「スピンコブラ プレミアム (スーパーIIシャーシ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]
#image(IMG_3467.JPG)
#image(IMG_3468.JPG)
*【基本データ】
●全長150mm ●全幅97mm ●全高38mm
●Item No:19450
●本体価格1000円 ●2017年5月27日(土)発売
*【本体内容】
#image(IMG_3329.JPG)
ディスプレイモデルだった[[スピンコブラ]]のフルカウルシリーズプレミアム版。
シャーシはホワイトのポリカABS製強化。[[S2>SUPER II]]、ギヤケースなどのAランナーはシルバー。
ボディカラーに合わせたメタリックブルーのワンロックギヤカバーを装備。
ギヤは4:1。
ホイールはフルカウル標準型のゴールド、タイヤはVマグナム・Vソニックプレミアムと同じトレッドパターン入りのタイプ。
ボディはS2シャーシ向けの改修が施されたほか、カラーリングの関係で別パーツになっていた蛇腹状ボンネットが一体成型となった。変更された成形色はメタリックグロス仕様の′’水色’’…正直、う〜んとなる。
ステッカーは基本デザインはほぼ同じものの、ホイルシール仕様になり、ボンネットのカラーを補う部分や、サイドの蛇腹状可変機構の立体感を強調するグラデーション入りの部分が追加されている(逆にリアルシャーシに使うメカ風シールはオミットされた)。
#image(IMG_3330.JPG)
#image(IMG_3331.JPG)
新旧ボディの比較。
[[プロトセイバー EVO.プレミアム>プロトセイバー エボリューション プレミアム(ARシャーシ)]]と同じく、旧ボディの金型から改修しているのがわかる。
*【漫画、アニメでの活躍】
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」(漫画、アニメとも)にて三国藤吉の第二のマシンとして登場。
原作とアニメで登場経緯がだいぶ異なり、マシン自体の設定も色々違いがある。
*【VIP内での評価】
*【公式ページ】
http://www.tamiya.com/japan/products/19450/index.htm
*【備考】
ボンネットが一体成型化されたおかげで旧キットと違い、フロントミッドシップ系シャーシへ載せ変えたい場合、一体化された蛇腹状ボンネットを穴あけ加工しなければならなくなった(もともとあった加工用のガイドラインは残されている)。
・・・とは言っても、実際すり合わせるとそれほど大きな穴を開ける必要は無かったりする。むしろピッタリ合わせたい場合、大変なのは形状を合わせる為のすり合わせだったりする。
何せ元々あった[[SFM>SUPER FM]]用の肉抜き用ガイドラインがイマイチあてにならない。元々SFMに載せる場合でもかなり余裕を持たせてあったりするからだ。
更に最新鋭の[[FM-A]]ではスカスカになってしまう。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www55.atwiki.jp/mini4vipwiki/attach/785/993/IMG_3825.JPG,width=262,height=196)
この画像のようにぴったりフィットさせるにはかなり慎重なすり合わせが必要。
また、ボディの括れている部分がバッテリーホルダーと干渉してしまう。
詳しくは[[こちらを参照>スピンコブラをFM-Aに載せるには?]]。FM-A化用の型紙もあるよ!
また、S2向けの金型改修に際して、ギヤケース部分以外に地味にボディキャッチ部分が1㎜強高く嵩上げされている。
なお、指定色はピュアブルーとなっているが、この色かつてのマッハブルーより薄めの色合いだったりする。
現在手に入る塗料で比較的マッハブルーに近い色合いのものは、瓶入り塗料ではあるがガイアノーツの004 ウルトラブルーがかなり近く、ステッカーの余白とも違和感が小さい。
旧リアルミニ四駆版の雰囲気を再現したい場合、エアロホイールキャップセットAを使うと良いかもしれない。
#image(IMG_3469.JPG)
なんとなくそれっぽい?w
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[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]
#image(IMG_3467.JPG)
#image(IMG_3468.JPG)
*【基本データ】
●全長150mm ●全幅97mm ●全高38mm
●Item No:19450
●本体価格1000円 ●2017年5月27日(土)発売
*【本体内容】
#image(IMG_3329.JPG)
ディスプレイモデルだった[[スピンコブラ]]のフルカウルシリーズプレミアム版。
シャーシはホワイトのポリカABS製強化。[[S2>SUPER II]]、ギヤケースなどのAランナーはシルバー。
ボディカラーに合わせたメタリックブルーのワンロックギヤカバーを装備。
ギヤは4:1。
ホイールはフルカウル標準型のゴールド、タイヤはVマグナム・Vソニックプレミアムと同じトレッドパターン入りのタイプ。
ボディはS2シャーシ向けの改修が施されたほか、カラーリングの関係で別パーツになっていた蛇腹状ボンネットが一体成型となった。変更された成形色はメタリックグロス仕様の′’水色’’…正直、う〜んとなる。
ステッカーは基本デザインはほぼ同じものの、ホイルシール仕様になり、ボンネットのカラーを補う部分や、サイドの蛇腹状可変機構の立体感を強調するグラデーション入りの部分が追加されている(逆にリアルシャーシに使うメカ風シールはオミットされた)。
#image(IMG_3330.JPG)
#image(IMG_3331.JPG)
新旧ボディの比較。
[[プロトセイバー EVO.プレミアム>プロトセイバー エボリューション プレミアム(ARシャーシ)]]と同じく、旧ボディの金型から改修しているのがわかる。
*【漫画、アニメでの活躍】
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」(漫画、アニメとも)にて三国藤吉の第二のマシンとして登場。
原作とアニメで登場経緯がだいぶ異なり、マシン自体の設定も色々違いがある。
*【VIP内での評価】
*【公式ページ】
http://www.tamiya.com/japan/products/19450/index.htm
*【備考】
ボンネットが一体成型化されたおかげで旧キットと違い、フロントミッドシップ系シャーシへ載せ変えたい場合、一体化された蛇腹状ボンネットを穴あけ加工しなければならなくなった(もともとあった加工用のガイドラインは残されている)。
・・・とは言っても、実際すり合わせるとそれほど大きな穴を開ける必要は無かったりする。むしろピッタリ合わせたい場合、大変なのは形状を合わせる為のすり合わせだったりする。
何せ元々あった[[SFM>SUPER FM]]用の肉抜き用ガイドラインがイマイチあてにならない。元々SFMに載せる場合でもかなり余裕を持たせてあったりするからだ。
更に最新鋭の[[FM-A]]ではスカスカになってしまう。
&blankimg(https://img.atwikiimg.com/www55.atwiki.jp/mini4vipwiki/attach/785/993/IMG_3825.JPG,width=262,height=196)
この画像のようにぴったりフィットさせるにはかなり慎重なすり合わせが必要。
また、ボディの括れている部分がバッテリーホルダーと干渉してしまう。
詳しくは[[こちらを参照>スピンコブラをFM-Aに載せるには?]]。FM-A化用の型紙もあるよ!
また、S2向けの金型改修に際して、ギヤケース部分以外に地味にボディキャッチ部分が1㎜強高く嵩上げされている。
なお、指定色はピュアブルーとなっているが、この色かつてのマッハブルーより薄めの色合いだったりする。
現在手に入る塗料で比較的マッハブルーに近い色合いのものは、瓶入り塗料ではあるがガイアノーツの004 ウルトラブルーがかなり近く、ステッカーの余白とも違和感が小さい。
旧[[リアルミニ四駆]]版の雰囲気を再現したい場合、エアロホイールキャップセットAを使うと良いかもしれない。
#image(IMG_3469.JPG)
なんとなくそれっぽい?w
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