら近所迷惑間違いなしのテンションで、自転車の彼女、諸星きらりは楽しさを表現する。
 ピンク色のワンピと薄手のカーディガンを合わせた服装は自転車が似合わないくらい女の子らしく、
 星型のアクセサリーをワンポイントに添えたゆるふわヘアーは彼女の陽気な性格にもマッチしていた。

 しかし――きらりの身長180センチオーバー。140センチ台の小春や麗奈では、見上げざるをえない高さである。
 同世代の女の子はもとより、プロのスポーツ選手や外国の俳優でもなかなか見ないほどの身長だ。

「みゅ?」

 そんなきらりが、二人に気づいた。

「にゃっほーい! きらりだよ☆ あれあれ? お返事がないよ? お仕事でおつかれなのかな?
 それならきらりんのきゅんきゅんぱわーで心も体もスッキリさせちゃうよ! せーの、きらりん☆」

 きらりは自転車を降りるなり二人の前に立ち、アイドルらしい極上スマイルでポーズを決めた。
 小春と麗奈は、ただただ呆然。
 いや、麗奈は呆れ気味に黙していたが、小春はどちらかというと「すごーい」と感嘆しているようだった。

「……ふざけたザコがいたものだわ」

 きらり独特の挨拶から十秒ほど遅れて、麗奈が反応を示した。

「アンタも状況が理解できてないみたいだから教えてあげる。アタシは小関麗奈。世界的トップアイドル(予定)レイナサマなのよ!」
「にょ? きらりはきらりんだよ☆ きらりんみんなをハピハピにしちゃうきゃー☆」
「小春は小春ですよぉ~。こっちはお友達のヒョウくんですぅ~」
「ええい、ザコがレイナサマの前でさえずってんじゃないわよ!」

 怒鳴った麗奈は再び腰――専用のガンベルトに手を当て、そこから一丁、新たな拳銃を引き抜く。
 右手と左手、合わせて二丁の拳銃。これが小関麗奈の引き当てた武器である。

「いい? アタシはレイナサマなのよ! 殺し合いだかなんだか知らないけど、これがアイドルのイベントだっていうんなら!
 いずれ世界ナンバーワンアイドルの座をものにするレイナサマにザコザコアイドルが敵うわけないでしょ!?
 わかった? わかったんならいますぐ命乞いしてアタシの下僕になりなさい! アーッハッハッハガッ……ゲホゲホ……ッ!」

 麗奈は言葉の途中でむせた。地面に膝をついてゲホゲホしていた。心配した小春ときらりは背中をさすってあげた。

「ええい、寄るなー!」

 麗奈はそれを、拳銃を握った両手で振り払う。
 そしてクルクルと拳銃を指で回し、小春ときらりにひとつずつ銃口を向けた。

「まったく緊張感に欠けるヤツらね! アタシはアンタたちを殺すって言ってんの! わかったんならもっと怖がるなりなんなり――」
「にぃー?」

 麗奈の言葉の途中だったが、きらりは構わず彼女に歩み寄った。
 自分より40センチ近く高い巨体に眼前で見下され、麗奈は思わず口ごもった。

「な、なによ……」

 銃口は依然としてきらりを捉えたままだが、彼女の口元はいつもどおりのねこ口のまま。
 にぃ☆と笑って、ガッ☆と麗奈の手を掴み、バッ☆と片方の拳銃を奪い取った。
 続いてその拳銃を、

「こういうのは危ないから……お空の彼方にきらりんぱぁ――――すっ!」

 投げた。
 本人の言うとおり、お空の彼方に。
 しかし空まで届く勢いだった拳銃は徐々に失速し、暗黒の草むらへと落下する。

「なっ、なっ、なぁ――――っ!?」

 頼りの二丁拳銃が片方紛失した。というか投げ捨てられた。あまりの事態に麗奈は叫び、すぐさま草むらに飛び込んだ。

「あああアンタ、なんてことしてくれたのよ! ぐぬぬ……っ、覚えてなさいよね――ッ!」

 きらりにはそんな捨て台詞を残して、銃はまだ一丁残っていたにも関わらず、麗奈は走り去った。
 あとに残されたきらりと小春は「あー……」と麗奈の背中を眺め、やがて見えなくなると、お互いに目配せをする。

「あのあの、ありがとうございましたぁ。その自転車かっこいいですねぇ~」
「うぇへへ☆ そう思う? 思う? きらりもこれ、ちっちゃくてきゃわいくてとってもお気にぃー!」
「ちょっとだけ乗ってみたいかも~」
「乗る? 乗っちゃう!? きらりんと一緒に乗ればきっとハピハピでたのすぃよー☆」
「でも~、小春はれいなちゃんのことが心配なので、また今度にしますね~」

 そう言うと、小春は自分のデイパックの中をガサゴソと漁り始めた。
 そして30センチ大ほどのくまのぬいぐるみを取り出し、きらりに手渡す。

「これ、助けてくれたお礼ですぅ~」
「うぴゃー! ありがとー☆」

 このぬいぐるみは小春の支給品であり、中には小型の爆弾が仕掛けられている。
 裏側のカバーをはずしたところに手動で設定できるタイマーがあり、そこをいじって時限式に爆発させることができるのだ。
 ……が、その機能はカバーを開けてみないと気付けないため、この時点では二人ともただのぬいぐるみとしか認識していなかった。

「それでは、失礼しますぅ~」

 小春は丁寧にお辞儀をし、きらりに背を向けた。そしてパチリとヘルメットのライトをつけ、草むらに入っていく。
 きらりはその背中を眺めながら、少しだけ迷った。追いかけるべきか、追いかけないべきか。

「……あの二人はだいじょーぶな気がすりゅー☆」

 結果、きらりは小春や麗奈とは別の道を行くことに決めた。
 ちっちゃくてかわいい二人は気になるが、きらりはきらりでやりたいことがある。

「きらりはPちゃんも心配だけど、杏ちゃんも心配だから杏ちゃんを探すなりぃー☆」

 きらりがPちゃんと呼ぶ人物は、囚われのプロデューサーだ。運営に命を握られ、いつ殺されるともわからない。
 だがきらりはこうも考える――『人質となっている間は、逆に安全なんじゃないか?』と。
 だって、殺してしまったら人質としての価値がなくなってしまい、ますますアイドルたちが殺し合いをしなくなってしまう。
 そういう可能性を考慮してみれば、ひとまずは安心かもしれない。心配なのはむしろ現地にいるアイドルたち……つまり、きらりの友達だ。

 特に仲良くしている子、双葉杏はきらりと比べるととっても小さくてかわいい女の子である。
 きらりは杏のことが心配でたまらなかった。
 だからなにをするにしてもまず、杏を見つけてからにしようと決めた。

 支給された折りたたみ自転車は一般のサイズよりずっとコンパクトなものだ。
 きらりはだからこそ「きゃわわ!」と気に入り、これで杏を捜そうと街を目指している最中だったのだ。
 再び自転車に跨り、自分の選んだ道を進みだす。きっと、小春と麗奈もそうすることだろう。

「しゅっぱつしんこー☆ にゃっほーい!」


 ◇ ◇ ◇


「あった! あったー!」

 暗闇の草むらを探すこと数十分。
 麗奈はきらりが投げ捨てた拳銃をようやく見つけ出し、再びガンベルトに戻した。
 支給された二丁拳銃。おまけのガンベルト。元の装備が戻り、麗奈は安堵の息をつく。そして怒り出す。

「あのデカ女ぁ……次また会ったら、ギッタンギッタンのメッタンメッタンにしてレイナサマ専用の奴隷にしてやるんだから!」

 麗奈がきらりへの怒りをあらわにした直後――付近の草むらが謎の光源に満たされる。
 一瞬のことに驚く麗奈だったが、光源の主はすぐに判明した。ヘッドライト付きヘルメットを被った古賀小春である。

「あっ、いた~。れいなちゃ~ん」
「……小春。アンタ、なんでここにいんのよ」
「れいなちゃんが大変そうだったから~。お手伝いしようと思ってぇ~」

 草むらをかき分け、とてとてと近づいてくる小春。
 あまりにも平和ボケした行動に麗奈は呆れ、吐き捨てるように言う。

「アンタまだわかってないの? アタシはアンタを殺す気なのよ? なのにどうして、のこのこアタシのところに来るのよ」
「だって、れいなちゃんはお友達だし……それに、麗奈ちゃんはそんな危ないことしないって思ったから~」

 小春の言葉に、麗奈は「はあ~……」と深いため息をついた。

「ぽわぽわしたヤツだとは思ってたけど、ここまでとは思わなかったわ。いい? アタシたちは殺し合いをさせられてるのよ?
 逆らえばプロデューサーを殺される。みんなが逆らわなかったら、今度は自分が誰かに殺されるかもしれない。
 いや、プロデューサーなんてアタシにとっちゃ下僕みたいなもんだけど……そ、それでも死なれたら困るしっ。
 小春だって、その、アレ、見たでしょ? 誰かのプロデューサーの首が、あれ、パーン、ドッパーンって…………」

 徐々に語勢を弱くしていく麗奈。思い出すだけでも吐き気がする。あの映像は13歳の少女には鮮烈すぎた。
 彼女は気丈に振舞おうとして、その実しっかりとダメージを受けていたのである。
 しかし小春は、見せしめの話を振られても笑みを崩さない。

「実は、小春見れなかったんだぁ~」
「……へ?」
「そういうことが起きたっていうのは、なんとなくわかったんだけどぉ~」
「ちょ、ど、どういうことよそれ!?」
「えっと、ヒョウくんがね、いきなり小春の顔のところにきて、目が塞がれちゃって~」
「ま、まさか……それで見れなかったっていうの!? 誰かのプロデューサーが、見せしめに殺されたところが!?」

 誰かのプロデューサーが殺されたあの瞬間――小春はイグアナのヒョウくんに視界を塞がれ、決定的瞬間を見逃した。
 だからなのかもしれない。みんなの阿鼻叫喚は聞こえたが、実際に人が死ぬ瞬間は目撃せずに済んだ。
 だから小春には、自分が殺されるという話も、プロデューサーが殺されるという話も、いまいちピンとこない。

「小春にはぁ、ずっとヒョウくんがついててくれたから……なのでまだ大丈夫なんだと思います~」
「だ、大丈夫って……じゃ、じゃあ! アンタはいまここでアタシが殺す! ほら、銃! う、ううう撃つわよ!」

 麗奈はまた、小春に拳銃を向けた。
 それでもやっぱり、小春は動じなかった。

「アンタ、これがおもちゃかなんかだと思ってんの!? 大間違いよ! これはれっきとした本物で――」
「本物でも~、れいなちゃんは小春を撃ったりしないよ~」
「撃つって言ってんでしょ! ちゃんと人の話聞きなさいよ!」
「だって、そんなので撃たれたら小春死んじゃうし~……」
「死ぬわよ! 殺すって言ったでしょ! ああもう……わかった、じゃあアンタは下僕! アタシの下僕よ!」
「うん。いいよ~」
「即答!? じゃ、じゃあアタシのことちゃんとレイナサマって呼びなさいよ!?」
「はーい。わかったよれいなちゃん」
「レ、イ、ナ、サ、マーっ! 復唱しなさい! レ、イ、ナ、サ、マァー……ゲホゲホッ!」

 麗奈はまたむせた。小春は麗奈の背中をトントンと叩いてあげた。
 回復した麗奈は、そんな小春をキッと睨みつける。しかしすぐに、ほんわりとした笑顔で返された。
 そしてまた突拍子もなく、

「お姫様だね~」
「はあ?」
「囚われのお姫様ぁ~」
「なに言ってんの!?」
「お姫様は悪役にさらわれるんだって、前にれいなちゃんがぁ……」
「あ、アンタは本当に……うぅううう、わかったわよもう! アタシの負けよぉ!」

 麗奈は疲れ果てた声を出し、拳銃をガンベルトにしまった。
 この子にはもう、なにを言ってもだめだ。一大決心で挑んだのに、殺す気も失せてしまった。
 諦観の念に膝を折る麗奈。一方、小春はヒョウくんの背中をなでながら、やっぱりにこやかに言うのだった。

「がんばろうねぇ~、れいなちゃん」
「なにをがんばるってのよ……」

 彼女たちもまた、自分で選んだ道を歩き始めようとしていた。



【A-8/一日目 深夜】

【諸星きらり】
【装備:折りたたみ自転車】
【所持品:基本支給品一式×1、くまのぬいぐるみ(時限爆弾内蔵)、不明支給品×1】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本方針:杏ちゃんが心配だから杏ちゃんを探す☆
1:きゃほーい! 自転車であっちの街まできらりんだっしゅ☆

【小関麗奈】
【装備:コルトパイソン(6/6)、コルトパイソン(6/6)、ガンベルト】
【所持品:基本支給品一式×1】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本方針:生き残る。プロデューサーにも死んでほしくない。
1:こーなったら小春をこき使ってやるー!
2:殺し合いをする。しなきゃいけないんだけど……。

【古賀小春】
【装備:ヒョウくん、ヘッドライト付き作業用ヘルメット】
【所持品:基本支給品一式×1】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本方針:れいなちゃんと一緒にいく。
1:れいなちゃんと一緒にいく。



※小関麗奈の支給品は二丁拳銃一式という形式で、ガンベルトはおまけです。
※イグアナのヒョウくんは古賀小春の私物扱いであり、支給品ではありません。


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古賀小春
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最終更新:2013年03月26日 00:02