無印シリーズに変わり、より競技志向の高速マシンとして、RCの弟分から始まったシリーズ。
コミカルデザインに路線を変更したことで売り上げを伸ばした無印シリーズだったが、トルク重視の設計だったため、子供達の間では走るスピードが遅いと言う不満があった。
その子供達の声を汲んだタミヤは、早速レース向け
ミニ四駆の設計に取り掛かり、
TYPE-1シャーシへと結実する事となる。
そして途中からザウルスデザインのマシンも交え、1次ブームの火付け役&けん引役となる。
ちなみに
スーパーアバンテはこしたデザイン(2022年発売のJr.は関連のない根津孝太デザイン)。