- 呪文生成、詠唱における能力は、主に5つに分けられる
知識力
- 強力なワードを知っているほど自在に操ることができる。
- CAPCOMよりNINTENDOのほうが強いし、NINTENDOよりFANTASYのほうが強い、という感覚があるかないかで大きく変わってくる。このパワーに関しては「AI内部の画像データから呪文を創る」にて図ることが可能。
英語力
- 呪文は英語で詠唱されるので、英語力が詠唱力に直結するのだ。
- この力が弱ければ、どんなに単語を知っていても自在に操ることはできない。
AI理解力
- どんなにワードパワーを知っていてもAIによっては内蔵された画像と検索用のタグから違う。
- 後処理のされかたも、プロセスの優先順位も何もかも違うので、「ai」の個性を理解できてるかが重要。
- 昨今次々とaiサービスが産まれ、それぞれが細分化して需要に合わせて伸びていってるので「法則」はもはや存在しない。
プログラミング能力
- GOOGLE COLABで技術が公開されようが、GIT HUBで公開されようが、DISCORDで公開されようが、それをプログラムして組み立てなければAIは動かない。
- 独自のチューニング、独自の調整、独自の選択するためには、プログラミング能力が必要なのだ。これがなくては、特定のサービスに頼ることになり絵が似通ってしまうのは明白。
監督能力
- そもそもの話、監督としての能力がないと、どんなに知識もaiも英語ができても良い作品は創ることは出来ない。
- 監督能力がなければ独自性のあるものは作れない。
- いいところ悪いところが見えないと修正もできない。
- 監督能力を鍛えるためには、創作能力が高くないといけない。ライティング、ハイライトの量、色が与える印象、感情、世界観、、、創作の技量がなければ、どんなにaiで手順を省略しても良い作品を創れない。