郭 羽飛（グォ イーフェイ） - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】郭　羽飛（グォ　イーフェイ）
【出身地】中国
【身長】150cm
【体重】43kg
【年齢】17
【3size】72/53/75
【一人称】羽（イー）
【血液型】O型
【好きな食べ物】油淋鶏
【イメージカラー】紫紺
【アライメント】中立・中庸
【所属組織・グループ】山海経
【最大シンクロ率】62%
【私服】手が隠れるほど袖の長い背中が開いた紫のチャイナ服
【巫女装束】上記の背中から翼が生えて、脚が鳥類のものとなる

黒髪を2つのシニヨンで纏めた勝ち気そうなツリ目の少女。
じっとしていることが苦手かつ束縛を嫌い、自由が妨げられることを何より厭う。
そのため恩を借りっ放しにしていること自体が義理に縛られていると感じて、我慢ならず必ず返そうとするなど割と律儀。
かつて地元で一番足が速いと言われた程の健脚を誇り、陸上選手を目指していたがドラゴンに襲われた際に撒き散らされた毒の影響で下半身が麻痺して不自由な状態となってしまう。
人生に絶望し一時は自ら命を断つことを考えるまでに追いつめられたが、鴆（チン）に適合し巫女となったことで毒が中和され再び歩けるようになった。
自分は偶々幸運だっただけという自覚から、現在は同じ境遇の人々を生まないためにアスリートの道は一旦諦めて巫女として積極的に各地を飛び回って活動している。

【神名】鴆（チン）
【性格】やかましく囀り、誰彼構わず生意気に毒を吐く。
【依代との関係】当然毒舌の対象だが、羽飛側も「害鳥」と呼ぶなど割とぞんざいに扱っている。別に仲は悪くない。
【権能】酖酒一献、蝕命絶息（蝕み絶やす五毒の盃）

• 飛行能力の他、羽毛に毒がたっぷりと染み込んでいる。羽ばたきによって毒風を巻き起こし敵を弱らせる。
• 毒は一滴でも重く、高所から落とせば当たった岩は穿たれる。必然的にそれ程の重量の毒を纏いながら飛翔できる羽飛は侮れないパワーを秘めている。
• 武器は吹き矢。濃縮された毒が塗られた針が刺さった箇所を瞬く間に溶かして壊死させる。

【信仰度】中国の伝承に登場する猛毒を持つ怪鳥。古き文献では鴆毒によって死した人物が度々記述されている。