とある海域の調査記録 - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

映像が流れ始め、1名の巫女が映る。

「あーーテステス……うん、多分撮れてるかな」

データに影響があり、所々おかしくなっている。

「こちら調査部隊第1班の[　　　]です、目的の[　　　　　]に侵入成功しました」

船に乗っているようで、どこかの海にいるようだ。

「現在は[　　　]心へ移動を続けており、中心に近づくほどドラゴンが減っているように思います」
「それと真ん中に近づ[　　　]然なほどに無く、強大なド[　　]能性があります」

他の巫女が映り、話しかける。

「ねぇ、ここらへんおかしくない？」
「何が？それと今報告の動画撮ってるから後でね」
「ほら……この周りだけ不[　　　]が無いじゃん、変じゃない？」
「まぁ確かに………っ！全員警[　　　]かいる！」

船の先に、20mほどある紅いヘビの様な龍が映る。

「あれは……何だろ、初めて見る」
「そんな事言ってる場[　　　]げるよ！」
「なんｄ「そ[　　　　]よ！」……了解！」

船が方向を変え、移動を始める。

「結構離れた、これなら逃げ切ｒ………」

強烈な光と爆発音が発生した後、光線の様なものが見えたのを最後に映像が途切れている。