ノア - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】ノア
【出身地】不明
【身長】156cm
【体重】48kg
【年齢】不明
【3size】82/57/80
【一人称】己（おのれ）
【血液型】不明
【好きな食べ物】砂糖
【イメージカラー】ベンタブラック
【アライメント】秩序・善
【所属組織・グループ】『奈落』
【最大シンクロ率】100%
【私服】フード付きの漆黒のローブ、紫の火が静かに燃える小さな王冠
【巫女装束】同上

病的に白い肌と影のような黒髪を腰まで伸ばした死人のような雰囲気を纏う女性。黒い瞳には一切の光が灯っていない。
『奈落』の最下層、『コキュートス』の番人を務めており、強力な権能を振るう契約の代償として『奈落』から出ることが不可能となっている。
長きに渡って『臨界者』であったせいで人間性がかなり希薄となっており、段々とキメられたルーティンだけを熟すシステムと化している時間が長くなってきている。
それでも毎日の日課である退屈に苛まれる囚人達との談話を欠かしたことはない。
「囚人に罪を自覚させて償わせ、収監することで外の人々の安全を守る」という原初に刻んだ使命と正義感が少しずつ削がれつつある彼女の自我を保たせている。

【神名】タルタロス
【性格】ほぼ無言を貫き、重苦しいオーラを発する程に暗い。秩序を尊び、悪に反省を促す。
【依代との関係】どっちが囚人なのかわかったものではないノアの現状を憂いている。「いつでも契約を解除して自由になってもいい」と言いたいが彼女の意思を尊重して口にはしない。
【権能】奈落の王（ロード・オブ・ジ・アビソス）

• 指定した対象を矮小化して自分よりも弱くする。効果は絶対に近く、これによりいかに強力な囚人であっても抑えつけることが可能となっている。しかし、『奈落』の敷地内でしか発動することができない。
• 矮小化の効果が薄れるので、ノア自身が強くなる必要な無い。そのため『臨界者』でありながら権能を用いない素のスペックは平均的な巫女を大きく下回る。
• 武器は大鎌。肉体にはダメージを与えず、切りつけた相手の魂に干渉して意識を刈り取り昏倒させる。

【信仰度】ギリシャ神話におけるハデスが統治する冥界よりも更に下層に存在する奈落の神。他の神々ですら忌み嫌い恐怖する領域を支配していることから格は非常に高い。