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  • [Pv,-,U,-,-,1/般Skl[知R’d↑]Ef→+2d] ☆☆☆
    モンスターロア》が上がるので識別役なら取得しておくと良いだろう。あとは本気で聞き耳からエネミー識別を行う極まったシーフも。《アイデンティファイ》や各種知識系も一応上がる。
    トリビアリスト》すれば何でも知力判定になるわけだが、それで例えば《サーチリスク》なんかを適用した際も修正は増えない、と思う。
    -- 灯 (2011-12-08 19:20:05)
  • エラッタでは:【知力】判定のダイスを増やす一般スキルの効果を+2Dに変更する
    よって残念ながらアイデンティファイやモンスターロアには適用されないと思われます。
    識別に効果がないので評価が下がって★★ -- 名無しさん (2012-12-03 16:03:59)
  • エネミー識別そのものが「『エネミー識別を行う』ことを宣言した後、【知力】判定を行う」(ルールブック1 269ページ)とあるので、モンスターロアにも入ると思いますよー。 -- ☆ (2012-12-03 21:41:15)
  • 私も「○○について知っているかどうかの【知力】判定に+1Dする」という一般スキルにしか適応させてませんでした
    -- 名無しさん (2012-12-04 02:23:32)
  • 色々検討してみた。恐らく私が間違っている。
    判定はシステム上、「敏捷で行う回避判定」「器用で行う錬金術判定」「精神で行なうリアクションの判定」といった具合に使う能力値と役割の2つで定義されるようだ(たまに「器用で行なう命中判定で行うリアクションの判定」みたいにもなるけれど)。ゆえに判定を操作する効果は通常、特定の能力値および/または役割に修正を与える。「敏捷判定に+2」「魔術判定に+1d」「筋力で行う登攀・跳躍判定に+1d」とか。
    さて、AR2Eには判定の能力値を変更するスキルが存在する。この際《アキュートアーツ》《バトルブレイン》では役割はそのまま。ただし《トリビアリスト》では役割が消える――例えば「器用で行う命中判定」に使うと単なる「知力判定」になる(『R2』p190)。ということは「知力で行うエネミー識別の判定」に使っても単なる「知力判定」になるということだ。 -- 灯 (2012-12-05 20:33:22)
  • 要するに「知力判定」と「知力で行う判定」は区別されている。 従って「知力判定のダイスを増やす一般スキル」と「知力で行う判定のダイスを増やす一般スキル」も区別されるべきだ。
    そもそも考えてみると、《モンスターロア》に効いて知力判定化《サーチリスク》に効かないとしていること自体が矛盾だ。失礼しました。
    -- 灯 (2012-12-05 20:33:38)
  • ここからは余談。判定の役割を変更するスキルは当然ながら能力値指定を消滅させない。ただし変更させるかどうかは実は明確な規定がない。例えば《アンプロンプチュ》は判定を呪歌判定に変更するが、この際に精神判定になると言える根拠は多くない。『R1』p194と、あとはキャラクターシートの特殊な判定の欄くらいか。
    ただ一応リプレイでは精神判定に変更されていたようなので、便宜的に変更するものとして扱う方が楽ではある。実際《スペルバレット》なんかは知力判定のままだと存在意義を失いかねない。
    -- 灯 (2012-12-05 20:34:58)
  • マジックノウリッジ》《アルケミーノウリッジ》《ヒストリー》《ミュトスノウリッジ》《セイラーノウリッジ》《ゴッドノウリッジ》《イービルノウリッジ》《バルムンクノウリッジ》《アニマルノウリッジ》《ネイチャーノウリッジ》《ネイチャーサバイバル》が確定で適用。 -- 名有り (2014-02-15 00:10:31)
  • モンスターロア》にこれが効くかどうかは長年考えられてきたが、2015/2/25の公式FAQにてついに「効く」と明言された。
    ついでにように《アイデンティファイ》にも効くと明言され、まぁまぁ効果的なスキルの座に舞い戻った。
    ナチュラルヒストリー》と《マイスター》でエネミー識別7Dも夢ではない。
    センスエネミー》を乗せたらたぶん無効。 -- 名無しさん (2015-03-10 02:11:08)
  • FAQの内容を見る限り、「知力判定を行う一般スキル」と「知力で行う判定のダイスを増やす一般スキル」に適用されるようだ。
    代用判定で知力以外になった場合と、元々知力を参照しない判定に関連する一般スキルを《トリビアリスト》で知力判定にした場合は無効となる。 -- 名有り (2015-03-10 09:18:49)
  • 《スペシャリストⅡ》を載せた《スペシャリストⅠ》は紛れもない「知力判定のダイスを増やす一般スキル」だと思われるので乗っていいはず。クリティカル型メイジでは有効かもしれない -- お世話になってます (2018-12-18 02:16:40)
  • ↑スペシャリストIIで増えるダイスは「魔法攻撃の命中判定」であり、「知力判定」どころか「魔術判定」ですら無い
    逆にスペルバレットで武器命中に変更しても乗ったままであるし、アキュートアーツを適用していても問題なく乗る
    ……エリュダイトで語る内容では無いが一応。 -- 名無しさん (2018-12-19 20:31:24)
  • ↑魔法攻撃の命中判定は基本的に魔術判定であり、ひいては知力判定でもあるため、適用される可能性はある。
    ただ、素の《スペシャリストⅠ》に判定ダイスを増やす効果はないため《スペシャリストⅡ》を適用したからと言ってこれが適用できるかどうかはわからないが。
    また、魔術判定が基本的に知力判定であることと異なり、魔法攻撃の命中判定が魔術判定であることは帰納的にしか言えないためこの点でも適用できるかどうかに議論の余地が出てくる。 -- 名無しのチューシ (2018-12-19 20:47:39)
  • 改めて考えるに、モンスターロアの裁定(※センスエネミーやボディブレインで行うと乗らなくなる)や
    クラスロールスマートブレインの効果文の書き方でわざわざ魔術判定を除外する旨を書いているあたり
    判定に用いる能力値が【知力】であるのであれば、上記のようにスペシャリストI+IIでも有効になりそうである
    失礼しました -- 名無しさん (2018-12-20 02:31:38)
  • スペシャリストI+IIが可能であると裁定されるのであれば、同様の理由で
    バトルブレインを取得したキャラのシューターハンドI+IIにも適用できてしまう
    また、スマートブレインIIに関しても対象が知力判定を行うのであれば適用できてしまう
    ……さすがにこうなってくると、クラスロールへの適用は些か想定外の動作な気がしないでもない。事前にGMとはよく相談しよう -- 名無しさん (2018-12-20 20:33:29)
  • 「判定に+1Dする」には完全一致する文言がないスペシャリストはそこで適用外とする裁定が可能
    完全一致しないと不可とすることで他のスキルの適用に問題は出るかもしれないが -- 名無しさん (2023-08-04 10:46:08)
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最終更新:2023年08月04日 10:46