ダッシュ01号・超皇帝 (スーパーエンペラー) (MSシャーシ)

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ダッシュ01号・超皇帝 (スーパーエンペラー) (MSシャーシ) - (2022/08/30 (火) 17:39:48) のソース

[[VIPミニ四駆スレ的マシン解説]]
 
*【基本データ】
●全長152mm ●全幅92mm 
●Item No:18632  
●本体価格900円 ●2009年5月30日(土)発売
 
*【本体内容】 
その名の通り・見ての通り[[超皇帝>ダッシュ01号・超皇帝(スーパーエンペラー)]]の[[MS]]バージョン。
シャーシはN-02、ノーマルセンター、T-01の組み合わせ。
モーター付属。
[[バーニングサン(MS)>ダッシュ2号・太陽(バーニング・サン) (MSシャーシ)]]と同じくボディは完全新規設計だが、MSシャーシ用にあれこれ調整されていたり部品構成もかなり変更されていて、一見しただけであちこち変更されているのが分かる。
ボディ本体の部品構成変更点は
・フロントノーズ両脇(サスペンションの直前)に小型サブヘッドライト追加
・フロントサスペンションの別パーツ化
・フロントサスペンションの直後(メインヘッドライトの直前)にサスペンションの稼働アームと思しきディティール追加
・メインヘッドライトの別パーツ化
・コックピット上部の謎凸ディティールパーツの一体成型化
・ウイングパーツとエンジン状ディティールの一体化
・↑に伴うウイングの取り付け方変更
・リヤサスペンションの取り付け方変更
など。
小型ヘッドライトやサスアームの追加で原作のスーパーエンペラーにかなり近づいた(旧タイプ3版では省略されていた)。
部品の細分化で塗装が楽になるかと思われたが、その分塗装指示も細かくなっていて大して変わらなかった・・・
(というかむしろ塗装する部品が増えて大変。まぁ格好よくなったからいいけど)
ウイングの取り付け方が特撮モノの合体マシンに見えるのは気のせい?
また、バーニングサンと同じくプロポーションの変更も行われていて、特に目を引くコックピットが小型化されていたり、他にもいくつか変更されている。
肉抜き用ガイドライン(溝)もやっぱり追加。
そしてバーニングサンと同じく四駆郎バンパーが付属している。
ただし同じ形状では芸がないと判断されたのか、ポールローラーつきのタイプに変更された上、ヘッドライト状ディティールが追加されている。
こちらも原作どおり。
・・・そう考えるとタイプ3版はずいぶん省略されていたんだなぁ。
だがステッカーは相変わらず原作・アニメガン無視の旧キット基準。ドレスアップステッカーでいいから原作仕様を出して欲しいモンである。

また、公式大会物販などでメッキボディのキットなども販売された。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。)
#image(IMG_1132.JPG)
余談だが、↑のモノはオレンジメッキという事だが同時販売されたバーニングサン(MS)のメッキキットが濃い目のオレンジメッキだった所為でどっちかというと濃い目のゴールドメッキに見えるwww(MSバーニングサンのページに画像があるので見比べてみよう!)

*【漫画、アニメでの活躍】 
主人公 四駆郎の三代目愛車。

*【VIP内での評価】 
 
*【公式ページ】
http://www.tamiya.com/japan/products/18632super_emperor/index.htm
http://mini4wd.jp/product/item/18632
http://mini4wd.jp/product/sp/superemperor
 
*【備考】 
実を言うと、[[SX>SUPER X]]や[[SXX>SUPER XX]]や[[AR]]に簡単な改造(リヤのギヤケースがあたる部分を少し削る)で乗せられる。

2022年の「カップヌードルクエスト プレゼントキャンペーン」の2ポイント応募コースにて、専用ステッカーの特別仕様キットが500名にプレゼントされる。

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