彼女たちに忍び寄るサードフォース ◆John.ZZqWo



その満天の星空は大槻唯がいつかステージの上で見たいと夢想していたものの様に力強く美しい輝きだった。
見つめているだけで心の中から不安が流れ去り、決意が強まっていく。
静かに、静かに大槻唯の決意を強くしていく。

これから同じ事務所で仲良くアイドルとして一緒に切磋琢磨していたみんなを一人残らず殺害する。

言葉にすればこんなにも恐ろしいことなのに、彼女の中に恐れるという感情はなかった。
大槻唯はそれほどまでに薄情な人間だったのだろうか。
それとも、やはり他人の命よりも自分の命だからだろうか。
いや、そうではない。

きっと、これが“ラブストーリー(愛の物語)”だからだ。

だからこそ彼女はヒロイックになれる。ステージの上の“主役”になることができる。
最高のハッピーエンドを得るために自らが悲劇を演出しそれを踏み台にしてゆく決意ができる。
同じプロデューサーに恋する他の4人を殺すことも厭わない。
一緒に仕事をして事務所の中で、またはプライベートで友達つきあいをしている子も犠牲にできる。
それ以外の、中には口をきいたこともない子であっても、むしろだからこそなんの呵責もなく蹴落とすだろう。

大槻唯は“主役”なのだから。






「じゃあ、そろそろ行こうかな。ずっと星を見ててもプロデューサーちゃんは救えないしね」

大槻唯は星空に向かってうんっと背伸びすると、自分に言い聞かせるように台詞を口にした。
ことさら軽く、なんでもないようなことのように。
そして星空への名残を切るように目を瞑る。
そのまま振り返ろうとして――

パパパッ!と爆竹が破裂するような音を聞いた。

「ん…………………………」

最初はどこで音がなったんだろうと大槻唯は思った。そんなに遠くではないが、まさかすぐ近くでもないだろうと。
しかし無視することはできない。もしかしなくても本物の銃声だということもあるのだ。
本物の銃声なんて聞いたことはないけど、でも気をつけなくてはいけない。
そう思って、誰かいるのか見渡そうと屋上の手すりによりかかろうとして、そこまでを最初の一瞬で思考して――

その次の瞬間に膝から崩れ落ちた。

ごつんと額を床で打つ音がエコーして頭の中に響く。
大槻唯が最期に思ったのは「額に傷をつけたらプロデューサーちゃんに怒られる」ということだった。
まさか、もう自分が“死んでしまう”なんてことは思いもよらなかった。

なんの疑問もなかった。ただ、急に全てが遠くなっていくようだった。

みんなを殺すという決意も。みんなの中で自分ら5人が主役に選ばれたことに対する密かな興奮も。
プロデューサーに対する恋心も。アイドルとして自分に見出していた価値も。
本当はとても怖かったということも――

なにもかもが急速に遠くへ去り、そして意識が死に追いつかれるよりも早く、彼女はそっと心を伏せた。






【大槻唯 死亡】


 @


あのシンデレラガールに選ばれた十時愛梨ちゃんのプロデューサーさんが首輪の爆発で殺されてしまった時、
私――三村かな子はその隣の教室で小さなチェック用のモニタ越しにその光景を見ていました。

飛散した血と頭だったもの、そしてその場に残され力なく崩れ落ちる身体と頭部を失った首の断面。
それらはとてもリアルでこれが作りものだなんては簡単に否定はできなくて、いえそんなことよりもなにより、
それを目の前で見ているアイドルのみんなの表情を見れば本当のことなんだっていうのは一目瞭然でした。
プロデューサーさんが一人殺されてしまったんです。とてもひどい方法で。
私はここでようやく全てを理解し、これは全部ドッキリなんだって考えを捨て、そしてとても大事なことをひとつ諦めました。

もう、私は、私と同じようにトップアイドルとして活躍することを夢見ているみんなを殺さなくてはいけないんだと。






私がこの島に来たのはちょうど一週間前のことでした。

ある新しく開発中のリゾートアイランドのPRの為に、島に作られたライブ会場で単独ライブをしないかというのが本題で、
今回はそのライブに向けての下見を兼ねて、まずはライブ告知用のスチールとCM用の映像を撮影するという説明を受けていました。
プロデューサーさんからは漁港と大きな魚市場があって海の幸をはじめとしたごちそうがたくさん出ること、
なによりそのリゾートアイランドにオープンする遊園地の目玉商品となる“スイーツ”の選評会にも招待されていて、
そこで趣向を凝らした新しいスイーツを食べ放題……ではなく、
私がその遊園地で一番に売り出すスイーツを決めることになっていると聞いてものすごく浮かれていたことを覚えています。

島へと向かう当日。私は島へと向かうセスナ機の中でひとりでした。
当日の朝に届いたプロデューサーさんからのメールによると、別の仕事が長引いたので少し遅れて合流するとのことでした。
それを見た時は少し不安になったんですが、でもただ移動するだけなのにグズってたらプロデューサーさんにもスタッフにも迷惑なので、
私は素直に――私ももう一応一人前のアイドルですからね――ひとりで飛行機に乗ったんです。
到着までの時間はかなりあって、プロデューサーさんと一緒に食べようと用意してたお菓子は結局私ひとりで食べてしまいました。

綺麗なブルーの海の中に浮かぶ島に到着した私を待っていたのは感動と、それ以上にいっぱいの仕事の山でした。
空港につくなりホテルのチェックインはスタッフに任せて最初の撮影場所であるビーチに移動。
バンの中で水着に着替えて(そこでスタイリストさんにお小言をもらい)まだ少し肌寒い砂浜で宣材用の水着スチールの撮影をし、
いっしょに今後制作する予定があるという島のPRミニドラマの企画イメージ用の撮影も少ししました。
それは本当にスチール撮影のおまけって感じで簡単だったんですけど、撮影が終了すると休憩する間もなく設営中のライブ会場へ移動、
まだステージ以外は骨組みしかない会場で、そのステージの上に立ちながら選曲と演出の方針や色んな難しいことを色々と打ち合わせました。
本当はこういうことはプロデューサーさんの仕事で、
私はいつもとなりでうんうんとうなづくしかないんですけど、プロデューサーさんはまだ到着してしなくて、
やっぱり私はよくわからないので、代理店の人や現地のディレクターの人の前でいつもどおりにただうんうんとうなづいているだけでした。

その後は車の中で遅い朝食をとりながらプロデューサーさんが言っていた魚市場に移動し、そこでレポート映像を撮りました。
私が来るのにあわせて新しく作ってくれたという海鮮七種盛りレインボー丼はとってもおいしかったです。
けれど、次の撮影があるからとカットした瞬間に手を引っ張られて次の撮影場所に。
……あの食べかけだったレインボー丼はどうなったのかな?

次は牧場です。この後も撮影スケジュールは詰まっているということでスタッフのみなさんは大慌て。
到着したらソフトクリームを持ったスタッフさんが駆けてきて今度はこれを食べてくださいって言われました。
この牧場の牛から絞ったミルクから作ったそうなんですけど……すっごく驚くほどに濃厚で!
なんだろう? コクのある甘みっていうのかな。とにかくおいしくてやっぱり牛乳は無調整が一番だなって再確認できました。

その後は待望のスイーツ選評会。
候補は4つあったんですけどどれもおかわりしたい……ではなく甲乙すけがたくとにかくすごく悩みました。
時間が押しているということで結局、色づけしたタピオカをふんだんに使ったギャラクシーマリンに決めたんですけど、
今思うとマンゴーとパッションフルーツをふんだんに使ったダブルパッションも捨てがたかったかなぁって思ったり。

そしてその後は温泉でパンフレット用の撮影をしてそれがその日の最後の仕事となりました。
温泉の仕事なのに温泉に浸かることはなくて残念。(結局、今にいたるまで温泉には一度も入ることができませんでした)

ホテルへと到着した私は部屋に運んでもらってそのままだった荷物を開いて、シャワーを浴びて倒れこむようにベッドに飛び込みました。
いつもお仕事は忙しいけれど、この時にあんなにも疲れていたのはやっぱりプロデューサーさんがいっしょじゃなかったからだと思います。
普段、どれだけプロデューサーさんに頼っていたのかよくわかり、そして寂しさもいっぱいでした。
けれど、メールをチェックしてもプロデューサーさんからのメールは出発前に受け取ったものしかなくて、
私はお仕事の報告とおやすみなさいのメールを送った後、プロデューサーさんのメールが返ってくるのを待って……結局そのまま寝てしまいました。

そして次の朝。
ノックの音でめざめた私がドアを開くとそこにいたのはプロデューサーさんではなく、いつもの事務員の制服を着た千川ちひろさんでした。






それからはもうわけがわかりませんでした。あまりに混乱しすぎて私はその日一日食事をすることすら忘れてしまったくらいなんです。

どうしてここにちひろさんがいるんだろう? しかもいつも事務所で見かける姿のままです。
ここはどこか南の島で撮影のお仕事中なのに――あまりにも状況とかみあわなくて、最初は自分が夢を見ているのだと思いました。
しかしそれは紛れもなく現実で、いつもどおりにお茶を淹れてくれる彼女にうながされて私はそのお話を聞いたんです。

『アイドル・リアル・サバイブ』

その企画(と言っていいのかな?)のことをちひろさんはそう言いました。
内容はとても単純です。この島にアイドルが数十人集められてサバイバル競争をする。最後までリタイアしなかった人が優勝。
この時はまだちひろさんの言うサバイバルの意味を正しくとらえていなかったからなんですけど、納得はしました。

割と私が子供の頃からもTVでよく見る企画でした。無人島にアイドルやタレントを閉じ込めて「とったどー!」させたりとかなんとか。
でも、私はそんな番組を見つつ絶対にあんなことはしたくないなと毎回思っていました。
なによりご飯が自由に食べられないのは辛いですし、私には海に潜って魚をとったり山の中で飲み水を探すなんてできっこありませんから。
一応アイドルとして活動し始めてからはあんなことしたくないって気持ちは、あんな仕事がきませんようにに変わりました。
しかしその仕事がきてしまいました。
昨日あんなにおいしいものばっかりだったのは、もしはじめからこの話をしてたら私が逃げ出すと思ったから? と想像もしました。
でも、そうじゃなかったんです。

ちひろさんの言う”サバイバル競争”とはアイドル同士での”殺し合い”のことでした。

それを聞いた時、私はやっぱりよくわからないといった顔をしてたと思います。
殺し合いだなんて想像の範疇の外というか理解の届かない場所にあるシチュエーションなんだからしかたありません。
ちひろさんもそれは承知してたんだと思います。なので、ちひろさんは私にとってとってもわかりやすいものを見せてくれました。

昨日から連絡の取れなかったプロデューサーさんの姿がちひろさんの持つスマホ(今思えば情報端末)の中にあったんです。
しかもどうやらリアルタイムの動画のようで、プロデューサーさんは椅子に縛り付けられていて口に猿轡を噛まされていました。
誘拐されてる!? と慌てました。
でも、じゃあどうしてちひろさんは平気な顔をしてるんだろう? 私が混乱している内に画面の中に変化が起こりました。
銀行強盗のようなマスクを被って棒を持った人がフレームインしてきたんです。
そして現れるなりプロデューサーさんをその棒で思いっきり殴りつけました。
プロデューサーさんは椅子ごと床に倒れて、多分この時私はものすごく大きな悲鳴をあげていたと思います。
でも私がどれだけ悲鳴をあげようとも画面の中ではマスクを被った人がプロデューサーさんを殴ったり蹴ったりし続けるんです。
私はわけがわからなくなって、ちひろさんに向かってやめさせてくださいと言いました。
するとちひろさんはスマホを少し操作して、もう一度画面を私のほうに向けるとあの恐ろしいマスクを被った人はいなくなっていました。
でもプロデューサーは倒れたままで、顔中から血を流していて……あの姿は今も思い出したくありません。

ちひろさんはあらためて私に『アイドル・リアル・サバイブ』の説明をしました。
それは今さっき、教室の中で他のアイドルのみんなが聞いたものとほとんど同じです。
ただ少しだけ違うのは、それは60人のアイドルで行われるのではなく、59+1人のアイドルで行われるということでした。
そして、ちひろさんは言ったんです。私がその59人の後に加わる特別なひとりなんだって。

“59人のアイドルを敵に回す最後のアイドル”なんだって。






それから殺し合いが始まるまでの日数は全て“訓練(レッスン)”に費やされました。
レッスンといっても、いつものようなボイストレーニングやダンスレッスンなどではなく、殺し合いをするための訓練です。
私はM16という機関銃やK7という拳銃を持たされ、毎日射撃の練習を何時間もさせられました。
体力をつけるためのランニングや水泳もいつもの倍以上はしていたと思います。
それはとても――この成果をどう活かすかと考えるとより――辛いものでした。
ただその中でも幸いなことがあったとしたらカロリーを得るためにと食事だけは豪華だったことかな。
こんな時にまでそんなことが嬉しいだなんてどうかしてるとは思うけど……。

そして、これが私が59人のアイドルを敵に回すことになる理由です。
他のアイドルにも、いえほとんどのアイドルに対してちひろさんはそれとなくこの殺し合いのことについて話しているそうなんです。
例えば、それは番組の企画案としてもしこうなればあなたたちはどうする? だとか、
レンタルして見た映画の内容だとして話したり、今読んでる本だったり、
あるいはもしひとりしか生き残れない状況ならどうする? なんてもしも話だったりと曖昧に、あるいははっきりと。
本当にいきなりだとしたら、ほとんどの子がこの状況に順応できないから――というのがちひろさんの語った理由です。
それでも殺し合いの訓練を受けているのは私だけなんです。

ちひろさんは私の役割をはっきりと“悪役”だと言いました。

アイドルのみんなのほとんどはそのままでは殺し合いなんてできないとちひろさんは言います。
例えば目の前で誰かが死んで、殺さなければ殺すと脅され、プロデューサーさんを人質にとられて、それでもできない子がいる。
臆病だから――そんな子もいるけど、“アイドル”だから、“アイドル”を信じているからこそ殺し合いなんてできない子がきっと現れる。
その”アイドル”を言葉にする時、ちひろさんは本当に嬉しそうにします。じゃあどうして殺し合いなんかさせるの? と思うほどに。

そして、その”アイドル”を殺して殺し合いを進めていくのが私の役割なんです。
殺し合いを企画した側の用意した、武器も情報も優遇されている、59人の“アイドル”候補とは相容れない私です。

その殺し合いというステージの上で”アイドル”は次々と蹴落とされていく。けれど、最後に残るはやはり“アイドル”だともちひろさんは言いました。

私には結局ちひろさんの考えていることはぜんぜんわかりませんでした。彼女が本当にいつもお茶を淹れてくれていたちひろさんなのかも。
ただ私もみんなといっしょに殺し合いをするしかない。いえ、たったひとりでみんなを殺していかなければいけない。
私は“悪役”だから、自分が“悪役”だと他のアイドルに知られてはいけない。
きっとそれはちひろさんにも都合が悪いんだと思います。
もし誰かに話したり、(だまし討ちする程度にはかまわないけど)殺し合いの中で仲間を作ったらプロデューサーさんを殺すと脅されました。

私は私のために“悪役”に徹して“アイドル”を全滅させなくちゃいけないんです。





いつの間にかに、モニタの中では教室に集められたみんなが床の上や机に伏せて眠ってしまっています。
ちひろさんはというとガスマスクを被って教室の端に立っていました。
ほどなくして、たくさんのスタッフが入ってきて眠っている女の子たちを運び出して行きました。
もし自分があんなことをされると思うとゾッとする光景です。

それからしばらく、遠ざかっていく車の音を耳に時計を見ると、まだ午後10時くらいでした。殺し合いが始まるまでには時間があります。
時間があると色々と考えてしまいます。

例えば、私があの59人の中にいたとしたら?

多分、大石泉ちゃんを頼るんだろうなって思います。
彼女は今売り出し中の新人ユニットの中のひとりで、そのライブに同じ事務所の先輩として参加したことがあるんですけど、
泉ちゃんはあんまりアイドルっぽい子ではないんです。いえその、悪い意味じゃないですよ。
私みたいに目の前のことだけにいっぱいいっぱいなんでなく、ずっと先まで冷静に見ることができる頭のいい女の子なんです。
それが少し客観的すぎるというか、不意に他人事みたいに考えているようで私なんかは心配になったりもして。
こんなことを言ったらきっと、それは私が考えなさすぎみたいに怒られちゃうんだろうけど……。
ともかく、泉ちゃんは頼りになる……と思う。もしかしたら得意のパソコンで全部なんとか……というのは言いすぎかな。






 @


12時になると同時に情報端末に【その学校の屋上に大槻唯がいる】と知らせがきたので私はそれに従い、さっそく彼女を殺しました。
屋上に出る扉からは彼女の背は10メートルもなくて、ただぼうっと立ってるだけの彼女を撃つのは今の私にならとても簡単です。
狙いをつけてトリガーを引くと、パパパッ!と3発の弾丸が飛び出して(三点バーストというらしいです)彼女はそのまま崩れ落ちました。

顔を合わせずに殺すことができほっとしました。今の、私の顔は絶対に誰にも見られたくはなかったから――。






【F-3・学校/一日目 深夜】

【三村かな子】
【装備:US M16A2(27/30)、カーアームズK9(7/7)】
【所持品:基本支給品一式(+情報端末に主催からの送信あり)
     M16A2の予備マガジンx4、カーアームズK7の予備マガジンx2】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本方針:アイドルを全員殺してプロデューサーを助ける。
1:次に殺す相手を探す。






 @


12時になる直前、真っ白な情報端末の画面を見ているといきなりプロデューサーさんの姿が画面に映りました。
しかも、姿だけじゃないんです。プロデューサーさんの声も聞こえるんです。

プロデューサーさんは事情を把握しているようで、私に殺し合いなんかやめろって言ってくれます。
自分の命なんかいいから逃げろと。どうにかして警察に保護してもらえと――痣だらけの顔で、必死に、画面の向こうで。
何度も何度も大きな声で言うんです。
例えこんなことで生き残っても絶対に殺し合いに参加した私を許さないぞって、そんなことも言うんです。

そうですよね。プロデューサーさんならきっとそう言うんだと私信じてました。
だから、私はこの時ようやく一番最後の決心をできたんです。

こちらからの音声も、きっと姿も見えてはいないだろうけど、私は画面の中のプロデューサーさんに語りかけます。


「……じぇ、じぇったいに……たす、け、ますね。……ッく。……だから、待っててくだざいねッ!」


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最終更新:2014年02月27日 20:59