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エアロ アバンテ (ARシャーシ) - (2023/10/30 (月) 04:07:37) の1つ前との変更点
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[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]
*【基本データ】
●全長155mm ●全幅97mm
●Item No:18701
●本体価格900円 ●2012年7月14日(土)発売
*【本体内容】
いまや伝説となった速さを見せ付けた、[[アバンテJr.]]が新型シャーシを引っさげ、新シリーズで帰ってきた!
シャーシは新型の[[ARシャーシ>AR]]。カラーはブラック。Aパーツもブラック。
ホイールはシルバーのマグナムセイバープレミアム型。
限定特別バリエーションキットなどを除く本流のミニ四駆アバンテシリーズで、足回りが大径仕様でないのはおそらくこのマシンが初めてだろう。
ノーマルモーター付き。
ボディはアバンテJr.や[[アバンテ 2001 Jr.]]を思わせる深いメタリックブルー、以前のアバンテのイメージを受け継ぎつつ、より流麗なデザインが特徴。
フロントウイングの整流板やリヤウイングなど、フォーミュラカーのデザインも取り入れている。
リヤウイングは、従来の上からはめ込む方式ではなくボディ裏からはめ込むようになっている。
そのため、ウィングを外しても取り付け穴が丸出しになるということがなくなった。
ボディには3箇所エアインテークがあり、コックピット両脇の物は初代や[[Mk-2>アバンテ Mk.II]]と違い[[スーパーアバンテ]]同様ちゃんと開いている。
又、フロントノーズの物はシャーシ側のエアインテークと連動していて、効率よく空気を取り込めるようになっている。
*【RCについて】
[[ラジコン(RC)版>http://www.tamiya.com/japan/products/58550aero_avante/]]が後に発売された。
RC版はウイングデザインがミニ四駆版と大きく異なっている。
その他にもオフロード用の大径スパイクタイヤやサスペンション・ダンパー類などの主張の激しさもあり、総じてフォーミュラカーイメージのミニ四駆版とは全く違った印象の1台となっている。
よくよく見るとボディ本体のデザインはほとんど変わっていないというのが意外。
さらに、タミヤの入門ラジコンシリーズ「スターユニット」にも[[第2弾マシンとしてラインナップされた>http://www.tamiya.com/japan/products/57402/index.htm]]。
トレーニングバンパーと題されたミニ四駆風の大型フロントバンパーが付属、その先端にはなんとローラーまで付いているw
しかも[[ベアリングローラー化まで可能>https://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?products_id=54687]]www
なおオンロードタイヤ仕様ゆえか、ウイングデザインはラジコン(DF-02シャーシ)版準拠ではなくミニ四駆版準拠である。
また、スターユニットシリーズ用共通シャーシSU-01は後輪2輪駆動であり4駆ではない。
タミヤ謹製の2駆アバンテキットはラジコン・ミニ四駆通してもこれが初だろうか?
*【実車について】
2015年、ガンブラスター以来となる[[実車制作プロジェクト>http://tamiya-sp.com/]]が立ち上げられた。
制作発表当初こそ賛否両論あったが、どっこい出来上がってみると中々にカッコよかったw
でもローラーまでついてるのはさすがに笑うwww
*【漫画、アニメでの活躍】
こち亀のミニ四駆回に登場。
両さんが大原部長にミニ四駆とチョ〇Qの違いを説明するシーンで引き合いに出されている。
*【VIP内での評価】
2chをはじめとするネット上での略称はもっぱら「エロンテ」。
後続のミニ四駆REVでエアロとつくシリーズ各車も同様に「エロ○○」呼びされる。
じゃぁ何か、エアロソリチュードをARに載せ替えればエロエロかw
*【公式ページ】
http://www.tamiya.com/japan/products/18701aero_avante/index.htm
・エアロ アバンテ ボディセット(2015年 ミニ四駆ステーション)
http://www.tamiya.com/japan/products/95081/index.htm
*【備考】
アバンテの名を冠し、また10年以上の時を経て誕生した完全新規設計のシャフトドライブシャーシ採用キット第1弾とあってか、妙に優遇されバリエーションがやたらと多く、挙句上記の実車化と相成った。
バリエーションは
[[エアロ アバンテ レッドスペシャル]]
[[エアロアバンテ クリアーレッド スペシャル(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ クリヤーピンクスペシャル(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ クリヤーブルースペシャル(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ バイオレットスペシャル(クリヤーボディ)(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ クリヤーオレンジスペシャル]]
[[ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ)]]
[[エアロ アバンテ ゴールドメタリック (ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ ブルーメタリック (ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ ブラックメタリック (ARシャーシ)]]
などなど。・・・多いな、うん。
でもどうせまだ増えるんだろうなぁw
とか言ってたら2016年に[[エアロ アバンテ 鈴鹿サーキット仕様]]なんてイベント限定のキットが出たwww
更に2017年になって[[ブラックスペシャル>エアロアバンテ ブラックスペシャル(ARシャーシ)]]が加わるwww
更に更に2022年にベガルタ仙台とコラボした、ミニ四駆 「エアロアバンテ(ARシャーシ)ベガルタ仙台ver.」とコラボキットが出たwww
2023年には横浜Fマノリスとコラボした[[エアロ アバンテ Ver. 横浜F・マリノス]]
GUPでクリヤーボディも発売。
上記のバイオレットSPはこのクリヤーボディを採用した限定キットである。
また、2015年1月4日にミニ四駆ステーション限定でエアロアバンテ ボディパーツセット(ITEM 95081)が発売。
#image(IMG_1785.JPG)
ボディはノーマルだが、ステッカーの白の部分がイエローに変更され、2015年ミニ四駆ステーションのデザインが入る。
[[バンキッシュJr. ボディパーツセット>バンキッシュJr.]]と同時発売。
キャンペーン対象店舗で、ミニ四駆商品を1500円以上買うと貰える応募券を一定数送ると、レッドメッキボディが200人に当たった。
その他、2012年度のイベント景品でゴールドメッキボディ(マットメッキかは不明)が、2014年公式大会のお楽しみ抽選会などでブルーメッキボディが配布され、ミニ四駆ステーションの大会の景品用などでスモーク成型やホワイト成型のボディも製造されている。
なおメッキボディの内、ゴールド・ブルーはブラックと共に「特別仕様モデル」として(但しゴールドはマットメッキ)2016年度に一般販売されるに到った。
・・・メッキボディは4年我慢した方が迂遠だが賢くね?
なお、ミニ四駆においてエアロアバンテという名称が使用されるのは&bold(){このキットが初ではない}。
まず最初に「ミニ四トップ」にて劇中のキャラクター「高村隼人」が市販のアバンテJr.を改造したマシンにこの名前が使われた。
その後、Vマグナム・Vソニックミニ四駆BOOKに収録されているマグナムセイバーとスーパーアバンテのボディを合体させた改造作例にもエアロアバンテの名前が使用されている。
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[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]
*【基本データ】
●全長155mm ●全幅97mm
●Item No:18701
●本体価格900円 ●2012年7月14日(土)発売
*【本体内容】
いまや伝説となった速さを見せ付けた、[[アバンテJr.]]が新型シャーシを引っさげ、新シリーズで帰ってきた!
シャーシは新型の[[ARシャーシ>AR]]。カラーはブラック。Aパーツもブラック。
ホイールはシルバーのマグナムセイバープレミアム型。
限定特別バリエーションキットなどを除く本流のミニ四駆アバンテシリーズで、足回りが大径仕様でないのはおそらくこのマシンが初めてだろう。
ノーマルモーター付き。
ボディは[[アバンテJr.]]や[[アバンテ 2001 Jr.]]を思わせる深いメタリックブルー、以前のアバンテのイメージを受け継ぎつつ、より流麗なデザインが特徴。
フロントウイングの整流板やリヤウイングなど、フォーミュラカーのデザインも取り入れている。
リヤウイングは、従来の上からはめ込む方式ではなくボディ裏からはめ込むようになっている。
そのため、ウィングを外しても取り付け穴が丸出しになるということがなくなった。
ボディには3箇所エアインテークがあり、コックピット両脇の物は初代や[[Mk-2>アバンテ Mk.II]]と違い[[スーパーアバンテ]]同様ちゃんと開いている。
又、フロントノーズの物はシャーシ側のエアインテークと連動していて、効率よく空気を取り込めるようになっている。
*【RCについて】
[[ラジコン(RC)版>http://www.tamiya.com/japan/products/58550aero_avante/]]が後に発売された。
RC版はウイングデザインがミニ四駆版と大きく異なっている。
その他にもオフロード用の大径スパイクタイヤやサスペンション・ダンパー類などの主張の激しさもあり、総じてフォーミュラカーイメージのミニ四駆版とは全く違った印象の1台となっている。
よくよく見るとボディ本体のデザインはほとんど変わっていないというのが意外。
さらに、タミヤの入門ラジコンシリーズ「スターユニット」にも[[第2弾マシンとしてラインナップされた>http://www.tamiya.com/japan/products/57402/index.htm]]。
トレーニングバンパーと題されたミニ四駆風の大型フロントバンパーが付属、その先端にはなんとローラーまで付いているw
しかも[[ベアリングローラー化まで可能>https://tamiyashop.jp/shop/product_info.php?products_id=54687]]www
なおオンロードタイヤ仕様ゆえか、ウイングデザインはラジコン(DF-02シャーシ)版準拠ではなくミニ四駆版準拠である。
また、スターユニットシリーズ用共通シャーシSU-01は後輪2輪駆動であり4駆ではない。
タミヤ謹製の2駆アバンテキットはラジコン・ミニ四駆通してもこれが初だろうか?
*【実車について】
2015年、ガンブラスター以来となる[[実車制作プロジェクト>http://tamiya-sp.com/]]が立ち上げられた。
制作発表当初こそ賛否両論あったが、どっこい出来上がってみると中々にカッコよかったw
でもローラーまでついてるのはさすがに笑うwww
*【漫画、アニメでの活躍】
こち亀のミニ四駆回に登場。
両さんが大原部長にミニ四駆とチョ〇Qの違いを説明するシーンで引き合いに出されている。
*【VIP内での評価】
2chをはじめとするネット上での略称はもっぱら「エロンテ」。
後続の[[ミニ四駆REV]]でエアロとつくシリーズ各車も同様に「エロ○○」呼びされる。
じゃぁ何か、[[エアロソリチュード]]をARに載せ替えればエロエロかw
*【公式ページ】
http://www.tamiya.com/japan/products/18701aero_avante/index.htm
・エアロ アバンテ [[ボディセット]](2015年 ミニ四駆ステーション)
http://www.tamiya.com/japan/products/95081/index.htm
*【備考】
アバンテの名を冠し、また10年以上の時を経て誕生した完全新規設計のシャフトドライブシャーシ採用キット第1弾とあってか、妙に優遇されバリエーションがやたらと多く、挙句上記の実車化と相成った。
バリエーションは
[[エアロ アバンテ レッドスペシャル]]
[[エアロアバンテ クリアーレッド スペシャル(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ クリヤーピンクスペシャル(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ クリヤーブルースペシャル(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ バイオレットスペシャル(クリヤーボディ)(ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ クリヤーオレンジスペシャル]]
[[ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ)]]
[[エアロ アバンテ ゴールドメタリック (ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ ブルーメタリック (ARシャーシ)]]
[[エアロ アバンテ ブラックメタリック (ARシャーシ)]]
などなど。・・・多いな、うん。
でもどうせまだ増えるんだろうなぁw
とか言ってたら2016年に[[エアロ アバンテ 鈴鹿サーキット仕様]]なんてイベント限定のキットが出たwww
更に2017年になって[[ブラックスペシャル>エアロアバンテ ブラックスペシャル(ARシャーシ)]]が加わるwww
更に更に2022年にベガルタ仙台とコラボした、ミニ四駆 「エアロアバンテ(ARシャーシ)ベガルタ仙台ver.」とコラボキットが出たwww
2023年には横浜Fマノリスとコラボした[[エアロ アバンテ Ver. 横浜F・マリノス]]
GUPでクリヤーボディも発売。
上記のバイオレットSPはこのクリヤーボディを採用した限定キットである。
また、2015年1月4日にミニ四駆ステーション限定でエアロアバンテ ボディパーツセット(ITEM 95081)が発売。
#image(IMG_1785.JPG)
ボディはノーマルだが、ステッカーの白の部分がイエローに変更され、2015年ミニ四駆ステーションのデザインが入る。
[[バンキッシュJr. ボディパーツセット>バンキッシュJr.]]と同時発売。
キャンペーン対象店舗で、ミニ四駆商品を1500円以上買うと貰える応募券を一定数送ると、レッドメッキボディが200人に当たった。
その他、2012年度のイベント景品でゴールドメッキボディ(マットメッキかは不明)が、2014年公式大会のお楽しみ抽選会などでブルーメッキボディが配布され、ミニ四駆ステーションの大会の景品用などでスモーク成型やホワイト成型のボディも製造されている。
なおメッキボディの内、ゴールド・ブルーはブラックと共に「特別仕様モデル」として(但しゴールドはマットメッキ)2016年度に一般販売されるに到った。
・・・メッキボディは4年我慢した方が迂遠だが賢くね?
なお、ミニ四駆においてエアロアバンテという名称が使用されるのは&bold(){このキットが初ではない}。
まず最初に「ミニ四トップ」にて劇中のキャラクター「高村隼人」が市販のアバンテJr.を改造したマシンにこの名前が使われた。
その後、Vマグナム・Vソニックミニ四駆BOOKに収録されている[[マグナムセイバー]]とスーパーアバンテのボディを合体させた改造作例にもエアロアバンテの名前が使用されている。
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