• [Spc,-,U,-,5,1/Af受BS:全Rel(1/Mnp)] ☆☆☆☆☆
    バッドステータス対策といえばこれ。特にシャーマン相手の場合に重要だ。ただし超々高レベルでは致命的なものだけ《耐性》をつけるという手もある。
    どうも《コンバットスロー》や雷鳴の弓といった命中のみでバッドステータスを付与する効果も、実際にバッドステータスが入るのはHPダメージ処理後らしい。つまり《スタンアタック》《コンバットスロー》とされてもスタンとスリップを問題なく消せるはずだ。あと1メインプロセスに1回とあるが、別にセットアップでの使用を禁じているわけではない、と思う。
    -- 灯 (2012-01-19 21:06:47)
  • セットアップでも使用可能だがそのプロセスでは1回しか使えない。
    《死の咆哮》や《クイックソング》からの呪歌を連発されるとフォローしきれないのでそこは注意。 -- 名無しさん (2015-06-28 17:36:57)
  • バッドステータスの対策方法はいくつかあり、それぞれに長所短所がある。
    このスキルのいいところは《キュア》や《オラトリオ》などと違って手番を消費せず、《イミュニティ》などと違ってバッドステータスを選ばず、《ダイアナザーデイ》や《フックダウン》+万能薬などと違って回数制限がないところ。
    逆に悪いところは複数回攻撃に弱いところと、一度バッドステータスを通してしまうとこのスキルでは回復できないところ。
    このスキルさえあればバッドステータスを気にしなくてよい、ということにはならないが、バッドステータス対策としてはかなり上位に位置すると思う。狂戦士も安心して使えるし。 -- 名無しさん (2019-01-12 23:04:50)
  • 使用条件が防御中1回となったことで、攻撃以外のバッドステータス付与効果に対応できなくなった可能性がある。
    呪歌や《死の咆哮》に対応できないとすると結構致命的。メインプロセス1回だったころの質疑応答を援用して使わせてもらう交渉をしても良いかもしれない。 -- 名無しのチューシ (2019-07-03 11:55:15)
  • 質疑応答より。
    インデュアを死の咆哮に適用することはできるものの、2体から死の咆哮を受けた場合、どちらかしかインデュアを適用できない。
    同じタイミングであるならば、インデュアは1回しか使えないのだろう。
    代わりに逆を言えば、カバーリングと同じ「防御中1回」の為、「イニシアチブキャラクターが変わった際に発動権利は回復している」。
    その時はバッドステータスを受けた時にそれぞれ回復することはできる…と思われる。
    コストがかさむがその分、強力。状態異常の雨霰が飛んでくるシナリオでは確実に重宝するかも。 -- 名無しさん (2019-07-22 16:22:52)
  • ↑その質疑応答のインデュアは「メインプロセス一回」だった時代のもの(改定前)であり
    現行環境の「防御中1回」となったインデュアに適用できるかは非常に怪しい
    今回の質疑応答で訂正されたターンアンデッドの訂正前と同じで古い質疑応答の残りである
    使えるかどうかはしっかりGMに確認をして卓内で裁定を共有化しておくべきである -- 名無しさん (2019-07-22 18:17:15)
  • 今回、「適用できなくなった」《ターンアンデッド》に関する質疑応答が更新された。
    対してこちらは更新されてないということはまあそういうことなのだろうが、どちらにしろGMとのすりあわせは事前に行おう。
    いくら使える公算が高かろうと、使えるつもりで挑んでその時になって却下されたでは笑えない。 -- 名無しさん (2019-07-22 18:51:53)
  • ただ、使えない理由をGMに知らせてしまった結果使わせるつもりだったGMが使わせなくなるパターンもある。そうなったら泣こう。 -- 名無しさん (2019-07-22 21:27:04)
  • 一応、↑×5の記述についてもう少しわかりやすい形で改めて説明する。
    PSG12での防御中1回の記述では、「"攻撃を行っている"他のキャラクターのメインプロセス」「メインプロセス以外の攻撃」「攻撃以外のダメージ」に対して使用できるとある。
    呪歌や《死の咆哮》は攻撃ではない上にダメージも発生しないため、メインプロセス中であってもそうでなくても使用できる条件に該当しない。
    ※「攻撃」とは武器攻撃魔法攻撃特殊攻撃の3種のことであり(R1改P258)、呪歌等のバッドステータスやHPロスのみを与える行動の多くは攻撃ではない。
    ※「ダメージ」とは物理ダメージ魔法ダメージ貫通ダメージの3種のことであり(R1改P263)、HPロスやバッドステータスはダメージではない。
    加えて、自分自身が行なった攻撃に対しても行えない。このスキルの場合だと、バッドステータス付きグレネードを《クローズショット》で至近に投げた場合等が該当する。 -- 名無しのチューシ (2019-08-13 15:35:53)
  • 他の防御中1回がほぼダメージ軽減であることを考えると、改訂されていないままの質疑応答を援用しダメージをバッドステータスに置き換えて適用するのは問題ないように感じる。
    ターンアンデッド》ざ改訂された前例ができた以上、改訂されてないことは適用できる根拠足りうる。納得するかはGMによるが。
    それにダメージを伴えば可能になる、と言うのはダメージを与えることがデメリットのようになってしまって直感にあわない。
    ただ自分のメインプロセスに自分の行動で発生したバッドステータスは普通にダメだと思う。 -- 名無しさん (2019-08-28 11:16:46)
  • 推測だが、「防御中1回」が制定されたのは、メインプロセス以外での攻撃等に対しても使用できる裁定をわかりやすくする目的だったと思われる。
    しかしながらルールの記述が包括的でないせいで、メインプロセス1回だった頃と機能的な差が生じてしまっている。
    これはデザイン側の意図しないものとして、メインプロセス1回だった時代の名残である質疑応答をそのまま適用し、《死の咆哮》等にも使えるとしてしまっても良いと思う。
    ただ、その場合は自分自身の攻撃に対しても使用できるとしないと、一貫性が保てなくなる。
    どうせ新設するなら「プロセス1回」とかにしてくれればわかりやすかったのに……。 -- 名無しのチューシ (2019-08-28 11:38:57)
  • プロセス1回にしたらしたで、《エンカレッジ》、《カリキュレイト》などの「プロセス中にプロセスを行う」スキルへの裁定が面倒なことになる。
    特に、バステ付与するイニシアチブスキル→エンカレッジ→バステ付与するイニシアチブスキルという順番になった場合とか。 -- 名無しさん (2019-08-28 12:11:25)
  • 現行の環境にそぐわない動作は「ルールの範囲外」というのを大前提とし
    「防御中1回」以外のみなし動作はあくまでハウスルールで設定すべき動作ということを忘れないようにしよう
    昔は《マジックブラスト》がマイナーアクションだったが、だからと言って現在の環境でそれが通るかといえば通るはずもない
    インデュアだけ特別に通るという根拠は全くないことを忘れてはいけない、動作不備と思うならハウスルールで補記をするべきだ
    ……それはそれとして補記をしたうえで上記のパターンの場合、便宜上A・B・Cとするが
    Aで打ち消した場合は同一の「イニシアチブプロセス」のためCを打ち消せず、Bは入れ子になった「メインプロセス」という別プロセスなので打ち消せる、になると思われる -- 名無しさん (2019-08-28 19:25:45)
  • 該当の質疑応答については、メインプロセス1回の時から元々文面には反していたので一概に「今の環境にそぐわないからルールの範囲外」とくくってしまうのは早急に思う。
    元々文面に反していた質疑応答が、変わらず文面に反した例外処理を示しているだけであるし。
    まあ、結局は↑4にあるように「納得するかは人による」、ということか。
    お前はその理屈に納得しないマスタリングをするGMで、俺はその理屈に納得してマスタリングするGMだ!そこに何の違いもありゃしねぇだろうが!ということである。 -- 名無しさん (2019-08-28 19:56:09)
  • 納得以前に「根拠のない裁定」になっていることを行うのであれば
    根拠を別途制定する必要があるというだけである。 -- 名無しさん (2019-08-28 21:44:32)
  • ↑×4 その問題は見落としていました。ルール作りって思ってるより難しそうですね……。
    ↑×3 《マジックブラスト》は現行のルールブックではムーブアクションとなっており、《インデュア》の質疑応答は現行の質疑応答に残っているため同列に語れる話ではないかと思います。メインプロセス1回ではなくなった以上、考えなしに適用するわけにもいかないとは思いますが。
    プロセス1回の話は、制限は基本的に厳しいものが優先されるので、入れ子になっている場合一番外側で回数を判断するのではないでしょうか。自分が言い出しておいてなんですが、存在しない制限について裁定も何もないですが……。
    -- 名無しのチューシ (2019-08-28 22:59:04)
  • 現行のルールブックで「防御中1回」になっているのに
    「メインプロセス1回」の質疑応答を適用するのは「考えなしに適用」以前に「前提が一致していない」のでは?
    「こう動作すべき」という思考はあるのだろうが、それによってルールにない動作をさも当然のように布教するのはどうなのだろう
    卓単位でやるのは勝手だが「ルールブックの記載を個人の解釈や感性で歪めてそれが正しいと主張して良い」と流布するのはいかがなものか
    質疑応答が更新されるかエラッタがかかるまでは動作としては「防御中1回」は「セットアップに行えるという記述はない」である -- 名無しさん (2019-08-28 23:23:44)
  • ここでインデュアの質疑応答を例に「メインプロセス1回」の裁定を援用する人は
    同様に質疑応答を前提に《メンターアーツ》をすべての攻撃に効果があると裁定するのだろうか?
    (現行の《メンターアーツ》は攻撃では魔法攻撃にしか効果がないが、質疑応答では「攻撃」となっている)
    現行で効果やタイミングが変更になったものに前提が一致しない質疑応答を根拠として持ち出してくるのであれば
    《メンターアーツ》もそうでなければ一貫性がない。……主張している事はそういう事だと気付いているのだろうか -- 名無しさん (2019-08-28 23:37:22)
  • ↑私が《インデュア》について改定前の記述の質疑応答を援用して良いと考えるのは、デザイン側の意図しない機能変更が発生してしまっているのではないかという疑念が元です。
    メンターアーツ》は効果が明確に変更されており、この機能連行は意図されたものだと思われます。
    加えて、《インデュア》の質疑応答はそもそもが効果文と違う処理を認めるものであり、《メンターアーツ》はそうではありません。したがって、《インデュア》に古い質疑応答を援用したからといって《メンターアーツ》についても同様にすべきとは考えません。
    ……質疑応答ちゃんと更新してくれってのが本音ですが。 -- 名無しのチューシ (2019-08-29 08:19:05)
  • 「デザイン側の意図」をプレイヤーが勝手に推し量り、挙動に効果とは異なる手を加えるのはすでにルール規定・スキル効果の範疇を逸脱している
    重ねて言うが、各卓単位のハウスルールでそう裁定するのは問題ないが、あたかも「ルールとしてそう動作する」と吹聴するのは問題ありである
    《インデュア》の質疑応答は採用し《メンターアーツ》はそうでないというのはどんな理由を持ち出してもダブルスタンダードである
    一貫性のない主張は行うべきではなく、そもそもルール外の動作を流布する時点でこの場には相応しくないのではないか
    ここはいつから個々人のハウスルールを好き勝手に書き込む場になったのだろうか?
    スキルの挙動を確認しに来た人に「ルールにない挙動を個人の感性で判断して主張しても良い」と誤解を植え付けるようなことは行うべきではない -- 名無しさん (2019-08-29 11:03:42)
  • ↑《アースノウリッジ》の様に文字通りに処理するとなんの意味もなさないスキルはある。ある程度書き手の意図を推測しないと処理できないことは多い。
    ハウスルールで対処すべきという点には同意する。その点を省略してしまったのは私の落ち度です。申し訳ない。
    無関係で無ければ感想程度の内容もOKなので、ハウスルール書くこと自体はOKだと思います。 -- 名無しのチューシ (2019-08-29 11:30:16)
  • 追記:十分な理由があればダブルスタンダードにはならないかと。いかなる理由でもダブルスタンダードになってしまうのなら、何の判断も下せなくなってしまう。今回のケースが十分な理由であるかどうかは別の話です(自分でも、一般的な裁定の根拠にするには弱いと思います)。 -- 名無しのチューシ (2019-08-29 11:51:43)
  • 《アースノウリッジ》が文字通りの処理で意味をなさないのはその通りだが
    そこで何の処理もしないまま「こういう挙動だろう」と推し量って挙動を変更しているのならそれも問題ではなかろうか
    《アースノウリッジ》や他《マシンナイズ》に至っても一貫して「ハウスルールでの修正」が必要であると当方は主張する
    何かを根拠として持ち出す前に、自身がとっている裁定、行動が公に即しているか、その根拠は身内だけの裁定以外にも説得力がある根拠なのかを一考するべきかと思われる -- 名無しさん (2019-08-29 12:45:39)
  • 内々の卓ならそのまま「こういう挙動と裁定する」で通るだろうか、公共の場ではルールブックの記載、公式質疑応答、FAQが限られた共通の指針である
    それから外れた裁定を根拠とされても、それは「ルールブックの裁定ではない」である。ルールブックの裁定通りで無意味なスキルがあるならば、
    まずはその無意味な動作が「現行の挙動」であり「デザイナーの意図」や「本来想定された挙動」とは別問題である
    公式エラッタがかかればそれで良し、それまではハウスルールで「卓が納得する挙動」に調整とするべきだろう
    何も手を加えず「こうに違いない」と言い出すと、それはもはやルールブックの記載を根幹とした公平性などは形骸化してしまう -- 名無しさん (2019-08-29 12:45:48)
  • ハウスルール観がかなり異なるようなので、おそらくこの件に関して有意義な議論はこれ以上できなさそうですね。メンターアーツの件など、大変参考になる情報をありがとうございました。 -- 名無しのチューシ (2019-08-29 13:21:42)
  • こういう、「GMの裁量で解決」っていう手の問題で議論する人、TRPGやってて楽しいのかな -- 名無しさん (2019-08-29 22:43:18)
  • 少なくとも、TRPGを楽しいと思わない人種はこの場にはいないだろうね。楽しいから議論しているんだ。
    このスキルの挙動について疑問を持っちゃったから、他者の意見を聞いたり、自分の解釈を言ったり、それは違うだろうと反論してるのだろう。
    ここで得た結論をもってGMを説得したり、またGMとして裁量したり等の判断材料になるので、この議論は決して無駄ではないと思う。
    公式エラッタが来るまでは進展は無いだろうけれど、議論に参加していた方々には一プレイヤーとして感謝の言葉を述べさせていただきたい。 -- 名無しさん (2019-09-05 01:18:12)
  • 現状は件の質疑応答は《フューリーブラッド》に置き換わっている。
    この変更を適用できない根拠とするか、あくまで文言の変更による差し替えと解釈するかは人によりそうだ。 -- 名無しさん (2023-06-08 04:20:23)
  • 結局公式のFAQの更新不足に尽きるけど、この問題は同じ「防御中1回」の中では飛びぬけて登場する頻度が高いから。
    実際どういう想定を公式が想定しているのかもFAQリプレイ他からうかがい知ることもできないし。


    -- 名無しさん (2023-06-08 14:41:25)
  • カバーリングとこのスキルは制限は同じ防御中1回だがタイミングが違うので質疑応答のカバーリングと全く同じ処理になるとは限らない
    カバーリングはタイミングがダメージロール直前なのでそりゃダメージがない呪歌には使えない
    あと援用って自説の補強になる引用くらいの意味なのだがここでは別の意味で使われてそうで謎
    界隈独自の意味があるのだろうか? -- 名無しさん (2023-06-13 10:47:56)
  • 根拠は質疑応答でなく他にあるとのことで↑はピント合ってなかった失礼しました -- 名無しさん (2023-06-13 11:08:30)
  • ここで議論されていた質疑応答とはこのスキルの使用制限が「メインプロセス1回」だった頃に書かれた「セットアッププロセスなどにも使用できるか」というものの話であり、現在は上記の通り《フューリーブラッド》に差し替えられている。
    そして、このスキルが呪歌や《死の咆哮》に使用できないとされる根拠はルールブックの防御中1回に書かれた「攻撃を行っている他キャラクターのメインプロセス中に、1回だけ使用できる」との記述である。
    では整理して書いていこう。
    まず「メインプロセス以外でも使用できるか」は明確に「できる」である。パーフェクト・スキルガイドP12にてメインプロセス以外に発生した攻撃に対する防御中1回について定義されている。
    次に「トラップなど攻撃以外のダメージに伴って発生したバッドステータスに対して使用できるか」も同ページに定義されており、「できる」である。
    (長くなったので分割) -- 名無しさん (2023-06-15 10:34:55)
  • そして最後に「呪歌のような攻撃ではなく、ダメージも伴わないバッドステータスに使用できるか」だが、これには記述がない。
    他の防御中1回のスキルがほぼダメージ軽減であるため想定から漏れてしまった、などと推察することはできるが、ともかくルール上は定義されていないのである。
    ただ、定義されていないということは使用できないということかというと、ここもまだ議論の余地がある。
    メインプロセスn回のスキルが他のプロセスで使用できるように、アリアンロッドのそもそものルールにおいて、「使用条件」の●●1回はあくまで状況に対して使用できる回数を定義するものであって、根本的に使用できるか否かを定義するのはあくまで「タイミング」の記述なのではないか、と考えられるからだ。
    極論(というより暴論に違いが)、回数制限が定義されていないタイミングで使うなら何度でも使っていいと解釈することも可能ではあるのである。
    脱線してしまった。
    ともかく呪歌に対する「防御中1回」のタイミングはルール上「定義されていない」。これを定義するのがGMの仕事になるだろう、というのが自分個人の結論である。 -- 名無しさん (2023-06-15 10:35:02)
  • 結論ありきで語ってるから混乱してるような気がする。現行の防御中1回の定義は
    「自分以外のキャラクターが攻撃を行っているメインプロセス中に1回」
    であって、「攻撃」というのはPSGのP.10より「武器攻撃(白兵/射撃攻撃)」「魔法攻撃」「特殊攻撃」の3つのみ
    (※●攻撃の判定 の大項目の文中で「攻撃の種類と~は以下のとおりである。」と明確に、以下に記載してあるもののみ「攻撃」と示唆してある)
    であれば、呪歌は明確に攻撃ではないので、前提条件には入らない。定義されていないではなく「攻撃ではない」では? -- 名無しさん (2023-06-15 22:28:59)
  • 結局散々言われているように「今までがメインプロセス1回で呪歌にも使えた」から、現行でも使えるべきだ、というのが結論としてありきになってしまい
    定義されていることを定義されていない、白黒ついているのをついていないと引っ掻き回しているようにしか見えない
    ルール、スキルが更新されたら動作も当然変わるもので、その通りに解釈すれば少なくともこのインデュアに関してははっきりしていると思う -- 名無しさん (2023-06-15 22:32:30)
  • 攻撃ではなくダメージも発生しない行為に対する「防御中1回」が「定義されていない(記述がない)」のである。
    別に使用できることを前提に書いているわけではない。
    あまり読み込まずに返信しているように感じられるので、返信するならば是非よく読んで欲しい。 -- 名無しさん (2023-06-15 22:41:34)
  • 大前提として「攻撃に対して使用できる」であり、ダメージに対しては「攻撃以外でも良い」と追記があるわけで
    攻撃でもなく、ダメージも発生しない場合は、「攻撃」ではない時点でまず条件を満たさず、
    そしてダメージが発生しない時点で例外処理の追記も満たさない、適用できる可能性はないのでは?
    攻撃と攻撃以外のダメージに関してのみ使用できるという文章で「記述がないから未定義だ」というのはいささか首をかしげる
    そもそも「攻撃でない」「ダメージもない」時点でPSGのP.12 防御中1回で記載された条件を満たさないわけで
    定義もなにもないだろう。攻撃以外、その他の行動共々ひっくるめて「攻撃ではない」のだから、わざわざ定義づけする前に条件から弾かれる -- 名無しさん (2023-06-16 00:30:58)
  • 議論はいいけど《ブランディッシュ》のコメ欄の愚を繰り返さないでね。管理する人いないんだから。


    -- 名無しさん (2023-06-16 09:30:10)
  • 大前提として、スキルを「使用できる状況」は「タイミング」に規定されている。
    そしてスキルの「使用条件」に書かれた●●n回という表記はスキルを「使用できる回数」を規定するものである。
    「メインプロセスSL回」然り、「セットアッププロセス1回」然り、「シナリオ3回」然り。
    「メインプロセスn回」の質疑応答に従うなら、この回数表記は状況を制限しておらず、スキルが使用可能なタイミングなら定義の外でも近い枠から回数を規定できる。
    「質疑応答に書かれたことは例外だろ」と言いたい気持ちも分かるが、残念ながら質疑応答は分かりにくい部分を補足・説明するものであり、例外を作るものではない。
    つまり、例外でないならば似た表記へ対し処理を援用することはGMの裁量の範疇である。
    当方があくまで「表記されていない」「定義されていない」と繰り返していたのはこういう理由である。
    もちろんそれ以上の明記がされていない以上、「メインプロセスn回」とは異なり「防御中1回」は回数制限の表記でありながら状況も制限する例外的な項目であると裁定ことも当然可能だと思う。 -- 名無しさん (2023-06-16 10:30:25)
  • 使用条件に書かれているのが回数制限のみであるって言うのがそもそも思い込みでは?
    PSGのP.21の使用条件の項目をじっくりと読んでみてはいかがだろうか。一体何をどう読み解けば状況は無制限ととれるのだろうか
    防御中1回は指定のプロセス中、あるいはそれ以外の場合でもダメージに対してのみ使用可能と状況をしっかり条件づけてある
    その文章から「指定されたプロセス中以外でも使用していい!」と読み解くのは非常に解釈を曲げていると思える
    「メインプロセス1回」の質疑を「防御中1回」に適用するのは上記でもさんざん言われているが、もはや前提違いをどうして適用可能と思うのか
    エラッタでスキルの中身は変わっている、質疑応答の中身すらインデュアから差し変わっている。
    過去の裁定に固執して結論ありきで解釈を捻じ曲げるより、とりあえず現行のルールに早くアップデートするべきだ -- 名無しさん (2023-06-16 23:39:42)
  • まー、防御中一回をメイン一回と同じように他のプロセスでも使って良いのなら、わざわざメインプロセス一回だったものを細分化させて独立、派生させて防御中って区分を新設する意味ないよねー
    無意味な事をわざわざするかー? -- 名無しさん (2023-06-16 23:43:38)
  • 普通にダメージロール前後のスキルと同等の回数制限にしたかったんだろうなと自分は思う
    アフェクションの制限がシナリオ1回になってる辺り当初は回数制限しか頭になさそうだし
    結論ありきとかデザイナーの意図とは外れた解釈とまでは思えない
    まあ現行の記述通りだとバグってダメージがないと適用はできないとは思うけど
    たしかなのこんだけ揉めるから取得するなら事前にGMに確認しといたほうがいいということ -- 名無しさん (2023-06-17 18:01:57)
  • 例えば、セットアッププロセスに防御中1回またはメインプロセス1回の発動対象になるスキルを3敵キャラクターから受けた場合、使用できる回数が前者は3回、後者は1回なので使用状況を制限していない場合もきちんと意味がある。
    PSG・P12の記述については自分も序盤で触れたが、あくまでも「複雑な使用回数定義に対し、定義外へ解釈しやすいようにする補足」と見ている。
    そしてこれらから考えうる「防御中1回」が「あくまで回数制限でしかない」という可能性に対して、「メインプロセスn回についての質疑応答」を添えて考えを述べているまでである。
    これはあくまで状況証拠の提示であり、かつて記述にインデュアが記載されていた事実は全く関係ない。
    ともあれ、自分は可能性及び解釈を提示したいだけであり、主張はあくまで徹頭徹尾「使える」・「使えない」を個人で決めつけずに、GMに委ねろ、と言うだけである。
    別に使えると決めつけたいわけではなく、使えないという考えを否定するわけではないことをどうか理解いただきたい。
    記述の抜け穴のようなものであるのは否定しないし、先程も言ったがあくまでも状況証拠でしかないので。 -- 名無しさん (2023-06-23 04:23:52)
  • このスキルは、BSTを与えるダメージで戦闘不能になったものが、BSTを受けて、かつ戦闘不能になる直前に使用することはできますか?
    -- 名無しさん (2024-07-18 21:07:07)
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最終更新:2024年07月18日 21:07