ブラックセイバー

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[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]] *【基本データ】 ●全長137mm ●全幅90mm ●ITEM No.18515 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年3月14日発売 *【本体内容】 #image(IMG_6219.jpg) シャーシは[[スーパー1>SUPER1]]。 ボディのカラーリングとウイング以外の仕様は[[マグナム>マグナムセイバー]]・[[ソニック>ソニックセイバー]]セイバーとほぼ同じ。 角度を変更できる可変ウイングを装備しているのが最大の特徴。コースにあわせて空力セッティングができるぞ(笑) ウイング自体の形状はマグナムよりもソニックセイバーに近い。 ステッカーはリヤウイング側面以外はマグナムセイバーの物が流用可能。 なお可変ウイングギミックの関係で、ウイング上面には金型の都合上そこそこ目立つ四角い穴が2つ空いている・・・。 一応ウイング用ステッカーを貼れば隠れるようにはなっているが。 *【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーの黒沢が使う黒いセイバー。 のこぎり型ローラーや砂を巻き上げるパドルタイヤなどを装備し、劇中で初めてバトルレースを行った。 と、いうか土屋博士にマシンを託されたキャラクターの中では唯一のバトルレーサーである。 オリジナルから複製したレプリカからなるブラックセイバー軍団も登場した。 のこぎりローラーなど収納式で必要なときに飛び出す仕掛けのバトルレース用装備や、キットでも再現されている可変ウィング(まぁキットのは自動で角度が変わったりしないが)、タイヤに細かい細工を施したり、&bold(){寸分たがわぬレプリカをいくつも量産する}(アニメ版は市販のセイバー600を改造しているという説もある)など黒沢の高い改造技術がうかがえる。 ってか劇中に登場したレーサーの中では改造技術は最高クラスだろう。 余談だが、原作での黒沢の服装はどう見ても世紀末の廃墟の中でゴツいバイクを乗り回してヒャッハーしてる人たちのような感じであるwww アニメでもやはり烈豪兄弟の最初の壁として立ちはだかり、ブラックセイバー軍団と共に卑怯な手段とバトルレースで主人公たちを苦しめる。 此方ではウィングの根元が中心部の一本だけになる等少しだけデザインが異なっている。 しかし、G・J・Cスプリングレースが終わると早々に「父親の都合でアメリカに引っ越し」という形で退場、以後話の主軸が大神博士とJに移ったことでしばらく出番がなくなる。 Jとの一悶着があった後に帰国し、バトルレースの本場アメリカ仕込みのアタックとさらに強化されたバトル装備で再び暴れまわる。 同時期に謎のマシンによる辻斬り事件も発生し、その黒いマシンとバトルマシンである点から切り裂きジャックと勘違いされ豪たちに追いかけ回されることに。 その後切り裂きジャック本人である[[ビークスパイダー]]と沖田カイとの対決で今までの自身の行いを顧みて反省、改心する。 以後バトルレースは行わず、むしろバトルレーサーである大神軍団に持ち前の改造技術を生かして対抗していく。 ブラックセイバー軍団も彼の180度転身に文句を一切言わないあたり、彼への信頼度の高さがうかがえる。 最終的には、土屋博士謹製の「最初のセイバーの一台」であるにもかかわらずモデルチェンジもなしに無印最終レースであるSGJCに出場。 並み居る強豪マシン相手に一歩も引かないレースを展開し、第二レースではなんと第3位を掻っ攫う大健闘を見せる。 デザインナイフ一本でスリックタイヤをトレッドタイヤ(溝入りタイヤ)に加工したり、ブロッケンGと一進一退の攻防を繰り返したりと意外と出番が多い。 無印後期OPからしてもメインキャラ級の扱いを受けているので、アニメだけ見て「なんでこんなに活躍してるのビクトリーズに推薦されないんだ…?」とも思う視聴者も多い。 WGP編では世界戦が舞台になってしまう事もあって出番は激減するが、まこと君と共に一般レーサー代表としてビクトリーズに発破をかけたりグレートジャパンカップに出場したりしている。 因みにSFCの作品『ミニ四駆レッツ&ゴー!! POWER WGP2』ではGPチップでグランプリマシンとなった「ブラックセイバーGP」が登場していたりもする。 原作及びアニメ序盤では下の名前が設定されていなかったらしく、長らくエンディングのCVクレジットが「ブラック黒沢」表記だったことは有名。プロレスラーかよ。 *【VIP内での評価】   *【公式ページ】 http://www.tamiya.com/japan/products/18515/index.html   *【備考】 パーツ構成の関係上、一度装着したウイングを壊さずに取り外すことがかなり難しい。 と、言うより可変ウイングにした所為でかなり強度を犠牲にしていて、クラッシュなどでも壊れる事が多い。 外しやすいように軸を細くするか穴を広げて外しやすくしたり、可変軸の周りを強化しておかないと本当に壊れやすい。 他のフルカウルシリーズと繋がりのない謎のITEM番号を持つ。 そもそも小学館のカタログでもナンバーが振られておらず、タミヤのホームページでもミニ四駆・限定と表記されているという謎。 ラジオミニ四クラブによると「ミニ四駆・限定」と言うシリーズらしいw じゃあ[[ニッサン Be-1]]も同じシリーズかwww どうやら当初はセイバー版ブラックスペシャルとして限定販売の予定だったようだ。 ステッカーのLIMITED EDITION(限定版)の文字、当時のブラックスペシャルキット各種やその他限定キットと連番になる18500番台の特殊なITEM番号などはその名残とも考えられる。 そのせいなのか何なのか、ITEMが9から始まってるわけでもないのにカタログページからもはぶられる。 おかげで田宮ミニ四駆のページからリンクがどこにもなく、検索エンジンからキーワード検索をかけないと個別ページに飛べない・・・ ↓ タミヤのHP改定に伴い、やっと普通の個別ページが与えられた。 ちなみにフルカウルミニ四駆 ホログラムステッカーセットAのセイバー用ステッカーは、配色こそブラックセイバーぽいがデザイン的にはマグナムセイバーに近いw 小学館発行のミニ四駆ヒストリカルガイドと[[フルカウル四駆シリーズ・エアロミニ四駆シリーズ等価格改定のご案内>http://www.tamiya.com/japan/cms/customerservice/3825-pricemini4wd.html]]のページでは何故か、カテゴライズが「レーサーミニ四駆スペシャルシリーズ」になっているw こいつフルカウルじゃなかったんかいwww [[プレミアム版>ブラックセイバー プレミアム(スーパーIIシャーシ)]]も登場。 こちらは本当に限定商品として発売された。 ----
[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]] *【基本データ】 ●全長137mm ●全幅90mm ●ITEM No.18515 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1995年3月14日発売 *【本体内容】 #image(IMG_6219.jpg) シャーシは[[スーパー1>SUPER1]]。 ボディのカラーリングとウイング以外の仕様は[[マグナム>マグナムセイバー]]・[[ソニック>ソニックセイバー]]セイバーとほぼ同じ。 角度を変更できる可変ウイングを装備しているのが最大の特徴。コースにあわせて空力セッティングができるぞ(笑) ウイング自体の形状はマグナムよりも[[ソニックセイバー]]に近い。 ステッカーはリヤウイング側面以外は[[マグナムセイバー]]の物が流用可能。 なお可変ウイングギミックの関係で、ウイング上面には金型の都合上そこそこ目立つ四角い穴が2つ空いている・・・。 一応ウイング用ステッカーを貼れば隠れるようにはなっているが。 *【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーの黒沢が使う黒いセイバー。 のこぎり型ローラーや砂を巻き上げるパドルタイヤなどを装備し、劇中で初めてバトルレースを行った。 と、いうか土屋博士にマシンを託されたキャラクターの中では唯一のバトルレーサーである。 オリジナルから複製したレプリカからなるブラックセイバー軍団も登場した。 のこぎりローラーなど収納式で必要なときに飛び出す仕掛けのバトルレース用装備や、キットでも再現されている可変ウィング(まぁキットのは自動で角度が変わったりしないが)、タイヤに細かい細工を施したり、&bold(){寸分たがわぬレプリカをいくつも量産する}(アニメ版は市販のセイバー600を改造しているという説もある)など黒沢の高い改造技術がうかがえる。 ってか劇中に登場したレーサーの中では改造技術は最高クラスだろう。 余談だが、原作での黒沢の服装はどう見ても世紀末の廃墟の中でゴツいバイクを乗り回してヒャッハーしてる人たちのような感じであるwww アニメでもやはり烈豪兄弟の最初の壁として立ちはだかり、ブラックセイバー軍団と共に卑怯な手段とバトルレースで主人公たちを苦しめる。 此方ではウィングの根元が中心部の一本だけになる等少しだけデザインが異なっている。 しかし、G・J・Cスプリングレースが終わると早々に「父親の都合でアメリカに引っ越し」という形で退場、以後話の主軸が大神博士とJに移ったことでしばらく出番がなくなる。 Jとの一悶着があった後に帰国し、バトルレースの本場アメリカ仕込みのアタックとさらに強化されたバトル装備で再び暴れまわる。 同時期に謎のマシンによる辻斬り事件も発生し、その黒いマシンとバトルマシンである点から切り裂きジャックと勘違いされ豪たちに追いかけ回されることに。 その後切り裂きジャック本人である[[ビークスパイダー]]と沖田カイとの対決で今までの自身の行いを顧みて反省、改心する。 以後バトルレースは行わず、むしろバトルレーサーである大神軍団に持ち前の改造技術を生かして対抗していく。 ブラックセイバー軍団も彼の180度転身に文句を一切言わないあたり、彼への信頼度の高さがうかがえる。 最終的には、土屋博士謹製の「最初のセイバーの一台」であるにもかかわらずモデルチェンジもなしに無印最終レースであるSGJCに出場。 並み居る強豪マシン相手に一歩も引かないレースを展開し、第二レースではなんと第3位を掻っ攫う大健闘を見せる。 デザインナイフ一本でスリックタイヤをトレッドタイヤ(溝入りタイヤ)に加工したり、ブロッケンGと一進一退の攻防を繰り返したりと意外と出番が多い。 無印後期OPからしてもメインキャラ級の扱いを受けているので、アニメだけ見て「なんでこんなに活躍してるのビクトリーズに推薦されないんだ…?」とも思う視聴者も多い。 WGP編では世界戦が舞台になってしまう事もあって出番は激減するが、まこと君と共に一般レーサー代表としてビクトリーズに発破をかけたりグレートジャパンカップに出場したりしている。 因みにSFCの作品『ミニ四駆レッツ&ゴー!! POWER WGP2』ではGPチップでグランプリマシンとなった「ブラックセイバーGP」が登場していたりもする。 原作及びアニメ序盤では下の名前が設定されていなかったらしく、長らくエンディングのCVクレジットが「ブラック黒沢」表記だったことは有名。プロレスラーかよ。 *【VIP内での評価】   *【公式ページ】 http://www.tamiya.com/japan/products/18515/index.html   *【備考】 パーツ構成の関係上、一度装着したウイングを壊さずに取り外すことがかなり難しい。 と、言うより可変ウイングにした所為でかなり強度を犠牲にしていて、クラッシュなどでも壊れる事が多い。 外しやすいように軸を細くするか穴を広げて外しやすくしたり、可変軸の周りを強化しておかないと本当に壊れやすい。 他のフルカウルシリーズと繋がりのない謎のITEM番号を持つ。 そもそも小学館のカタログでもナンバーが振られておらず、タミヤのホームページでも[[ミニ四駆]]・限定と表記されているという謎。 ラジオミニ四クラブによると「[[ミニ四駆]]・限定」と言うシリーズらしいw じゃあ[[ニッサン Be-1]]も同じシリーズかwww どうやら当初はセイバー版ブラックスペシャルとして限定販売の予定だったようだ。 ステッカーのLIMITED EDITION(限定版)の文字、当時のブラックスペシャルキット各種やその他限定キットと連番になる18500番台の特殊なITEM番号などはその名残とも考えられる。 そのせいなのか何なのか、ITEMが9から始まってるわけでもないのにカタログページからもはぶられる。 おかげで田宮[[ミニ四駆]]のページからリンクがどこにもなく、検索エンジンからキーワード検索をかけないと個別ページに飛べない・・・ ↓ タミヤのHP改定に伴い、やっと普通の個別ページが与えられた。 ちなみに[[フルカウルミニ四駆]] ホログラムステッカーセットAのセイバー用ステッカーは、配色こそブラックセイバーぽいがデザイン的には[[マグナムセイバー]]に近いw 小学館発行の[[ミニ四駆]]ヒストリカルガイドと[[フルカウル四駆シリーズ・エアロミニ四駆シリーズ等価格改定のご案内>http://www.tamiya.com/japan/cms/customerservice/3825-pricemini4wd.html]]のページでは何故か、カテゴライズが「[[レーサーミニ四駆]]スペシャルシリーズ」になっているw こいつフルカウルじゃなかったんかいwww [[プレミアム版>ブラックセイバー プレミアム(スーパーIIシャーシ)]]も登場。 こちらは本当に限定商品として発売された。 ----

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