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ベルクカイザー - (2023/04/13 (木) 05:16:05) の1つ前との変更点
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[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]
*【基本データ】
●全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm
●Item No:19420
●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年6月発売
*【本体内容】
#image(IMG_6217.jpg)
シャーシは[[スーパー1>SUPER1]]。
ギヤ比は5:1に加え、4:1が付属。
ギヤケースはグリーン。
フルカウル標準型のホイール(イエロー)を装備。
Vマシン型のサイドガード装備。
ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。
90年代の公式大会の物販などでブラックメッキボディおよびシルバーメッキボディの特別キットが販売された。
*【漫画、アニメでの活躍】
ミハエル率いる、アイゼンヴォルフ(アニメではアイゼンヴォルフ1軍)メンバーの使用マシン。
ミニ四駆としては前代未聞の左右非対称ボディである。
原作漫画ではキットと同じバージョンしか登場していない。
また、ミハエルがアニメ版より余裕があり大人である(笑)
アニメ版では、ヨーロッパ選手権を優勝したアイゼンヴォルフ一軍が持ち込んだニューマシンとして中盤から参戦。
コックピット位置の左右でR型、L型の2種類が存在する。キットはR型に当たる。R型はミハエルとエーリッヒ、L型はシュミットとアドルフがそれぞれ使用しており、ヘスラーはレースによって両方を使い分けている。
非対称なボディを生かした必殺技として、コックピットを内側にして2台横隊に並んだ「ツヴァイ・フリューゲル」、逆にコックピットを外側にした「ツヴァイ・ラケーテ」がある。
凄まじい加速を得るが、車体へ多大な負担を強いるらしく長時間は使用できないようである。
その性能、ビジュアル、存在感。まさに漫画・アニメとも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」におけるラスボスと言っていいだろう ([[ディオスパーダ]]、[[バックブレーダー]]を加え三大ライバルとする意見も)
爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers第6話にも、烈の回想の中に登場。
Return Racers第16話でも登場。
レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝にも登場。
*【VIP内での評価】
やはり、劇中での活躍もあって絶大な人気を誇っている。
一昔前までは絶版に近い状態だった。
大径化、肉抜き、FM化、低重心化、どんな改造をしても そのビジュアルは決して崩れない。
またコアなレーサーに至っては、製品化されて無いL型やオリジナルのセンターコックピット仕様を自作する始末。
唯一、言うならば何故[[STZ>SUPER TZ]]全盛の時代に[[S1>SUPER1]]で出したのかが気になる(同時期のマシン:[[ビートマグナム]]、ディオスパーダ、[[サイクロンマグナム TRF]]など。ただし[[レイスティンガー]]や[[シャイニングスコーピオン]]など、TZが出た後もS1採用マシンがちょくちょくあったので、ベルクカイザーもその一環と取れる)
*【公式ページ】
http://mini4wd.jp/product/item/19420
http://www.tamiya.com/japan/products/19420bergkaiser/index.htm
*【備考】
トライダガーX ミニ四駆BOOKに、このマシンのデザイン元となったと思われるトライダガーGWXという改造マシンが掲載されている(ただしベルクカイザーとはコックピットが左右逆)。
バックブレーダーと並びウイングがトップクラスに折れやすい。
こしたデザインのボディは見栄え重視でウイングやその根元が破損し易いものが少なくなかったが、この2台は群を抜くw
基本ディスプレイモデルのバクブレはまだともかく、こいつはしっかり走る分太刀が悪い。
レースするなら外しておくのが無難。
しかもS1と言う事で、シャーシも全体的に弱い。
頑丈な車で有名なドイツのチームなのに、ミニ四駆はモロいのしか作れなかったんかいwww
名前は日本語で「山岳の皇帝」の意。
大会などの景品で、クリヤーレッド成型のボディが生産されたことがある。
また、シャーシをS2に変更した[[ベルクカイザー プレミアム(スーパーIIシャーシ)]]がある。
[[プライズ版>ベルクカイザー・フェンリル]]も登場。
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[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]
*【基本データ】
●全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm
●Item No:19420
●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年6月発売
*【本体内容】
#image(IMG_6217.jpg)
シャーシは[[スーパー1>SUPER1]]。
ギヤ比は5:1に加え、4:1が付属。
ギヤケースはグリーン。
フルカウル標準型のホイール(イエロー)を装備。
Vマシン型のサイドガード装備。
ゴムリング付き14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。
90年代の公式大会の物販などでブラックメッキボディおよびシルバーメッキボディの特別キットが販売された。
*【漫画、アニメでの活躍】
ミハエル率いる、アイゼンヴォルフ(アニメではアイゼンヴォルフ1軍)メンバーの使用マシン。
ミニ四駆としては前代未聞の左右非対称ボディである。
原作漫画ではキットと同じバージョンしか登場していない。
また、ミハエルがアニメ版より余裕があり大人である(笑)
アニメ版では、ヨーロッパ選手権を優勝したアイゼンヴォルフ一軍が持ち込んだニューマシンとして中盤から参戦。
コックピット位置の左右でR型、L型の2種類が存在する。キットはR型に当たる。R型はミハエルとエーリッヒ、L型はシュミットとアドルフがそれぞれ使用しており、ヘスラーはレースによって両方を使い分けている。
非対称なボディを生かした必殺技として、コックピットを内側にして2台横隊に並んだ「ツヴァイ・フリューゲル」、逆にコックピットを外側にした「ツヴァイ・ラケーテ」がある。
凄まじい加速を得るが、車体へ多大な負担を強いるらしく長時間は使用できないようである。
その性能、ビジュアル、存在感。まさに漫画・アニメとも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」におけるラスボスと言っていいだろう ([[ディオスパーダ]]、[[バックブレーダー]]を加え三大ライバルとする意見も)
爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers第6話にも、烈の回想の中に登場。
Return Racers第16話でも登場。
レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝にも登場。
*【VIP内での評価】
やはり、劇中での活躍もあって絶大な人気を誇っている。
一昔前までは絶版に近い状態だった。
大径化、肉抜き、FM化、低重心化、どんな改造をしても そのビジュアルは決して崩れない。
またコアなレーサーに至っては、製品化されて無いL型やオリジナルのセンターコックピット仕様を自作する始末。
唯一、言うならば何故[[STZ>SUPER TZ]]全盛の時代に[[S1>SUPER1]]で出したのかが気になる(同時期のマシン:[[ビートマグナム]]、ディオスパーダ、[[サイクロンマグナム TRF]]など。ただし[[レイスティンガー]]や[[シャイニングスコーピオン]]など、TZが出た後もS1採用マシンがちょくちょくあったので、ベルクカイザーもその一環と取れる)
*【公式ページ】
http://mini4wd.jp/product/item/19420
http://www.tamiya.com/japan/products/19420bergkaiser/index.htm
*【備考】
トライダガーX ミニ四駆BOOKに、このマシンのデザイン元となったと思われるトライダガーGWXという改造マシンが掲載されている(ただしベルクカイザーとはコックピットが左右逆)。
バックブレーダーと並びウイングがトップクラスに折れやすい。
こしたデザインのボディは見栄え重視でウイングやその根元が破損し易いものが少なくなかったが、この2台は群を抜くw
基本ディスプレイモデルのバクブレはまだともかく、こいつはしっかり走る分タチが悪い。
レースするなら外しておくのが無難。
しかもS1と言う事で、シャーシも全体的に弱い。
頑丈な車で有名なドイツのチームなのに、ミニ四駆はモロいのしか作れなかったんかいwww
名前は日本語で「山岳の皇帝」の意。
大会などの景品で、クリヤーレッド成型のボディが生産されたことがある。
また、シャーシをS2に変更した[[ベルクカイザー プレミアム(スーパーIIシャーシ)]]がある。
[[プライズ版>ベルクカイザー・フェンリル]]も登場。
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