ナスリーン＝ザビギス - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】ナスリーン＝ザビギス
【出身地】西アジア
【身長】173cm
【体重】68kg
【年齢】25
【3size】90/65/88
【一人称】オレ
【血液型】B型
【好きな食べ物】クナーファ
【イメージカラー】ヴァーミリオン
【アライメント】混沌・善
【所属組織・グループ】アヴェスタ・アータル
【最大シンクロ率】92%
【私服】上下セパレートタイプのスポーツウェア（黒）、赤いパーカー、スニーカー
【巫女装束】古代ペルシアの戦士風の鎧と兜、両手の指に嵌めた十の姿に対応する10個の指輪、黄金の剣

意志の強そうな眼光と太めの眉毛に加えて、紫がかった赤毛を後頭部の高い位置で結んだポニーテールが特徴の筋肉質な女性。
少し乱暴な男性っぽい口調で喋る。
強さを求めて日常の全てを鍛錬に見立てる修行バカ。
大きな掛け声を上げながら忙しなく動き回ってカロリーと体力を消費して汗を流している様子はドッグランでひた走る大型犬を想起させる。
一方で勘や勝負における「流れ」を引き寄せる力に優れており、本人の趣味では無いが博打をはじめとする運試しにはめっぽう強い。
そのため所属する『アヴェスタ・アータル』において運が絡む出来事に挑まねばならぬ際は真っ先に矢面に立つこととなる。
実際に『巫女舞闘会（ミーディアムフェスティバル）』で彼女がくじ引きを行った時は有利なブロックや順番を見事に引き当てている。

【神名】ウルスラグナ
【性格】英雄神に相応しい気風の良い快男児。周囲を落ち着かせる不思議な風格を纏っている。
【依代との関係】武を追及し合う熱血師弟。暑苦しいがどこかさっぱり爽やかな雰囲気を漂わせる。
【権能】勝利齎す十化身（ワルフラーン・アワタール）

• 猛牛や猪など10の形態に姿を変える。状況に合わせて使い分けるが、巫力の大半を消費すれば分身として全てを短時間同時に出現させることができる。
• 基本形態は黄金の剣を持った人間のものとしている。

【信仰度】ゾロアスター教における英雄神。サーサーン朝ペルシアでは熱心に崇拝された。インド神話のインドラと共通点が見られる。