リュドミラ・ホルヴァート - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】リュドミラ・ホルヴァート
【出身地】アクレイン共和国
【身長】166cm
【体重】56kg
【年齢】17
【3size】84/61/86
【一人称】私
【血液型】A
【好きな食べ物】イチゴ
【イメージカラー】赤
【アライメント】秩序・中庸
【所属組織・グループ】対機神特殊部隊「シスト」
【最大シンクロ率】56%
【私服】現在は『巫女連盟』の来客用ガウン
【巫女衣装】黒い軍用スーツ。重要な器官をガードするために薄く強靭な謎の素材が用いられている

異なる世界から迷い込んできた巫女。あちらの世界はこちらと真逆の「ドラゴンと契約して巫女となり、機械となった堕ち神『機神』と戦っている」世界らしい。
冷静を心がけているがまだ未熟な新米巫女。機神の眷属「機神兵」と交戦中、「門」が開いてこちらの世界に引き摺り込まれた……と供述している。
あちらの世界では『機神』に対抗するためか自然を活用したテクノロジーが発達しており、こちらの世界は「便利だが空気が悪い」とあまりお気に召さない様子。
……とここまでならば単なる異常妄想者とも解釈することできるが、彼女の言い分を真実たらしめているのは「契約したドラゴンと一緒にこちらの世界に来た」という点。
「まるで人を襲う様子のないドラゴンと、それに騎乗している女がいる」という衝撃的な報告と共に彼女の存在が『巫女連盟』に伝わり、多少の交戦後投降した彼女から聞いた話が上記の内容。上層部も半信半疑ではあるが全くの出鱈目と捨てられないものとなっている。
現在は『巫女連盟』にて契約しているドラゴンと共に軟禁状態であり、その存在はあまりに異常なためトップシークレットとされている。

「リュドミラだ。対機神特殊部隊シスト……いや、今は軟禁中の身だ」
「ひどく異常な事態に巻き込まれてしまったらしい。早く帰らなければ……」
「ヴェルメリアスがいるおかげで不安は少ないよ」

【契約竜】ヴェルメリアス
【概要】真紅の鱗を持つ、スラリとしたスタンダードなドラゴン。炎を吐く他、武器を扱う、リュドミラの言葉には基本的に従うが無茶な要求をすると機嫌が悪そうにする、など明らかに知性をもった行動を見せる。ほかに特殊の能力は持たず、ランクとしては知性込みでこちらの世界のドラゴン基準で危険度C上位といったところ。
【関係性】「ヴェルメリアスが賢いから助けられている」とリュドミラの談。まだそこまで年数は経っていないらしいが、信頼関係は存在するようだ。