蛭前 魅々実 - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【名前】蛭前　魅々実（ひるぜん　みみみ）
【性別】女性
【出身地】日本
【身長】153cm
【体重】42kg
【年齢】17
【一人称】あたし
【血液型】B型
【好きな食べ物】推しのグループとのコラボ商品
【イメージカラー】くすんだ橙
【アライメント】混沌・中庸
【所属組織・グループ】龍教会・登龍派
【服装】『カミガカリ』のライブ衣装のコスプレ（手作り）

ブリーチした腰まで伸ばした白髪の一部にオレンジのメッシュを加え、ツインテールで結んだ少女。目がシイタケ。
好きな物に対してはとことん真っ直ぐだが暴走しがちであり、「愛を証明し、貫くため」と称して平気で他人どころか自分すらも犠牲に出来る狂信の域に達するまでに依存する。
『龍教会』の構成員でありながら『カミガカリ』の大ファン。日夜ライブチケットやグッズを買い漁るなど、「推し活」に専念している。
教団としては巫女グループに入れ込んでいること自体は当然好ましくないものの、魅々実のようなタイプの人間は下手に咎めず勝手に暴走させて被害を拡散させる運用の方が得と理解しているので反逆してこない限りは放任している。
『龍教会』においては『カミガカリ』のライバルと成り得る巫女（魅々実曰く「人気を奪い取る邪魔者」）を狙って襲撃している。
最終的に『カミガカリ』の前に強大な敵として立ちはだかり、全力を尽くした死闘の果てに討たれて推し達の記憶に永遠に刻まれることが生涯最大の目標。その末路を迎えたいがためだけに『龍教会』で活動していると言っても過言では無い。