装備品_【氷の魔導書（上級）】 - metamol_game @ ウィキ

Grimoire of Ice。
冷気や氷結を操る術が記された魔法書。内容は氷の矢を放つ基礎的な呪文から、敵を凍りつかせる高度な術式、さらには嵐の如き吹雪を呼び寄せる大規模な召喚魔法に至るまで多岐にわたる。記述は淡い青色や銀色のインクで記され、紙面には雪の結晶を模した符号や、凍結の紋様が浮かび上がる。

外観は厚く冷たい革装丁を持ち、表紙には氷柱や雪花の紋章が刻まれている。長く閉ざされた状態でも本そのものが低温を放ち、触れる者の指先をかすかに凍えさせる。使用者が呪文を朗唱する際には白い霧が本から立ち上り、空気そのものが凍結していく現象が見られる。

氷の魔導書は防御的・拘束的な性質に優れるとされ、敵の動きを封じたり戦場を制御したりする目的で多用される。火の魔導書（上級）のように破壊的ではないが、その力は持続性と制御性に富み、使い手によっては環境そのものを氷の世界へと変貌させることすら可能である。

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魔導書冒険譚

(よその子_魔術師)の固有装備。

上級魔法を扱えるようになる魔導書／攻撃属性：氷
「アイスバーグ」を取得可能

装備することで攻撃力が10,魔法力が40上昇する。
説明欄にも記載の通り、装備して15回戦闘をこなすことで初級的な氷属性魔法であるアイスバーグを習得することが出来る。

氷の魔導書（中級）としなびたボールを錬金することで氷の魔導書（上級）を錬金作成することが出来る。