**村☆1 森の中のケルビ 言わずと知れたケルビの角納品高速周回で超特訓を回す。 MHXXではアイテムを使用したときの超特訓の経験値効率が非常に高くなったため、超特殊クエストなどの経験値は多めだが 時間と手間がかかるクエストを回すより早く簡単に誰でもレベルを99まで上げられるようになった。 100本単位でケルビの角を消費することになり、交易で入手する方法もあるが3本半額時で1200ptもかかる。 龍歴院ポイントに余裕があるうちはいいが、オススメはモンニャン隊用に12匹猫を雇っておき、 「森の中のケルビ」クエストに行く度に毎回テンションが高い猫を4匹ずつ順番にモンニャン隊でG級の森林地帯へ探索させる方法。 ケルビの角を毎回平均して3個取ってきてくれるので龍歴院ポイントの消費を抑えられるだろう。 勿論デメリットとしてモンニャン隊を回す分周回に時間がかかる事になるので、 ケルビの角の在庫や所持している龍歴院ポイントと相談するといい。 仕組みを理解し、手順を工夫して周回をしないと奥義書が簡単に枯渇してしまう。下記にオススメの手順を載せておくので 是非参考にして、いかにXXでのレベル上げが楽か体感して頂ければ幸いである。 なお、この手順を実践するためには&u(){&color(red){雇用時のオトモレベルが60~62であるのが前提}}となる。 #region(レベル上げの仕組みを詳しく理解したい方向けの説明) 初期雇用Lvが60~62になるとすぐに奥義書等がもらえるレベルまで上げられるため効率がよくなる 奥義書を貰える条件は2つ ・Lv65と75以上の2回 ・クエストに10回連れていく (採取でも可だが時間が進まないので超特訓や行商と並行できるケルビ推奨) 雇い立てのネコのテンションを最大の5まで上げて超特訓10回 Lv60 指南書で64 秘伝書で66 (60指南書では65に足りないので注意) Lv61 指南書で65 秘伝書で67 Lv62 指南書で66 秘伝書で68 アイテムなしでは初期62でも超特訓10回じゃ足りない 2つの条件を満たせば1匹につき指南書と秘伝書と奥義書をそれぞれ1つ貰える 供給用として10回以上連れて行ったネコを2匹超特訓させ、本命の1匹を奥義書超特訓し、ケルビ回しするときに次の供給用2匹を連れていけばエンドレス 75まで育成すれば2つめの奥義書を貰えるが、65から75まで上げるより初期60~62を65に上げる方が早い MHXXで2017/8/25より通常配信されているジョイルーが持っている経験上手のスキルを伝授&装備させることで奥義書超特訓の回数を約1.45倍減少させることが可能になった 下記に検証内容 Lv.60からLv.99まで経験上手有無のレベル推移とケルビの角消費数量検証 なお、Lv.99時点で最後に超休憩を取らせることとする →1つが奥義書超特訓1回10クエ分+超休憩1回分として (経験上手なし) 奥義書超特訓 60→68→76→84→91→97ー>99(最後の奥義書超特訓は4回でLv.99到達) 奥義書超特訓回数:計54回 ケルビの角消費量:180本 (経験上手あり) 奥義書超特訓 60→72→84→94ー>99(最後の奥義書超特訓は7回でLv.99到達) 奥義書超特訓回数:計37回 ケルビの角消費量:126本(経験上手伝授分の+1クエ分も含める) #endregion 以上の点を踏まえて初めての方で最も手順の多い場合でも所要時間4時間以内で Lv60→Lv99にできる単純で最も効率的なレベル上げ手順は、 1.育てたい猫にジョイルーから経験上手の術を伝授させ、装備しておく。 2.奥義書を2冊以上所持していることを確認する。ない場合はベルナ村のオトモ広場に入ってすぐの場所にいる オトモ広場案内猫に話しかけると手に入るかもしれないので、確認してみよう。 #region(奥義書が2冊ある場合) 【奥義書が2冊ある場合】 3.指南書と秘伝書を合計して4冊以上所持していることを確認する。ない場合はベルナ村のオトモ広場に入ってすぐの場所にいる オトモ広場案内猫に話しかけると手に入るかもしれないので、確認してみよう。 3-1.(指南書と秘伝書の合計が4冊ある場合) Lv61orLv62の猫を6匹雇う。 オトモボードでXボタンを押すと猫の並べ替えが可能。雇った6匹はオトモボード丁度1ページ分になるので、 同じページに固めて並べておくと今後のレベル上げ作業がしやすくなる。 今後の説明をわかりやすくするため、上から2匹をAチーム、真ん中の2匹をBチーム、下の2匹をそれぞれCチームと呼ぶこととする。 |Aチーム|Lv61orLv62| |Aチーム|Lv61orLv62| |Bチーム|Lv61orLv62| |Bチーム|Lv61orLv62| |Cチーム|Lv61orLv62| |Cチーム|Lv61orLv62| 3-2.(指南書と秘伝書の合計が4冊ない場合) Lv62の猫を4匹とLv61orLv62の猫を2匹雇い、Lv62の猫4匹に経験上手の術を伝授させて&bold(){装備させる}。 オトモボードでXボタンを押すと猫の並べ替えが可能。雇った6匹はオトモボード丁度1ページ分になるので、 同じページに固めて並べておくと今後のレベル上げ作業がしやすくなる。 今後の説明をわかりやすくするため、経験上手の術を伝授させた猫を上から順に配置して2匹ずつをAチームとBチームとし、 残りの2匹をCチームと呼ぶこととする。 |Aチーム|Lv62|経験上手装備| |Aチーム|Lv62|経験上手装備| |Bチーム|Lv62|経験上手装備| |Bチーム|Lv62|経験上手装備| |Cチーム|Lv61orLv62|| |Cチーム|Lv61orLv62|| 4.育てたい猫とAチームをオトモ道場で超休憩をさせて「森の中のケルビ」クエストを1回クリアし、テンションを最大の5にする。 育てたい猫に奥義書超特訓を10回させつつ、Aチームを指南書か秘伝書を使ってそれぞれ10回超特訓をさせる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとAチームのレベルが65以上になっているので、 育てたい猫を超休憩させつつ、Aチームの2匹をオトモアイルーにして、「森の中のケルビ」クエストを1回クリアする。 5.育てたい猫に奥義書超特訓を10回させつつ、Bチームを指南書か秘伝書を使ってそれぞれ10回超特訓させる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとBチームのレベルが65以上になっているので、 育てたい猫を超休憩させつつ、Bチームの2匹をオトモアイルーにしてAチームのオトモを解雇する。 ここまでくればベルナ村のオトモ広場に入ってすぐの場所にいるオトモ広場案内猫に1度話しかけると、 必ず指南書秘伝書奥義書がそれぞれまとめて2冊もらえるので、足りなくなったら受け取りにいこう。 「森の中のケルビ」クエストを1回クリアする。Aチームの2匹分空きができているので、すぐにLv61orLv62の猫を2匹分雇い、 補充しておこう。この補充は後述するCチームの超特訓が残り3回程度までにできれば問題ない。 6.育てたい猫に奥義書超特訓を10回させつつ、Cチームを指南書か秘伝書を使ってそれぞれ10回超特訓させる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとCチームのレベルが65以上になっているので、 育てたい猫を超休憩させつつ、Cチームの2匹をオトモアイルーにしてBチームのオトモを解雇する。 「森の中のケルビ」クエストを1回クリアする。Bチームの2匹分空きができているので、次の猫のレベル上げを始める前までに Lv61orLv62の猫を2匹分雇い、補充しておこう。 7.Lv60からLv99にするまでに必要な超特訓回数が37回なので、残りの7回は育てたい猫を7回超特訓させればLv99になる。 ここまでの工程で手に入る奥義書は6冊、使った奥義書は4冊となり、奥義書も2冊余るので結果的に次育てたいときはこの手順さえ 守っていればループ運用が可能で、奥義書がなくなることはない。 #endregion #region(奥義書が2冊ない場合) 【奥義書が2冊ない場合】 3.指南書と秘伝書を合計して4冊以上所持していることを確認する。ない場合はベルナ村のオトモ広場に入ってすぐの場所にいる オトモ広場案内猫に話しかけると手に入るかもしれないので、確認してみよう。 3-1.(指南書と秘伝書の合計が4冊ある場合) Lv61orLv62の猫を6匹雇う。 オトモボードでXボタンを押すと猫の並べ替えが可能。雇った6匹はオトモボード丁度1ページ分になるので、 同じページに固めて並べておくと今後のレベル上げ作業がしやすくなる。 今後の説明をわかりやすくするため、上から2匹をAチーム、真ん中の2匹をBチーム、下の2匹をそれぞれCチームと呼ぶこととする。 |Aチーム|Lv61orLv62| |Aチーム|Lv61orLv62| |Bチーム|Lv61orLv62| |Bチーム|Lv61orLv62| |Cチーム|Lv61orLv62| |Cチーム|Lv61orLv62| 3-2.(指南書と秘伝書の合計が4冊ない場合) Lv62の猫を4匹とLv61orLv62の猫を2匹雇い、Lv62の猫4匹に経験上手の術を伝授させて&bold(){装備させる}。 オトモボードでXボタンを押すと猫の並べ替えが可能。雇った6匹はオトモボード丁度1ページ分になるので、 同じページに固めて並べておくと今後のレベル上げ作業がしやすくなる。 今後の説明をわかりやすくするため、経験上手の術を伝授させた猫を上から順に配置して2匹ずつをAチームとBチームとし、 残りの2匹をCチームと呼ぶこととする。 |Aチーム|Lv62|経験上手装備| |Aチーム|Lv62|経験上手装備| |Bチーム|Lv62|経験上手装備| |Bチーム|Lv62|経験上手装備| |Cチーム|Lv61orLv62|| |Cチーム|Lv61orLv62|| 4.Aチームをオトモ道場で超休憩をさせて「森の中のケルビ」クエストを1回クリアし、テンションを最大の5にする。 Aチームを指南書か秘伝書(※ない場合は経験上手を装備)を使って10回超特訓をさせる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとAチームのレベルが65以上になっているので、 Aチームの2匹をオトモアイルーにする。 5.Bチームを指南書か秘伝書を使ってそれぞれ10回超特訓させる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとBチームのレベルが65以上になっているので、 Bチームの2匹をオトモアイルーにしてAチームのオトモを解雇する。 ここまでくればベルナ村のオトモ広場に入ってすぐの場所にいるオトモ広場案内猫に1度話しかけると、 必ず指南書秘伝書奥義書がそれぞれまとめて2冊もらえるので、受け取りにいこう。 指南書秘伝書奥義書が足りなくなった時はここで受け取れる事を覚えておこう。 「森の中のケルビ」クエストを1回クリアする。Aチームの2匹分空きができているので、すぐにLv61orLv62の猫を2匹分雇い、 補充しておこう。この補充は後述するCチームの超特訓が残り3回程度までにできれば問題ない。 6.育てたい猫に奥義書超特訓を10回させつつ、Cチームを指南書か秘伝書を使ってそれぞれ10回超特訓させる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとCチームのレベルが65以上になっているので、 育てたい猫を超休憩させつつ、Cチームの2匹をオトモアイルーにしてBチームのオトモを解雇する。 「森の中のケルビ」クエストを1回クリアする。Bチームの2匹分空きができているので、すぐにLv61orLv62の猫を2匹分雇い、 補充しておこう。この補充は後述するAチームの超特訓が残り3回程度までにできれば問題ない。 7.育てたい猫に奥義書超特訓を10回させつつ、Aチームを指南書か秘伝書を使ってそれぞれ10回超特訓させる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとAチームのレベルが65以上になっているので、 育てたい猫を超休憩させつつ、Aチームの2匹をオトモアイルーにしてCチームのオトモを解雇する。 「森の中のケルビ」クエストを1回クリアする。Cチームの2匹分空きができているので、すぐにLv61orLv62の猫を2匹分雇い、 補充しておこう。この補充は後述するBチームの超特訓が残り3回程度までにできれば問題ない。 8.育てたい猫に奥義書超特訓を10回させつつ、Bチームを指南書か秘伝書を使ってそれぞれ10回超特訓させる。 「森の中のケルビ」クエストを10回クリアし、超特訓を完了させる。超特訓が完了するとBチームのレベルが65以上になっているので、 育てたい猫を超休憩させつつ、Bチームの2匹をオトモアイルーにしてAチームのオトモを解雇する。 「森の中のケルビ」クエストを1回クリアする。Aチームの2匹分空きができているので、次の猫のレベル上げを始める前までに Lv61orLv62の猫を2匹分雇い、補充しておこう。 9.Lv60からLv99にするまでに必要な超特訓回数が37回なので、残りの7回は育てたい猫を7回超特訓させればLv99になる。 ここまでの工程で手に入る奥義書は6冊、使った奥義書は4冊となり、奥義書も2冊余るので結果的に次育てたいときはこの手順さえ 守っていればループ運用が可能で、奥義書がなくなることはない。 #endregion ---- #region(各モンスターから得られる経験値詳細) |CENTER:取得経験値|CENTER:該当モンスター| |100pts|ドスギアノス| |350pts|ネルスキュラ| |~|バサルモス| |~|ババコンガ| |~|ベリオロス| |~|ボルボロス| |500pts|グラビモス| |~|ディアブロス| |600pts|バルファルク| |800pts|銀嶺ガムート| |1000pts|ラオシャンロン| |1200pts|アトラル・カ| |~|ミラボレアス| |~|朧隠ホロロホルル| |1500pts|鎧裂ショウグンギザミ| |~|天眼タマミツネ| |~|青電主ライゼクス| |2000pts|鏖魔ディアブロス| 銀嶺ガムートの経験値が特に低く設定されている模様(要検証)。 #endregion ---- &bold(){以下はMHX時代の記事なのでG級到達前} **【特殊許可】隻眼狩猟依頼10 -ニャンターと相性がいい隻眼イャンガルルガを塔の秘境で2頭連続で狩猟するクエスト -慣れれば15分以内でクリア可能で、指導術ありなら30~40は1回あたりおおよそ2ずつ上がる。 -武器は気絶・減気が可能で水属性持ちの猛ハプルネコ銃槌が好まれる。 -記述時現在、レベル上げ目的のニャンターPT募集が最も活発 **【特殊許可】岩穿狩猟依頼10 -動きがゆっくりで大ぶりの攻撃が多い岩穿テツカブラを溶岩島で2頭連続で狩猟するクエスト -こちらも慣れれば15分以内に狩猟可能。毒に弱いためある程度雑な立ち回りでも狩猟が可能。 **【特殊許可】金雷公狩猟依頼9 -動きは早いが大ぶりな攻撃が多い金雷公ジンオウガを禁足地で2頭連続で狩猟するクエスト -こちらも慣れれば15分以内に狩猟可能。攻撃後の隙に足を狙ってダウンさせ、頭を攻撃していればよい。 -上二つと違い1頭目終了後、即2頭目が投入されるわけでないので少し暇になる。 **【特殊許可】荒鉤爪狩猟依頼9&燼滅刃狩猟依頼9 -両者共に経験値が最も多い2頭連続狩猟クエストだが、他のモンスターと比べて攻撃も激しく動きも早いので慣れが必要。 --また、エリアも旧砂漠・古代林とエリア移動の可能性と地形に悩まされがち。 -この2種は慣れた身内パーティ向け。 **高難度:廻帰せし災厄の古龍(村☆6) -慣れれば5分前後で達成可能 -ハンターで行けばかなりの高速討伐が可能なのでオトモ枠で育てるのも手 -他と比べるとレベル上げの効率は悪いが厳選と並行して行える。 #region(各モンスターから得られる経験値詳細) |CENTER:取得経験値|CENTER:該当モンスター| |100pts|アオアシラ| |~|アルセルタス| |~|ドスガレオス| |~|ドスゲネポス| |~|ドスファンゴ| |~|ドスマッカォ| |~|ドスランポス| |150pts|イャンクック| |~|ウルクスス| |~|ケチャワチャ| |~|ドスイーオス| |200pts|ゲリョス| |~|ダイミョウザザミ| |~|テツカブラ| |~|ホロロホルル| |~|ラングロトラ| |~|ロアルドロス| |350pts|イャンガルルガ| |~|ヴォルガノス| |~|ウラガンキン| |~|ガノトトス| |~|ガララアジャラ| |~|ザボアザギル| |~|ショウグンギザミ| |~|ドドブランゴ| |~|ナルガクルガ| |~|ハプルボッカ| |~|フルフル| |~|リオレイア| |400pts|キリン| |500pts|アグナコトル| |~|ガムート| |~|ゲネル・セルタス| |~|ゴア・マガラ| |~|ジンオウガ| |~|セルレギオス| |~|タマミツネ| |~|ティガレックス| |~|ディノバルド| |~|ドボルベルク| |~|ブラキディオス| |~|ライゼクス| |~|ラギアクルス| |~|リオレウス| |550pts|リオレイア希少種| |~|リオレウス希少種| |600pts|シャガルマガラ| |~|ラージャン| |700pts|オオナズチ| |~|クシャルダオラ| |~|激昂したラージャン| |~|テオ・テスカトル| |800pts|イビルジョー| |950pts|怒り喰らうイビルジョー| |1000pts|紅兜アオアシラ| |~|アカムトルム| |~|ウカムルバス| |~|大雪主ウルクスス| |1200pts|アマツマガツチ| |~|アルバトリオン| |~|オストガロア| |~|矛砕ダイミョウザザミ| |~|紫毒姫リオレイア| |~|岩穿テツカブラ| |1500pts|白疾風ナルガクルガ| |~|宝纏ウラガンキン| |~|隻眼イャンガルルガ| |~|黒炎王リオレウス| |~|金雷公ジンオウガ| |2000pts|荒鉤爪ティガレックス| |~|燼滅刃ディノバルド| #endregion **コメント、ご意見 #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=レベル上げ用クエスト/コメント) ※コメント欄での質問や雑談は避けましょう。