ジェナマーヤー - 幻想奇跡隊ミッドヴィリー厶まとめ @ ウィキ

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404 not found Māyā＝幻影 あとで考える者 エピメテウス ジェノライナーズ 無意識 独占欲 白薔薇の花言葉＝私は貴女に相応しい 盲恋 緑髪

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Gener.Māyā

「恋路たゆたう暗夜行路！・ジェナマーヤー♪」

ジェノライナーズの一人。懐の黒電話の受話器越しに、唯一彼女らの"ボス"と直接交信することができ、指示を中継している。
源となった感情・夢は古明地こいし／ハルトマン・ローズの"あの子を独り占めしたい！"という（押さえきれない）独占欲。

殻となった悪人・悪神は"あとで考える者"という意味の名をを持つギリシャ神話の巨人・『エピメテウス』。

エピメテウス

予知能力を持つ巨人・プロメテウスの弟で神に造られた女パンドラの夫、妻であるパンドラにせがまれてパンドラの箱を開け、地上に厄災が降り注ぐ原因を作った

外見はこいしにそっくりだが、普段はジェノライナーズ共通の衣装であるフード付き黒コートを羽織って顔を隠している
ハルトマン・ローズの衣装をベースにカラーリングを黒白のモノトーンにし、帽子のふちからヴェールを下げ、全体的にウエディングドレス風に魔改造した衣装。
衣装の腹部に血飛沫のような赤斑があり、右手にナイフを持ち、左手に青い薔薇を束ねたブーケを持つ。

一切の気配を消し、無意識のみで動くことで見切りや先読みのできない斬撃・刺突を繰り出す。
遠距離であればブーケの青い薔薇を飛び道具として飛ばすことも可能。

必殺技は【ジェノライン・マーヤー・ドグラマグラ】。
衣装腹部の赤班から真っ赤な水塊で出来た古代魚のような形の"なにか"を射出する。
"なにか"は時間経過とともに両生類→爬虫類→哺乳類→霊長類に成長と進化を繰り返し、
姿形を変えながら目標へと襲い掛かる。

「人の恋路を邪魔する奴は～♪　貨 車(トロッコ)に轢かれて地獄に墜ちろ～♪」
「誰にも私のココロは読めないよ。私にもわからないんだから」
「『手に入れたい』とココロの中で思ったならッ！その時すでに行動は終わっているんだッ！」

【ミッドヴィリームfrontierでは…】
第2話『裏界』で初登場を果たし、その後も何度か綺石獣を引き連れて一行の前に立ちはだかる。
しかし、本人はミラクルアースの破壊よりもキスメを手に入れることの方に執着しており…
第19話『涜名』で肉体を捨て、精神体となって精神世界にダイブしているこいしに取り憑くが、
第21話『垂迹』で彼女らのボスによって元の肉体へと戻される