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形状変化_【平面化】
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Flattened。
アニメやゲーム、RPGの世界で特に人気のある形状変化の一種で、対象が潰されて薄っぺらい平面状になる現象を指す。特にアメリカで人気なイメージ。主にトムジェリのせい
具体的には物理的な力や魔法的な要素で身体が潰され、極端に薄い状態になる現象。身体全体が紙のようにペラペラになったり、板状になったりするのが特徴。
潰された際の影響で、元のサイズのまま平面化する場合や、潰れた分だけ広がる場合がある。
アニメやゲーム、RPGの世界で特に人気のある形状変化の一種で、対象が潰されて薄っぺらい平面状になる現象を指す。特にアメリカで人気なイメージ。
具体的には物理的な力や魔法的な要素で身体が潰され、極端に薄い状態になる現象。身体全体が紙のようにペラペラになったり、板状になったりするのが特徴。
潰された際の影響で、元のサイズのまま平面化する場合や、潰れた分だけ広がる場合がある。
中でも正面から潰されて平面化される「横平面化」が最もスタンダード。
描かれ方には様々なバリエーションがあり、紙のように柔らかい表現や、板のように硬い表現がされる場合もある。
描かれ方には様々なバリエーションがあり、紙のように柔らかい表現や、板のように硬い表現がされる場合もある。
平面化のシチュエーションとしては
- ダンジョン内の罠として、徐々に近づく2枚の壁に挟まれて潰され、壁の模様として潰れたキャラクターの形が浮き出る
- 巨大な重機や鉄球に轢かれることで平面化し、ペラペラな姿で宙を舞う
- 巨大なモンスターや動物に踏みつけられ、ぺったんこにされ、地面から剥がされる
- 特定の魔法や攻撃で空気が抜かれ、潰れる形で平面化する(空気を入れすぎて風船状に膨らむのが定番の復元過程だったりする)
- 工場や機械仕掛けの部屋で、大きなローラーに巻き込まれて平面化し、薄くなったキャラクターがローラーから出てくる
など
また平面化したあとのシチュエーションとしては
- 風で飛ばされる:薄くなったキャラクターが風に煽られて空中を漂い、仲間たちが慌てて追いかける
- 額縁に飾られる:薄くなった状態で敵に捕まり、額縁に入れられて飾られる
- 郵便物として送られる:平面化した女の子が封筒や箱に入れられ、仲間や家族のもとへ送られる
(アメリカのサイコパスがやりがちなやつ) - なんとかして復元する:空気を入れて元に戻そうとしたり、折りたたまれた状態から元に戻そうとしたり、魔法やスキルを使って元に戻そうとしたりしなかったりする
など
最後に平面化のバリエーションとしては
- 横平面化:真正面から押し潰され、キャラクターがペラペラな薄さになる平面化
- 縦平面化:真上(真下)から押し潰され、キャラクターが円盤状のような形状になってしまう平面化
- 押し型平面化:星型やハート型など、特定の模様や形が付いた型に押し込まれて潰される平面化
- 反物化:布や反物のように長い帯状になる平面化(キャラクターの顔や模様がそのまま反物にプリントされたようになることも)
- 畳まれ:平面化した後、紙や布のように折り畳まれる形状変化で、よりコンパクトなサイズになるのが特徴
- 巻き:平面化した後、細長い布や紙のように巻かれる形状変化で、リボンや巻き寿司のようになるのが特徴
- 平面封印:壁や本などに閉じ込められ、対象がその物体の一部のように見える状態。
など
平面化したキャラクターは下記の影響を受ける。
まずキャラクターが物理的に「潰される」または「薄くなる」ことで立体感を失い、動きや力を完全に奪われてしまう。自力で元の状態に戻ることが出来ず、防御や反撃も出来ず、仲間の助けを待つしか出来ない。動きの自由が完全に奪われ、従来の拘束(ロープや鎖など)以上に絶対的な行動不能となってしまう。
まずキャラクターが物理的に「潰される」または「薄くなる」ことで立体感を失い、動きや力を完全に奪われてしまう。自力で元の状態に戻ることが出来ず、防御や反撃も出来ず、仲間の助けを待つしか出来ない。動きの自由が完全に奪われ、従来の拘束(ロープや鎖など)以上に絶対的な行動不能となってしまう。
次に身体が普段の外見とは異なる平面状になり、滑稽や脆弱な見た目になることで恥ずかしさや屈辱を感じることが多い。また自力で元に戻れないため、キャラクター自身が強い無力感を覚え、仲間や敵の行動によって自身の運命が決まってしまうという緊張感が生まれる。
また、平面化することで身体が薄くなり軽量化されるため、敵に持ち去られたりコレクションとしてかざされたり、保管・封印されたりなど人質となってしまう可能性もある。
形状変化ゲームでは行動制限を受ける代わりに、回避率が大幅上昇するというバフ効果がある。
メタモルクエスト
TBD
メタモルクエスト+
TBD
メタモルファンタジー
体験版の範囲内ではお菓子の洞窟にて発生する。
戦闘中の状態異常として登場することもあれば、特定のイベントで平面化状態になってしまうこともある。
戦闘中の状態異常として登場することもあれば、特定のイベントで平面化状態になってしまうこともある。
戦闘においては、チョコゲルが使用する特殊なスキル「圧し潰し」やケーキフェアリーが使用する特殊なスキル「飛びかかり攻撃」などによって横平面化状態になってしまうことがある。尚、本作では回避率向上のバフはなく、ルカが平面化状態になってしまうと、数ターンは敵の攻撃を食らい続けることになるため、くれぐれも注意しよう。
また本作は、攻撃を受けた際に一定の確率で平面化状態になってしまうのではなく、敵の発生するスキルに伴うコマンド入力で、失敗したり制限時間内に入力しきれなかった場合に平面化状態になってしまう。また既に平面化状態になっている段階でボス敵のスキルに伴うコマンド入力に失敗した場合は、平面化状態の重ねがけイベントが発生する。平面化状態に陥った時点で、コマンド入力難易度が高まっているため、重ねがけイベントを見たことがあるプレイヤーも多いのではないだろうか。
イベントに於いては、レバーなどマップ上のギミックを調べた際に出現する、ルカをぺちゃんこにするくらい大きな、人間の大きさくらいのパンケーキがが点在している。
また特定のアイテムを入手するために巨大な飴玉を避けて進む場所があるが、避けるのに失敗すると次々と転がってくる飴玉に潰され続ける、というステージギミックも存在する。
更に、ケーキフェアリー3姉妹との戦闘イベントでは、敗北することで巨大なパンケーキに姿を変えたケーキフェアリーたちに永久に潰され続けるイベントも見ることが出来る。
また特定のアイテムを入手するために巨大な飴玉を避けて進む場所があるが、避けるのに失敗すると次々と転がってくる飴玉に潰され続ける、というステージギミックも存在する。
更に、ケーキフェアリー3姉妹との戦闘イベントでは、敗北することで巨大なパンケーキに姿を変えたケーキフェアリーたちに永久に潰され続けるイベントも見ることが出来る。
メタモルレジェンド
ゲーム内では、複数ダンジョンの敵が平面化の状態異常攻撃を行う。
まず謎の森で登場するのは横平面化で、こちらはメタモルホーネットが使用する特殊なスキル「フラットポイズン」やドラゴンストーンが使用する特殊なスキル「落石」によって発症する。
当然ながら謎の洞窟以降でもフレイムホーネットが使用する特殊なスキル「フラットポイズン」等で発症する。
薄く一枚のペラペラになった全身を自力で起こしている横平面化。
まず謎の森で登場するのは横平面化で、こちらはメタモルホーネットが使用する特殊なスキル「フラットポイズン」やドラゴンストーンが使用する特殊なスキル「落石」によって発症する。
当然ながら謎の洞窟以降でもフレイムホーネットが使用する特殊なスキル「フラットポイズン」等で発症する。
薄く一枚のペラペラになった全身を自力で起こしている横平面化。
次に謎の洞窟で登場するのは縦平面化や石板型平面化で、こちらはぬりかべが使用する特殊なスキル「圧し潰し」やデモンズウォールが使用する特殊なスキル「クラッシュダウン」によって発症する。
縦平面化は頭上から押しつぶされて楕円形になっているスタンダードな平面化、石板型平面化はその名の通り、厚みがある石板のような平面化。
縦平面化は頭上から押しつぶされて楕円形になっているスタンダードな平面化、石板型平面化はその名の通り、厚みがある石板のような平面化。
次に謎の神殿で登場するのは反物化で、こちらはアクアゾンビが使用する特殊なスキル「ヘヴィアクア」やビッグホエールが使用する特殊なスキル「圧し潰し」によって発症する。
反物化は長方形状の一枚の反物のように薄くなってしまい、その上で下半身が巻かれている状況。
反物化は長方形状の一枚の反物のように薄くなってしまい、その上で下半身が巻かれている状況。
最後に第七階層で登場するのは横平面化や反物化で、こちらはエビルコピーが使用する「圧し潰し」攻撃やコンプレッシオーネが使用する特殊なスキル「圧搾」などによって発症する。
ブックサキュバスに挟まれ、まるで絵本の一部のように平面化した姿が本に張り付いている平面化と、長方形状の反物を撓ませて立体に積み重なっている形状の平面化。
ブックサキュバスに挟まれ、まるで絵本の一部のように平面化した姿が本に張り付いている平面化と、長方形状の反物を撓ませて立体に積み重なっている形状の平面化。
回避率が50%上昇し、物理攻撃に対してはある程度の回避が見込めるものの、この状態になると完全に行動が封じられ、自然治癒・特定のアイテム以外では解除できない。時間経過以外での治療はできない上に、形状変化攻撃の難易度も高まってしまうため、できる限り避けたい形状変化。
東方変化録W
ゲーム内では、複数階層の敵が平面化の状態異常攻撃を行う。
まず第一階層で登場するのは横平面化で、こちらはロックシュリンプが使用する特殊なスキル「岩投げ」やバルーンが使用する特殊なスキル「ころがる」によって発症する。
当然ながら第ニ階層以降でもスコーピオンが使用する特殊なスキル「フラットポイズン」等で発症する。
まず第一階層で登場するのは横平面化で、こちらはロックシュリンプが使用する特殊なスキル「岩投げ」やバルーンが使用する特殊なスキル「ころがる」によって発症する。
当然ながら第ニ階層以降でもスコーピオンが使用する特殊なスキル「フラットポイズン」等で発症する。
次に第三階層で登場するのは石板型平面化で、こちらは魔の巨大古文書が使用する特殊なスキル「飛びかかり」やリビングスタチューが使用する特殊なスキル「ジャンプ攻撃」によって発症する。こちらも第四階層以降でもリビングローラーが使用する特殊なスキル「グレートローラー」等で発症する。
回避率が50%上昇(縦平面化の場合は10%上昇)し、物理攻撃に対してはある程度の回避が見込めるものの、この状態になると完全に行動が封じられ、自然治癒・特定のアイテム以外では解除できない。フラットリカバーを使用することで、状態異常を解除することが出来る。
東方変化録4
全身が一枚の人型紙のように薄くなってしまう平面化。
宙を漂うくらい薄くなり、自分一人で身動きを取ることが出来ない。
宙を漂うくらい薄くなり、自分一人で身動きを取ることが出来ない。
キャンディトラップやオニマスクン!?!?の転がり攻撃やバッタンの圧し潰し攻撃にて、コマンドミスにより発症する。
回避率+50%のバフはあるものの基本的には行動できず、本作はフラットリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
敵への攻撃が封じられるが、アイテムを使用した回復はできるため、回避率が高まっているうちに体制を整えるのも一つの戦略と言えよう。
敵への攻撃が封じられるが、アイテムを使用した回復はできるため、回避率が高まっているうちに体制を整えるのも一つの戦略と言えよう。
東方変化録7
縦平面化で表情が見える・見えないVerのニ種類が存在する。
回避率+50%のバフはあるものの基本的には行動できず、本作はフラットリカバーが登場しないため、時間経過のみでしか元に戻ることは出来ない。
敵への攻撃が封じられるが、アイテムを使用した回復はできるため、回避率が高まっているうちに体制を整えるのも一つの戦略と言えよう。
敵への攻撃が封じられるが、アイテムを使用した回復はできるため、回避率が高まっているうちに体制を整えるのも一つの戦略と言えよう。
Sepia Record(無印)
本作も例に漏れず回避率が50%上昇するメリットがあるが、ユウカ自身が一人のため全く行動が出来ない上に、コマンド入力難易度も上昇するため、本作にて平面化するメリットは無いに等しい。
妖妖幻想譚
全身が一枚の人型紙のように薄くなってしまう平面化。
自重で自然と折り畳まれており、実際に動くことは難しそうだ。
自重で自然と折り畳まれており、実際に動くことは難しそうだ。
本作は 進行中→完全 のステータス遷移があり、後者のステータスに陥ってしまうと全滅してしまう。
平面化(進行中)が完全なるデバフかと言われると実はそうではなく、行動が制限される中、回避率が大幅に上昇する。相手の攻撃を躱している間にHPやMPを回復してしまうのも戦術としてはあり。
白奈から自身の体がペラペラになっている旨の発言があり、視覚的か身体の感覚的かは分からないものの、その不自由な身体をうまく使って敵の攻撃を躱すことが出来るようになっている。
平面化(進行中)が完全なるデバフかと言われると実はそうではなく、行動が制限される中、回避率が大幅に上昇する。相手の攻撃を躱している間にHPやMPを回復してしまうのも戦術としてはあり。
白奈から自身の体がペラペラになっている旨の発言があり、視覚的か身体の感覚的かは分からないものの、その不自由な身体をうまく使って敵の攻撃を躱すことが出来るようになっている。