イオラ＝ウィンダミア - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】イオラ＝ウィンダミア
【出身地】イギリス（イングランド）
【身長】167cm
【体重】56kg
【年齢】24
【3size】85/58/87
【一人称】私
【血液型】A型
【好きな食べ物】川魚
【イメージカラー】ターコイズブルー
【アライメント】中立・中庸
【所属組織・グループ】ソロ
【最大シンクロ率】70%
【私服】シンプルな白ワンピースの下に競泳水着
【巫女装束】素肌まで透けそうなほど生地の薄いロングドレス（局部はギリ見えない）

長く伸ばした薄い亜麻色の髪と糸目が特徴の女性。
性格はおっとりかつ丁寧だが、時折のんびりの度が過ぎて人と話している最中に寝てしまうなどやや変人。
巫女状態でない時は子供にすらかけっこで追い抜かれるほどに動きは緩慢。唯一水中においては例外であり、学生時代は国際的な水泳大会で好成績を残した選手であった。
しかし、ある時ずっと勝つことのできなかった親友兼ライバルがドラゴンの襲撃に巻き込まれ死亡してしまう。
目標を唐突に喪って茫然自失となりつつも水泳を続けて遂には18歳の時に大会で優勝を修めたが、心中には虚しさしか残らず競技への情熱が冷めてそのまま引退。
親友とかつての自分の夢を弔うために、第二の人生を巫女として歩むことを選択する。

【神名】ヴィヴィアン
【性格】気紛れで時に残酷。自分の与えた武器によって勇士が成長し依存していくことに快感を覚える倒錯した一面を持つ。　　　
【依代との関係】マイペースな部分のあるイオラに振り回されながらツッコむ漫才コンビ。彼女が抱えている未練を完全に断ち切るために『巫女舞闘会』の水泳競技に出場するよう勧めている。
【権能】湖面写す追想（リコレクション・カリバーンズ）

• 自分以外の他の人物に剣や鎧といったアイテムを授ける。何が出現するかはイオラにも把握できない完全なランダムだが、与えられる人物にとって相性の良い物であることは少なくとも保証される。
• あくまでも無償の「譲渡」ではなく「貸与」。使用していた者が死亡すると完全に破壊されてしまった場合を除き、イオラの手元に戻ってくる。戻ってきたアイテムには持ち主が死亡するまでの技量が蓄積されており、イオラの経験値として還元される。使い手だった人物の練度によっては達人のような動きを即座にトレースすることができるが、体力や身のこなしはイオラに依存するので身体が追いつけるかどうかは鍛え方次第。正直なところ、水中以外では身体能力が高くないイオラとの相性は良いとは言い難い。

【信仰度】アーサー王に聖剣エクスカリバーを授けたとされる「湖の乙女」達の長姉。神ではなく精霊や妖精の類であり、尊い善行を為すこともあれば醜悪な悪行も為す気まぐれな存在。ブリテン地方ではそれなりに人気は高い。