エアロソリチュード

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エアロソリチュード - (2023/03/12 (日) 18:10:04) のソース

[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]

*【基本データ】 
●全長132mm ●全幅86mm ●全高41mm 
●Item No:18040
●本体価格600円 ●1992年9月17日発売
●本体価格900円(2007年9月1日(土)再販時)

*【本体内容】
#image(IMG_1158.JPG)
シャーシは[[FMシャーシ>FM]]。
ギヤ比は5:1と4.2:1の2種類。モーター付き。
ホイールは[[クリムゾングローリー>クリムゾングローリー]]と同型のグレー。タイヤはアバンテと同じもの。
ボディーの成型色は青。
 
*【漫画、アニメでの活躍】 
漫画「ダッシュ!四駆郎」[[ブラックミストラル]]編(雑誌掲載時は「ダッシュ!四駆郎2」表記)に登場。
砂布 欽二郎のマシンで、当初は未完成の[[ソリチュード]]として登場する。
クリムゾンGと同様のFMマシン。FM由来の安定走行性に加えて、車体内部にジャイロ機構を備えている為地上空中問わず非常に安定した姿勢制御能力を誇る。

実は四駆郎の父である源駆郎の残した設計図を元に作られたマシンであり、実質[[クリムゾンG>クリムゾングローリー]]の兄弟車。
コクピットやリアウイングの形状が似ているのは、おそらくここが影響しているのだろう。
その後、欽二郎が黒服の男たちの力を借りて設計図の塗り潰されていた部分「オイルバスクラッチ」機構を解明し搭載、空力面も強化されエアロ[[ソリチュード]]となる。 

ちなみに砂布 欽二郎の元ネタはスナフキンである。
砂布 欽二郎→すなふきん じろう→スナフキン

爆走兄弟レッツ&ゴーアニメ版にもちょっとだけ登場、探してみよう!
レツゴに登場する数少ないザウルスマシン。

またTMFLにも、作者の担当編集ナカムラの小学生時代の愛車「トゥルースシーカー」として登場。
ただし版権の関係でエアロソリチュードと言う名前は出ず、マシン自体も黒く塗りつぶされている。

*【VIP内での評価】
通称エロソリ。
エアロが付くとエロくなる法則。
ARシャーシに乗せればエアロエアロソリチュード、略してエロエロかw

*【公式ページ】
http://www.tamiya.com/japan/products/18040aero_solitude/index.htm
http://mini4wd.jp/product/item/18040
 
*【備考】
2007年9月1日ごろ再販(スポット生産)。

フロントミッドシップの最新型「[[FM-A]]」には惜しいところで干渉している。
#image(https://img.atwikiimg.com/www55.atwiki.jp/mini4vipwiki/attach/728/903/IMG_3656.JPG)
ただ、フロントのフック受けの
#image(https://img.atwikiimg.com/www55.atwiki.jp/mini4vipwiki/attach/728/904/IMG_3657.JPG)
この部分の形状はどう考えてもエアロソリチュードのフロントカウルを装着するためのモノなので、
#image(https://img.atwikiimg.com/www55.atwiki.jp/mini4vipwiki/attach/728/905/IMG_3658.JPG)
いずれ金型改修を施してプレミアム化されるものと思われる。 

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