【名前】ペトロオメガ
【モチーフ】石油
【危険度】A
【主な能力】油分精製
【モチーフ】石油
【危険度】A
【主な能力】油分精製
中東の油田に居を構える全身が重油のようなドロドロで覆われたスタンダードな二足歩行怪獣型のドラゴン。体長約40m。
石油を体内で各種燃料に精製し、ガソリンを加工したナパームによる水では消えない炎、サーモバリック弾の如き暴力的な爆発、アスファルトやタールの粘性で絡め取っての拘束など巨体から繰り出されるパワーに加えた数々の凶悪な能力を振るう。そもそも石油自体が人体に有害な物質なので、戦闘が長引けば長引くほど確実に悪影響が蓄積していく。
また、当然炎を扱うので熱への耐性は桁違いに高い。もしも翼を有していたならば、ロケット燃料による推進で単独での大気圏突破すら可能だったであろうと推測されている。
実力も然ることながら討伐の際に周囲の油田に引火した場合、経済的にも大きな損害を出してしまうのが厄介さに拍車をかけている。
産油国は本種のせいで石油採掘が滞っているので、世界への影響度合いでいえばトップクラスに位置する。
石油を体内で各種燃料に精製し、ガソリンを加工したナパームによる水では消えない炎、サーモバリック弾の如き暴力的な爆発、アスファルトやタールの粘性で絡め取っての拘束など巨体から繰り出されるパワーに加えた数々の凶悪な能力を振るう。そもそも石油自体が人体に有害な物質なので、戦闘が長引けば長引くほど確実に悪影響が蓄積していく。
また、当然炎を扱うので熱への耐性は桁違いに高い。もしも翼を有していたならば、ロケット燃料による推進で単独での大気圏突破すら可能だったであろうと推測されている。
実力も然ることながら討伐の際に周囲の油田に引火した場合、経済的にも大きな損害を出してしまうのが厄介さに拍車をかけている。
産油国は本種のせいで石油採掘が滞っているので、世界への影響度合いでいえばトップクラスに位置する。