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作品_【東方変化録6】
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東方変化録6
概要

異形の山に挑む記者魂、スクープの先に待つ真実とは?
東方変化録6は、2022年3月21日にこたろーによって制作され、期間限定で配布された二次創作ゲーム。秋藤紅さんのリクエストによって作成した。本作では、射命丸文が主人公として登場し、球体化・真珠化・箱化といった形状変化をテーマにした形状変化ゲームである。特に箱化は3種類ある。全ステージをクリアすると、作中で使用されている変化絵を閲覧できる特典ステージが解放される。
ストーリー
ある日、文は東の森から吹いてくる風に、普段とは異なる奇妙な違和感を感じ取る。この違和感はまるで呼びかけられているかのようであり、好奇心旺盛な文の記者魂を刺激した。調査のために足を運んだ文は、風の発生源がどうやら山の麓にあることを突き止める。
その山に到着した文は、そこがただの山ではないことを直感する。麓には醜悪な雰囲気が漂い、どこか不穏な気配が周囲を包み込んでいた。しかし、文はその異様な空気に尻込みすることなく、むしろ大きなスクープを掴む予感に胸を高鳴らせ、山頂を目指すことを決意する。
山を進む文の前には、見たこともない怪しげなモンスターたちが立ちふさがる。その生態も目的も不明なこれらの存在は、まさにこの山が普通の場所ではないことを物語っていた。果たして文は、山の謎を解き明かし、真実を記事として世に伝えることができるのか。そして、この山に潜む秘密とは何なのか。未知への挑戦が、いま始まろうとしている。
登場形状変化
ステージ | 1 | 2 | 3 |
謎の山 | 球体化 | 箱化×3 | 真珠化 |
戦闘
文が行動不能になると即座にゲームオーバーとなるため、慎重な戦術が求められる。従来のターンバトル形式を採用しており、これまでの作品と同様、敵の形状変化攻撃が特徴的である。この形状変化攻撃はコマンド入力方式となっており、コマンドをミスすると文が形状変化してしまい、戦闘が不利な状況に陥ってしまう。
文はスペルカードを用いた風属性攻撃を駆使するほか、書類を利用して習得した妖術も使用可能である。形状変化攻撃を受けると、原則として戦闘が不利になるが、球体化の状態では反撃率が高まり、リスクを逆手に取った戦術が可能となる。
さらに文の武器を強化することでスペルカードの威力が向上し、戦闘をより有利に進められる。一方で防具の強化はできないため、攻撃力の強化と戦闘中の戦術で防御を補う必要がある。
派生
東方変化録5に引き続いて東方系の短編形状変化ゲーム六作目を飾っている。
全ての東方変化録間での物語の繋がりは無い。
全ての東方変化録間での物語の繋がりは無い。
ゲーム画面





